タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

バンクーバーの新しいタイムシェアに泊まってきました。Part3(施設)

2012-03-21 04:20:49 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
では次にバンクーバーのタイムシェアの施設をご紹介します。


まずは私が今回一番気に入ったメンバーラウンジです。


ガラス張りのおしゃれな空間、色調も暖かくて落ち着きます。


イントラウエストのタイムシェアはどこもこういうオブジェが置いてあって面白いです。


ゆったりくつろげるソファのほか、またここにも望遠鏡があります。のぞいてみましたが近所のビルが見えました。


コンシェルジュデスクには朝9時コンシェルジュがいます。夕方には帰ってしまいますが、見どころなど親切に教えてくれました(残念ながら英語です)


無料で使えるPCとプリンター。その横には無料のコーヒーと紅茶が置いてあります。


ここは夜景も綺麗ですが、昼の景色もなかなか見事なパノラマでした。


海が綺麗です。


次にフィットネスクラブに行きましょう。隣のタワーにありますのでエレベーターで3階までおりますとエレベーターを出たところに「ヘルスクラブ」の看板があります。


明るい廊下を通って隣のビルまで行って


ここが入り口です。なんか隠れ家みたいですね。


中に入ると明るい普通のクラブです。マシーンも十分な種類があります。


エクササイズのフロアや


ボールやベンチも使えます。そのほかエアロバイクやランニングマシーンの部屋もありました。


そして外の光が差し込む明るいプール


ジャグジーも気持ちいい!


ドライサウナもありますので、スタジオに泊まった時などお風呂に浸かりたいと思う時は是非来てみて下さい。
利用にはルームキーが必要ですがもちろんタダですよ。






バンクーバーの新しいタイムシェアに泊ってきました! Part2(部屋)

2012-03-19 03:31:47 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
それではお部屋を見てみましょう。

今回は同僚と言ったので同僚家族が1ベッドルーム、私がスタジオを取りました。
まずは1ベッドルームから。シティホテルタイプのタイムシェアなのでお部屋はウイスラーのように広くはありませんが、その分スタイリッシュです。


大変大きな大理石のダイニングテーブルがあって、ここで食べたり料理したりできます。


リビングのソファ。全面窓ガラスなので夜景もバッチリ。空に浮かんでいるような景色が楽しめます。


ダイニングからベッドルームへの入り口を見たところ。顔の絵が最初はびっくりしました。


ベッドルームもおしゃれです。


ベッドの横は全面窓。


この夜景をご覧ください。やはりこれは来るべき人と一緒に来なければいけないタイムシェアですね。男同士の旅にはお勧めできません。


お風呂は普通のホテルよりはちょっと大きいです。同じタワーの中のシェラトンホテルのウエブサイトでチェックしましたら、お部屋の造りやインテリアはかなりイントラウエストの方が豪華になっていました。


ウオッシュルームも綺麗です。


クローゼットとミニキッチン。コーヒーメーカーやトースター、食洗機もありますが、なんとバーナー(コンロ)がありません。ホテルのビルだからでしょうか。


食器類


調理器具


ナイフやフォークなども十分あります。


だけどバーナーやオ―ブンがなくて電子レンジだけ。まあここはバンクーバーの中心街にあって、ちょっと歩けば山ほどレストランがありますから、必要ないと言えば必要ないですね。


ここで気に入ったのはちゃんと備品リストがフォルダーの中にあったこと。これは便利です。


ちなみに昼はこんな眺めです。この時期、バンクーバーではこんな曇りや雨まじりの日が多いそうです。


窓が大きいので晴れたらさぞ気持ちのいいことでしょう。


ハワイに住んでいるとすごくバンク―バーが都会に感じます。


面白いのは窓ガラスに名所の説明が書いてあること。


柱にも言葉が書かれています。

では次にスタジオを見てみましょう。


ビル自体が楕円形なので廊下もこんなカーブになっています。壁にはイントラウエストの色々なタイムシェアの写真が飾ってあります。これを見ていると行きたい所がどんどん出て来ますね。


スタジオはワンルームタイプなのでいきなりベッドです。


でもここも夜景が最高です。


クローゼットとミニキッチン。


スタジオといえどもちゃんと流しもあるので簡単な料理ならできそうです。


用意されているものは1ベッドのお部屋とほぼ同じです。


食べるスペースは小さなテーブルにイスが二つ。ここにも顔の絵が!


