さて、今回は神秘の泉 セノーテで遊ぶ 第二弾 「グラン・セノーテ」です。
この「グラン・セノーテ」、私はカンクンの旅行を計画するまで名前すら知らなかったのですが、「世界ふしぎ発見」とか「めざまし土曜日」とか日本のテレビでもだいぶ取り上げられたことがあるそうで日本でも有名なんですね。
日本の芸能人の方々も随分ここに潜りに来たらしいです。ガイドさんから聞いた中にはハワイにいる私でさえ知っている名前の方が何人もいました。
このグラン・セノーテ。何が有名かというとこの写真のように「光のカーテン」が有名なんだそうです。
私のようなド素人が、1万円そこそこの防水カメラで撮ってこの位の写真が撮れますので、本格的なカメラ好きの方が行かれたら相当いい写真が撮れると思います。
このグラン・セノーテも日本人が経営している会社のツアーでいきました。
2時間くらい車に乗ってグラン・セノーテの入口に到着。
朝早い出発だったのでまだ我々の車だけでした。
ここで少しセノーテの説明をしてもらいました。ユカタン半島の至る所にあって、150Kmも続いているそうです。
ここから海まで続いているなんて驚きですね。
一応、更衣室もあります。でもすごーくキレイというわけではありません。まあそのあたりは割り切ってください。
こちらがトイレ
トイレの前には普通にヤギ
おじさん、準備完了です。
ここからセノーテに降りて行きます。
この木の感じがいいですねえ
昨日のセノーテ・イク・キルはかなり商業化された感じがしましたが、こちらはまだ緑が一杯で素朴です。
上から見ても水の澄み切った様子が感じられます
見えてきました
おー。水が澄んでいる!
んー、ナイス!
心が洗われるような透明感です。
なんか魚もいるような。。。
泉のほとりにはベンチもあります。泳ぎ疲れたらここで休憩。なんか素朴で落ち着きます。
今回、我々のツアーにはウエットスーツもシュノーケリングセットも込みでしたが、一般の方用にレンタルするお店もありました。
水が綺麗ですねえ
今回、ツアー会社が貸してくれた足ひれはショートフィンなので使い易かったです。
ではシュノーケリングに出発!
この水の碧さ
洞窟の奥まで入って行ける様にロープが張ってあります
まずはロープを伝って洞窟の中に入ってみます。
なんかドキドキしますね。昔の「川口浩探険隊」を思い出します。
ライフジャケットはあるしウエットスーツも着ているので浮力は十分。泳げない人でも大丈夫です。
洞窟の中に入ると
おー!こんなところにコウモリがあああー!
んー、探険気分が盛り上がります。水の透明度は最高です
水中はこんな感じです。この階段から水の中に降りました。
これからしばし水中の様子をお楽しみください。
天気の様子で光のカーテンが出たり消えたり、強くなったり弱くなったりします。
魚もちょろっといます。
小亀もいました
このグラン・セノーテはダイバーにも人気だそうで、シュノーケリングに混じって本格的なダイバーもいました。
まあ、私たちのツアーは素人ばかりでしたのでこんな感じでプカプカと浮いていましたが、、、、
ダイバーさんたちは懐中電灯を持って真っ暗な洞窟に入っていきました。コワー
水の透明度は人が増えれば悪くなるので行くなら朝一番のツアーがお勧めです。
光のカーテン
本当はもっと綺麗なんだけどなあ。。。。
安物防水カメラとわたしの腕ではこれが限界
でも肉眼では美しい幻想的な世界が楽しめますよー。
カメラの電池がなくなるまでアホほど写真を撮りました
またしばし写真をご覧ください
とまあ、こんな感じで時間を忘れて写真を撮りまくったグラン・セノーテでした。
ウエットスーツを貸してもらえば暖かいですし、ライフジャケットも借りれば泳げない人でも大丈夫。
チチェン・イッツァ観光にセットになっているセノーテ・イク・キルに行くくらいなら、是非グラン・セノーテに行ってみてください。全く違うセノーテが楽しめます。
次回はカンクン観光 第4弾 離島 イスラ・ムヘーレスをご紹介します。カンクンには見所・遊びどころが一杯ですよー。
