お正月準備

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年も残すところ３日となった。
おせち作りより先に、お花を生けてしまおうと、昨日お花を買ってきた。
今年は自分で選んだ花材。リビングと床の間に生けた。
リビングは、大王松、カサブランカ、ソリダスターの３種類、
床の間は若松、南天、キミノセンリョウ、スプレーカーネーション、
ヒペリカムの５種類を使った。
久しぶりにアレンジメントにしてみた。

午後からはスーパーへ正月用の食料品の買出しに・・・。
今日は５％引きとのコマーシャルで大勢の人でごった返していた。

昨日は黒豆を煮、数の子の塩出しをし、煮豚を作った。
そして今日は、にしんの昆布巻きをと、徐々に作り始めた。
明日はお餅を作り、おせち作りも一段と忙しくなりそう・・・・。
今年は「かぶらずし」の代わりに、「大根ずし」を数日前に作ったので
お正月にはちょうど良い味になるでしょう。

これからは、水仕事ばかりで手がカサカサになるだろうな。・・・。

どうなる？スイミング教室

　　　　　　　　　　　　　
数年前から通っているスイミング教室が、後3ケ月で一旦閉鎖となる。

社会保険事業団が運営する”社会保険健康センター”が各地で閉鎖、売却されているが、私の通う「高岡社会保険健康センター　ペアーレ高岡」も、とうとう来年３月で一旦閉鎖されることになった。

一般の事業者が１１月から入札し、今月中に決定されると聞いていたが、
どうなったのか？、分からない。

家からも近く、受講料も安い、とてもいい施設だったのに・・・。

週１回のスイミング教室は、今週は休みとなっているので、昨日フリーで
利用することにし、一人で出かけた。
殆どの教室が休みなので、センター内はひっそりしていた。

室内温水プールには、２人の先客がいた。
１人は私の知人で、町内で開催している”いきいきサロン”にいつも
参加される人だった。
彼女は７０歳近い人だが、このセンターの”水中エクササイズ”教室に
通っているのです。いつも元気な元はここにあったのです。

しばらくすると、彼女たちが帰ってしまいました。
広いプールは私一人になりました。

そこで、いつも教室で練習しているように、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ
クロールと、順々に何度も何度も泳ぎました。
１５ｍプールなので、端まで泳ぐと、次の人を待って泳ぐ習慣になっていました。
でも、今日は誰もいないので１５ｍ以上泳ぐ練習が出来ると思い、
実行することにした。
まず、クロールでへたなターンを入れて、３０ｍ泳いでみた。
続いて４５ｍ、泳げたのです。自分でもびっくり！。
背泳ぎも３０ｍに挑戦。これもＯＫ．
でも、バタフライと平泳ぎは苦手意識があり泳げません。
時間もそろそろ終わりに近くなったので、最後に６０ｍに挑戦してみました。
クロールでゆっくりと・・。泳げました！
心臓もバクバクしていません。

教室は、来年３月までは現状のままなので、継続手続きを済ませました。
そのときセンターから頂いたカレンダー。
健康づくりのことが、色々書かれています。
「ペアーレで楽しく健康づくり！」は、センターが閉鎖されても、
きっといい思い出になることでしょう。

花たちも お引っ越し！

１１月下旬にとっても寒い日があり、雪もほんの少し降ったので、もうすぐ冬本番になるのでは？と思って、かわいい花たちを玄関の風徐室に運んだ。
それっきり、雪も降らず、寒さも例年より暖かい日々が続いている。
玄関の花たちは元気よく、順調に咲き、訪れる人に「きれいね！」と言っていただき、私も花たちから元気をもらっている。
年末の、あわただしさの中で、今日はほっと一息ついて、
花たちの手入れをしました。

ミニコンサートで楽しい゛いきいきサロン゛

１２月１３日（木）今年最後の”いきいきサロン”を開催した。

今回の゛いきいきサロン゛はクリスマス月にちなんで”クリスマスミニミニコンサート”を行った。
今年２月に”春まちコンサート”をこのいきいきサロンで行ったが、好評だったので、前回と同じボランティアで演奏を行ってくれる
「プリィティ　ネイル」さんにお願いした。
彼女たちは、オカリナ、フルート、キーボード、の演奏と、ボーカルで歌声も
披露してくれる。

　　　　

