おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

伊吹山へドライブ

2016年07月31日 22時24分16秒 | ドライブ
       7月28日(木)

      7月22日に梅雨明けが発表されたので、立山へ行こうと27日から準備していました。
      ところが、25日の大雨で立山ケーブルが運行停止とのニュースを聞き、
      再開されても、雨の後の登山は、あまり好ましくなく、止めることにしました。

      そこで、お天気の安定している山を探したところ、「伊吹山」が
      ほぼ良さそうと分かり、夫と二人朝5:00に出発しました。

         「伊吹山」は、日本百名山の一つ。
      岐阜県との県境近い滋賀県東部の標高は、1,377mと低い山です。
      全山お花畑と言うような花の山で、誰でも簡単に散策できる山として人気があります。

      北陸道~名神高速道”関ヶ原IC”まで走り、さらに一般道で、「伊吹山ドライブウェー」の  
      入り口までへと、8:30に到着。
      「伊吹山ドライブウェー」は、全長17km、3,090円の有料道路です。
      入り口で、係りの人から、「山頂は霧ですが、どうされますか?」と聞かれたものの
      はるばるここまで来たので、山頂に向かって走り出しました。

      ところが、約5~6km進んだあたり(標高550m)から、霧が濃くなってきて、
      視界は10m位。
      何にも見えません!。ライトをつけながら、黄色いセンターラインを頼りに、
      ひやひやどきどきしながらいくつものヘアピンカーブを走り抜けてようやく
      山頂スカイテラス駐車場(標高1260m)に到着、9:00でした。
      朝が早いせいか、広い駐車場はまだガランとしているようですが、車も駐車場整理員の姿も
      すぐ目の前へ行かなければわからないくらい霧に包まれていましたでした。

      1時間ほど車の中で霧の晴れるのを待ってみました。
      その間、観光バスや乗用車が次々と到着しました。
      手軽に頂上まで来て、高山植物のお花を眺める山として人気があるのです。
   
      観光客が次々と山頂登山道へと向かっていくので、私たちも霧の中歩き出しました。


      山頂へは、3つの登山道があります。

      ①、西登山道コース(山頂まで約40分、長さ1000m 緩やかな勾配です)
      ②、中央登山道コース(山頂まで約20分、長さ500m、急勾配の階段状の道)
      ③、東登山道コース・下り専用(山頂から約1時間、長さ1500m)

      私たちは、トレッキングシューズを履いてこなかったので、最も手軽な①のコースを
      歩き始めました。
      相変わらず霧が濃く、足元の道と、ごく近くに咲いているお花しか見えません。
      それでも、上に進むにつれて、沢山の高山植物が咲いてるのが見えてきました。
      晴れていれば眼下に琵琶湖を一望できるところなのですが、全くダメでした。

      しばらく行くと鹿や動物たちの侵入を防ぐ防護柵がありました。


ここからは、花の種類も多くなり、シモツケソウ、メタカラコウ、クサフジ、カワラナデシコ
      ウツボグサ、コオニユリ、クガイソウ、ヤマホタルブクロ、キオン、サラシナショウマ
      イブキトラノオ、ツリガネニンジン、イブキフウロなど、

      シモツケソウ                      メタカラコウ
      


     クサフジ                        カワラナデシコ
        


     ウツボグサ                       コオニユリ
          


     クガイソウ                        ヤマホタルブクロ
           


      キオン                          サラシナショウマ
          

      イブキトラノオ                      ツリガネニンジン
              

      イブキフウロ                           
      
         
      花の山と言われるだけに、沢山のお花を見つけることができましたが、
      山の斜面をカラフルに彩るお花が見れなくて、残念でした。


      減退したシモツケソウを再生するためのの再生試験地が作られていて、
           徐々に回復し、ピンクの花が一面に咲いていました。
                      


      
         ほどなく頂上(1377m)に到着(11:00)。
      頂上付近は広く、山頂には、霊場や日本武尊の銅像までありました。
      また、売店や山小屋等とても賑やかな頂上でした。


      山頂でようやくイブキジャコウソウに出会いました。
          

      しばらく休憩したものの、霧は晴れず、展望は全く望めません。
      下山は、やはり①のコースを選びました。
      時折、サッと霧が晴れると、遠い山並みが見えることもありました。


      駐車場に戻り、再び濃い霧の中、ドライブウェーを下り、関ヶ原町に
      戻りました(13:00)。
      関ヶ原で”関ヶ原古戦場跡”の看板が見えたので、石田三成陣地跡地へ、
      大きな幟を立てた展望台から、関ヶ原の風景を眺めてきました。
             