この「グラン・セノーテ」、私はカンクンの旅行を計画するまで名前すら知らなかったのですが、「世界ふしぎ発見」とか「めざまし土曜日」とか日本のテレビでもだいぶ取り上げられたことがあるそうで日本でも有名なんですね。
日本の芸能人の方々も随分ここに潜りに来たらしいです。ガイドさんから聞いた中にはハワイにいる私でさえ知っている名前の方が何人もいました。
このグラン・セノーテ。何が有名かというとこの写真のように「光のカーテン」が有名なんだそうです。
私のようなド素人が、1万円そこそこの防水カメラで撮ってこの位の写真が撮れますので、本格的なカメラ好きの方が行かれたら相当いい写真が撮れると思います。
このグラン・セノーテも日本人が経営している会社のツアーでいきました。
2時間くらい車に乗ってグラン・セノーテの入口に到着。
朝早い出発だったのでまだ我々の車だけでした。
ここで少しセノーテの説明をしてもらいました。ユカタン半島の至る所にあって、150Kmも続いているそうです。
ここから海まで続いているなんて驚きですね。
一応、更衣室もあります。でもすごーくキレイというわけではありません。まあそのあたりは割り切ってください。
こちらがトイレ
トイレの前には普通にヤギ
おじさん、準備完了です。
ここからセノーテに降りて行きます。
この木の感じがいいですねえ
昨日のセノーテ・イク・キルはかなり商業化された感じがしましたが、こちらはまだ緑が一杯で素朴です。
上から見ても水の澄み切った様子が感じられます
見えてきました
おー。水が澄んでいる!
んー、ナイス!
心が洗われるような透明感です。
なんか魚もいるような。。。
泉のほとりにはベンチもあります。泳ぎ疲れたらここで休憩。なんか素朴で落ち着きます。
今回、我々のツアーにはウエットスーツもシュノーケリングセットも込みでしたが、一般の方用にレンタルするお店もありました。
水が綺麗ですねえ
今回、ツアー会社が貸してくれた足ひれはショートフィンなので使い易かったです。
ではシュノーケリングに出発!
この水の碧さ
洞窟の奥まで入って行ける様にロープが張ってあります
まずはロープを伝って洞窟の中に入ってみます。
なんかドキドキしますね。昔の「川口浩探険隊」を思い出します。
ライフジャケットはあるしウエットスーツも着ているので浮力は十分。泳げない人でも大丈夫です。
洞窟の中に入ると
おー!こんなところにコウモリがあああー!
んー、探険気分が盛り上がります。水の透明度は最高です
水中はこんな感じです。この階段から水の中に降りました。
これからしばし水中の様子をお楽しみください。
天気の様子で光のカーテンが出たり消えたり、強くなったり弱くなったりします。
魚もちょろっといます。
小亀もいました
このグラン・セノーテはダイバーにも人気だそうで、シュノーケリングに混じって本格的なダイバーもいました。
まあ、私たちのツアーは素人ばかりでしたのでこんな感じでプカプカと浮いていましたが、、、、
ダイバーさんたちは懐中電灯を持って真っ暗な洞窟に入っていきました。コワー
水の透明度は人が増えれば悪くなるので行くなら朝一番のツアーがお勧めです。
光のカーテン
本当はもっと綺麗なんだけどなあ。。。。
安物防水カメラとわたしの腕ではこれが限界
でも肉眼では美しい幻想的な世界が楽しめますよー。
カメラの電池がなくなるまでアホほど写真を撮りました
またしばし写真をご覧ください
とまあ、こんな感じで時間を忘れて写真を撮りまくったグラン・セノーテでした。
ウエットスーツを貸してもらえば暖かいですし、ライフジャケットも借りれば泳げない人でも大丈夫。
チチェン・イッツァ観光にセットになっているセノーテ・イク・キルに行くくらいなら、是非グラン・セノーテに行ってみてください。全く違うセノーテが楽しめます。
次回はカンクン観光 第4弾 離島 イスラ・ムヘーレスをご紹介します。カンクンには見所・遊びどころが一杯ですよー。