新型コロナウィルスの影響で、遠くに出かけることもままならない(その前に資金を貯めよう・・・)ので、この機会に2度の旅行でお気に入りの場所となった台湾について勉強することにした。
僕自身は、台北などに現在も残る日本統治時代の公共建築や日本家屋を見るのが好きで、日本の視点から見た台湾の歴史というものをざっとは見ているが、台湾が実際に学んでいる歴史教育というのはどういうものだろうという興味もあって、日本語に翻訳された台湾の学校教育で採用されている歴史の教科書を購入してみた。
読み始めたばかりでなかなか進んでいないが、台湾の歴史教科書を通じて、台湾に関する興味のポイントが変わるかもしれないので、その辺を楽しみにしたい。あと、台湾で使われている中国語(台湾華語)の本もついでに購入したが、こちらは今のところ手つかずである。