             

      関ヶ原IC(13:30)から自宅へと向かいましたが、途中北陸道片山津ICで下りて
      「加賀片山津温泉 総湯」(16:00~17:00)に寄り、温泉を楽しんできました。




      「加賀片山津温泉 総湯」は、全面ガラス張りのモダンな外観で、目の前に広がる
       柴山潟を眺めながら、寛ぐことができます。

      再び片山津ICから高岡へ。途中久しぶりにラーメンで夕食を済ませてきました。
       
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カナダ・ベストハイライト8日間~⑦~

2016年07月29日 13時14分15秒 | カナダ旅行
           7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)  

         
   第七日目:7月7日(木) 

         ホテルを10:00に出発。 
       バンクーバー国際空港 13:25発のAV 0003便でカナダを出国。
          帰国の途についた。

        
     



   第八日目:7月8日(金)

      日本時間 15:10 9時間半の飛行で予定通り成田空港に到着。

        飛行機の中で、カナダ在住の中国人の少年と座席が隣りあわせとなった。
        最初は、あまり話をしなかったが、徐々に慣れてきたのか、いろいろ話し出した。
        年齢は13歳、両親も中国人で、カナダ国籍。
        父親が千葉で働いているので、夏休みを利用して、カナダから一人で
        日本へ来たので、もう3日目だとのこと。びっくりです。       
        中国語も英語も日本語も話せると、自分から話してくれた。        
        14歳からは、ハイスクールだとも言っていました。
        成田に到着すると一緒に写真を撮らせてほしいと言い、エスカレーターの上で
        3人で彼のスマホで写真を撮り、一人で進んでいきました。

        荷物のターンテーブルのところで再び遭い、「さよなら」と言って
             元気に人ごみの中へと消えていった。
        
        私たちも、羽田空港へとリムジンバスで向かいました。 
        
           羽田空港より 20:05発のANA 0321便で
            21:00に富山空港に無事到着しました。

       預けておいた手荷物を持って空港の駐車場に止めておいた車で帰宅しました。


      見どころたっぷりの広大なカナダを、こころゆくまで楽しみとても感動した8日間。
          お天気にも恵まれ、爽やかな日々を過ごせた毎日でした。

        いくつかのハプニングも、旅の思い出として、長く記憶に残ることでしょう!

       
                                

           
                    
          拙い旅日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                 これでお終いといたします。



                    ~~ 完  ~~
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カナダ・ベストハイライト8日間~⑥~

2016年07月27日 17時39分03秒 | カナダ旅行
           7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)  

         
   第六日目:7月6日(水) 

     バンクーバー~ビクトリア  

       いよいよカナダ最後の観光、ビクトリア市内とブッチャートガーデンの観光です。
       
       ビクトリアは、バンクーバー島の南端に位置し、ブリティシュ・コロンビアの州都。
       アフタヌーンティーや、ガーデニングなど、イギリス文化が残る街として知られています。
       1年中季節の花に彩られる街。

       まず、バンクーバーからバスで約1時間、港の名前がわからないが、大きなフェリーで、
       約1.5時間 ビクトリアへ
         

           さらにバスで、ブッチャート・ガーデンへむかいました。

       ブッチャートガーデン:
         ブッチャート氏が経営する石炭採掘場跡に夫人が花や低木を植えたのが
         始まりのガーデン。
         春から夏にかけて咲き誇る草花や秋の紅葉、冬のヒイラギと、
         1年中楽しめる広大な庭園です。
         
         庭園の入り口には、季節の草花で飾られた大きな看板があります。
      
     
         まずは、ダイニングルームでアフタヌーンティーの昼食をとりました。
         フランスやイギリスのアフタヌーンティーとは、少し違った感じ。
               サンドイッチや甘いパン、スコーンで、ボリュームたっぷりにはびっくりでした。

         園内を散策、まずはサンケン・ガーデン(沈下庭園)の見晴台へ。
         約15m下に広がるガーデンは、さまざまな形に刈り込まれた樹木と
         鮮やかな色合いの花々が美しい庭園です。
     
         サンケン・ガーデンとは、沈んだ庭という意味で、ブッチャート夫人が命名。

            階段を下りて、サンケン・ガーデンの中を一回り。
             どれくらいの種類のお花があるのだろうか?
            様々な形に植えこまれて美しい庭を作り出しています。
       

       
        
