おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

スイス・アルプス3大名峰と氷河特急の旅9日間~②

2010年07月30日 22時05分27秒 | スイス旅行
第二日目 7月15日(木)

成田空港~ミュンヘン~チューリッヒ~ベルン(泊)

今回は、成田空港で個人チェックイン方式になり、搭乗手続きは各人が
しなければなりません。
2010年7月1日より、日本航空・全日空では、Webチェックインにより、
座席指定ができます。但し、出発の24時間以内です。

しかし、実際にしたこともなく、午前11:50発の便では、私たちは自宅には
いなく、外出先でのこととなるので、従来どおり、ANAのカウンターに並びました。
ところが、ここでもタッチパネルのチェックイン機器があり、各人で操作して座席指定を
とり、どうにかチェックインが終わりました。

     
集合時間まで、空港内を見学。すると、チェックインコーナーがあり、カウンターに
並ぶことなく、チェックインできることがわかりました。
早めにチェックインすれば、良い座席が取れる可能性が高いのです。

9:30、参加者全員・39名が集合。どこから来た人達なのか、全くわからない。
多分、富山からは私たち2人のみであろう。

     

11:20 ANA NH-0207便でミュンヘン へと出発した。
ミュンヘンで、飛行機を乗り継ぎ、チューリッヒへ。
チューリッヒ到着22:00(現地時間)。日本との時差7時間なので、日本なら
翌日の午前5:00に当たるだろうか。

とにかく長い長い一日。飛行機だけでも13時間余乗っていたことになる。
さらに、ここからバスでスイスの首都ベルンまで2時間。
ホテルに到着したのは、真夜中の24:00。
ホテルはベルンの旧市街にあり、建物も古いもののようです。

チューリッヒで、バスに乗ったときは、とても暑かったが、ベルンは夜中のせいか、
ひんやりと冷たい風があり心地よかった。
疲れているはずなのに、眠くならない。
明日の準備をし、シャワーをしてベッドに入ったのは、午前2時頃だったと思う。



 

 



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梅干の土用干し

2010年07月28日 00時01分08秒 | 料理・お菓子
6月12日に漬けた、梅干の”土用干し”をしました。
”土用”の期間中に、3日3晩干すのが”土用干し”です。
なぜ、この期間中が良いのか知りませんが、昔からそういわれているようです。

           

旅行から帰ったのが22日だったので、翌日の23日に早速干しました。
今年は連日「晴れ」なので、雨の心配をすることもなく、今夜までで3日3晩
になります。

お天気の悪い日が続く年には、土用中に干せないこともあります。
猛暑で大変な今年でも、梅干作りにとっては、ラッキーなのです。

梅酢の入った容器も、ラップフィルムをかけたまま、最終日の今日一日、
日に当てて干しました。
赤紫蘇は、カリカリに干せていて、明日当たり、細かく砕いて、「ゆかり」を
作ることができます。

梅はもう一度漬け汁(梅酢)に戻せば、さらに綺麗な赤い色になり、約1年後には、
おいしい梅干を食べることができます。

ところで、土用の期間中はともかく、”3日3晩”の意味がようやくわかりました。

昼は、日中4~5時間干して、それ以外の時間は梅酢に戻しておくのが「日干し」。
これを3日間繰り返す。
又、夜から朝まで干して、梅を夜露にあて昼は梅を梅酢に漬けておくのが「夜干し」。
これも3日間繰り返す。
これが”3日3晩”合計6日間繰り返すということになります。
そして、常温でも長期間保存可能な梅干ができるというわけです。

でも、現在、このような丁寧な作り方は、あまり行われていないようです。


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スイス・アルプス3大名峰と氷河特急の旅9日間~①

2010年07月26日 10時57分31秒 | スイス旅行
阪急交通社の”全食事付き!新決定版スイス8日間~3大名峰と氷河特急の旅~
  期間:7月15日(木)~7月22日(木)(但し、私たちは前日から移動するので9日間)に、夫と二人参加しました。



7月15日成田発 11:50、全日空便のため、私たちは前日の14日に
富山空港から羽田へ、羽田から成田へと入り、成田で一泊して、15日に備えました。

第1日目 7月14日(水)

どんよりと曇っていて、今にも雨が降りそうなお天気でした。
富山空港無料駐車場に車を置き、富山空港発15:20全日空便で、羽田へ。
羽田からリムジンバスで、成田空港へ。ホテルのシャトルバスに乗り換えて
成田エアーポートレストハウスに18:30到着。

