自宅のシステムのプリアンプとパワーアンプが今月ようやく完成しそうです。プリアンプは自作C22モドキアンプ、パワーアンプは自作WE101Dppアンプ-2号と思っています。
こちらがプリアンプ。現在内部配線交換の第2ステップを完了し、真空管アンプの「ゴッドハンド」に点検をお願いしています。帰って来次第第3ステップの配線交換に入る予定。
こちらがパワーアンプのWE101Dpp-2号機。今日から内部配線の交換に入りました。今週中には完了予定です。(トラブルがなければ・・・と願っています)
オリジナル状態の内部配線状態。この状態で、自宅で音質確認済。Tr型アンプの様なワイドレンジで爽やかなサウンドでした。(プリはC40で確認) これで「音の厚み」が1号機並みになればほぼ満足です。使って有るパーツ群はこちらの方が数段上です。
まだC22モドキと2号機の組み合わせではヒアリングしていませんが、分厚い音のサウンドになると予測しています。使っているSPユニット群が1950~60年代のモノですから、当時のアンプ(管球式)でドライブした方がマッチングが良いと思います。
色々とSPやアンプ遍歴をして来て感じたのは、最新機器では音の方向性が違う様で、音の好み(肌)が合わないようです。あくまでも私個人のお話です。