自宅のシステムをマルチアンプにするかまだ迷っています。機材は揃いましたが他のパーツを準備しないといけません。マルチアンプにしますとケーブルが沢山要ります。電源ケーブルを3~4本追加、ラインケーブルを3セット追加、SPケーブルを2セット追加、パワータップを1~2セット追加。パワーアンプも2~3台追加。物入りです。
しかし、マルチアンプ化すれば確実に「音質アップ」はします。「音の鮮度の増加」、「音数の増加」や「バランスの取り易さ」等メリットは大きいです。将来的にはする事は間違いないのですが準備が整い次第となるでしょう。
自宅の場合、スペースの問題で管球の現在のメインアンプが使えなくなります。そうすると3台のパワーアンプを準備しなくてはなりません。2台は一応準備できていますが後1台必要です。この1台は多分低域に使う様になると思います。それなりにしっかりしたアンプでないと現状のネットワーク方式から変える意味が有りません。
またチャンデバも取りあえずはUREI#525で良いとしても将来は交換すると思えます。ここでラインケーブルを特注(XLR→RCA)で作ってもまた作り直さなくてはならず二度手間に感じます。・・・そうなると「まだ急がなくて良い・・・」になります。