福島競馬場

　７月３日は福島競馬場に行ってきました。

　前日の函館と比べると気温が１０度以上高く、福島駅に到着した午前９時で３３度ありました。

　福島駅東口で競馬場行きのバスを待っていましたが、関東地方から来た方も結構いたようです。バスに乗って１０分ほどで競馬場前のバス停に到着しました。

　第２レース　３歳未勝利　芝１２００mに元ＰＯＧ馬のゴールドシップ産駒マルヴァジーアが出走していました。

　期待はしたものの、開幕週で外枠が響き６着に終わりました。馬自体は、以前よりもよくなっている感じなので、あと１・２走のうちにチャンスをものにできればと思います。

※追記　７月８日付でＪＲＡの競走馬登録を抹消されたようです。

　馬券の方は、第４レースでパドックでよく見えた５頭を馬連ｂｏｘで買ったら、万馬券が的中し（但し最小単位）、その後は気分良く過ごすことが出来ました。

　競馬場では、福島名物の凍天（よもぎ餅をドーナツ生地で包んで揚げたもの）と内馬場で販売している地ビール（添付されていたレモンスライスの爽やかさが、暑い夏にはよく合う）と場内で販売していた枠色カクテル（名前を見て、黄金船を注文）を飲み食いしました。飲食の方は、前日の函館競馬場と比べるとかなり混雑していた感じでした。

　６年ぶりの福島競馬場でしたが、大いに楽しむことが出来ました。

久々の函館競馬場

　新型コロナウィルスが再び流行の兆しを見せている中、行けるうちに全国の競馬場巡りをしようという事で、２日（土）・３日（日）の２日で函館競馬場と福島競馬場に行ってきました。

　まずは、函館競馬場です。

　この日の函館は、２０度少々と競馬観戦には十分な気候でした。天気は曇りがちでしたが、馬場の向こうに、函館山と海を望むことが出来ました。函館空港に着陸する飛行機や競馬場の前を通る市電もパドックから時々目にしました。

　パドックと本馬場の間の路を通る馬の姿も見ることが出来ます。

　午前中は馬券の調子が悪く、競馬場に普段携行している赤ペンをなくすなど、微妙な感じだったが、売店で新しい赤ペンを購入したら、馬券が当り、プラスで終えることが出来ました。２０年以上ぶりの函館競馬場だったが、北海道の平地の競馬場とは相性が良い事を再確認しました（札幌・函館・門別・今はなき旭川を含め大幅なプラスはないものの、いまだ負けなし）。

　来年再来年あたりに、また訪れようと思います。