POG(ペーパーオーナーゲーム)も新シーズンに入った。
POG’10では、獲得賞金自体は問題なかったものの、期間内の勝利数が3頭で4勝(期間外にヒットザターゲットとランブイエがようやく勝ち上がった)と微妙な結果に終わったので、今季はもう少し勝ち星が増えれば良いなと思います。
指名馬は10頭までOKのルールだが、現時点では気になる馬が6頭しかいないので、とりあえず6頭を指名しました。残りの4頭は年末までは追加可能なので、時期を見計らって追加していきます。
☆今回の指名馬6頭です。
① ベストディール (牡 美浦 国枝栄厩舎)
今季もディープインパクト産駒を牡・牝を1頭ずつ指名した。
ディープインパクト産駒の中で、他のゲーム参加者の指名数が異常に多くなく、厩舎がしっかりしていて、血統もそれなりという条件で絞っていった結果、この馬になった。
② ジュリエットソング (牝 美浦 尾形充弘厩舎)
ディープインパクト産駒の中で、僕の誕生日と同じ3月25日生まれの馬を探した結果、該当したのがこの馬である。
POG’10で指名したフェニックスソードと同じ牧場の生産で、3代母が桜花賞馬マックスビューティーということで、それなりの期待はしています。
③ デライトポイントの2009 (牡 厩舎未定)
ゼンノロブロイ産駒で、母の全兄にトウカイポイント(マイルチャンピオンシップ勝ち馬)がいます。
入厩はもう少し先になりそうだが、デビューまで気長に待ちます。
④ ピエナアプローズ (牝 栗東 須貝尚介厩舎)
調教ではそれなりに動いているようなので、期待を込めての指名です。
今週末にデビューの予定のようだが、結果は如何に。
⑤ タイムリー (牡 栗東 目野哲也厩舎)
この馬に関しては、あくまでも個人的な趣味の世界の指名です。
父は新種牡馬のメイショウボーラーだが、この馬の指名のポイントは母方の血統である。
母チェリーポピンズの兄にサブリナチェリー(東海ダービー他)、母のいとこにナオキ(宝塚記念)、クラウンピラード(天皇賞春 2着)などがいるそれなりの良血で、個人的に注目している血統である。
⑥ シャルマンダーの2009 (牝 厩舎未定)
新種牡馬のダイワメジャー産駒です。
半姉のラインアンジュが芝の短距離で3勝しているので、この馬にも期待したいと思います。
★指名馬が無事デビューできる事を願います。