おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

雪の太閤山ランド

2025年01月12日 17時12分35秒 | 散歩・トレッキング・登山
                  1月12日(日)

        昨日、今日と2日間も、珍しいくいらいの青く澄み渡った空が続きました。
        しかし私の好きな冬の立山は、残念ながら雲に隠れていました
          公園の中をウォーキングしようと出かけました。

       一面の雪に覆われた公園ですが、ウォーキングコースは、除雪されていて
        歩きやすく、木々の間を約1時間、ゆっくりと歩くことができました

                      
         除雪されたウォーキングコース

           ドウダンツツジの上にも雪が帽子のように
     
                   
    秋、真っ赤に色づく木々も、裸木となり青空にまっすぐ伸びた姿が美しい!

           
           
    子供たちの声も、さすがに少なく、遊具は寂しそう!

      それでも、大人たちのウォーキングは、何組も見られました
           犬の散歩もその一環かも・・。

           

        広場ではの「左義長」の準備をしている方が見られました。
         ( 太閤山ランドでの左義長は、13日です)
          除雪し、櫓を立てるようです。
       お世話される方々を折られるから、伝統行事が続くのですね。

         


     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝ウォーキング

2024年11月25日 20時32分22秒 | 散歩・トレッキング・登山
               11月25日(月)

     春から続けている早朝ウォーキングは、今日を最後に休止しようと朝6時に出発。
     最低気温が5℃ともなると、ダウンコートを着て歩かなければなりません。
   明日からは、雨模様が続くとの天気予報が出ているので、最後にすることにしたのです

             6時10分頃    
      今朝は、日の出前、オレンジ色に染まった空の下、立山連峰の
           美しいシルエットが浮かび上がっていました。
     太陽の昇る位置も、春よりも南の方へと移り、季節の移ろいを感じています

              ~~~~~~~~~~~~

       
       昨日、友達の庭で「マユミ」のピンクの花を見つけました。
       山でしか見たことがなかった「マユミ」かわいい姿にほっこり!

                 
       さらにヒガンバナのような「ネリネ(ダイアモンドリリー)」、
       名前が判らないとのことでスマホで検索して教えてあげました。

       偶然にも、「マユミ」と「ネリネ」の色合いがおんなじでした
       
     朝は寒かったが、日中はスッキリと晴れて気温も14℃と暖かくなり、
             過ごしやすい一日でした


                 

                

       

           

        
     
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初冠雪の立山を眺めに

2024年11月09日 10時28分34秒 | 散歩・トレッキング・登山
             11月8日(金)

     朝から快晴!ようやく立山が初冠雪となり、白く輝く峰々が
             遠くからでも眺められた
          昨年よりも31日遅い初冠雪とのこと。
       平地に雪が降るのは嫌だが、山々の雪はきれいで好きな光景です。
       
     もっと近くで眺めたいと、立山町の「グリーンパーク吉峰」へと向かった。


       常願寺川橋の上、車から撮った立山連峰の初冠雪。素晴らしい眺め!

      グリーンパーク吉峰のアーバンタワー(展望台)からの眺めを期待して到着。
        
        
      パーク内のメタセコイアの黄色く紅葉した並木を歩き、桜樹木林を抜け
                   

                  
          紅葉した木々が美しい

         雑木林の遊歩道を登ってアーバンタワー近くに到着。

         
       すると、来年3月まで修繕のため立ち入り禁止との看板が設置されていた。

       仕方なく、再度林の中を下り桜樹木林に入ると

         

         
       薄いピンクの十月桜が咲いていて、ちょっと慰められた気分。
       
     ここでは、眺めることが出来ず、園内の天然温泉「吉峰温泉」に入り
     帰る途中、「ささらや立山本店」の展望場所で山々を撮影しコーヒータイム。

         

         
         

       しかしこの場所からは剣岳が中心で立山は望めません。
     さらに午後からは山々に雲がかかり始め、少し残念な景色になってしまいました

     冬に向かって、白く輝く立山連峰は、いつでも眺めることができるの
            今回はここで諦めることにしました
          
      

      

   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛岳登山(標高:987m)富山市

2024年06月08日 20時59分26秒 | 散歩・トレッキング・登山
      6月6日(木)   

