蘇澳温泉からの帰りに、礁渓温泉にも寄ってきました。
台鉄の礁渓駅から歩いて温泉街に向かいます。
礁渓温泉は台北から1時間少々で行けることもあり、温泉街は人で賑わっていました。礁渓駅から徒歩で7・8分の所に湯圍溝温泉公園という場所がありました。
ここには、無料の足湯もありますが、80台湾ドルを支払い、ドクターフィッシュがいる足湯につかってきました。
足湯につかるとドクターフィッシュが最初のうちは近寄ってくるが、5分位するとドクターフィッシュも飽きるのか、それ以降はほとんど寄ってこなかったので、10分位で上がりました。個人的な感想を言うと、ドクターフィッシュは単に人間の足という異物に興味を持って偶々寄ってくるだけで、医療的な効果はほとんど無いような気がします(※ あくまでも僕個人の意見ですので、異論は受け付けません)。
湯圍溝温泉公園を奥へ進むと、2つの入浴施設がありました。1つは男性専用の無料の入浴施設で、オートバイのツーリングの方たちが利用していました。もう一つは男女別の銭湯感覚の入浴施設で、僕はこちらに入浴してきました。
入浴後は15分ほど歩き、礁渓のバスターミナルから高速バスに乗り台北に戻りました。礁渓のバスターミナルから台北のバスターミナルまでは、50分程で到着しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます