Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

C22モドキ プリアンプの内部配線他進捗状況

2012年09月08日 | ピュアオーディオ

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このプリアンプの音色、音数の多さ、音の厚みの素晴らしさが気に入っています。ヌケ・キレが出て、透明感が高く出来れば相当グレードの高いアンプになります。

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電源ラインの配線交換は完了しています。信号ラインの内部配線にはまだ手を付けていません。

C22modoki1

RCAソケットは入力5系統、出力1系統の交換が完了しています。このソケットの質を上げると透明感や音のキレ、ヌケが大幅に改善されます。また内部配線の交換でも同じ事が言えます。材質を粗悪なモノから良質なものに交換している訳で、何も難しい理屈は有りません。ただこれは何回も確認して経験している事です。

信号ラインの配線交換が終わらないと本当の真価は出てこないと考えています。何処か1ヶ所でもネックの部分が有れば、そのネックの部分の性能しか出て来ません。