        昨年より1か月半遅くれて、牛岳(987m)に登ってきました
        平日にもかかわらず、二本杉登山口の駐車場は満車(15台余り)
        少し戻った駐車場に停めて、登り口まで歩きました
        お天気もいまいち、大好きな立山連峰は霞がかかったようで、
             すっきり見えませんでした 
         
           
       10:30に二本杉登山口から登り始めると、昨年のような残雪もなく
             スムーズに登っていけました
                     
   
         途中のブナ林の鍋平には、30分余りで到着。
                  
          曇っているので、ブナ林の中も暗い感じです。
       いつものみずみずしい黄緑色の木々は、もう濃い緑になっています

         
       ここからさらに30分、牛獄大明神の鳥居の前に到着。

                 
        なんだか人が多くて、神事が行われているようです
               
        なんと”牛獄大明神御開扉大祭”が行われていたのです。

         
                 
       めったに出会うことのない20年式年で、お社の扉が開かれ
          大明神様のお姿を拝めることができるのです
       笛の音や太鼓の音が遠くからでも聞こえていたのは、ここからの 
              お神楽だったのです
         
       写真を撮り終えて、ゆっくり参拝させていただき      
        記念に紅白のお餅とお守りを頂きました
         

       牛獄大明神様のご利益にあやかりたいものです

         
             牛岳頂上

        
             
        頂上からの素晴らしい眺望は見えませんでしたが、
       珍しい神事に遭遇出来て、良い登山になったと思います

         
         タニウツギがまだ咲いている牛岳でした

        
       
                         
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尖山(標高:559m)登山・立山町

2024年05月25日 22時27分00秒 | 散歩・トレッキング・登山
            5月23日(木)

         曇ったり晴れたりの蒸し暑い日でしたが
         2年ぶりに「尖山」へ登ってきました
      標高:559mの低山、急登もなく手軽に行ける山で、人気があります

         県道立山公園線のアルペン村を過ぎると間もなく、
       富山地鉄立山線の横江駅(無人)は駐車場でもあり、
            「尖山登山口」の標識があります


       駐車場から10分余り横江の集落を1km歩くと分岐点へと到着します




         分岐点から円錐形の山が近くに見えてきました

         さらに10分余り歩いて、登山口に到着しました
         ここにも数台停まれる駐車場があるが、道が狭く
        急カーブが多いので、横江の駐車場に停めてきたのです


            
          きれいな案内図が設置されています。
          中部北陸自然歩道に指定されています 
 
       沢沿いの整備された登山道を、水音を聞きながら進んでいくと

               
         小さな「滑滝」が見えてきました。

          水音が涼しさを感じさせてくれます
           
          
        まっすぐ伸びる杉林や雑木林の間をゆっくり歩いていきます

                 
         やがて頂上まで400mの看板がありました

               

               
          階段状の登山道に入っていきます
               
               

     200mの看板もやり過ごして間もなく、頂上直下の短い鎖場が出てきました

               

           
            そして頂上、登山者はわずか3名。
          途中で何人もの下山者に会ったからです

                         
                     毛勝三山

                        
                   剱岳 ・ 大日岳

                          
                     立山
          
                        
                薬師岳            

       360度遮るものがない絶景、立山連峰がずらりと目の前に広がっています

          

         立山中心の展望図で山の名前を確認します

       空は薄曇りですが、まだ雪を頂く山々をゆっくりと眺められました
           遠く、日本海までも眺められます。

        昼食を食べていると、蝶がポリ袋に止まってくれました
            
                アゲハチョウかしら? 
            
            

            

     今の季節、花は少なく、ヤマツツジとムシカリが少し咲いているだけでしたが
           たっぷりの緑で森林浴ができました

             帰路は同じ道を帰ります
         横江駅の駐車場に来ると、ちょうど電車が入ってきました

          
       乗降客もいないのに、カメラを向けるとしばらく停まってくれました
          ローカル線の優しさに触れた一コマでした

         
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呉羽丘陵散策

2024年05月14日 20時53分16秒 | 散歩・トレッキング・登山
                    5月11日(土)

       今年最初の山歩きは、呉羽丘陵尾根道散策コース(展望台から稲荷社)まで
           往復約4Kmをゆっくり歩きました。
          真っ青な空に、水が光る水田と市街地、
          白く輝く立山連峰が目の前に広がる景色
         