       
        昨日の、クイーンエリザベス庭園のサンケン・ガーデン(沈下庭園)とは、
                 その規模は全く違いました。

          再び階段を登り、バラ園へと行きました。
         ちょうど見ごろのバラ園は、色とりどりのバラが咲き誇っていました。
       

                                                                          バラのアーチの両側には、華やかなハンギング・バスケット。

        
         続いて、イタリア庭園へ。
         星の形の池があり、中央には、カエルの噴水がありました。

                

         バラ園の左側には、赤い鳥居の日本庭園もあります。
         疲れてきたので、ここはカットして、最も奥に位置するメリーゴーランドの
         ところへ、ここでくるくる回るメリゴーランドを見ながら一休み。
         バラ園をもう一度通り抜け、中央の庭に出ると、イノシシの像がありました。
         通称「タッカ」とよばれるこのイノシシの鼻先を撫でるとハッピーになるとか?
                           私も、鼻先を撫でてきました。
         
         ブッチャートガーデンの美しい花々に見送られて、ビクトリア市内へと
         向かいました。

         インナー・ハーバー:
           海沿いに遊歩道があり、楽器を演奏する大道芸人などを取り巻く
           大勢の人たちで、とても賑やかでした。
       

        
           道路沿いにも、季節の花のハンギングバスケットが美しく並んでいました。              

         ブリッティッシュ・コロンビア州議事堂:
           青銅製のドーム型屋根の荘厳な外観の建物。
     
           内部を無料で見学できるので入っていくと、保安検査があり
           びっくりしましたが、無事通過。
           ステンドグラスの窓や天井画などがきれいでした。
      

                 
         

         再びフェリーでバンクーバーへと帰りました。

         今夜は、昨日ミールクーポンで予約していただいたレストランヘ行きました。
        ホテルから歩いて5分、「亀井BARU」へ、親しくなったHさん夫妻と行きました。

        カナダで、ぜひとも食べたいと思っていた「ロブスター」のディナーです。

        「亀井バル」は、日本人が経営するレストランで、スタッフも全員日本の方と聞き、
        気楽に楽しく食事を楽しむことができました。
        
        法蓮草の胡麻和えから始まり、ツナたたきサラダ、ムール貝とあさりのワイン蒸し
        ロブスターもと焼き、バンクーバーロール、にぎり寿司3種、デザートでした。

             胡麻和え・・カリカリに揚げた蓮根をトッピング
          

             ツナたたきサラダ
          

             ムール貝とあさりのワイン蒸し
          

             ロブスター半身の元焼き
          

          カナダロールとにぎりずしを撮るのを忘れていました。

              もちろん、最初はビールで乾杯!です。


        
             カナダ最後の夜は、おいしい料理に大満足!!。
               ご機嫌でホテルへと帰りました。
        
               

                ~~  つづく  ~~
         
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カナダ・ベストハイライト8日間~⑤~

2016年07月24日 16時01分29秒 | カナダ旅行
           7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)  

         
   第五日目:7月5日(火) 

     レイクルイーズ~カルガリー~バンクーバー  

     今日は、カルガリーからバンクーバーへの、移動日です。
     レイクルイーズからバスで約3時間、カルガリー空港へと戻り、
     カルガリー空港からバンクーバー空港へと、国内機で約1時間飛びました。

     レイクルイーズの朝、朝日が山々を照らし始めた幻想的な景色を堪能しました


       この日もまたまたハプニングが起こりました。
       レイクルイーズのホテルに、ビデオカメラの充電器と、バッテリーを置き忘れたのです。
       
       添乗員に話すと、頭から「もう出てこないでしょう。もし見つかっても、探す経費と
       送料で1~2万円ぐらいかかります。それでも調べてもらいますか?」と言われ、
       仕方なく諦めることにしました。
       諦めると言うと、「覚書」まで書かされました。
       腑に落ちなかったが、しかたありません。

       そしてもう一つ、カルガリー空港を出発しようとしていた飛行機の中で、
       私たちの席のすぐ後の席に体調の悪い人がおられ、乗務員と相談し、
       病気の方と家族の人を降ろすために、飛行機は一旦滑走路を後戻りし、
       40分遅れで飛び立ったのでした。

