バンクーバーの楽しみ方、今回の最後は食です。
バンク―バーと言えばなんとなく「シーフード」というイメージがあるので、我々は去年に引き続き、お気に入りのオイスターバ―、「ロドニーズオイスターハウス」に行きました。
場所はイエ―ルタウンにあります。
イエールタウンは瀟洒なレンガ造りの建物が立ち並ぶエリアで、ここもグランビルアイランド同様、1986年に鉄道の倉庫として使われていた街を再開発されたものだそうです。ガイドブックには「流行に敏感な業界人やデザイナーが集まる地域」と書いてあります。
ハワイで流行と全く縁のない生活を送っている私には場違いな気もしますが、食欲には勝てませんので行ってしまいます。
これがお店の看板です。うっかりすると見落としてしまいそうなので要注意。
店の外側はこじんまりしています。
入り口に"Low tide"と書かれたハッピーアワーのメニューが!!拡大して見るとわかりますが、一番上に"Raw Oyster" $1.50 one pieceと書かれています。なんと日曜日を除く午後3時~6時には生ガキが一個1.5ドルで食べられるのです。これは食べない理由はありません。
インターネットで調べたら「ものすごく混む」と書いてあったので5時に出かけてみましたが、もう既に一杯です。それでも後からどんどん人が入ってきます。
2階のテーブル席も一杯。
入り口にもウエイティングの人々が。。。時間を追うごとに増えて行きます。
とりあえずは駆け付け一杯ということでビールです。カナダのビールはアメリカの薄いビールとは違ってしっかり濃い物が多いので、旅行中はビールをずいぶん飲みました。いい色してますね。おかげで旅行から帰ってきたらしっかりビール腹になっておりました。
何はともあれまずは生ガキです。
荒くおろしたホースラディッシュを載せ、レモンをキュっと絞って一息に飲みこみます。
美味い!!これはたまりません。
実は私は26年前に大阪の淀屋橋の川のたもとにあるカキ屋であたって入院して以来、ずっとカキが苦手だったのですがこれは食べられます。
レモンもパセリもどっぷり。
カキ以外の料理も頼みました。これはクラムチャウダーですがマンハッタン風ということでトマトソースでした。ニューイングランド風のホワイトソースのも頼みましたがどちらもおいしかったです。
ムール貝。これも美味しかったです。このほか、クラムやホタテのトマトクリームパスタなど色々頼みながらカキは2人で2ダース半食べました。メニューはどれも美味しかったのですが、私が一番気に入ったのはパスタです。
ソースがたまらなく美味しいので是非試してみて下さい。
ところでカウンターの中の男性をご覧ください。
ここの男性スタッフは皆マッチョなイケメン揃い。一緒に行った同僚のKさんは大変ご満悦の様子。
特に皆、揃えたように髪の毛をスポーティーに短くし、無精ひげのような短い顎ひげをはやしていて「いかにも男!」という感じ。やっぱり男は男らしくいかないといけません。
そこで「俺も髪の毛を短くしてみようかな」と言ったら同僚のKさんに一言「やめときな」と切って捨てられました。。。。(涙)
この店は男性スタッフがイケてるので、それを目当てに綺麗な女性のグループやゲイのお客も多いです。
我々はカウンターに陣取っていましたが、最初に隣に座った男性はいかにもゲイという感じのシングル男性。いろいろ話しかけられて嫌だなあと思っていたら、そのあと隣に来たのは超美人の女性二人連れ。今度は私がそわそわしてしまって落ち着かず。。。。
とまあ、目にも舌にも嬉しいロドニーズ オイスターハウス。来年もまた食べに来ちゃいそうです。
尚、お店はタイムシェアからでも、また最寄りのヒルトングループのホテル(ハンプトンイン)からでも歩いて10分程度で行けますから、心おきなく飲めますね。
バンク―バーと言えばなんとなく「シーフード」というイメージがあるので、我々は去年に引き続き、お気に入りのオイスターバ―、「ロドニーズオイスターハウス」に行きました。
場所はイエ―ルタウンにあります。
イエールタウンは瀟洒なレンガ造りの建物が立ち並ぶエリアで、ここもグランビルアイランド同様、1986年に鉄道の倉庫として使われていた街を再開発されたものだそうです。ガイドブックには「流行に敏感な業界人やデザイナーが集まる地域」と書いてあります。
ハワイで流行と全く縁のない生活を送っている私には場違いな気もしますが、食欲には勝てませんので行ってしまいます。
これがお店の看板です。うっかりすると見落としてしまいそうなので要注意。
店の外側はこじんまりしています。
入り口に"Low tide"と書かれたハッピーアワーのメニューが!!拡大して見るとわかりますが、一番上に"Raw Oyster" $1.50 one pieceと書かれています。なんと日曜日を除く午後3時~6時には生ガキが一個1.5ドルで食べられるのです。これは食べない理由はありません。
インターネットで調べたら「ものすごく混む」と書いてあったので5時に出かけてみましたが、もう既に一杯です。それでも後からどんどん人が入ってきます。
2階のテーブル席も一杯。
入り口にもウエイティングの人々が。。。時間を追うごとに増えて行きます。
とりあえずは駆け付け一杯ということでビールです。カナダのビールはアメリカの薄いビールとは違ってしっかり濃い物が多いので、旅行中はビールをずいぶん飲みました。いい色してますね。おかげで旅行から帰ってきたらしっかりビール腹になっておりました。
何はともあれまずは生ガキです。
荒くおろしたホースラディッシュを載せ、レモンをキュっと絞って一息に飲みこみます。
美味い!!これはたまりません。
実は私は26年前に大阪の淀屋橋の川のたもとにあるカキ屋であたって入院して以来、ずっとカキが苦手だったのですがこれは食べられます。
レモンもパセリもどっぷり。
カキ以外の料理も頼みました。これはクラムチャウダーですがマンハッタン風ということでトマトソースでした。ニューイングランド風のホワイトソースのも頼みましたがどちらもおいしかったです。
ムール貝。これも美味しかったです。このほか、クラムやホタテのトマトクリームパスタなど色々頼みながらカキは2人で2ダース半食べました。メニューはどれも美味しかったのですが、私が一番気に入ったのはパスタです。
ソースがたまらなく美味しいので是非試してみて下さい。
ところでカウンターの中の男性をご覧ください。
ここの男性スタッフは皆マッチョなイケメン揃い。一緒に行った同僚のKさんは大変ご満悦の様子。
特に皆、揃えたように髪の毛をスポーティーに短くし、無精ひげのような短い顎ひげをはやしていて「いかにも男!」という感じ。やっぱり男は男らしくいかないといけません。
そこで「俺も髪の毛を短くしてみようかな」と言ったら同僚のKさんに一言「やめときな」と切って捨てられました。。。。(涙)
この店は男性スタッフがイケてるので、それを目当てに綺麗な女性のグループやゲイのお客も多いです。
我々はカウンターに陣取っていましたが、最初に隣に座った男性はいかにもゲイという感じのシングル男性。いろいろ話しかけられて嫌だなあと思っていたら、そのあと隣に来たのは超美人の女性二人連れ。今度は私がそわそわしてしまって落ち着かず。。。。
とまあ、目にも舌にも嬉しいロドニーズ オイスターハウス。来年もまた食べに来ちゃいそうです。
尚、お店はタイムシェアからでも、また最寄りのヒルトングループのホテル(ハンプトンイン)からでも歩いて10分程度で行けますから、心おきなく飲めますね。