おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

四国にお別れ~

2008年03月29日 22時59分25秒 | Weblog
               高松港 

満開の桜が咲く四国から、いよいよさよならする日になった。
4日間お天気に恵まれ、四国4県10景を足早に廻ってきた。
そして12:33発の宇高国道フェリーで、四国からさよならし、本州に向かった。
瀬戸内海は波も静かで、瀬戸大橋の美しい姿や沢山の島々をながめながら~。
岡山県宇野港到着からは、ひたすら富山に向かって走るバスに揺られてきた。
長時間のバスには、さすがに疲れを感じた。帰宅したのは、PM10:00だった。
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四国3日目はどこへ?

2008年03月28日 21時34分06秒 | Weblog
                    足摺岬灯台                   

昨夜はあしずり温泉宿泊だったので、朝出発前に、
宿の真ん前にある"白山洞門"を
往復230段の階段を上り下りして見てきた。
波の浸食によってできた洞門は能登の巌門に似ている。           
近くに白山神社があることから、白山洞門と名付けられたとか。
宿をバスで出発して10分ばかりで、四国最南端の足摺岬灯台が建つ
足摺国立公園に到着。岬を散策した。
更に浸食作用で出来た岩が、ワニが並んでいるようにみえることから
"竜串"と呼ばれている海岸を歩き、足摺海底館へ。
海底7mへ下りて海中を泳ぐ魚を見る水族館。
そして高知県から愛媛県へ。次の観光地、宇和島の真珠会館へ。
真珠養殖が宇和島でも行われていることを知った。
3箇所目は昔ながらの街並みが保存されている"内子"へ。
重厚な白壁が美しい。
そして松山市内に入って、正岡子規の旧居"子規堂"と"坊ちゃん列車"や"
伊予かすり会館"を見学し、見事な建造物"道後温泉本館"を車窓から眺め、
私たちは奥道後温泉に到着した。
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金刀比羅宮から四万十川まで

2008年03月27日 22時13分38秒 | Weblog
                   金比羅宮

四国2日目は朝早くに(7:30出発)に金刀比羅宮参拝から始まった。
785段を無事上がりきって、御本宮にお詣りし、下りる時は、
別の階段や坂道を使って下りた。そして、次は高速道で一路高知へ。
かの有名な「はりまや橋」をバスの車窓から眺め、市内を走り抜け「桂浜」へ。
坂本龍馬の大きな銅像が立つ「桂浜」は、青い海と白い砂浜、緑の松原が
春の日差しの中で、キラキラ輝いて見えた。
高知市内では、"よさこい祭"の本場らしい看板も見えた。
さらに、今日3番目の目的地"四万十川"へ。朝から良いお天気だったのに、
川下りの屋形船に乗り始めるころ、とうとう小雨が降り出した。
青くゆったりと流れる四万十川。日本一きれいな川と言われる通り、
水は澄み、手つかずの自然がいっぱいの眺めを楽しんだ。
そして、今夜の宿である四国最南端足摺岬へとバスが進んだ。
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渦潮を渦の道から眺めて

2008年03月26日 20時12分33秒 | Weblog
                    鳴門の渦潮

今日から「四国10景」の旅にでました。バスの旅です。
高速道を乗り継いで、明石大橋を渡り、"淡路ハイウェイオアシス"から
明石大橋のきれいな眺めを楽しんだ。
さらにバスは"大鳴門橋"を渡って鳴門公園へ。
鳴門海峡を渡る大鳴門橋の下を歩いて「渦潮」を眺めることができる
「渦の道」450mを往復しながら、大小さまざまな渦を、最初はこわごわ、
復路は慣れて、平気に見ながら歩いた。
観潮の一番良い時間帯を過ぎていたので、本当は、この写真より、
もっと激しいかもしれない。
海の上を歩いてすっかり冷えた体を、名物のわかめ茶で暖め、
さらに1時間半バスにゆられて、今夜の宿、こんぴら温泉に到着した。
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愛車よ さようなら

2008年03月21日 17時17分30秒 | 日々の話題
私が長年愛してきたカローラⅡが、あと数日で廃車になる。

新車から11年、走行距離59000Km、まだまだ十分走れる車だが、
ツードアーのために、後部座席の乗り降りが不便で、ドアーが大きいため、
狭い駐車場では、ドアーの開け閉めにも、注意が必要と、これまで、
沢山の不便さを我慢してきた。
それでも、私にとっては、60000Km近くも走る”足”となり、
スーパーへの買い物には、無くてはならない”手”となってくれた。
勿論、家族や友人を乗せて、あちこち走り回った。

しかし、カローラⅡはトヨタでは廃番となり、走っているのを
見かけなくなったので、思い切って乗り代えることにした。
中古車としても、もう売れない車種と言われ、廃車手続きを
することになった。

代わりに、経費の掛からない、軽四自動車を購入することにした。
これまで、軽四自動車の運転経験がない私には、ちょっと、
戸惑うこともあるかもしれない。

私の愛したカローラⅡよ、”ありがとう”そして”さようなら”