       バンクーバーへは、13:00ごろ到着しました。

       着後、バンクーバーの市内観光です。

       バンクーバーは、カナダ西部の玄関口。
       都会の魅力と自然の恵みがあふれる街

       クイーンエリザベス公園:
        緑豊かな公園で、沈下庭園がありました。
        しかし、花が少なく寂しい公園でした。

  沈下ガーデン・・高い場所から眺めるガーデン


        お花は、春から夏への植え替えの時期だったようです。
              

        公園内で、地元の農家さんが果物を販売していました。
        完熟のべりーは、とっても甘くておいしかったわ。
              
              
       グランビル・アイランド:       
        レストランやショップが集まったアミューズメント・アイランド。
        かっての工場地帯が再開発された場所の、パブリック・マーケットへいきました。

    

        豊富な食材、野菜や果物、魚やロブスター、焼きたてのパンなど、とにかく賑やかです。 
        フードコートでは、大道芸が始まっていて、大勢の人が食事しながら観ていました。
        特に買うものも無く、ざっと一回りしてバスへと戻りました。
        バスの待機場所近くに、面白い絵が描かれたおおきなセメントのタンクが
        ありましたが、決して綺麗だとは言えない光景でした。
    

       スタンレー・パーク:
        周囲約10km、広さ約400万平方メートルを誇る原生林を含む公園で、
        沿岸沿いは散歩道になっています。
        ハーバーを挟んで、対面には、バンクーバーの高層ビルや、バンクーバー博の
        カナダ館として使用されたカナダ・プレイス(船帆のような白い建物)もみえます。

        バンクーバーのダウンタウン
       
        カナダ・プレイス
       

        公園の中には
        先住民族が精霊や先祖の霊と交歓するために彫った守護神のトーテムポール。
        部族によってデザインが異なる、7つのトーテムポールがありました。
 

       バスの中から、ギャスタウンや、イングリッシュベイ、BCプレイス等を
       眺める市内観光でした。

         今夜のホテルはダウンタウンの中心に位置する高級ホテル
         「ハイアット・リージェンシー・バンクーバー」です。
       

       ホテルで一休みした後、明日の夕食のミールクーポンを添乗員に注文し、
       紹介されたお店までの道筋を案内してもらうために、夕暮れのダウンタウンを
       歩きました。
           ガラスの壁面に、ビルの影
          

       今夜の夕食は、ホテルのレストランです。      
       5日目ともなれば、ツアーのお仲間とも親しくなり、お互いいろいろ話し合う
       楽しいディナーでした。

          カナダビール・・まろやかな味で飲みやすい
           

          野菜サラダ・・半熟卵がトッピングされていました
           

          チキンステーキ、クスクス添え・・
              ごはんのようなものがクスクスです、クスクスは世界最小のパスタだそうです。
           

          デザートのチョコレートケーキとコーヒー
           

         どのお料理もとてもおいしいのですが、とにかくボリュームがすごい!
           またまた、食べきれず、残してしまいました。


       

          バンクーバーでは、このホテルで連泊します。
          明朝は、ゆっくり出発なので、ぐっすり眠れそうです。 



                ~~  つづく  ~~      
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しそ入り梅干し、その後

2016年07月21日 15時06分47秒 | 料理・お菓子
      7月22日(木)

           4年ぶりにしそ入り梅干しを漬けました。
      なんでも、「申年の梅は縁起が良い」とのことで、2Kg漬けました。

  6月23日に赤じそを漬け込んでから、土用の入りの7月19日まで、
          途中重しを半分にしたりしながら甕の中で、保存。
       
       7月19日(火)に、ポリ手袋をはめて赤じその葉をしぼり、ざるに広げました。
       同様に梅も一粒ずつ重ならないようざるに広げ日の当たるベランダに置き、
       1日1回裏返しながら、3日3晩、そのまま干しました。
         
        干しているうちに、表面が白っぽくうぶ毛状のもので覆われてくるがカビではない
       

          赤梅酢を入れたガラス瓶は、そのまま日にあてます。
         

       干し終わった梅干し、赤じその葉、それぞれ、容器に入れて保管します。
       赤じその葉は、カラカラになるまで干し、”ゆかり”を作ります。
       
       赤梅酢に今年は、新生姜を漬けてみようと思ってます。
       子供の頃、実家の母は梅干しと一緒に、赤くなった生姜(紅ショウガ)を、
       おにぎりの中に入れてくれたのです。。
       でも、その作り方を教わってなかったので、自己流で挑戦してみようと思ってます。
          さてさて、どんな紅ショウガができるでしょうか。
       
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カナダ・ベストハイライト8日間~④~

2016年07月19日 20時33分16秒 | カナダ旅行
    7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)  

         
   第四日目:7月4日(月) 

