2009年(平成21年)に生姜の研究や商品開発を行っている永谷園によって、生姜の魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的として制定されました。
この日、石川県金沢市の生姜の神を祀る波自加彌(はじかみ)神社で「はじかみ大祭」(生姜祭り)が行われます。「はじかみ」は生姜の古名です。
生姜は古くからすぐれた調味料として、また体に良い食材として生活に取り入れられてきました。
2009年(平成21年)に生姜の研究や商品開発を行っている永谷園によって、生姜の魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的として制定されました。
この日、石川県金沢市の生姜の神を祀る波自加彌(はじかみ)神社で「はじかみ大祭」(生姜祭り)が行われます。「はじかみ」は生姜の古名です。
生姜は古くからすぐれた調味料として、また体に良い食材として生活に取り入れられてきました。
完熟梅のジャム
[材料]梅 1kg、砂糖 500g
[作り方]
1) 梅は水から入れて弱火で15~20分茹でる。
2) 梅をザルで種と実に分ける。
3) 茹で汁に砂糖を入れて、アクをすくいながら煮詰める。
4) 冷蔵庫で保存する。梅の皮はお好みで入れる。
ジャムの他、梅ジュースなどのレシピあります。野尻の里農産物直売所スタッフへお声掛けください。
6月の入梅の時期より、梅酒の原料となる梅の収穫がピークを迎えることから、6月11日は「梅酒の日」です。梅酒の美味しさを多くの人に味わってもらい、梅酒を飲んで夏を元気に乗り切ってもらいたいとの想いから記念日になりました。
ところで、野尻の里では「梅特売セール」開催中です。特級品からお買い得品まで、小袋から大量買い用まで、各種取り揃えております。また、氷砂糖もご用意しております。是非お出かけください。
6月6日は「梅の日」です。平成18年、和歌山県の梅産地の各団体でつくる「紀州梅の会」が、毎年6月6日を「梅を贈って健康を祝し、ロマンを語る日」『梅の日』と定めました。
今をさかのぼること460余年の大昔、日本中に晴天が続き、作物が育たず、田植えもできず人々が困り果てていました。折しも6月6日、神様のお告げにより、時の天皇が賀茂神社に詣で、梅を賀茂別雷神に奉納して祈ったところ、たちまち雷鳴とともに大雨が降りはじめ、五穀豊穣をもたらしました。人々は、その天恵の雨を「梅雨」とよび、梅に感謝するとともに、災いや疫病を除き、福を招く梅を梅法師と呼んで、贈り物にするようになったといわれています。
恒例「梅セール」絶賛開催中!
梅のお求めは「野尻の里」へどうぞ!
皆さんは、毎年6月1日「麦茶の日」を、ご存知ですか?
6月は、「麦秋」という言葉があり、麦の穂が実り、麦茶の原料である大麦の収穫シーズンにあたります。
また、6月1日は衣替えにもあたり、まさに麦茶の季節の始りにふさわしい日ということで、1986年、全国麦茶工業協同組合により制定されました。