おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

”さくら”咲きはじめましたよ~♪

2014年03月31日 21時05分54秒 | 季節の花
3月31日(月)

      2014年、今年最初の桜は、やはり高岡高校の桜です。



  
            昨年は、28日にすでに満開になっていた桜です。
   昨年は開花宣言が例年より1週間余り早く出されたので、今年は例年並みなのかもしれません。

         先週は、体調を崩し出歩かなかったので、今日1週間ぶりに
         外に出て、最初に出会った桜が、高岡高校の桜でした。

           古城公園の桜よりもいつも一足早くに咲く桜です。

        この桜の姿を見た後から、あちこちから届く桜だよりを見ながらお花見が始まるのです。

           

           開花したばかりの花は、桜色がとても濃く、とってもきれいです。
            近づいて携帯で撮ったのですが、夕方の曇り空だったので
               鮮やかな桜色がうまく出てません。
           

           

          明日は晴れの良いお天気になるようだし、きれいな青空をバックに
            もう一度、撮りに来なければ・・・。



                    ~~  追記  ~~  

           4月2日、青空の下、同じ桜が満開になっていたので追記しました。

         
         

         
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クリスマスローズがようやく咲きそろいました♪~

2014年03月26日 14時15分15秒 | 季節の花
       近所のお宅では、クリスマスローズがとっくに満開になっていました

                 なのに・・・・

          我が家では、今ようやく、ぜん~ぶ咲きそろったのです

    満開!って、言うほど多くないので、「咲きそろった」と、言わせていただきましたが
              ガッカリしないでくださいね~。

           たった、5種類しかないの。ごめんなさい
         でも、寒い冬を耐え忍んで咲いてくれたことが、愛しいのです。

          一番早くに咲いたのが、濃い紫のこの子です。
       ごくスタンダードなので、とても強く、毎年しっかり咲いてくれます。

        

          次に咲いたのは、この子。
       ありふれた子ですが、実家の庭に咲いているのを見つけ、連れてきました。
       それ以来、クリスマスローズに興味を持つようになった大切な花なのです。

        
       ところが、今年はたった1個しか花が付いてません。株も小さくなってしまって・・。
             花が終わったら、植え替えしてあげなくては・・。

          そして、一昨年買ったダブルのこの子
       今年はとても大きく育って、しっかり咲きました。

        
          花びらが3重になっていて、豪華でしょ!
           シックな色合いが好き!

       その同じ株の中に、クリーム色のクリスマスローズが混ざって咲いたのです。
           初めて見つけてびっくり。昨年は咲かなかったんですもの。
           別の株が混ざってたのかしら?。なんだか得した気分!          

         


         

          そして最後は、今年2月に買った小さなダブルファンタジー。
           小さいながら、精いっぱい咲いてくれました♪~
                 真っ白で清楚な感じね~

                  


          植木鉢の中でもどんどん増えてくれるよう、頑張らなくては・・・・。
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雨の下呂温泉と岐阜市内観光 その②

2014年03月24日 15時24分53秒 | 兄妹会
       3月18、19日、姉夫妻と私達夫婦の5名で、毎年恒例の1泊旅行に行きました。

       19日
         昨日とは打って変わって、とても良いお天気になりました。
          下呂温泉街
        
                 

       今日は、岐阜市内観光として、岐阜城と長良川うかいミュージアム、川原町散策の
                予定で、ホテルを出発しました。

       国道41号線で岐阜市内まで約2時間半ぐらいかかりました。

       途中道の駅「平成」で休憩。平成になってからできた道の駅なんだろうか?

     
       ほどなく、岐阜市内に到着。まずは岐阜城へ。

       岐阜城

             金華山山頂に白く輝いて見えてきました。

        戦国時代には、斉藤道三の居城だったところですが、織田信長がこの城を
        攻略しこの地方一帯を平定し、天下統一の本拠地としたことから
           岐阜城としてその名を天下に示したのである。

 

       

        金華山ロープウェーで4分、さらに7分ほど坂道を登ると、岐阜城に到着します。
        城内は、一階「武具の間」二階「城主の間」三階「信長公の間」最上階「望楼の間」。
         望楼の間は、展望台となっており、長良川や、木曽川が流れる岐阜市内、濃尾平野
            北アルプスや木曽御嶽山の山並みが一望できました。