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”春の絵手紙”展示 ここでも

2008年03月19日 21時15分25秒 | 日々の話題
3月9日の鍋祭りに展示した絵手紙を、今度は郵便局本局でも、3月12日から
今日19日まで展示して頂いた。
この展示期間中の3月13日に北日本新聞に”絵手紙に咲く春の花”として
掲載された。
この作品の展示は、この後、農協支所や、銀行の支店でも展示される
予定になっている。
年に数回、あちこちで展示させてもらっていますが、
展示を見て、私たちの絵手紙同好会に参加された方もいます。
一人でも会員が増えることを、願っています。
年間10回の教室が開かれています。

同好会が発足して6年。
発足当時よりほんの少しだが、思いが伝わる作品に
仕上がるようになったかな?と思っています。

 日々、感動したものをすぐに描写することが、上達への道だと
思っているが、なかなか実行できない私です。

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クリスマスローズ開花!

2008年03月11日 21時53分33秒 | 日々の話題
今日、春の陽気に誘われて、庭の草むしりをしながら、
クリスマスローズの植木鉢を覗いてみた。
1月31日に蕾を発見して以来、ずーっと観察していなかった。

するとどうでしょう!。花が開いていました!。
やさしい姿。そう、うつむき加減にひっそりと・・・。

    

花の色も、うすい紫色のものと、濃い紫色の2種類が・・・。
濃い色のほうは、これから開花しそう・・・。
    

葉の間に隠れるように咲いているので、葉を掻き分けて
写真を撮った。
早速、絵手紙に描いてみなくては・・・。

春は庭のあちこちで感じられる。
日向ミズキも赤い小さな新芽が沢山ついている。
もうすぐ、黄色い小さな花が、数珠繋ぎのように
咲くことでしょう。

プランターの中では、チューリップやクロッカス、ムスカリなど等、
新芽が背伸びしている

近所の庭先には、もう、黄色のクロッカスが咲いているのを見かけた。

もうまもなく、花々が咲き競う春がやってくる。
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*なべ祭り*

2008年03月10日 17時53分04秒 | ボランティア
昨日、自治会青年部主催のなべ祭りが公民館で開かれた。

公民館の外の広場では、「ちゃんこ鍋」「もつ鍋」「焼き鳥」
「わたがし」「どんどん焼き」等、テント村が、男性や子供たちで
にぎわっていた。

また、公民館の中では、女性部による喫茶コーナーで、
「コーヒー」「白玉ぜんざい」などが味わえるとあって、
甘党客で、大賑わい。

さらに、公民館を利用して活動している同好会などの作品展示や、
子供バレー、子供空手の実技発表も行われた。

鍋祭りと公民館祭りが同時に行われたような感じだった。

私のかかわっている「いきいきサロン」も、日頃の活動を
皆さんに知っていただく為に、写真やアルバムを展示し、
これまでにお年寄りの方が作った作品の見本も展示したりして、
PRに努めた。

       

また、絵手紙教室にも参加しているので、作品展示に仲間入り
させていただいた。

        
          7連のはがきに描いた作品

        
       少し大きめのはがきと普通の大きさの
          はがきに描いた作品

某新聞社から取材に来ていたので、今日の新聞に掲載
されているかも知れません。
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福祉慰安会へ付き添いとして

2008年03月04日 21時51分41秒 | ボランティア
校下社会福祉協議会主催の”福祉慰安会”が観光ホテルで開催された。

一人暮らしの老人や高齢者を観光ホテルへ招き、ひとときを
楽しんでいただく行事として、10数年前から
年に一度開かれている。

110名の高齢者とその付き添い及び関係者60名 計170名が
一同に会し、おしゃべりしたり、温泉に入ったり、
演芸を見ながら食事をする催しです。

私たち福祉活動員は、各町内から参加される高齢者の
付き添いとして、行動をともにした。

ふだん、他の町内の方と会う機会の少ないお年寄りには、
とってもうれしい行事なのです。

   ”おしゃべりタイム”
     
ところが、高齢者の人口が増え続けている校下では、
すべての人を招待するのは無理なことで、
数年に一回ぐらいしか、招待できないのが現状です。

私の町内でも、順番を決めて招待しています。

今日はお天気にも恵まれ、富山平野や、
その先に広がる富山湾の風景を温泉につかりながら
ゆったり眺めることが出来た。

         ”楽しい宴会”
 
また、演芸はボランティアグルーブ”ひまわり一座”で、
メンバーはやはり高齢者でした。
その中の一人しずかちゃんは、お化粧し、赤い着物を着て
華麗に踊る姿は、かわいくて、とても84才には見えなかった。
元気なお年寄りの見本になったかも・・・。

やがてカラオケも始まり、なつかしのメロディが、
つぎつぎと披露された。

午前11:00から午後3:00まで、それぞれ
思い思いに一日を過ごした慰安会でした。


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