2024年の大寒は1月20日(土)です。寒さが最も厳しくなる時期といわれています。そんな日は身体が温まる飲み物として「甘酒」はいかがでしょうか?
近ごろは美容や健康への意識が高い女性たちの間で「飲む点滴」などと呼ばれ、ブームとなっていますね。ビン入りや缶入りの物も市販されていますが、酒粕から作ってみましょう。おいしい甘酒をどうぞ。
2024年の大寒は1月20日(土)です。寒さが最も厳しくなる時期といわれています。そんな日は身体が温まる飲み物として「甘酒」はいかがでしょうか?
近ごろは美容や健康への意識が高い女性たちの間で「飲む点滴」などと呼ばれ、ブームとなっていますね。ビン入りや缶入りの物も市販されていますが、酒粕から作ってみましょう。おいしい甘酒をどうぞ。
十八粥の日とは、陰暦正月18日に食べる小豆粥にに餅花や団子を入れて作る日のことです。この日は、元三大師(がんざんだいし)の供供養にちなんでいます。元三大師は、中国の禅宗の開祖で、、魔除けの力があると信じられています。十八粥を食べると、ヘビやムカデなどの害虫から身を守るという伝説があります。
十八粥は、小正月15日に作った小豆粥にに餅花や団子を加えてて煮込みます。餅花は、小さく切ったた餅や団子を木に刺して飾ったもので、団子は、小豆粥に入れたものです。十八粥は、朝食として食べますが、昼間にも温めて持ち運ぶことができます。
十八粥は、中国では「十八粥」と呼ばれますが、日本では「十八日」と呼ばれることもあります。また、「大師粥」や「年賀」などとも言われます。十八粥の日は、新年を迎える前に家族や親戚と一緒に食べることで、幸せや健康を願う風風習があります。
寒い環境で栽培されるちぢみほうれん草は、その名の通りちぢんだ肉厚な葉が特徴です。また、寒い時期は葉が凍らないよう糖分を蓄える性質があるため、甘みが濃くなります。ちぢみほうれん草はアクがないので、下ゆでしないでOK!
ちぢみほうれん草の冷蔵・冷凍保存
乾いたペーパータオルで包み、さらにビニール袋に入れて冷蔵庫で3日間保存可能。使うときに、1枚ずつよく洗って。
冷凍方法は「ほうれん草の冷凍」と同じですが、ちぢみほうれん草はあく抜き不要ですので、生のまま冷凍できる。1枚ずつよく洗い、水気をペーパータオルで拭きとる。食べやすい大きさに切って小分けして、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫へ。約1ヵ月保存可能。
1月15日は「いちごの日」です。いちごの消費率を高めるために、1月15日を「1(いい)1(いち)5(ご)の日」の語呂合わせから、「全国いちご消費拡大協議会」によって制定されました。この機関自体は2007年1月までに解散しているようですが、一時的にいちごの消費が減少した時期に記念日を作り、消費拡大につなげようとしたとされています。
いちごの収穫が盛んであること、この季節に甘みが増すことも制定のポイントだったといわれています。いちごは、気温の下がる季節に甘みが増すという特徴があるといわれています。また、1月中旬頃は、1年のなかでもとくにいちごの収穫が盛んで出荷も増える時期であることが、いちごの日をこの時期にした理由のひとつだとされています。
今回で第6回を数える安中総合学園高校 和太鼓部「飛翔」の定期演奏会が下記のとおり開催されます。校内農園で採れた野菜などを「野尻の里」に出荷していただいたご縁があり、応援しています。
当直売所では手動製麺機の修理、整備、下取りを行っています。製麺機をお持ちの方、興味をお持ちの方、是非ご相談ください。
1月12日は「いいにんじんの日」です。高麗人参が健康に良いことをアピールすることを目的に、株式会社韓国人參公社ジャパンによって制定。1と12で「いいにんじん」と読む語呂合わせと、2012年のこの日に同社の設立記念パーティーが開かれたことに由来しています。
1月11日は「塩の日」です。
1567年、今川氏との同盟を破棄して東海方面へ進出を企てた武田信玄ですが、それに怒った今川氏が北条氏とともに、武田側に塩が入らないようにしました。領民は塩を取ることができず困っていたところに、長年敵対関係にあり武田信玄のライバルとして知られる上杉謙信から越後の塩が送られ領民が助けられた出来事があった。この出来事が1月11日であったことからこの日が「塩の日」として制定されたそうです。
この出来事は「敵に塩を送る」という言葉の由来ともなっており、敵対関係にある相手でも相手が苦しい時には助けるという意味で使われています。
1月は「旬の食材の宝庫」でもあります。季節の食材としても有名な「牡蠣」や「ぶり」は、まさに1月が旬の食材です。また「冬みかん」という言葉があるように、冬にとれるみかんは、甘くてとてもジューシーです。そして、旬の食材を食べるメリットとしては、まず味が濃縮されていることがあげられます。
また、それにより栄養価も他の季節と比べて上がるのです。旬であることで、鮮度は上がって価格は安いという嬉しい状況にもなります。その為「今旬の食材は何なのか」ということを知っておくと、お得にお買い物もできて健康にも良いという一石二鳥になるのです。
葉物では、ターツァイ、プチヴェール、白菜、水菜、壬生菜、春菊、しろ菜、黄ニラ、芹、カリフラワー、ブロッコリーなどが美味しい季節です。
根菜では、アピオス、八つ頭、ゆり根、わさび、アンノウイモ、サツマイモ、エビイモ、ヤーコン、自然薯、大根、カブ、レンコン、金時にんじん、クワイなども美味しい季節です。
このうち、おせち料理や雑煮で使われる金時ニンジンやレンコン、クワイ、ゆり根などは正月を過ぎると一気に安くなるので、お買い得です。
小正月の行事として「どんど焼き(どんどん焼き)」が行われますが、それに欠かせないのが「まゆ玉」です。まゆ玉の材料の米粉、枝は当直売所で揃います。まゆ玉のレシピも店頭にて配布しています。簡単にできますよ。
まゆ玉の枝も大きなものから小さなものまでご用意しております。どんど焼きの準備は「野尻の里」へどうぞ!