北京五輪が開幕した。競技の方は見ているようで意外に見ていないが、個人的には普段見る機会が無い競技に注目しています。
今日はホッケーの女子日本代表の初戦が行われ、初戦はニュージーランドを2-1で下し幸先の良いスタートを切りました。ホッケーに関してはあまりルールをよく理解しておらず、サッカーと同じく1チーム11人で戦うということも、今日初めて知りました。ホッケーはスティックを使うサッカーというイメージのスポーツのようです。
ホッケー女子日本代表に注目するきっかけは、「さくらジャパン」という愛称です。通常、日本の団体競技には、星野ジャパン・柳本ジャパン・反町ジャパン・・・等々、試合をするのは選手であるにもかかわらず監督の名前を押しつけがましくつけたものが多く、辟易している中、日本のイメージをしっかり表現していて、なおかつ押しつけがましくない「さくらジャパン」のネーミングセンスの良さは目立ちます。
予選が始まったばかりで、「さくらジャパン」がメダルを取れるかどうかはわかりませんが、ベストを尽くして頑張ってもらいたいと思います。
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