クリスマスソングや民謡、童謡、ナツメロなどなど、１時間の演奏。
お年寄りたちは、一緒に口ずさんだり、綺麗な歌声やオカリナの
やさしい音色、フルートの澄んだ音に、うっとりと耳を
傾けているようでした。

クリスマスの飾り付けをあちこちにし、参加者の皆さんは、童心に
返ったように、にこやかなお顔で過ごされていた。

又、「プリィティ　ネイル」の彼女たちが手作りの「ビーズのもみの木」の
ストラップを全員にプレゼントしてくださった。

演奏の後、みんなでお食事　今回は「海鮮ちらしずし」をいただき、
かわいい袋に入ったバームクーヘンをお土産に、解散となった。

”よさこい”踊り収めは・・・

今年の”よさこい”踊り収めは、１２月９日（日）に行われた
ぶり・ノーベル出世街道祭りin岩瀬のイベント出演でした。

真夏の衣装で真冬のストリート演舞は、出番を待つ間は鳥肌がたつ寒さでした。
それでも、踊っているときは、ちっとも寒くないのです。
体を精一杯動かすことで、寒さを吹っ飛ばしているのです。
　　　　

　ステージは「カナル会館」の正面玄関。
ストリートは岩瀬大町通りでした。

時折小雨も降る中で約２０チームが繰り広げた”よさこい”は、
観客の寒さも吹き飛ばす元気いっぱいのイベントになったことと思います。
今年の踊り収めを、精一杯楽しんだお祭りでした。

ところで”ぶり・ノーベル出世街道とは？”

富山湾の冬の味覚・寒ぶり（出世魚）を古くは江戸時代から富山から長野県まで運ばれたことで、越中～飛騨～信州を結ぶ交易ルートは、
ぶり街道と呼ばれています。

また、田中耕一氏、利根川進氏、小柴昌俊氏、そして白川英樹氏の４人の日本人ノーベル賞受賞者がこの街道沿線にゆかりがあることから、ぶり街道はノーベル街道としても注目を集めており、
ぶり・ノーベル出世街道と言われている。

お祭りは、岩瀬漁港で水揚げされたぶりを竹かごに入れ、当時の姿を再現した飛脚が担ぎ、子供たちのお神輿とともに会場を練り歩いた。
又、地元の特産物などを集めたうまいもの市などが開かれ、大勢の人達で賑わった。

懐かしい味”干し柿”

今年も姉の作った”干し柿”を大切に食べた。
　　　

昨日、久しぶりに姉たちと、のんびりした一日を過ごした。
車で２時間ほど走ればいつでも会えそうな場所（石川県）に住んでいるのに、
お互い忙しくて、なかなか会う機会がない。

５ケ月前に、実家の母の７回忌に会って以来のことでした。

４つ違いの姉は、農家なので、私は毎年お米を分けてもらっている。
雪が降ると出かけられないので、この時期にお米をとりあえず３０ｋｇ
もらいに行くのです。

一番上の姉も誘って、白山市の「松任市民温泉」で落ち合った。
到着するとまず車から車へ、お米や野菜を積み替えてしまう。
そして、銭湯の広間に陣取って、おしゃべりが始まるのです。
それぞれが持ち寄ったお菓子やお弁当、果物、コーヒー等など
テーブルに並べながら・・・。
その中の”干し柿”。農家の姉が毎年手作りして、持ってきてくれるのです。
お店に並んでいる干し柿とは比べ物にならないくらい
おいしい”干し柿”

広い農家の家の軒先に、姉が丁寧に皮をむき、つるして干した柿は
濃いあめ色になり、しわが寄って、白い粉が吹いてきたら食べごろです。

５～６ケ頂いてきたので、冷蔵庫に入れ、大切に頂くことにしています。

姉さん、野菜も沢山頂いて、どうもありがとう！。

今年の大作はこれ！

陶芸教室では、今年は水指から始まり、筒茶碗、花瓶の三点が完成した。
その中で最も時間がかかったものが、この大きな花瓶です。
　　　　
直径20cm、高さ31cm、重さ約4kgの大作。
完成まで約6ケ月かかりました。
一応自分では気にいっているが、夫の批評はあまり良くありませんでした。
見る方向によっては、少し傾いて見えるのです。
１ヶ月２回の教室なので、乾燥したり、焼成したりするのに時間がかかるせいか、その間に傾いていったのかも知れません。

先日の”きらめきフェステェバル”にも出品したのです。
その時、水指、筒茶碗も出品しました。

現在はランプシェードを製作中です。