       ↓ 長良川と岐阜市内

       ↓ 白く雪を冠った木曽御嶽山


             岐阜城を見学した後、市内のお蕎麦屋さんで昼食。

         お蕎麦屋さんで川原町のことを聞いて見ると、車で通り抜けられるという。
        古い街並みが残る川原町を車で通り(散策しなかった)、「長良川うかいミュージアム」へ。

        長良川うかいミュージアム

             「鵜飼」をテーマにした全国初のミュージアム。

    
                          溝蓋も鵜飼の図柄
                         

        1300年以上の伝統を誇る「ぎふ長良川鵜飼」をガイダンスシアターで、
        本物の鵜舟と映像・音響・照明効果で、臨場感たっぷりの鵜飼を体感できました。

     

                      ↓ 岐阜特産の和傘も展示
        

              
       
          金華山山頂の岐阜城が望めるミュージアム内のカフェでコーヒータイム。

      
          ちょっと、濃いめのコーヒーを頂いた後、姉たちを送るために
          帰路は、一宮木曽ICから東海北陸道→一宮JCT東名自動車道→
          米原JCT北陸自動車道→小松IC→高岡ICへと帰ってきました。         
          



                
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雨の下呂温泉と岐阜市内観光

2014年03月21日 14時57分10秒 | 兄妹会
3月18、19日、姉夫妻と私達夫婦の5名で、毎年恒例の1泊旅行に行きました。
      
      今回は、下呂温泉と岐阜市内を観光することにし、姉たちを高岡駅で迎え、
             わが家の車で出発、運転は夫です。

       高岡ICから東海北陸自動車道、城端SAに隣接するリゾートホテル、
     「桜が池クアガーデン」のフレンチレストラン「JYOHANARE]で、ランチ。

     

   地元産の新鮮な食材を生かした創作フレンチ。 ランチメニューで五箇山豆腐ハンバーグを。
                          
              鮮やか春野菜サラダとブロッコリーポタージュ                                      

            五箇山豆腐のヘルシーハンバーグ、和風おろしソース
           

               コーヒーカップも春色さわやか~
               
      
         さらに飛騨清見ICから中部縦貫自動車道で高山ICまで行き、
            その後は国道41号を走りました。
     朝からの雨で、五箇山、白川郷、飛騨の山の中は真っ白な霧で視界がとても悪い状態でした。

       途中道の駅「飛騨街道なぎさ」で、休憩をとり、下呂温泉には16:00ごろ到着。

         雨はずーっと降り続いていて、気温も下がり寒くなってきたので
             下呂観光は止めて、早めにホテルへ入りました。

       ホテルは飛騨川沿いに続く温泉街の一角、下呂ロイヤルホテル「雅亭」です。

            可愛いうさぎ人形が出迎えてくれました。
           

            ロビーを見渡すと、お雛様がたくさん飾られていました。
                

        近づいてみると、古い時代の7段飾りや、土雛、手づくりのうさぎ雛やつるし飾り。
              

            土雛
         

        
       
        特にうさぎ雛が珍しく、聞いてみると、うさぎ雛は、ホテルの女将さんがすべて
                 手づくりされたとのこと。
               たくさんのつるし飾りも素敵でした。

            

            

            ホテル内のあちらこちらに、飾られています。
          綺麗なちりめんで、とても可愛く丁寧につくられています。

         部屋に案内されて窓を覗くと、飛騨川が勢いよく流れていました。

          

         雨は相変わらず降り続き、温泉街のそぞろ歩きもできませんでした。
         部屋の中で、久しぶりの再会におしゃべりが続きました。
         夕食は、お部屋食なので、のんびりゆったり食事を楽しむことができました。
          ご馳走は撮らなかったが、飛騨牛ステーキは、特においしく
           口に入れた途端、とろけるようでした。

                夕食後お風呂へ。
                お風呂がちょっと変わっていたのです。
            なんと、お風呂場一面が畳敷き、えっ!と驚きました。
          ひんやりとする冷たさは無いが、畳がお湯を含んでぶよっとする感じが
               あまり気持ちいいものではありませんでした。
           なぜ、畳敷きなのか、理由を聞かなかったのが心のこりです。
            
        


              明日、晴れることを期待して、眠りにつきました。         
           
      


