8月15日は「終戦の日」。日本の平和を祈るこの日に、戦時の代用食とされていたすいとんを食べながら平和の尊さを考えることを目的に、愛知県のすいとんの会が制定しました。
戦時中は調味料が不足していて、味気が無かったそうです。また燃料が足りず、すいとんの中まで火を通すことが出来ませんでした。こうしてつくられたすいとんは美味しくはなかったそうです。今の時代に美味しいすいとんが食べられるのは幸せですね。
8月15日は「終戦の日」。日本の平和を祈るこの日に、戦時の代用食とされていたすいとんを食べながら平和の尊さを考えることを目的に、愛知県のすいとんの会が制定しました。
戦時中は調味料が不足していて、味気が無かったそうです。また燃料が足りず、すいとんの中まで火を通すことが出来ませんでした。こうしてつくられたすいとんは美味しくはなかったそうです。今の時代に美味しいすいとんが食べられるのは幸せですね。
8月9日は「ハンバーグの日」です。各種冷凍食品の製造・販売を手がけ、全国に流通させている株式会社味のちぬや(香川県三豊市)により制定されました。
日付は「ハ(8)ンバーグ(9)」と読む語呂合わせから。子どもから大人まで幅広く愛されているハンバーグを、夏休みの期間中でもあるこの日に、さらに食べてもらいたいとの願いが込められています。
8月8日は「チャーハンの日」です。冷凍食品やレトルト食品などの製造・販売を手がける株式会社ニチレイフーズにより制定されました。
大人から子供まで幅広く人気のあるチャーハンは夏場に需要が高まることから、中華料理業界全体でチャーハンを盛り上げていくことを目的としています。日付はおいしいチャーハンの特徴である「パラ(8)パラ(8)」と読む語呂合わせと、この頃は残暑が厳しく食欲や体力が減退する時期なので、お米のパワーが詰まった熱いチャーハンで元気に夏を乗り切ってもらいたいとの願いが込められています。
精霊棚(盆棚)の材料として使用するほおずき、迎え火・送り火に使用する麦わらなどが入荷しました。
お線香、不祝儀袋(新盆見舞い、御仏前)、お供えの果物、切り花各種も取り揃えております。
お盆の準備は「野尻の里」にお任せください。
8月6日は「ハムの日」です。「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせから、日本ハム・ソーセージ工業協同組合が制定した記念日です。しかし、この日が「広島原爆記念日(原爆忌)」でもあるため、イベントや大きな行事などは開催されません。
ちなみに、日本のハム作りは1918(大正7)年からだそうです。
8月5日は「発酵の日」です。日本の古くからの食文化である味噌、醤油などの発酵させた食品の良さをさらに広めるのことを目的とし、味噌製造のマルコメ株式会社が制定しました。
発酵とは、菌類が人間に有益な物質を作り出すことで、酢、醤油、味噌などを作るのに使われ、古くから日本人に親しまれてきました。これらは料理の調味料でよく使われる「さしすせそ」にもなっています。発酵の日は、発酵が日本の食文化に欠かせないことを知るために作られた記念日です。
8月4日は「栄養の日」(8と4でえいよう)ということをご存知ですか? また、8月1日~7日は「栄養週間」です。管理栄養士・栄養士の全国組織である日本栄養士会が「たのしく食べて、未来のワタシの笑顔をつくる、そのきっかけの日」として提案しているものです。
日本栄養士会では、エビデンス(科学的根拠)に基づいた正しい情報を発信することで適切な食生活の実現に努め、「食卓に笑顔があふれ、健全な心身を育み、そして一人ひとりが自己実現を叶える、元気な未来の日本」をつくることを宣言。「栄養の日・栄養週間」をきっかけに、国民運動として推進していくとしています。
8月3日は「はちみつの日」です。
1985年、日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が、「8(はち)3(みつ)」という語呂合わせから、この日を記念日と制定しました。
はちみつは、日本では平安時代に宮中への献上品に使われるほど、貴重品とされていました。江戸時代には、家康の孫娘 千姫が、絹などとともに、はちみつ数百貫を持って嫁いだと伝えられています。
「野尻の里」では混じりっ気なしの地元産のおいしい蜂蜜が入荷しています。是非ご賞味ください。