我が家の日曜日の朝の定番といえば、日本テレビ系列で放映されている「所さんの目がテン!」である。
昨日の放送では、駅弁について取り上げられていて、駅弁がコンビニエンスストアの弁当のように中が見える包装になっていない理由や、駅弁のご飯にまつわる特徴などについて紹介されていた。
その中で一番驚きだったのは、番組の最後の方で紹介されていた駅弁のご飯に白米が少ない理由である。ご飯(白米)というのは、冷めると固くなる性質があるので、出来たてすぐの状態で食べることの少ない駅弁には不向きなのだそうです。人気のある駅弁のほとんどが、炊き込みご飯や酢飯であるのは、炊き込みご飯や酢飯が白米に比べると冷めても固くなりにくいからなのだそうだ。確かに僕が知っている人気駅弁のほとんどが、炊き込みご飯か酢飯だったような気がします。
今回の旅行では、駅弁を食べる機会は残念ながらなかったが、旅の楽しみの一つとして、駅弁は欠かせない存在です。
旅行の写真は、明日以降紹介します。