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カルチャー祭り 2014(富山新聞文化センター)その②

2014年03月18日 07時00分14秒 | ステップ21
  3月15(土)16日(日)の2日間、富山新聞文化センターのカルチャー祭りが開かれました。

    2日目の16日(日)、「ステップ21健康体操教室」の舞台発表がありました。

   出演予定は、午後4時50分なのに、リハーサルは、午前10:30から10分間です。
     そのため、10時集合、富山県高岡文化ホールの駐車場が混むので
         早めに家を出たものの、10時前にはすでに満車。
      向かい側の、県立高岡高校の駐車場へ入れることになりました。

      16日の舞台発表は11:30開演なので、午前中はリハーサルを行うのです。
    舞台上で、立ち位置を確認し、ダンス1曲のみ踊って10分間のリハーサルは終了しました。

      みんなで近くのファミレスで、早めの昼食を済ませ、再び文化ホールへ戻りました。

       出番まで今回は時間がたっぷりあるので、舞台を見ることにしました。

       観客席は殆ど満席です。舞台の上では、次から次へと、各教室の発表が
      おこなわれ、子供たちのキッズダンスから、おば様たちのフラダンス、太鼓
       オカリナ演奏、越中おわら踊り等々、約1時間余り観客席で見物しました。

        エンジョイキッズダンス
       
 
        フラダンス
       

        キッズヒップホップ
       
       
        民謡
       

                     太鼓
                    


        エンジョイキッズダンス
       

        オカリナ演奏
       

        越中おわら踊り
       

             越中おわら男踊り
                          
     

             文化センター大ホールロビーでは、お茶席も設けられ
              おいしいお抹茶を一服いただきました。

 春の花が美しいお茶碗                      お菓子は桜霞
   

       午後3:00、再度集合し、練習室で最後の練習を2回行い、
              4:50の出番を待ちました。

          待ち時間中に全員で記念撮影
      

       ようやく4:50、舞台に上がり、ライトに照らされると、
       観客席には、まだまだ大勢の方が見ていらっしゃいました。
       遅くまで、見てくださるお客さんに精いっぱいの演技をと、
     ベルターやボールを使ったダンスと、レディガガの曲「ボンディスウェイ」のダンスを
               精いっぱい楽しく踊りました。

        すべてを踊り終え、拍手に送られながらほっとして舞台を下りました。
               
    

    
    
   
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カルチャー祭り 2014(富山新聞文化センター)

2014年03月17日 07時00分13秒 | ステップ21
    3月15(土)16日(日)の2日間、富山新聞文化センターのカルチャー祭りが開かれました。
    
              

         私は「ステップ21ヘルシー体操教室」の講座を受けています。
        私達の舞台発表は、16日午後からなので、15日は近所の方と一緒に
         展示作品の見学といくつかの教室が行う「体験講座」を受けてきました。

         今回の体験は、たまたま呼び止められた「初めての香道」です。
         お香は、茶道教室で、年1回、教えていただくことがありますが、
         香道とは、どのようなことを学ぶのか全く知りません。
         香道とは、
          伝統的な芸道で、一定の作法のもとに香木を焚き、立ち上がる香りを鑑賞するものである。
          香木の香りを聞き、鑑賞する「聞香(もんこう)」と香りを聞きわける「組香(くみこう)」の
          二つが主な要素です。


         その一つ「組香」を体験したのです。

            ↓ 香木を香炉に置く準備をされているところ
           

           小さな硯と筆が手元に置かれ、四つ折りにした細長い和紙が配られ、
              まず、その和紙に自分の名前を筆で書きます。
            続いて、香木を載せた香炉が、順々に3個回ってきます。
             1個づつお香を聞き、3個全部聞き終わった時点で、
                3個のお香の種類を当てるのです。

         3個とも違うお香なら、縦3本の線で表すなど、数種類の表示と名前があり、
            その名前を4つ折りにした和紙を開いて、記入します。

           

            正解は、2と3の香りが同じで、1が違っていたのです。
         初めてのことだったので、体験した5人全員、当てることができませんでした。

            ↓ 私が書いた答えで、1と3が同じで、2が違うという表示(不正解です)

           

         でも、とても珍しい体験ができて、良かったと思ってます。
      
           体験講座の後は、展示作品を鑑賞、毎年のことながら、
           それらの作品の素晴らしさに見とれてしまいました。

         今回初めての作品、野菜を活ける「二葉流南宗盛物」があることを知りました。
              男性講師が、ちょうど活け込の最中でした。

           

           

         でも、私には、あまり好きになれそうもないと感じました。


         展示作品のほんの一部を画像で紹介します。

            ↓ パンフラワー・・アマリリスの鮮やかさが目をひきました 
           

         ↓ 加賀花てまりつるし飾り・・小さな花てまりがとてもかわいい
        

         ↓ パッチワーク・・優しい色合いが素敵!
        