旅行会社から届いた、こと細かく書かれた案内書類に従い、ホテルに到着したが、
久しぶりの飛行機でちょっと疲れた気分でした。
”海外旅行なら一番にスイスへ”と、ずーっと思い続けてきたことが、いよいよ実現します。
明日からの長い旅に備え、旅程表などを再度確認し、高鳴る気持ちを抑えて、早々に寝ることにしました。
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日本熱島

2010年07月23日 07時10分34秒 | 日々の話題
今朝の新聞で”日本熱島”の活字が、一番に目に飛び込んできました。

昨夜、旅行先のスイスから帰国の際、飛行機の中で、「成田の気温は33℃、日本列島は
すべて梅雨明けしています」とのアナウンスがありました。

昨日の気温、岐阜県多治見市で、39.4度、今年最高気温だったとのこと。
そして、今日は「大暑」。暦どおりの暑さが続きます。

”日本熱島”の影響は、我が家のバラを直撃しました。
旅に出発する前は、雨が降り続き気温も低めだったので、鉢植えのバラに
暑さ対策をせず、そのまま出発したのが、いけなかったのです。

昨夜10時過ぎに帰宅すると、バラも、他の鉢植えの花も、哀れな姿を
していました。
カバンを置くとすぐに暗闇の中、水撒きをしておきました。

昨夜の水撒きも焼け石に水だったのでしょう、今朝のバラは、
見るも哀れな姿になっていました。
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桐の箱

2010年07月13日 17時20分21秒 | 絵手紙
絵手紙教室、初めての試みです。

これまで他の教室の絵手紙展で、様々なものに描かれているのを見て、
いつかは私たちの教室でも、描ければいいと思っていたのです。

そこで今回は、桐の箱(ハガキ入れ)に書くことになったのです。

いざ、描こうと思っても、いつもの絵手紙のようにはいきません。

まず、ハガキで練習しました。
それを、ハガキより大きな箱に直接書き込むのは、とってもびびります。
手が震えて線が描けません。思い切りのびのびと描くこともできません。
ポスターカラーを使うので、色鮮やかになりますが、箱なので、失敗は許されません。

          

意を決して、描きました。
箱の表面だけではなく、側面にも描きました。
1箇所を思い切って描くと、後は意外と気楽に描けるのです。
少々の失敗も、重ね塗りで修正できることがわかると、不思議なことに、描いているうちに
楽しくなるのです。
そして何とか仕上げました。

ジョーロ風の花器から、春の花があふれているように描いたつもり!。

これからも、様々なものに描けるよう努力したいな~。





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ロコモコ

2010年07月10日 14時26分17秒 | 日々の話題
ロコモコ?なんだろう?。
昨日、”町屋カフェ「鎌倉」”で、食べてみました。
ランチメニューに”新メニュー”と書いてあったからです。

運ばれてきた料理がこれです。

         

「ロコモコ」は、ハワイが発祥の料理で、ご飯の上に、ハンバーグと目玉焼き、
を載せソースをかけた料理で、ハワイアン丼といわれているそうです(友達の解説)。

鎌倉のロコモコは、千切りキャベツとミニハンバーグ2ケと、目玉焼き、フライドポテトが
載せてあり、ソースはデミグラスソース風な、オリジナルソースがかかっていましたが、
ちょっと甘くて、途中でイヤになる味でした。
もう少し、ピリッとしたソースのほうが、ご飯が進むように思えました。
値段は、コーヒー付きで850円でした。

私のランチとしては、すこしお腹に重い感じがしました。

ここ”町家カフェ「鎌倉」”は、お食事も、カフェも甘味処としても若い女性に人気があるようです。
落ち着いた雰囲気のお店で、メニューも豊富です。

富山市願海寺の信号を少し超えたところにあります。(詳しい住所はわかりません)



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梅ジャム

2010年07月07日 19時11分19秒 | 料理・お菓子
”梅干しにどうぞ”と梅を2Kg頂きました。

でも、梅干はすでに漬けてしまったので、梅酢ジュース梅ジャムを作ることにしました。

梅酢ジュースは、昨年も作ったので、同じ方法で、1Kgの梅を使って、作りました。
残りの1Kgで、まだ作ったことのない”梅ジャム”を作ることにしました。

果実ジャムは、リンゴや、柚子などで作っているので、同じ方法で
作ることにしました。

材 料
 梅  1Kg
 砂糖 800g(梅の70~80%)