       今日は、カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光です

      3000m級の山々と美しい湖、氷河などが点在するロッキー随一の観光ルート。
          沿道に続く大自然を眺めながらの片道200Kmをバスで走りました。

   キャッスルマウンテン:
        ロッキーを代表するにふさわしい山並み、古城を思わせる勇壮な姿から
        キャッスルマウンテンと呼ばれている。
        標高は2766m、岩肌が白く見えるのは、石灰岩の山だからです。



    モレーンレイク:
      たくさんの観光客でにぎわっているモレーンレイク
      私たちのバスには、”フナッシー”が乗っています。ドライバーさんの奥さんが
           日本の方で、フナッシーのファンなんですって。                                                                                        
          

        氷河が押し出した岩や砂などの堆積物によって堰き止められた氷河の堆積湖。
        緑青の湖面は透明度が高く、背後には勇ましいテン・ピークスの峰が切り立っている。
        テン・ピークスとは、10個(テン)の頂が連なってそびえる山並をいいます。
        コバルトブルーの静かな湖面と、勇壮な山々は、息をのむほどの感動的な美しさでした。
     
          キーキーと鳴く、ナキウサギがいるようですが、姿は見えず、
                小さなシマリスに出会いました。

           やがて、沿道に続く山並みに氷河が見えだしました。

      クロウフット氷河(カラスの足):
        山の斜面に青みがかった氷河が見えてきました。
        昔はその形から”クロウフット””カラスの足”の氷河と名付けられましたが、
        現在は、3本の足先のうち、一本が崩れています。                                                                 

      ボウ・レイク:
        バンフを流れるボウ川の源流です。
        ボウ・バレーの氷河から溶け出た水でできた氷河湖です。
      

      ペイト・レイク:
        夏はコバルトブルー、秋はエメラルド・グリーンになる神秘的な湖。
        ベイト氷河から流れ込む堆積物が原因で、時間帯や陽光によっても変化する。
        展望台から見ると、まるで熊が手を広げたような形に見えます。
       

      スノーバード氷河:
        翼のような形の氷河。
        マウント・パターソンの裾野に広がるロッキーでも有数の壁岩の氷河で、
        幾筋もの氷河が通った景観が翼を広げた鳥のように見えることから名が付いた。
        くちばしをぐっと下げ、大きな翼を広げたように見えました。
              

      ウォターフォール・レイク:        小さな氷河湖ですが、とても美しい湖です。
        

      涙の壁:
        勇壮な岩稜が続く山並みの中で、幾筋もの水がしたたり落ちる壁岩。
        まるで、山が涙を流しているように見えるのです。
       


      途中、2年前に起こった山火事で、森林が焼けたままになっているところもありました。
       



      いくつもの氷河や湖を眺めてるうちに、コロンビア大氷原に到着しました。

      コロンビア大氷原:
        ロッキー最大のハイライト。大氷原の上を歩くのです。

        まず、グレーシャー・ディスカバリー・センターで昼食をとりました。
        観光客でごった返していました。                
                                                                                                                     

        シャトルバスで氷河の手前にあるアイス・エクスプローラーのターミナルへいきます。
        ここで、アイス・エクスプローラーに乗り換えてアサバスカ氷河に向かいます。

        アイス・エクスプローラーは、全長13m、高さ3.86m、タイヤの直径は1.5m
        大きなバスですが、32度の傾斜もものともせず、どんどん進んでいきました。

              

        約15分後、標高2210mのアサバスカ氷河の中央点に到着。
        どこまでも続く真っ白な氷の世界。周囲の山からは冷たい涼しい風が吹いてきます。
        夏の氷河は、ジャリジャリとしたシャーベット状になっています。
        靴が滑らないよう、簡単なゴムのアイゼンをつけて歩きました。
        標高は2200m以上です。なぜなら、木が一本もない、森林限界だからです。
     

        真っ青な空に白い雲、遥か彼方まで続く氷河の世界。
        アサバスカ氷河をバックにカナダ国旗を広げて記念撮影をしました。
     

           もう一度、アサバスカ氷河の美しい景色をどうぞ!!
          