         なんど眺めても素晴らしい、富山市内から見ればもっともっと
              迫力がある立山連峰です

        このコースは、登ったり下りたりと、起伏に富んでいます
      階段状のところがたくさんあり、往復約1,000段ほどを上り下りしました
         久しぶりにたくさんの階段を上り下りするので、膝を痛めそうで
             ちょっと心配でしたが、大丈夫でした

                    

                    
       竹林や雑木林を縫って歩くコースは、緑が深くなった木々の間からの
         こもれびも美しく、大きく伸びた筍を見るのも珍しい
           
         途中お地蔵さんにも「お久しぶり~」と挨拶をして

                                 
      稲荷社からは、県道(旧国道8号)を跨ぐ大きなつり橋が一部完成し
                 姿を現していました。
         対岸(呉羽公園)からは休日のみ歩くことができるようですが、
           こちら側からはまだ渡ることができないようです
      こちら側からも渡れるようになったら、散策も一段と楽しくなりそうです

        
     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の称名滝

2023年11月02日 11時49分37秒 | 散歩・トレッキング・登山
              10月31日(火)

          紅葉真っただ中の称名滝をハイキングしました

      朝8:30に出発、北陸道立山ICから県道立山線を走り、称名滝駐車場には
      10:00に到着しました。
      高速道が少し渋滞区間があったため、いつもより20分余り遅れた感じでした
        第一駐車場は満車、第二駐車場に停めることができました

         案内図 

      到着してすぐ、周りの紅葉に歓声を上げたほど、全山紅葉真っ盛りです。
        暖かな太陽に照らし出された風景は、本当に素晴らしい
       

      駐車場から約30分、緩い登りの称名滝探勝路を歩きながら、
               滝へと向かいます。
      山々は赤、黄色、緑とパッチワークのよう、空の青さと相まって、
               錦秋の美しさです。
       

       

       

      
       木々の間に赤い実を見つけました、「マユミ」と「ナナカマド」です
     ナナカマドの真っ赤な葉はもう散ってしまったらしく、実だけが残っています
      マユミ 
             ナナカマド 
       
        称名橋の上で、真正面に滝を眺めます。
       空からでも落ちているように、勢いよく流れ落ちる滝は圧巻です!
       

              称名滝  

     シャワーを浴びるように、滝のしぶきが頬に感じ、寒ささえ感じました
      橋を渡って滝見台へと、少し近づいて見える滝の迫力は凄いです
                 

                 
     
    称名滝は、日本を代表する立山連峰の水を一気に集め、弥陀ヶ原台地をV字状にえぐる
              落差350mの日本一の大瀑布です。
      滝は4段に折れ、第1段目が70m、2段目が58m、3段目が96m
              最後が126mとなっています。
               
      称名滝に向かって右手に、滝壺を同じくした細く長いハンノキ滝が流れ落ち、
             2本の滝が巨大なV字型を描いています
        秋は水量が少ない滝ですが、それもまた美しいと思いました
        

         ハンノキ滝  

       次に、飛竜橋を渡って、「八郎坂」を少し登ってみました。
       しかし、足元が滑って危ないので、ほんの少し登っただけで
       引き返しました。
        
       ここを登るには、登山の装備をしなければならないのです

       対岸の紅葉の山肌に小さな滝が2本見えていました。
         これまで気が付かなかった滝です。
               

        飛竜橋からの称名川渓谷
        

        
         
       
       
    称名滝と称名川渓谷の素晴らしい紅葉の真っただ中、来て良かったと実感しました
        

      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二上山ハイキング

2023年10月19日 19時26分21秒 | 散歩・トレッキング・登山
            10月18日(水)

         カラリとしたお天気が17、18日と2日間も続いています。
             近くの山へ出かけたくなりました

        18日は二上山(標高274m)へ、青空が美しく、風も爽やか!
        30分あまりで登れる山なので、足慣らしの山だと思っています
      そして、今日のように晴れた日は、立山連峰が美しく眺められるからです

     二上山頂上 

    二上山は4か月ぶり、紅葉はまだまだですが、山はほんの少し色づいて見えました
          
      真っ白に冠雪した立山連峰は、はるか彼方ですが、きれいに見えてました
    立山連峰   

    薬師岳    
          
        足元の野菊が秋を感じさせてくれました
             
     
        道すがら金木犀の香りを楽しみながら、
            

       往復1時間余りのトレッキングで心も体もリフレッシュ‼ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンパーク吉峰と立山博物館

