中京競馬場に行ってきました。
今日は元POG馬のオルノスの応援と、障害競走2レースとメインの金鯱賞(G2)を楽しんできました。
まずは障害競走の話から、2レースとも初障害の馬の取捨が難しく、両方とも3連複の3着を外してしまった。レースの方では、第5レースに出走したマテンロウハピネスが最後の直線で外側に逸走し、障害を飛越せずに通過してしまい、再度障害コースに戻り、飛越し直してゴールに入線するという珍事がありました。
元POG馬のオルノス(今回は写真なし)に関しては、一昨年の中京開催で勝利を収めて以来、今一つ成績が振るわずで、今日も中団から伸びずの9着でした。今日のレースに関しては、休み明けと馬場が合わなかったというのが敗因だと思うので、時計のかかる馬場になった時に期待します。
メインの金鯱賞は9頭立てでしたが、G1レベルの馬も混じっていたので、結構観客が多く、普段なら楽々見ることのできるパドックも人垣の中からの見学でした。頭数も9頭立てで、勝ち馬は1・2番人気のいずれかであろうということで、珍しく3連単を買ってみました。午前中のレース傾向から、2000mがギリギリの馬よりは、それ以上の距離でも実績がある馬の方が良いのでは?という理由で、人気薄のサトノノブレスを馬券に組み入れたのは、間違いではなかったが、サトノダイヤモンドがG2レースで単勝が3倍も付く機会はもう無いのでは?という理由で、3連単の頭をサトノダイヤモンドにしたのが大失敗でした。
サトノダイヤモンドに関しては、G1の前哨戦の1戦とはいうものの、サトノノブレスをとらえきれずの3着というやや物足りない内容で、今後日本国内のG1を勝てるかと言われると微妙な気がします。勝ったスワーヴリチャードに関しては、サトノノブレスよりは確実に強いというだけで、大阪杯の断然の本命となると?がつきます(個人的に、ここの厩舎に関しては、全く信用していないのもあるが・・・)。
今回も馬券収支はマイナスで、JRAでは2017年以降、スランプがずっと続いています。スランプを抜け出せるのはいつになるのでしょうか?
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