タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

グランドワイキキアン Part2 (Living & Kitchen)

2011-12-16 10:32:40 | グランドワイキキアン

まずは一番人気の2ベッドルームのオーシャンビューから。
このお部屋は角部屋とそうでないお部屋でレイアウトが大きく違います。
まずは角部屋ではない方です。 リビングルームを挟んで両側にベッドルームが1つづつあります。


お部屋からダイヤモンドヘッド側の大海原が見渡せます。


ゆったりしたソファ。クッションを外して取っ手を引っ張ると大きなダブルベッドになります。


ソファの横には更にくつろげる椅子があります。リビングでゆっくりくつろげるのがタイムシェアのいいところですね。


リビングからゲストルームを見たところ。


テレビのしたにはヤマハのスピーカーが。これは小さなスピーカーが10個も入っている優れものだそうで、この前、ヤマハの社員の方が説明会に来られたときにこれを見つけてびっくりされていました。


広々とした使いやすいキッチン。ここで海を見ながら料理したら気持ちいいですね。


このカウンターも一段下がっているので普通のいすで食事ができるんです。
ハイチェアーで食事をすると落ち着かない私にはすごく嬉しいつくりです。


ランチョンマットもおしゃれでしょう?


コンロは大小あわせて5個もあって本格的な料理も可能。


シンクにはディスポーザーもついてます。


これが食器洗い機。アメリカの一般家庭にあるタイプがついていますが日本では業務用サイズに近いかもしれません。フライパンも鍋も何でも洗えます。洗剤などが無料でいくらでももらえます。


アメリカは包丁(ナイフ)の種類が多いですね。
またインターネットのケーブルもあります。ワイヤレスも無料でアクセスできるので滞在時はPCを持ってこられるといですよ。

お部屋には洗濯機・乾燥機もあります。
これがグランドワイキキアンと他のワイキキのタワーとの大きな違い。
小さなお子様がいらっしゃるご家族は「これがあるのでグランドワイキキアンに買い換えた」という人もいる位です。
水に入る機会の多いハワイではお部屋にあると便利ですね。
洗濯機に突っ込んでそのまま買い物にもいけちゃいます。

次はベッドルームを見てみましょう。


グランドワイキキアン Part3(ベッドルーム&ラナイ)

2011-12-16 09:40:46 | グランドワイキキアン

ではマスターベッドルームから。
キングベッドでヒルトンのドリームベッドです。なかなか寝心地がいいのでよくオーナーさんから「どこのベッドですか?」と聞かれます。


ベッドのすぐ隣に大きなお風呂があります。リゾートの雰囲気満点です。


バスタブも大きくて深いです。寝転がらないと浸かれないホテルのお風呂とは雲泥の違いです。
でも1ベッドルームのお部屋のお風呂はこれよりもっと広いのですから驚きです。


ガラス張りのシャワールーム。シャワーはもちろん可動式。


トイレも大きくで個室です。落ちついてできます。


タオルのラック


洗面台


家具も重厚で落ち着いたデザインです。


ゲストルームはクイーンベッドが2つ入っています。


ゲストルームにはバスタブはありませんがちゃんと洗面台、シャワールーム、トイレがあります。2家族で来られても使いやすい設計です。尚、ゲストルームはバスルームとの間にドアがありますので、オープンタイプが嫌いな方はこちらのお部屋で寝てください。


テレビはリビングの他、各々のベッドルームにあります。


トイレ


アメニティはアメリカの高級スキンケアサロンで広く使用されているピータートーマスロス(Peter Thomas Roth)モデルやハリウッド・スターを始め、クリントン大統領までがこぞって愛用している商品だそうです。


「シャワーはなぜガラス張りなの?」とおっしゃる方もいますが、まあリゾートですから。非日常を楽しんで下さい。


次にラナイからの景色です。大海原が一望できます。


毎週金曜日のヒルトン花火はレインボータワーの前の砂浜から上がります。ここでビールを飲みながら目の前に上がる花火を楽しめます。


ヒルトンハワイアンビレッジの緑もきれいです。


眼下にはウオータースライダーがあるパラダイスプールが見えます。


ヒルトンスターライトルアウ(ワイキキで最大のハワイアンショー)の会場もラナイも真下。タダで見れそうです。


ダイヤモンドヘッドはお尻の方が見れます。ダイヤモンドヘッドをバッチリ見たいときはラグーンに泊まりましょう。

次は同じオーシャンビューの角部屋です。より海に近いので海好きの方に人気があります。



グランドワイキキアン Part4 オーシャンビュー角部屋

2011-12-16 08:54:59 | グランドワイキキアン

2ベッドルーム オーシャンビューの角部屋はダイヤモンドヘッド側とアラモアナ側を2つあります。なんと言っても一番海側にあるのでダイニングから輝くような大海原とハワイらしい青空が望めます。
これは最高のおかずですね。