               
         氷河観光を終えて、今夜の宿泊地レイク・ルイーズへと、戻りました。
         あれほどまでに真っ青だった空が、どんよりと曇ってきました。
             山岳地のお天気は変わりやすいのです。

      レイク・ルイーズ:
         カナディアン・ロッキーで最も美しい湖
         青みがかった緑からエメラルドグリーンへと、季節によって変化する
         湖面が神秘的です。
         湖の奥には、白い氷河を抱くビクトリア・マウンテンも聳えています。
         この画像では、雲に隠れていて、少ししか見えませんが・・・。



          今夜は、この素晴らしい湖畔に立つシャトーホテル
         「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」に宿泊です。

    

         バンフでもシャトーホテルと、今回の旅行は、カナディアン・ロッキーを
         代表する高級ホテルに2回も宿泊できる、贅沢な旅になりました。

         しかし、ここでもアクシデント、部屋のドアを開けてびっくり! 
         自分たちのものでない、スーツケースが運び込まれているのです。
         同じツアーの人のもののようで、しばらくして添乗員が取り換えに
         来てくれて、ようやく落ち着きました。

            夕食までのしばらくの時間、湖畔を散歩。
         湖には、ボートやカヌーを楽しんでいる人もいました。

        夕食では、カナダグルメの一つ、アルバーター牛のステーキを味わいました。
           脂肪分が少ない赤みのお肉でボリューム満点のステーキ。
           柔らかくておいしいのですが、食べきれませんでした。
         カメラの故障のため、スマホで撮ったのですが、暗くて失敗しました。




            カナディアン・ロッキーの観光は今日で終わり
            明日は再びカルガリーに戻り、バンクーバーへと
            飛ぶ予定です。


                 ~~  つづく  ~~   

   
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カナダ・ベストハイライト8日間~③~

2016年07月16日 22時55分57秒 | カナダ旅行
    7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)  

         
   第三日目:7月3日(日) 

    ナイアガラ~トロント~カルガリー~バンフ  

     今日は、トロントから4時間の飛行でカルガリー国際空港へと行きます。
     カルガリー空港からバスで2時間、カナディアン・ロッキー観光拠点の街
     バンフまでの移動日です。


     朝6:30 バスでホテルを出発。今日も晴れの良いお天気のようです。
           一昨日走った高速道をトロント・レスターBピアソン国際空港へと走りました。
     10:10 カナダ国内線でカルガリー国際空港へと
     12:24 カルガリー国際空港着ですが、トロントとカルガリーの時差は2時間のため
           飛行機に乗っている時間は約4時間となります。

     カルガリーは、日本との時差がー15時間です。時計を修正。
     着後、バスで2時間バンフへと向かいます。

     カルガリーは、1988年2月、「カルガリー冬季オリンピック」が開催された市です。
     どこまでも続く平原を眺めていると、スキージャンプ台が見えてきました。                      


          
     オリンピック会場になった場所です。
    
     さらに進むにつれて、世界遺産「カナディアンロッキー」の山々が近づいてきました。
     3000m級の山々、垂直に切り立った岸壁や絶壁のような斜面の大パノラマを
     眺めながら、バンフに到着しました。
            
     
      バンフ国立公園の入り口、カナダ国旗と州旗が、はためいていました。                     


            
     
     バンフ:
      カナディアン・ロッキーの観光はこの街から始まるのです。
      雄大なロッキーの山々を背景にした美しい街です。
      たくさんのショップやレストランが並ぶバンフ大通りは、とても賑わっていました。
      カナダはもう学校が夏休みに入っているのです。

     ボウ滝:
      落差は少ないが幅が広く、勢いよく流れるボウ川の水が、岩の上を滑り落ちていきます。
      しかし、前日ナイアガラの滝を見た私にとっては、あまり感動しませんでした。
              ボウ滝
            

              ボウ川
            

           
      
     シャトーホテル・「フェアモント・バンフ・スプリングス」:
      古城のような荘厳な外観のシャトー・ホテル宿泊は、、カナダの旅の魅力のひとつです。
      私たちも、バンフ国立公園に制定された翌年、1888年に創業したホテルに宿泊です。
      ボウ滝の近く、深緑の森に佇む石造りの優雅な外観、内部の写真はありませんが、
          大きな窓と真鍮のシャンデリアで飾られた広いロビー、
         長い歴史を感じさせる重厚な造りは、とても豪華な雰囲気です。

         シャトーホテルの全貌を望む
       

         まるでお城のような建物です
       

      なぜ写真がないのかと言うと、カメラが故障したのです。
      昨日のナイアガラでの滝のしぶきが、カメラをダメにしたようです。
      さらに、チェックインしようとすると、私たちともう一組のカップルの部屋が
      決まっていなく、30分あまり待たされてしまい、イライラしていました。
       この旅行最初のハプニングに、今日は2回も遭ってしまったのです。
      