スタジオはバスタブはなくてシャワーのみになります。
バスタブに入りたいと思う時はホテルのフィットネスクラブが無料で使えますのでそこのジャグジーに行きましょう。


ウオッシュルームも1ベッドの部屋とほぼ同じです。


昼の景色はこんな感じ。


何故か立派な望遠鏡が置いてありました。何を見るのかなあ?


ベッドのクオリティはすごく良かったです。

とまあ、こんなお部屋で今まで泊まったタイムシェアの中では最もモダンな部屋でした。昨日まで泊まっていたウイスラーがすごくリゾートらしい部屋だったので、たまにはこんな都会的な部屋に泊まってみるのもいいですね。





バンクーバーの新しいタイムシェアに泊ってきました! Part1(Wall Centre Tower)

2012-03-19 03:18:01 | (提携終了)クラブ イントラウエスト
ハワイに帰ってきてから同僚に「バンクーバーの新しいタイムシェアはどうだった?」と聞かれることが多いので、旅の順序とは逆になりますが、先に「クラブイントラウエスト バンクーバー」から紹介します。

2008.

ここにはウイスラーからの帰りに2泊しました。
このタイムシェアはバンクーバーウオールセンターの中で一番高い"One Wall Centre"という48階建てのビルの中にあります。2008年まではバンクーバーで一番高いビルだったそうで、そのモダンなデザインと高さは圧巻です。2001年には"Best Skyscraper of the Year" にも選ばれただそうです。


このウオールセンターの中には3つビルがあり、この"One Wall Centre"が一番最後に建設されたビルです。そのほかに30階建てのオフィスとコンドミニアムの複合ビル、そして35階建てのシェラトンホテルのビル(サウスタワー)があり、タイムシェアのある"One Wall Centre"はノースタワーと呼ばれています。

このノースタワーの27階までがシェラトンホテル、28階~30階がクラブイントラウエストのタイムシェア、そして30階より上が住居となっていまして、タイムシェアはものすごく眺めのいいフロアにあります。
シェラトンのお客様よりも上の階にあるのでエレベーターに乗るときも「私はシェラトンの宿泊客よりも上のステイタスなのよ」という感じでちょっとした優越感を味わえます。(もちろんエレベーターに乗るにはルームキーが必要です)


ビルの入り口はモダンなデザインで季節のいい時期にはここでお茶でも飲むのも良さそうです。


ビルの前には綺麗な芝生の広場が広がっています。


夜になると照明がすごく綺麗でロマンチックです。


広場の向かいにある教会も夜はライトアップされていい感じです。

ではロビーに入ってみましょう。

ロビーに入るとポップなカラ―のインテリアが目につきます。


チェックインをするフロントはシェラトンのカウンターになります。(写真の一番右側) クラブイントラウエストとは見落としてしまう位、小さく書いてあります。ここではシェラトンの社員がチェックインの処理をするのでクラブイントラウエストのタイムシェアのお客には態度があまりよくない人もいました。このあたりは忍耐が必要です。


お部屋に行くエレベーターはフロントのすぐ右側にあります。住居に行くエレベーターが別なので30階までしか行かないエレベーターです。


エレベーターの横にはこんなオブジェがあっておしゃれです。


ロビーのフロアにはバ―や


レストランもあってここで朝食もとれます。


またロビーの下の階には24時間営業のコーヒーショップがあってすごく便利。


3階にはサウスタワーにつながる廊下があります。


バンクーバーの街全体がそうですがデザインがモダンでおしゃれです。ダウンタウンの建物ウオッチングだけでも
十分楽しめます。


駐車場は建物の裏側にあります。駐車料金はなんと1泊32ドル。宿泊者割引を使っても29ドルです。まあ街中だから仕方ないですね。ウイスラーはタダだったのに。。。

では次にお部屋を見てみましょう。(Part2へ続く)




