RCA箱システムをマルチアンプ化して、「音数の増加」や「質感のアップ」(ネットワーク時とグレードの違い)に驚いています。ここまで大幅に改善されると自宅のSP-707Jシステムもやりたくなります。
昨夜自宅のシステムはレイアウト変更を行い、メインもサブも満足出来る定位を確保しました。これで安心してメインも楽しめます。
現在修理に出しているアキュフェーズのチャンデバが帰ってくればチャンデバが確保されます。パワーアンプは既に準備できていますのでいつでもトライが可能です。
しかし、ラックのスペースの問題が有ります。一応入る様にサトリのミニパワー系のアンプを準備していますが、「今のままでも十分ではないか?」と心の奥でささやきが有ります。
アンプ類もプリにマッキンのC40を持ってくるように考えています。そうなると自宅で使っているC-290をRCA箱システムへ、メインパワーアンプの3B252Bアンプをオリンパスの中音へ・・・と移動させれば、他のシステムも更に音質アップします。
やっとRCA箱システムのトラブルも解消し心の平穏を取り戻した今、またトラブルを欲するかと云われれば「ノー」と個人的に思います。マルチアンプ化するに当たって、電源ケーブルが増え(3本)、パワータップも使います。SPケーブルも2セット追加しないといけません。色々と付随するパーツが要り、物入りです。・・・・と考えると、「今のままで良いのでは?」となる訳です。しばらくは悩みそうです。