        でも、ハプニングのお蔭で、素敵なお部屋に決まりました。
      窓からの眺めは、深緑の山々の間から、ロッキーの山と、ルビー色のボウ川、
             絵葉書にでもなりそうな景色でした。
       

      夕食まで時間があったので、賑やかなバンフ大通りまで散策しようと出かけました。
       爽やかな高原の空気と、美しい風景を楽しみながら歩きましたが、とても疲れを感じ、
       途中のカスケード・ガーデンズ(ロックガーデン)を散策して、帰ることにしました。

      カスケード・ガーデンズ:      
       カスケード・マウンテンをバックに、バンフ大通りが一望でき、色とりどりの花々が
       咲く、美しい公園です。

        


        

       夏の草花がベコニアやペチュニア、インパチェンスなどなど、日本でもおなじみの
       花ばかりで、少しがっかりしました。

      
       午後9時頃ようやく日が暮れるここカナダでは、午後7時でも昼間のようで
           人々は、のんびりと過ごしているようでした。





               ~~   つづく  ~~


       
           ( このページからは、夫のカメラの画像を使いました )
      
      
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カナダ・ベストハイライト8日間~②~

2016年07月14日 20時52分24秒 | カナダ旅行
    7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する 魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)
         

          
   第二日目:7月2日(土) 

      ナイアガラの滝とナイアガラオンザレイク観光  

     ナイアガラ・フォールズ :
       南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並び世界3大滝に数えられる
       ナイアガラの滝は、ほかの二つよりもはるかに人々に親しまれ、訪れる人が多い。

       ナイアガラの滝は、カナダ側にある「カナダ滝」とアメリカ側にある「アメリカ滝」の
       ふたつの滝からなる。

    8:30 観光バスでホテルを出発
      滝の上流にあるナイアガラ川の水量をコントロールしている「コントロールゲート」を見学。
             その後、滝を見学するコースへと進みました。

       
 
   
    1.ナイアガラ展望台「テーブルロック」:       
       カナダ滝に迫り出すようにあり、滝の流れ落ちる様が最も近くに見られる。
       大河が滝に変わる瞬間、「グゥオー、グゥオー」と響き渡る轟音と、滝から上がる
         水煙と水しぶき、その迫力に度肝を抜かされ、青と白の水の美しさに
               心惹かれました。

        カナダ滝を眺める観光客
        
                                                          
          弧を描いて流れ落ちるカナダ滝                                      

       激しく水煙を上げるカナダ滝                                           

        カナダ滝
       

        大河から流れ落ちるアメリカ滝
       

        左アメリカ滝、右カナダ滝を同時に眺める                                         

    2.滝の裏側観光:
       カナダ滝の裏側と真横から眺めるアトラクション。
       黄色いビニールカッパを身に付け、エレベーターで一気に細長いトンネル状の
       滝の裏側へ降りる。のぞき窓から裏を眺められ、展望台から滝の真横を眺められる。

           ビニールカッパを着て、エレベーターを待つ
          

       のぞき窓からの眺めは、まるで大雨を見ている感じ、展望台からは、滝の水しぶきを
       浴びながら、その迫力を感じました。

           覗き窓から眺めた滝の裏側
          

           真横から眺めたカナダ滝
          

        びしょ濡れになりながら、カナダ滝を真横からの眺める
      

    3.ナイアガラ・クルーズ(旧 霧の乙女号):
       700席もある大型観光船に乗船し、川を逆行しカナダ滝の滝壺ぎりぎりまで
                   進んでいきます。
         滝つぼぎりぎりまで進む観光船
       

       ここでも、乗船前に赤いビニールカッパを身に付け乗船したが、ものすごい水しぶきで
       カッパはびしょ濡れ、滝壺近くでは、目も開けられない状態でした。

            赤いビニールカッパもびしょ濡れ
         

       観光船からカナダ滝に近づく
      

       滝の下流には、レインボー・ブリッジの美しい姿が見えます。
       橋の真ん中がカナダとアメリカの国境となっています。

       ナイアガラ川にかかるレインボーブリッジ
      
         
    4.スカイロン・タワー       
       カナダ滝、アメリカ滝の両方をまじかに望めるタワー。
       塔の高さは160mだが、高台にあるため滝からの高さは236mにもなり、
       滝周辺全体を見下ろすことができました。
       その壮大な眺めを満喫しながら、回転する展望レストランで
            サーモンステーキランチをいただきました。

