ラグビー日本代表がラグビーワールドカップの予選リーグで優勝候補の一角で世界ランキング2位のアイルランドに19-12で勝ちました。
試合の途中からテレビ観戦していて、3-12でリードされた時には、多分負けるだろうなという感じで見ていたが、そこから日本がペナルティーゴールを2本決め、9-12で前半を折り返し、この時点では「勝つ確率は数%あるかな?」という感じでした。
後半に入ってからは、先に点を入れた方が多分勝つだろうなという予測で見ていたが、前半は分厚い壁のように感じたアイルランド守備陣の間隙を突いて、後半の19分頃に日本がトライ&コンバージョンゴールを決めて逆転、さらにペナルティーゴールを決めて差を広げた時には「ひょっとしたら勝つかも」にという気になりました。ただ、相手は日本より格上のチームだったので、残りの数分は「何とか逃げ切れ」という念じながらの試合観戦で、ノーサイドの瞬間が来た時には、完全に興奮状態でした。
予選リーグの残り2試合もこの調子で勝ち、決勝リーグに進めるよう願います。
学生時代は、社会人リーグを見に行くこともあるなど、それなりにラグビーになじみがあった(但し、ルールはあまり理解できていない)が、最近は見る機会がほとんどなくなり、今回のラグビーワールドカップで少し見る機会ができた感じです。世界のトップレベルのチーム同士の試合を見るとスピード感があり、勝敗は抜きにして面白さを発見できました。一過性で終わるかもしれないが、ラグビーワールドカップの期間中は、しっかりとラグビー観戦を楽しもうと思います。
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