今日の中日新聞のサンデー版の大図解シリーズは、僕のブログに時々コメントをいただく門田先生が監修している「暮らしを支えるロボット」というテーマである（合わせて門田先生のブログ機械技術教育の実践と研究も紹介しておきます）。
大図解では、生活支援型のロボットの数々が写真つきで紹介されており、その中でもアザラシ型の癒し系ロボット「パロ」や消防隊員が近づけない火災・爆発の時に活躍する無人放水ロボット「レインボー５」というロボットに僕は興味を持ちました。
また大図解の記事で、名古屋市の中心部にロボットミュージアムｉｎ名古屋という博物館があるのを初めて知りました。ロボットミュージアムは広小路通りをはさんだ三越の反対側にあるようなので、機会があれば見に行きたいと思います。
東京新聞？と聞いたときはそれほど大きいとは思わなかったのですが、中日新聞が親会社で愛知周辺では多く読まれているということを知りました。愛知では読売や毎日よりも読んでいる方は多いのでしょうか。名古屋のロボットミュージアムも注目されているので、ぜひ一度訪問してみたいものです。
コメントありがとうございます。
東海地方では中日新聞を購読している世帯が圧倒的に多く、僕の周りでも中日新聞以外の新聞を定期購読している方はほとんどいません（日経は中日新聞の販売店でも取り扱っているので、我が家を含め定期購読している人がいるが・・・）。
名古屋の家庭での新聞のシェアは、中日→（中日スポーツ）→朝日→日経→読売→毎日の順で、読売新聞（ドラゴンズファンは基本的に読売が嫌い）・毎日新聞（名古屋のテレビ局との資本関係がないため、知名度が低い）のシェアが低いのが特徴でしょう。