昨日から実施していたRCA箱システムの移動が完了しました。本日はラックとアンプ類の移動で、これで必要な機器や道具はすべて搬出を終わりました。
熱い中での作業でしたので疲れました。配線もあと少しで完了の様で、今夜には音出し確認が出来るでしょう。
その間を縫って、CelloとApogeeの16bitDACの単体の音質比較をしました。Apogeeはどちらかと云うとJAZZ向き、Celloはクラシック向きの様な感じです。低域の出方がまるで違います。エネルギー感や量感はApogeeの方が優位で、繊細感でCelloです。自分の好みはCelloの方の様で、ApogeeはRCA箱システムと共に専務宅に持って行く事にしました。
ガチッとした低域とD130の相性の良さが出ると思います。(実験済み) LE15Aは元々低域は十分出ていますので、中高音とのバランスが取れない予感を感じました。組み合わせるユニットで良くもなり悪くもなります。この辺の相性は確かに有ります。