         ↓ ちぎり絵・・ふんわりと心が癒されます~
        

         ↓ 絵手紙コーナーの卵絵・・卵の殻に描かれた楽しい作品         
         

       

          翌日16日は、私たちの出番でした。
          舞台発表を見る時間もあったので、次回に紹介したいと思います。
                   
               

         


  
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”あの日を忘れない” ふれあいの音コンサート「絆」2014in射水

2014年03月13日 07時00分00秒 | 日々の話題
     3月11日、一昨日はあの東日本大震災発生の日から3年目の日でした。
     日本各地で、犠牲者の追悼と被災地の復興を願う人々の姿が見られました。

             ”3.11 あの日を忘れない”
          「ふれあいの音コンサート2014 ”絆” in射水」 が
      3月9日、射水市の高周波文化ホール(新湊中央文化会館)で開催されました。

          

       このコンサートは、射水市在住の音楽家 滝沢 卓氏の呼びかけで
      陸前高田市と射水市の音楽家や有志の皆さんの「絆」から生まれたものです。

      滝沢 卓さんは、シンセサイザー奏者として著名な音楽家でいらっしゃいます。
      10数年前、「陸前高田市の市民コンサート」に出演したことがきっかけで
         ジャンルや障がいのあるなしを超えた、素晴らしいコンサートで、
               多くの方々との交流が始まりました。

        そして、2011.3.11の震災。 再会、悲しみ、絆・・。
     滝沢さんは、この3年の間に100回以上陸前高田市を訪れ、支援してこられました。
     富山と東北を往復するうちに、いつしかメロディーが浮かんだという「TAKATA MIRAI]
     
     「この曲をみんなでやろうよ、高田でやろう!」と・・。
     楽器も練習場所も流された陸前高田。一度はあきらめかけたが、富山の仲間たちが応援し、
     2012年8月に高田第一中学校で「ふれあいの音2012「絆」が実現したのです。
          そして、2013年、今回と続いてきたのです。

     今回も、滝沢 卓さんの呼びかけに賛同された17の個人・団体が出演されました。
  
     コンサート会場ロビーでは、復興支援募金や陸前高田市の物産品のチャリティ販売
              作品展示も行われていました。
      
         募金を募金箱に入れて、会場へ、席につきました。
       開演30分前でも、空席が目立ちましたが、そのうち徐々に席も埋まってきました。

      14:00開演

       射水市長 夏野元志氏と、このコンサートの発起人滝沢 卓氏の挨拶の後
                第1部の幕開けです

       まず、いみず苑バンド(射水市障害者施設)の、「ひこうき雲」「負けないで」の歌と演奏。
       視力を失った方たちが楽しそうに楽器を演奏する姿が、印象的でした。

       続いて、虹色音楽隊(バンド)と合唱隊(射水市金山小学校・小杉中学校合唱部・
       東明小学校・中太閤山小学校ひまわり学級)の、「BELIVE」「お買いものメドレー」は、
         小さな子供たちが、可愛く歌い、お笑い芸人のパフォーマンスも入って、
                会場は賑やかな笑い声でいっぱいになりました。

          

          続いて、藤田千穂さんのバイオリンと奥田知絵さんのピアノで、
               「アベマリア」「タイスの瞑想曲」
                静かな演奏に耳を傾けました。

          

       第1部の最後は、福士久美子氏(岩手・復興プロジェクトかけあしの会)の講演でした。
                 
          福士さんは、陸前高田市出身で現在は宮古市に住んでおられ、
        大震災の復興のために生協組合員を中心にした有志による「かけあしの会」を
           2011年7月に立ち上げ、困窮する人々に寄り添い、
               援助していく活動をされているのです。

       講演は、舞台上の大きなスクリーンに、あの大震災の津波や町が崩壊していく様子を
                   映しだしながらお話をされました。
           
          
          そして、一日も早く三陸を復興し、みんなが笑って暮らせるよう支援活動の資金を
             得るため、日本全国のイベント販売に出展しておられるのです。

     第2部は、
               
       まず、滝沢 卓さん作曲の「絆」を吹奏楽版に編曲し、2014スペシャルバンドで 初演奏。
         スペシャルバンドは、ウィンドアンサンブル「一期一会」・新湊楽友会・
         新湊中学校吹奏楽部・ぽんぽんアンサンブルソサエティの皆さんです。

         「恋するフォーチュンクッキー」「ソングフォージャパン・日本に捧ぐ歌」の3曲を
                   大編成で力強く演奏。

            

         AKB48のヒット曲「恋する・・・♪~」では、新湊中学校吹奏楽部の生徒が
             舞台や客席で楽しそうに上手に踊ってくれました。

            
            
         続いて、ビオリラ演奏で、「エル・クンバンチェロ」「花は咲く」の2曲を演奏。
            大正琴とバイオリンの弓を使うビオリラは、珍しい楽器で、
               美しいメロディを奏でてくれました。

            

         さらに大編成の2014スペシャルバンドの「国めぐり」・「オリーブの首飾り」に合わせて、
         お笑い芸人モン太郎と日詰永貢子のパフォーマンスやマジックで、会場も大盛り上がり。

            

              そして、大平三季さんの独唱で、「ねがい」

         最後は出演者全員による大合奏は、「TAKATA MIRAI」でした。
       合唱する子供たちの後ろには、スペシャルバンドの方たちが演奏をしています。

           

            久しぶりに吹奏楽の大合奏をたっぷり聴いた3時間。
           バラエティに富んだ本当にすばらしいコンサートでした。

         そしてお別れは、滝沢さんのコンサートで、必ず全員で歌う「ふるさと」を
         合唱し、滝沢さんのお礼の挨拶で幕が下りました。
           
           


         ロビーに出てから、福士さんの復興支援物産・陸前高田名物の
      希望の松のイラストが描かれた「おつまみ板昆布」を買って帰りました。

            

       薄い板状の大きな昆布は、味付けされたとてもおいしくて食べやすい昆布でした。

         

       



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涅槃だんごのお守りと椿「侘助」

2014年03月10日 11時44分11秒 | 日々の話題
           今年も「お涅槃だんご」をいただきました。

    「お涅槃だんご」は、旧暦の2月15日、お釈迦様がお亡くなりになられた日に行われる
      お釈迦様の法要”涅槃会”の行事で、お参りされた方に配られるお団子です。

        お涅槃だんごは、お釈迦様のお舎利(ご遺骨)をいただくという意味だそうです。
        それを食べることで、無病息災の願いを込め、お守りにもするのです。

           
         

         お団子は鮮やかな五色で、深い意味があるようです。
            赤は、ほとけ様の血の色、「精進」
            白は、ほとけ様の歯の色 「清浄」
            黄は、ほとけ様の身体 「金剛」
            緑(青)は、ほとけ様の髪の色 「定根」
            紫(黒)は、ほとけ様の袈裟の色 「忍辱(にんにく)」
               (紫はあまり見たことがありません

                 
              友達からのおすそ分けで、
      今年も白とピンクの毛糸で編みぐるみし、2個づつ、主人と私の車と、
           トートバッグに 取り付け「お守り」にしました。
   

        主に禅宗のお寺さんで行われているようで、数十年前、富山へ来て初めて
        氷見の友達から頂いたことが、私の「お涅槃だんご」お守りのきっかけでした。


           ☆~~☆~~~~     ☆~~☆~~~~


         お涅槃だんごのお守りと同じピンク色の椿「侘助」が、咲きました。
           わが家へ来てから、5~6年経った小さな鉢植え。
             毎年1~2個しか咲かなかった木なのに
               今年は沢山の蕾を付けています。

          

         ほっそりとした優しい姿と、春らしいピンク色がとても気に入ってます。
           侘助は、お茶席のお花に活けられる椿なのです。
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オオマツユキソウ(スノードロップ)を見たくて♪~

2014年03月06日 07時00分00秒 | 季節の花
        3月2日(日)、中央植物園の「蘭まつり大会」を見学に行った時、
          入園の際に見頃の植物を紹介したパンフレットを貰いました。
          その中に屋外では、オオマツユキソウ(スノードロップ)
              見頃と書かれていました。

          ちょうど良い機会だと思い、蘭展を見学した後
         すこし肌寒かったが、屋外を散策することにしました。

          
           でもその前に、まず熱帯果実室に入るとすぐに、
        新聞にも記事が載っていた「バオバブ」の大きな実が展示されていました。

            京都植物園で実ったバオバブ
           
           
           
           
            乾燥して、マラカスを作ることもできるのですって!。
          展示品のマラカスを振ってみると、カラカラと、音がしました。

           

               温室の天井まで届いているバオバブの大木         
               
           
        とても大きな木なので、ひとつの植物園で複数株栽培してるところはほとんどなく、
             バオバブの果実を見る機会はほとんどないそうです。

           数種類の熱帯果実もいくつか実をつけていました。

         クダモノタマゴ (カロリーが高く、ビタミンやミネラルも多く含む)
        

         パパイヤ (パパインというタンパク質分解酵素を含有)        
        

         フクベノキ (カンピョウをとるユウガオ(フクベ)に似ていることから名前がついた)
         
       大きな果実は容器や装飾品、若い果実はピクルスに、種も食べられるのです。

        
            続いて屋外に出、北池の周りを歩いて行くと、
         一面茶色の冬枯れの園内に、白く可憐な「オオマツユキソウ」が
                群生しているのが見えてきました。

        

           
              これまで鉢植えでしか見たことがなかったのです。

             
                とてもかわいいですね~☆       
           「オオマツユキソウ」は、スノードロップの仲間です。
       「雪のしずく」を思わせる白い花が下向きに咲いて、とても可憐な姿でした。
        

              次はウメ園、ウメの香りがしてきます。
        早咲きの品種「コウトウジ」「ヤエカンコウ」が数本 咲き始めていました。
            コウトウジ(紅冬至)
         

            ヤエカンコウ(八重寒紅)
         
           古城公園の梅もそろそろ咲きだしているかも?

            続いて、福寿草の咲いている森の方へ。
           植物園の南池よりさらに南の、奥の森の中でした。
            
        「福寿草」は、落葉樹の森の中で、花は陽の光が当たる時だけ開きます。
             朝夕や雨の日は閉じてしまうのです。

         

           この日は曇り空だったのでほとんどが開いていませんでしたが、
           1~2輪だけ、太陽がすこし顔を出した時に開いたのでしょうか。

            

        枯葉がふかふかに積もった森は、花たちの大切な場所になっているようです。       
          この森に一面に育ってくれればいいな~と思いながら・・。

          体も冷え込んできたので、散策を止めて帰ることにしたが、
           暖かくなったら、又この森を散策したいとおもいます。
          
         その頃には、もっと、いろいろな花たちに会えることでしょう。
  
         

        
         
         

         

        
      

         
       

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第42回蘭まつり富山県大会

2014年03月03日 09時02分40秒 | 季節の花
        2月28日(金)~3月2日(日)まで、富山県蘭まつり大会が、
             富山県中央植物園で開催されました。
    今年で42回目、県内の蘭愛好家達の丹精込めて育てた蘭が、一堂に展示されています。

        

               今年のメインは”世界初の青いコチョウラン”
          アクリルの2重ケースに入った「青いコチョウラン」は、
                ガードマンに見守られて展示されていました。

        

    その鮮やかなブルーのコチョウラン、千葉大学でピンクのコチョウランに、ツユクサの遺伝子を
           組み換えにより、世界で初めて成功したものです。

        

           詳しい説明が書かれたパネルです。
           

       そして青いコチョウランのもとになったピンクの”ウェディング・プロムナード”です。                   
               


            ~☆~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~☆~


      今回の受賞作品、県知事賞はカトレア、富山県蘭協会長賞は日本春蘭の2点。
           毎年、会場入り口に展示されています。

          

                 植木鉢もとても豪華な日本春蘭
               

        最初に青いコチョウランを鑑賞した後、甘い香りに包まれながら、
          たくさんの花たちを順に見て回りました。

       

       

       

       

   

       

       

          

           青いコチョウランは、世界初だが、
         ラン温室には、青色のラン”バンダ”が美しく咲いていました。

       こちらの方は、青系の花色の品種がたくさん作りだされているようです。

           青色のラン ”バンダ”     
       

       

         

       最後にやはり一鉢欲しくなり、今年は少し小さめのデンドロニューム
        'Valley AngelHaruka 'バレーエンゼル「ハルカを買ってきました。

             
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