タイムシェアのはしご

2012-03-15 15:45:09 | (提携終了)クラブ イントラウエスト


今、私はカナダのバンクーバーに新しくできたタイムシェア Club Intrawest Vancouverのオーナーラウンジでこのブログを書いています。


ここはバンクーバーの街を見下ろすシェラトン バンクーバー ウオールセンタータワーの29階。


夜になると素晴らしい夜景も楽しめるおしゃれなラウンジです。

実は先週の3月9日から約1週間、タイムシェアのはしごをしてきました。
「そんなに成績悪いのにバケーションに行って大丈夫?」と心配する声が聞こえてきそうな状態ではありましたが、
「人生何があるかわからない。やれることはやれる時にやっておく」というのが私のポリシーなので、とりあえず行ってしまいました。

9日から最初の3泊はハワイ島のワイコロア。

以前所属していたカヌークラブの仲間と総勢7名での旅行です。

ハワイ島からホノルル戻ってその足ですぐにカナダに飛び、最初の2泊はウイスラーのタイムシェアに泊まってスキー&ジャグジー。あいにくずっと吹雪でしたが、その分、ジャグジーの暖かさは最高でした。


最後の2泊はバンクーバーに最近オープンしたこのクラブイントラウエストのタワーに泊まりました。

いつも旅に出ると
「旅がいかに素晴らしいか、そして旅が人生にとっていかに大切か」
を考えさせられます。
そしていつも思いだすのは
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」で始まる松尾芭蕉の「奥の細道」。

昔から人はいつも無性に旅に出たくなることがあったでんすね。
そして旅に出るとまた旅に出たくなる。

だから私は旅に出る都度に「タイムシェアのオーナーになって良かった」と思います。
タイムシェアオーナーなら来年も再来年も旅行に行けますし、質の高い、いい旅行が楽しめます。

更に今回みたいに仲間とワイワイ過ごすこともできますし、自分では思ってもみなかった所を訪れる機会ができます。

今回泊まった3つのタイムシェアは三者三様。各々に特徴があって同じタイムシェアでも全く違った滞在が楽しめました。これから毎日少しずつアップしていきますので今後のバケーションプランの参考にしていただければ幸いです。


今回の旅行で気が付いたのは「旅行は長さではなく濃さかな」と。
どうすごすか、誰と過ごすかが大切ですね。

1泊や2泊でも十分リフレッシュになりますし、いろんな発見もあります。
「旅行に行く時間がない」とお嘆きの方。是非、1-2泊でいいですから出かけてみて下さい。



2012年3月17日 バンクーバーにて









ワイキキで長岡の花火

2012-03-06 03:03:18 | ハワイのアクティビティ

昨日はホノルルフェスティバルの最終日。
8時半からワイキキビーチで長岡の花火をやるというので見に行きました。
長岡市とホノルルは去年、姉妹都市となったそうです。その長岡の大花火大会は日本三大花火大会のひとつだそうで、本当は去年やるはずだったのですが、震災の影響で今年に延期されたものです。


「一人で花火を見に行くのは寂しい」と同僚などいろいろな人に声をかけてみたのですが、花火の時間は僅か10分少々、スタートが8時半~、しかも雨ということで誰も一緒に行ってくれず。。。
それでもどうしても見てみたくてカピオラ二公園に車を停め、雨の中、とぼとぼと歩いてDuke像の前まで行きました。


雨が結構強いので人出はそれほどでもありません。カラカウア通りはこんな感じ。


花火は時間通り始まりました。ワイキキビーチの沖合い300M位のところで三隻の船から打ち上げられます。
それではスクロールしながらしばし花火をご覧下さい。(写真は25枚くらいあります)


海面に光が映って綺麗ですね。
















































最後は圧巻でした。ワイキキでこれだけ大きな花火を見ることはありませんので見応えありました。


雨の中、またカピオラ二の駐車場へ戻ります。
しかし一人で花火はいけませんねえ。終わった後に余計に寂しくなりました。
来年こそは二人で見に来たいものです。