             SKARLONタワー
           

           サーモンステーキランチ・・サーモンも野菜もあまりにも大きくて食べきれません
           

      展望レストランから眺めたナイアガラ川とナイアガラ滝
    

    5.ワールプール、クイーンビクトリア公園をさっと見学。

     6.ワイナリーで、アイスワインを試飲
         ナイアガラは、カナダワインの一大生産地
      

           アイスワインの赤と白の試飲・・濃厚で甘みの強いワインで酔っ払いそう
          


    7.ナイアガラ・オン・ザ・レイク:
       ビクトリア様式の街並みが残るかわいらしい町で、花や植物がいたるところに
       植えられた美しい町

       ビクトリア様式のホテル
      

       住宅の玄関もお花がい~っぱい
      

       花でうめつくされたカフェ
      

       観光客でにぎわうクイーン通りの中心には、ランドマークとしての時計台があります。
       町の端には、大きなナイアガラ川が悠々と流れています。

       美しい通りの真ん中に時計台
      

    

       一日の観光を終えてシェラトンオンザフォールズへと戻る。
     夕食は、各自で摂ることになっているので、JTBおすすめのお店のミールクーポンで
      シェラトンホテル内のレストランの、ビュツフェディナーを注文し、
       外出する必要もないので、ゆっくりいただくことができました。
      ビールを注文すると、大きなビールグラスをプレゼントとされびっくりしました。

              ナイアガラのイラストがプリントされた大きなグラス
             


      部屋に戻って、早々に休もうと思うが、寝付かれず、うとうとしてるうちに
            夜が明けてしまった感じでした。
     

    
     

                   ~~  つづく  ~~
    
    
    
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カナダ・ベストハイライト8日間~①~

2016年07月10日 21時18分18秒 | カナダ旅行
    7月1日(金)~7月8日(金)の8日間

     LookJTBのツアー
      「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
        夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
 
 
       コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)           
       
      第一日目の羽田発が17:40であるため、これまでのように東京で前泊しなくてもよく、
       富山空港から羽田へと向かいました。
         大きなスーツケースは、富山空港で手荷物検査を受け預けると、
              トロントまで運ばれるとのことで、
          初めての経験で、少し不安でしたが、うまくいきました。
         

    第一日目:7月1日(金) 

        富山空港~羽田空港~成田空港~トロント・レスターBビアソン国際空港~    
             ナイアガラフォールズ泊         


       12:00・羽田空港 国際線ターミナル3階 JTB専用受付Z団体カウンターで
        添乗員の横地さん(女性)とお会いし、指示に従い出発の時間17:40まで
        成田空港内で昼食をとり、それでも時間があるのでラウンジで休憩後、

      ラウンジにはお寿司やパン、ケーキ、飲み物、おつまみなど、揃っています。      
    
        出国手続をし、エアカナダ AC0006で飛び立ちました。

        約12時間のフライト、日付変更線を越えるので、カナダトロントのレスターBピアソン
        国際空港には、16:45に到着しました。
             飛行経路図
       

             トロントが近づいてきました
       

       機内食ー朝食                   機内食ー昼食
      

        広大なカナダの風景をバスの中から眺めながら、ナイアガラフォールズへと
        向かいました。
          平原がどこまでも続いています
      

          海のようにみえるのは、オンタリオ湖です
      

            ナイアガラフォールズには、21:30に到着。

        7月1日は、カナダ建国記念日の祝日にあたるため、イベントが開かれていて
        道路は大渋滞し、観光客も多く、特に混んでいるようでした。
        ホテルは、ナイアガラ滝ほぼ正面に建つ、シェラトンオンザフォールズです。

              シェラトンの文字がぼんやりとみえてます
            
        
         ホテルのすぐ横が繁華街です。
       
        
        そして、夕食は「幕の内弁当」だったのです。これには驚きました。
             お寿司のお米はまずかったです
          

          カナダまで来て、なぜ幕の内弁当を食べなくてはならないのか?
        旅行初日から、機内食のカップヌードルも初めて、ホテルでは幕の内弁当と
            ちょっと、複雑な気持ちになりました。

        お弁当を食べた後、ナイアガラ展望台まで、歩いて行きました。
        アメリカ滝とカナダ滝がライトアップされていて、その大きさと豪快な音に
        ただただびっくりして、眺めていました。

        数枚撮ったのですが、うまく撮れていませんでした。
       


        明日はナイアガラ観光です。壮大で、豪華な滝を眺められるのです。
                
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