作り方
 ① 梅は、サッと水洗いし、なり口のヘタを竹串などで丁寧にとる。
 ② 鍋(ホーロー鍋)に梅を入れ、たっぷりと水を注ぎ中火にかける。

      

 ③ 手でゆっくり混ぜながらゆでる。50度(熱さを手で感じるくらい)になったら、水をすてる。
 ④ 再び鍋に新しい水を入れ手で混ぜ、熱くなったら取り替える。
      これを2~3回繰り返す。
 ⑤ 茹で上がった梅をザルにあげて水気を切り、冷ます。
   種を取り除き、実を包丁で刻んで細かくする。(少し柔らかめに茹でると、種を取り出しやすい)

               

 ⑥ 鍋につぶした果肉を入れ、砂糖の1/3の量を加え、よく混ぜ合わせ中火にかける。

   

 ⑦ なべ底が焦げ付かないよう、注意しながら絶えずかき混ぜながら煮る。
 ⑧ ブクブクと煮立ってきたら、残りの砂糖の半分量を加えて、5分煮る。
    浮いてくる灰汁(アク)を丁寧に取り除く。
 ⑨ 残りの砂糖を全部加え、さらに15~20分煮る。
 ⑩ 果肉が透明っぽくなり、トロッとしたら出来上がり。
 ⑪ 熱いうちに、殺菌消毒した瓶に入れる。

   

ジャムを作っている1時間半は、ちょっと大変だが、台所が梅の甘い香りで満たされ、
幸せな気分になります。
爽やかな梅の酸味がたまらない梅ジャムが、1200gぐらい出来上がりました。   
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ヒペリカム

2010年07月05日 20時00分59秒 | 季節の花
庭の隅に植えてあったヒペリカムに、今年はたくさん花が咲き、実が付きました。

                   

雨に濡れたヒペリカムは、別名・小坊主弟切(コボウズオトギリ)とも呼ばれるとおりの、
愛くるしい果実でした。

数年前に、挿し木をしたもので、花壇で増えて、大きくなりました。
これまでは、花が咲き実が付いても、いつの間にか落ちてしまって、
今年のように、ほんのり赤くなったのは、初めてです。

 ヒペリカム・アンドロサエマム
    オトギリソウ科ヒペリカム属
    半落葉小低木
    6月~7月に花が咲き、開花と同時にかわいらしい果実がつきます。
    果実は赤~黒へと変化します。金糸梅や、未央柳と同じ仲間です。

赤い実のついたヒペリカムは、フラワーアレンジメントを習っていた時に、よく使いました。
その頃は、ヒペリカムを育てられるなんて、思ってもいませんでした。

    クリスマスのお花としても人気があります。    
    
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トレッキングシューズ

2010年07月03日 18時39分44秒 | 日々の話題
少し浅めのトレッキングシューズを買いました。今回は、低い山を歩くためのものです。

       

これでも、立山ぐらいは全く大丈夫で、小学生の学校登山のために、
最近よく売れているとのことでした。

イオンの中の靴屋さんで何種類か履いてみて決めたが、希望のサイズがなく、
取り寄せで、2日後に無料で配達してくれました。

配達された日の午後に、履き具合を試すべく、いつもの二上山へ行きました。
普通のスポーツシューズでも十分歩けるが、滑ると危険なので、やはりトレッキング
シューズが安心です。

履いてみてびっくり!。とても軽くて歩きやすいのです。
少し厚めの靴下を履いたので、足が痛くなることもありませんでした。

緑濃くなった山の中を、頂上まで30分で登りました。

熊笹の葉もすっかり大きくなり、青々としていて笹すしにぴったり!。

         

切り取るハサミを持ってこなかったことを後悔しながら、下りて来ました。
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さくらんぼ「佐藤錦」

2010年07月01日 21時59分41秒 | 日々の話題
さくらんぼの本場山形県内のスーパーに、普通に販売されているさくらんぼ「佐藤錦」を頂きました。

          

完熟していて真っ赤です。新鮮でプリプリしていてとっても甘く、美味しかった。

4月に東北を旅したとき、沢山のさくらんぼのハウスを見て、ぜひとも産地直送の
ものを食べたく思っていました。

その後、我が家の近所のスーパーにも山形産のさくらんぼ「佐藤錦」が並び、買ってみました。
色も薄く、甘さもいまひとつで、時には、酸っぱいものさえありました。

値段は、たまたまどちらも1パック200g入り400円でしたが、
やはり山形のスーパーに売られていたもののほうが、味、形、色、共に優れていました。

でも、高級品なら、どこでも産地と同じ美味しいものがあるかもしれません。

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