RCA箱システムをマルチアンプ化して2週間になり、ようやく機器もサウンドも落ち着いて来ているのだけれど、「低音の締まりの無さ」が気にかかる。曲によってはあまりにも気になる。
低域はJBL D130(16Ω)の×2発で、このD130の重低音の出ないサウンドが気に入っている。
問題点はチャンデバのUREI#525とアキュフェーズ M-100だと思っている。M-100は同じ理由でオリンパスシステムから外したのだ。#525は内部の配線材等をチェックした時、「伝送容量の不足」を感じていた。余りにも配線が細いのだ。
電源ラインの入力線が、私の経験から行くと「エネルギー不足」を予感させています。来週末にはF-15Lが修理を終えて帰って来ますので、#525とF-15Lを競わせるように「内部に手を入れて」音質改善をして行きます。F-15Lは直ぐに「直出し電源ケーブル」をIECインレット化して良い電源ケーブルを使える様にして行きます。