今日、運転免許証の更新に行ってきました。
愛知県では、3月19日より運転免許証の更新が予約制になったため、予約をして警察署に出かけました。
受付時間終了の15分前に到着したにも関わらず、かなりの人が受付にいましたが、タッチパネル式の機械で受付(予約時に公布されたQRコードが反応せず苦労しました)→視力検査→手数料の支払い→写真撮影(普段は眼鏡ありだが、今回に限り眼鏡が発光して映るという理由で、映りはかなり微妙なものになったが眼鏡なしの写真に・・・但し、運転するときには眼鏡等の装着は当然必要です)という一連の手続きをすまし、講習の時間まで待ちました。
講習は約30分で、前半は警察署の職員による説明、後半は運転に関するビデオ試聴だったが、時速55キロの速度での衝突実験(シートベルトをしていない人形が盛大にぶっ飛んでいたのが衝撃でした)の映像が印象的でした。また、ビデオでは、自動車が片側2車線の道路で、信号のない場所を右折中に渋滞で止まっていたバスの影から出てきたバイクと衝突しました。その理由を考えてみましょうという説明映像があったが、説明映像で流れていた安全確認の不足という理由以前に、そもそも、片側2車線の道路を突っ切って右折すること自体が横着だし、危険なのでは?と疑問に思った。
講習終了後は免許証を受け取り、初めて有効期限が令和の免許証を手にしました(前回の更新は平成31年で、免許証の有効期限は実在しない平成36年だった)。ペーパードライバーにかなり近い存在とはいえ、自動車の安全運転を心がけたいと思います。
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