お部屋に入るとなんと海まで一直線に続く廊下が!
部屋に入った瞬間。感動です。


海側から廊下を見るとこんな感じ。


リビングは他のタイプの部屋と比べると多少狭いです。


この天井のシーリングファン。意外と人気があって「どこで売ってるの?」と聞かれます。売ってても持って帰れないですよね。


ダイニングテーブルは窓際です。
海を見ながらお部屋で朝食なんていいですね。


こんな景色です。


キッチンも他のタイプのお部屋と比べると多少コンパクトにレイアウトされていますが。。。


設備は全く同じです。食器や調理器具の他、
炊飯器、ジューサー、トースター、コーヒーメーカーなど必要と思われる物は何でも揃っています。


冷蔵庫も容量たっぷり。ガロン(4リットル)の牛乳も入りますよ。


この角部屋にはラナイが二つあっってリビングルーム側のラナイからの眺めはこんな感じです。


マスターベッドルームを見てみましょう。
ここは窓が大きくてお部屋からの海の眺めが最高です。


窓がダイヤモンドヘッド側と海側の2箇所にあります。


海側の小窓からも海が見えます。


ベッドルームの奥にバスルームがあります。


バスタブはちょっと小ぶりになりますが。。。


なんとお風呂の横にも窓があってビューバスです。この海を眺めながらのお風呂が気に入って、1日に3回もお風呂に入ったオーナーさんもいます。


次はゲストルームを見てみましょう。


角部屋ではゲストルームにも広々としたラナイがついています。花火を見るには最高のラナイです。


もちろんバスルームも別にあります。

基本的な設備は角部屋も他のタイプも同じですが、唯一違うのは角部屋はキングベッドのタイプしかないこと。
二つベッドのお部屋がないので二つベッドの部屋が必要な方はチェックインの際には角部屋にならないようリクエストして下さい。(角部屋のお部屋番号は01と02です)




グランドワイキキアン お風呂(おまけ)

2011-12-16 08:11:29 | グランドワイキキアン

グランドワイキキアンをご案内するときに必ず物議をかもし出すのがこのベッドの横のお風呂です。
アメリカのリゾートではよく見かけるスタイルですが、日本の方の場合「これは嫌」という方と「大きくていいねえ」という方に別れます。このオープンタイプのバスが嫌な方はラグーンタワーやカリアタワー中心にお使いいただけばいいのですがワタシは個人的にはこのバスが好きでワイキキアンに泊まります。


1ベッドルームのバスは2ベッドのバスより更に大きくなります。
十分二人で入れそうです。
よく映画でバスフォームを入れて泡だらけにして浸かっているシーンを見ますよね。


こんなイメージです。これは「プリティウーマン」のジュリアロバーツの入浴シーン。
こんな感じで私はワイキキアンに泊まるときは必ずバスフォームを買って行きます。


カップルにはこんな使い方もできそうです。
しばしリチャードギアとジュリアロバーツになった気分で入ってください。


ワタシも妄想してみました。


あと小さな電球タイプのローソクをまわりに置いてゆっくり浸かりながら冷えたシャンパンなど飲んでみるのもいいでしょう。そんな日本の我が家のお風呂ではできないようなことを楽しんで下さい。
尚、火事の原因になるので火のろうそくは使わないようにお願いします。


美味しくて体にいい! ハワイで台湾鍋

2011-12-15 17:09:04 | ハワイの食

昨日、日本から来ている大学のクラスメートと一緒に久しぶりにスイートホームカフェに行きました。ここはキングストリートにある台湾鍋のお店で安くておいしいです。6種類のダシの中から好みのダシを選び、あとは冷蔵庫の中から好きな具を選んできます。回転すしと同じようにお皿の色で値段が決まっていますのですごく簡単。
またたれも20種類近く用意されていて薬味も取り放題。いつも何種類かのたれを混ぜて食べています。
以前はちょくちょく行っていたのですが、あまりの人気で毎回1時間半程度待たされるためちょっと足が遠のいていました。ところが先月行ったところ殆ど待たずに入れたので、気を良くしてまた行ってみました。


今回は5人で行ったのでダシは2種類頼みました。
でもやっぱり「ヘルシーハ―ブ」のダシが一番飽きが来なくて美味しくお勧めです。


煮立ってダシが少なくなるといくらでも足してくれます。


お店の隅に見えるのが鍋の具が入っている冷蔵庫。野菜から練りもの、貝、エビ、麺類など考えられる具は大体あります。


いつも満員。ですのでお店では90分という時間制限を設けています。まあ一気に食べるので90分で十分です。


こっちはスパイシーのダシです。個人的にはそれほど好みではありませんでした。


エビや肉(豚、牛、タンなど)も頼みました。ここのお店のいい所はBYOB(アルコール持ち込み可)ということ。今回は焼酎を持ち込みです。


そして最後の極め付けはこのかき氷。私の同僚には「鍋はいいからこのかき氷だけ食べたい」という人がいる位おいしいです。タピオカやプリン、パンナコッタのような物まで色々な具が入っていて絶妙です。最後にこれが出てくるのでまた来たくなってしまいます。ただ鍋を食べ過ぎるとかき氷が入らなくなるので要注意です。

お値段はいつも大体一人20ドル位。死ぬほどお腹一杯になります。また余ったダシは持ち帰りできるので、私は家でうどんを入れてまた楽しみました。またまた安上がりな話ですみません。