2023年05月16日 18時42分58秒 | 散歩・トレッキング・登山
              5月12日(金)

       春のグリーンパーク吉峰、今回は桜もカタクリもギフチョウも
       すでに終わっていますが、美しい立山を眺めるだけでもと
       午前9:30ごろに車で出発しました

       1時間でグリーンパーク吉峰に到着。
       いつものように遊歩道を歩きながらアーバータワーまで。
        メタセコイアの緑が、映画のoneシーンのようで美しい!
         

        お花もほとんど無く、タニウツギやヒメウツギのみ見られました
         

         

       アーバータワーからの眺めは思った通り、素晴らしかった。
                 
       
       立山 
      
       剱岳 

       爽やかな風が鮮やかな緑の枝葉を揺らしている森の中を歩きました
       

       早めのお昼をタワーの下で食べ、よしみね交流館へ戻る。
           喫茶店でコーヒータイムの一休み。

       まだ時間も早いので、立山町芦峅寺の「立山博物館」へ行くことにしました。
         いつも登山をするときに前を通り過ぎているのに、
            入館したことが無かったのです
       立山博物館展示館です。入館料は70歳以上は無料でした。
        
       立山の自然、歴史、文化に関する常設展示や企画展が行われていました。
       博物館は資料館や教算坊、山岳集古未来館などもありますが、
            今回は展示館のみ見学しました。
 
        その後、近くにある「布橋」を歩いて見学しに行きました
        

        「布橋」は、江戸時代彼岸の中日に行われた「布橋灌頂会」の際に
             橋渡りが行われたところです。
       姥堂川に架かる赤いこの橋は、比岸(この世)と彼岸(あの世)の境界であり
       当時の人々は108枚の敷板(煩悩の数)を一枚ずつ踏みしめて渡る行事で
       現代でも毎年白装束に身を包んだ女性の、橋渡りの行事が行われています

        明念坂を下りて、橋を渡りますが、明念坂には、「六地蔵菩薩」などの
        石仏が並んでいました

        

        

        
        
       この地域には、多くの立山信仰に関する施設が沢山あります
       またゆっくり、いろいろな施設を見学したいと思いました


        
       
      

       



     
       

       
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛岳トレッキング

2023年04月24日 19時39分28秒 | 散歩・トレッキング・登山
             4月22日(土)

         昨年より3週間も早く牛岳を登ってきました
        やはりまだ早かったようで、登山客も少なく静かでした
        お天気もいまいち、大好きな立山連峰は霞がかかったようで、
        すっきり見えません
           
        10:00に二本杉登山口から登り始めると、すぐに残雪の登山道です。
                         

        ブナ林の鍋谷まで、4カ所ほど雪に足を取られながら登っていきました

        それでも、途中には、かわいい”イワウチワ”や”ショウジョウバカマ”が
        迎えてくれ、ほっとします
        
          イワウチワ
                   

          ショウジョウバカマ       
            

        30分ほどで鍋谷ブナ林に到着。新緑が始まったばかりで美しい。
 
        

        

        ブナの間から、頂上の雪の斜面が見えてきました

        さらに牛嶽神社を目指して登りますが、ここはさらに雪が多く
        10カ所ぐらい、道のりの7割ぐらいが残雪の道でした
              
        牛嶽神社には30分ぐらい、11:00に到着。

      立山も剣岳もほとんど雲の中、頂上がちょっぴり顔を出しているだけです
 
       

         さらに30分ほど歩くと、牛岳(標高987m)頂上です
     途中、白いお花”タムシバ”でしょうか、花の少ない森でひときわ目立っていました

        タムシバ 

       頂上までの谷から吹いてくる風はとても冷たく寒かった
       

              頂上で昼食をとる。

    立山は見えなかったが、白山は、名前のごとく白く輝いて、とってもきれいでした
       白山 
       

       下山も雪の道を滑りながら1時間余り13:00に到着

       二本杉の登り口でキクザキイチゲが迎えてくれました

       キクザキイチゲ 

     今年初めての山歩きは、いつもの風景は望めなかったが、楽しい時間でした

           
                  

           
      
            
        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする