おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ちょっぴり春色に

2012年01月29日 16時02分04秒 | 季節の花
1月29日(日)

          連日、雪に振り回されています。

  積雪は、昨日の朝は40cmでしたが、日中は、少し気温が上がり、雪もいくらか解けました。
   今朝は、30cmぐらいになり、広い道路は除雪もきれいにされ、車は楽に走れます。
     我が家の前の道路は、各人が除雪し、雪を100mほど離れた用水まで運び、
              どうにか道が開けられています。

   私も、昨日は、午前と午後に2回、塀の縁の雪を運んだり、駐車場の車の雪下ろしをしたり・・。
         そんな毎日を過ごしていると、うんざりしてきます。

    スーパーのお花屋さんを覗くと、春の花苗が目に入り、プリムラを3鉢買ってきました。
        庭のプリムラは、雪の下になっていて、新芽もまだ出てないことでしょう。

        紫色と、赤い縁取りがかわいいオレンジ色の花は、プレミアム・スターフレーム、
          オレンジ一色の花は、ユニークカラー・オレンジピュアです。
        小さな鉢植えですが、1鉢360円ですが、3鉢で980円でした。
               ちょっと、お得かな~

              




         玄関の風除室がちょっぴり春色になり、優しい香りが漂っていますよ。

           暖かくなったら、庭のプランターに植え替えて、
             お花をたくさん咲かせてあげたいな~。
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焼きりんごケーキ

2012年01月25日 10時49分07秒 | 料理・お菓子
1月25日(水)

    昨日から降り出した雪は、1カ月ぶりに、今朝は15cmぐらい積もりました。

   出かけるのも億劫なので、フライパンで簡単にできる焼きリンゴケーキを作りました。

        


        

Aコープ(JA)で買った国産米粉ミックスを使ったものです。

 材料 
     国産米粉ミックス        200g
     牛乳              200ml
     砂糖               30g(大さじ2)
     卵                 1個
     りんご               1個
      (皮をむき、くし形(縦割り)に24等分にしておく)
     砂糖               40g
     バター              20g
     シナモンパウダー         少々

 作り方
    ① ボールに牛乳、砂糖、卵を入れ、よく混ぜてから国産米粉ミックスを入れ
      手早くよく混ぜます。
    ② フッ素加工のフライパンに砂糖を入れ、中火にかけます。
      キャラメル色になってきたらバターを入れます。バターが溶けたら
      リンゴを均一に並べてシナモンパウダーをふります。
    ③ ②の上に生地を流して蓋をし弱火で約10~15分ほど焼きます。
    ④ お皿の上にフライパンをひっくり返して取り出し、切り分けます。
      *火が強いと焦げ付きやすいのでご注意ください。

   大きなフライパン(26cm)で、リンゴも3Lぐらいの大きなものを
    使ったので、リンゴからの水分が多く出て、焼き時間が長くなり、
       蒸しパンのようなケーキになりました。

   しかし、リンゴが多い分、焼きリンゴ味も楽しめ、米粉がミックスされた粉なので、
         もっちりとした食感のケーキになりました。
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日帰り温泉”湯めごこち”

2012年01月21日 11時10分00秒 | 日帰り温泉
1月20日(金)

    ちょっと遠くの日帰り温泉”湯めごこち”まで、ドライブしました。

       お正月、車を運転中に北日本放送で紹介されていたところです。
         気になってネットで調べたところ、中新川郡舟橋村で、
         2009年12月年にオープンした日帰り温泉でした。

      舟橋村とは、富山市に隣接する小さな村ということしか知りません。
   もちろん、行ったこともなく、富山県に住みながら、場所さえ定かではありませんでした。

  行き方を見ると、北陸自動車道立山I.Cを降りてインター前を左折600mの”辻(南”)の信号を
         さらに左折し、そのまま直進で、8分となってました。

     立山I.Cはおなじみのところ、自宅からは、1時間もかからずにで行けそうです。

           ネットの案内通り、北陸自動車道を走りました。

      舟橋村の中を通り抜けて、町はずれに出たところに大きな看板が見えてきました。
          新しい商店や住宅ができつつある再開発地区のようです。

          広い駐車場と、平屋建ての大きな建物です。

 

   
     玄関前の庭には、大きな石をくりぬいて作った「ゆ」の字のモニュメントがあり、
              夜にはライトアップされるようです。

 

 


     庭も広々ときれいに作られています。バーベキューもできるようです。

 


       中庭にも、くりぬいた石の珍しいモニュメントが、一列に並んでいました。

 


            受付で、ロッカーのキーを受け取り、休憩室へ。
   利用料は大人800円ですが、最後に清算するとのことで、ずーっと手に付けていました。
     すべての支払いは、このキーのバーコードを読み取ることで清算されるのです。

    お風呂のロッカーで、備え付けの部屋着(半袖、半パンツのトレーナー)と着替えます。
      タオルもシャンプー、リンス、ボデーソープ、さらには、基礎化粧品も、
             すべて備え付けられています。
          手ぶらでフラッと天然温泉に入れることが”売り”なのです。

      泉質は、ナトリウムー塩化物泉の弱アルカリ性で、お湯の色は茶色っぽく、
             かすかに磯の香りがしました。
      地下1,588mから湧出した35℃の天然温泉を、40℃まで加温してあり、
       ぬるめのお風呂が好きな私には、ぴったりの気持ちの良い温泉でした。

       県内一を誇る広い露天岩風呂は、最高に気持ち良い温泉です。
          肌もツルツルになったように、感じました。
   露天風呂の横に、日替わり湯があり、この日は、越中富山の薬湯「パパヤ桃源風呂」でした。
        桃源の懐かしい香りとヒスイ色のお湯で、体がぽかぽか温まりました。

        また、別料金で、岩盤浴(400円)や岩盤ヨガ(1900円)、
          リラクゼーション(それぞれの料金)もあります。
        岩盤浴は、あまり好みではないので、今回はやめましたが、
            次回にでも、試してみようと思いました。

       お風呂の後は、レストラン「一休庵」で昼食をいただきました。
      メニューも豊富で、夫は釜飯セット、私は一休庵弁当を食べました。

 また、玄関ロビーには、売店もあり、温泉グッズや、富山の名菓などいろいろ並んでいました。

  


     少し遠いところですが、また利用したい温泉の一つになりました。


 舟橋・立山天然温泉 湯めごこち 
  
      住所 : 富山県中新川郡舟橋村古海老江256-1
      Tel: 076-464-2600
      休館日: 毎月第3木曜日(祝日は営業)






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初釜とランチ

2012年01月18日 19時49分50秒 | 茶道
1月18日(水)

          今日は、茶道教室の初釜でした。
     水たまりも空地の草も車のドアも、真っ白に凍りついた寒い朝でしたが、
       太陽が出て、気温も久しぶりに10℃と3月上旬の温度となり、
          とても良いお天気になりました。

    これまで毎年、初釜は和服で出かけたいと思っていたものの、お天気が悪くて
          ついつい億劫になり、洋服ばかりでした。
       でも、今回、ようやく念願の和服を着ることができました。

            

        しかし、恥ずかしいことに自分では帯が結べないので、
      美容室で着付けをしていただき、車で先生のお宅へ向かいました。

   10時、全員が集り、暖かな陽の光が射しこみ、しゅんしゅんと湯気が立ちのぼるお茶室で、
            先生の鮮やかなお点前のお濃茶をいただきました。

    

     その後、全員が順々にお点前をする「雪・月・花」で、お薄をいただいて初釜を終えました。

              初釜の後は、例年のごとくランチに出かけました。
              今回は、迎賓館「ヴィクトリア」でフレンチでした。

      何度も利用しているヴィクトリアのランチは、いつもおいしくて大好きなお店の一つです。

    まず前菜は、お菓子のようにかわいい、野菜のマカロンの中にクリームチーズとキャビアが
         挟まれている、珍しい一品とイチジクの料理、かぼちゃのムースでした。
 


           次に海老のテリーヌと新鮮な野菜のサラダ。
    テリーヌの上にイクラのような赤い魚卵が乗せられていましたが、名前を忘れました。
           綺麗な色のソースをつけていただきました。

  

    メインディッシュは、お魚かお肉のお料理4種類(A~D)の中から、好みのものを選びます。

             ひとりずつ、違う種類のものを選びました。
           私は、(A)牛バラ肉の赤ワイン煮込みにしました。
      お肉がとろけるように柔らかく、赤ワインの深い味がして、とてもおいしかったです。
       バラ肉なので脂身が多いかな?と思いましたが、脂身は殆どありませんでした。

 4種類のメインディッシュです。

  (A)・牛バラ肉の赤ワイン煮込み

  


  (B)・オマール海老のポワレ 季節のバターソース

  


  (C)・黒毛和牛のロティ花弁仕立てトリィフの香り

  


  (D)・近海産鮮魚と帆立とほうれん草のグラタン仕立て


  

       スープは、赤カブの入ったクリームスープでした。

   パンは、クロワッサン、フランスパン、クルミパン、フォッカッチャの4種類の小さなパンです。
             どれも温かくて、おいしいパンでした。
   パンのお代わりもできますが、お料理でお腹がいっぱいになり、とてもお代わりはできません。

   デザートは、スフレチーズケーキ、ヨーグルトにチョコレートクッキー、プリンのガレットなど
      かわいく綺麗に盛り付けられた一品と珈琲または紅茶です。

  


       ランチとおしゃべりで、お腹も心もいっぱいの楽しい一日でした。






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左義長

2012年01月14日 19時37分25秒 | 日々の話題
1月14日(土)

     射水神社の左義長(射水の火まつり)が、今日午後6時から始まりました。

   我が家のしめ飾りや、古いお札、お守りなどを持ち、左義長のお焚ききあげに間に合うようにと
             午後3時ごろ、射水神社へ出向きました。

           すでに境内には大きな左義長が青竹で組まれていて、
         持ち込まれたしめ飾りなどが、中へ入れられていました。

              

      私も、袋のまま中に入れ、お賽銭を入れ、災厄払い、無病息災をお願いしてきましたが、
            沢山の人たちが次から次へと訪れていました。

          参道には、香具師も5~6軒並び、賑わっていました。

              

         左義長に火が入れられるお焚き上げは、十数年前に一度だけ
        見物したことがありますが、とても厳粛な雰囲気の火祭りでした。


        私の子供のころ、左義長は小正月の楽しい行事でした。

        田舎だったので、大人たちは田んぼに左義長を立てました。
    子供たちは寒い雪道を、各家々を回って、燃すためのしめ飾りやお札などを集めました。
       村中の大人や子供たちが左義長の周りを取り囲むと火が入れられました。

        子供たちは、自分たちの書いた書初めを持ち寄り、燃え盛る火の中へ
        書初めを放り込み、燃えた紙が高く立ち上るのを願いました。
          高く上がれば、字が上手になると言われたからです。

   また、お餅を火の中に入れ、黒く焦げた餅を食べると、風邪をひかないと言われたりもしました。

             数十年も前の懐かしい思い出です。

         現在は、田舎でも田んぼでの左義長は行っていないと思います。


           神社を後にし、公園の中の梅園をのぞいてみました。
          まだまだ梅の季節には程遠いのですが、よく見てみると、
        「トウジ」という早咲き種の白梅が、ちょっぴり白く膨らんでいました。

              

             まだまだ春は、はるか遠くのようです。


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海王丸パークと立山連峰

2012年01月12日 17時49分59秒 | 日々の話題
1月12日(木)
    今日は、明け方とっても冷え込み、道路はカチカチに凍っていました。

  しかし、日中はすっきりと晴れ、久しぶりに立山連峰がまぶしく輝いて見えました。

      午後2時過ぎ、射水市の海王丸パークへと、車を走らせました。
 
    海の貴婦人と呼ばれる「帆船 海王丸」が係留されている”海王丸パーク”は、
        真っ青な空と静かな海、真っ白な海王丸、そして
   白く輝く立山連峰と、建設中の新湊大橋、素晴らしい風景をしばし眺めてきました。


      帆を張っていない姿の海王丸
             ↓
          



      総帆展帆された”海の貴婦人 海王丸”(ポスターより)
             ↓
          



        立山連峰と建設中の新湊大橋
             ↓
          



          空と船と橋と山
             ↓
          
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手づくりの卯から龍へ

2012年01月09日 14時10分49秒 | 日々の話題
         昨年末に友達から手づくりの龍(縮緬細工)を頂きました。
          そして私は、この龍を絵手紙にし、年賀状としました。

       この龍を作った彼女からは、昨年も卯(ウサギ)を頂きましたがUPしなかったので、、
         遅れてしまいましたが、卯から龍へとバトンタッチでUPしました。

               


         →   

           小物づくりがお得意の彼女は、長年、手づくり教室に通っていて、
        どんなに小さなものでも、とてもきれいに作られ、いつも感心させられます。
                 以前、彼女のお宅を訪ねたとき、
            作品がずらーっと並べて飾られていて、びっくりしました。

            ご自分の洋服も手づくりで、素敵に着ていらっしゃいます。
             
                   私には、あこがれの彼女です。


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初顔合わせ

2012年01月06日 20時34分05秒 | 日々の話題
1月6日(金)

   実家(白山市)で兄弟姉妹4人、今年の初顔合わせをしました。

 寒の入り(小寒)の今日は、雪は降らなかったものの、道路はところどころ凍っていたが
               車で出かけました。
 高岡は田も住宅地も積雪があり白い風景ですが、白山市に入ると、雪は全くなくびっくりしました。
     白山市でも、海岸線沿いは雪はないが、山沿いは、雪があるようです。

   私たち兄妹も、兄は米寿(88歳)を迎える年となり、姉二人も70歳代と高齢者ばかりです。
       それでもみな元気で、お正月に会えることを喜ばなければなりません。
       一昨年、義姉がなくなってから、兄は、急に体調が悪くなり心配したが、
            現在は、いくらか良くなったようです。

      兄は88歳にもなっているのに、自分で車を運転します。
     止めるように言っても、通院や、近い場所への用事は、大丈夫だといいます。
       また、畑も作っていて、時々伺って新鮮な野菜を頂く私には、
           一日でも長く元気に過ごして欲しいと思うのです。
        それが元気でボケない元でもあるのだと思いますが、他人様の
            迷惑にならないようにと、願うばかりです。

    今日は辰年最初の訪問だったので、辰(龍)に因んだお菓子をと思い考えてみました。
         するとありました、瑞龍本舗さんの、「瑞龍」や「龍」です。
             包装紙にも、勇壮な龍が描かれています。
         今回は薄緑色で抹茶味の「龍」を選び、手土産にしました。

             

         兄弟姉妹4人、昼食は今日ばかりは作るの面倒と、スーパーで
               お寿司や、お惣菜を買って持ち寄り、
             数か月ぶりに話に花が咲く3時間余りを過ごしました。



  *(有)名菓 瑞龍本舗 : 高岡市大坪町1丁目




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頂いた年賀状

2012年01月03日 16時45分24秒 | 日々の話題
1月3日(火)
  
          今年も沢山の年賀状を頂きました。
      
       その中で、毎年素敵な版画をしてくれ人がいます。
           義理の甥(つまり姪の夫)です。

       沢山の年賀状の殆どがパソコンで作った賀状ですが、
     (もちろん私もそうです。数枚だけは絵手紙のものも作りますが・・)。

     彼は、普通の多忙なサラリーマンですが、暇な時に、早くから取り掛かっていると、
                姪から聞いています。

   ☆ 2012年の賀状

    


   ☆ 左ー2008年の賀状、右ー2010年の賀状


    


      繊細で、鮮やかな版画の年賀状は、毎年処分せずに保管することにしています。

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新しい年

2012年01月01日 00時59分29秒 | 日々の話題
2012年1月1日

        新しい年、辰年のスタートです。
    皆様には、お健やかに新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
        本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    辰年、十二支の中で唯一、想像上の存在として尊ばれてきた「辰」。

         

        昨年、越前竹人形の里で、買ったものです。

       その中に、「万事好転」と書かれていました。
      様々な苦難が解決し、万事好い方向へと、向かってほしい、
      そんな願いを込めて製作されたという、竹人形の「辰」です。

         この言葉が、とても心に響きました。
           穏やかな年でありますように・・。
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