おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

にぼしいりこ

2010年02月28日 18時12分20秒 | 料理・お菓子
「にぼしいりこ」は、能登島道の駅に売られていたものです。
花かつおのように、薄く削られていて、”いわし削りぶし”と書かれています。

”イワシのアタマの部分を取り除き、ていねいに削ってあり、カルシュウムがいっぱい
食べるいりこ!”の、説明が気に入りました。

イワシの生臭いさがあるかな?と思ったが、ほうれん草のおひたしにのせ、お醤油で
いただくと、とってもおいしく食べられました。
おとうふやお漬物、お好み焼き、やきそば等に、そのままふりかけて食べてもおいしいと
思います。
又、お湯にそのまま入れて煮出せば、簡単においしい、いりこだしができます。

一緒に買った「海女のり」は、能登産のものでなく、三重県産乾のりでした。
これも、吸い物、味噌汁、酢の物、海草サラダ、そのまま火にあぶって、
おしょうゆで食べて見ました。どれもみな、おいしかったです。



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ふれあい・いきいきサロン

2010年02月26日 20時52分54秒 | ボランティア
2月25日(木)
平成22年第一回の”ふれあい・いきいきサロン”を開催した。

今回は、まず”富山弁カルタ”で遊ぶことを企画。

小さい絵札(取り札)の文字は、お年寄りには見えにくいので、カラーの拡大コピーをし、
厚紙に貼り付け、2組の絵札を作った。

読み手が、おもしろおかしく読み上げると、お年寄り達は、耳を澄ませ、
目をサラのように開け、真剣になってカルタを取っておられた。
最近は、カルタをすることもなくなっているので、とても懐かしがると同時に、
「今でもそう言うね」とか、「こんな言葉な~ん知らんね」とか、「子供の頃
親に言われたね」などなど、方言の話題がどんどん広がっていた。
立川志の輔さんが読んでいるCDは、使わなかったが、十分楽しめたカルタでした。



カルタ遊びの後は、ボール転がしで遊ぶ。



レモン型のボールを傘の柄を使ってゴルフのように転がし、大きなトラの絵の
中へいれ、点数を競うゲーム。
2年前にも行ったが、今回は、レモン型のボールのため、思うように転がらず、
四苦八苦。
大きな声で笑い転げ、体も動かす楽しいゲームとなった。

お年寄り方は、「久しぶりに大きな声で笑えて楽しかった」と満足そうに言っておられた。
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能登中島”牡蠣づくし”

2010年02月24日 11時22分33秒 | 料理・お菓子
石川県、能登中島町は日本海側最大の牡蠣の養殖地である。
冬期(11月1日~3月31日)には、”焼牡蠣”料理で舌鼓を打とうと、大勢の観光客が訪れることで有名です。

2月20日(土)、牡蠣の炭火焼を食べようと、中島町へ出かけた。
自宅から車で約2時間、能登は霧雨が降り海風も寒い、生憎のお天気だった。

炭火焼のおいしい店「かき処 海(カイ)」へ行くことにした。

           

能登中島駅のすぐ近く、牡蠣の養殖業者でもある山下水産直営のお店です。
午前11時開店に合わせて行くと、もうお客で満員。すべて予約客とのこと。
それでも順番を待てば、OKとのことで、30分余待って席に着く。

店の中は、炭火で焼く牡蠣の香りや煙、人いきれでもうもうとしていた。
メニューは、炭火焼コースと定食、単品がある。

私たちは、炭火焼波コース(先付け、焼かき、かきフライ、酢の物、かき釜飯)を注文。
先付けは、牡蠣の甘露煮と小さなかきの天ぷらが1ケでした。
焼がきは、生がきが20ケ余(2人分)バケツに入れられて出された。


        炭火コンロの上で焼く

         
                 先付けと酢の物

              
                              双子の牡蠣とカキフライ

バーベキューのように、炭火コンロで焼きながらいただく。
じゅう~と水気が貝から出てくれば、ナイフでこじ開けて食べられる。
時々、牡蠣がパーンとはじけて、炭火の灰が、頭や洋服の上に降ってくる。
客は全員、子供のようにペーパーエプロンをし、真剣な様子で牡蠣を食べている。
自然のままの塩気の牡蠣は、いくら食べても飽きないくらいプリプリとおいしかった。
カキフライや釜飯もいいころあいで出され、どれもこれもとてもおいしくいただいた。
食べきれなかったカキフライや牡蠣飯は、パックをいただいて、持ち帰った。

牡蠣でお腹を満たした後は、能登島への2本の橋の一つ”ツインブリッジ のと”を渡り能登島へ。


                  ツインブリッジのと

                  

           
                 道の駅「のとじま交流市場」

道の駅「のとじま 交流市場」や、能登島ガラス美術館付近を散策し、
ひょっこり温泉「島の湯」へ立ち寄った。

「島の湯」の利用料は450円。お風呂には、石鹸やシャンプーが備え付けてないので、
必要な人は、入浴セット(600円)を買うと、タオル、石鹸、リンス入りシャンプーが
付いてくる。
塩分の強い(お湯をなめるとしょっぱい)温泉で温まった後、もう一つの橋
”能登島大橋”を渡って帰宅の途についた。
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”ふきのとう”

2010年02月21日 22時49分20秒 | 料理・お菓子
先日、2月20日(土)”能登島道の駅”に寄るとフキノトウが売られていました。
どこの道の駅でも、当地の野菜コーナーがあり、新鮮な野菜を買いたくて、必ず
覗いてみます。
今回は、漁業の町のせいもあり、野菜コーナーには、一束のネギと一パックの
フキノトウだけしかありませんでした。

     

今年初めてのフキノトウに出会った私は、すぐに買いました。
色鮮やかで、パリッとして新鮮そのものです。
1パックに大小10ケ入って100円とずいぶん安くて、びっくり!。
今日の夕食に、天ぷらにして食べました。
あの独特のほろ苦さと、香り、一足早く春の訪れを感じたようでした。

しかし、1週間前、石川に住んでいる姉から、もうフキノトウが顔を出し、
蕗味噌を作ったとの話も聞いたので、珍しくはないかもしれませんが、
私には、初めてだったのです。
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国宝 瑞龍寺冬のライトアップ

2010年02月17日 12時06分21秒 | 日々の話題
2月13日(土)
第21回冬期オリンピック バンクーバー大会が華やかに開催された日、
高岡では”国宝「瑞龍寺」冬のライトアップと門前市”が開かれた。

卸売市場臨時駐車場からのシャトルバスで午後6時頃到着。
参道八丁道の両側には、小さな灯篭の明かりが続き、「門前 越中味の市」の
テントが並んでいた。

会場入り口には、すでに大勢の人の列が続いていた。
総門をくぐると、ライトに照らされた荘厳優美な国宝の「山門」
その姿を見せてくれた。
降り積もった雪で、さらに美しく輝いて見える。
カメラを構えた人の、なんと多いことか・・・。



仏殿・法堂・大庫裏へと進む。








瑞龍寺は、一直線に並べた主要伽藍を中軸に、左右対称の
整然とした伽藍を有することから「伽藍瑞龍寺」の名でも知られているとのこと。

伽藍のライトアップショーと共に、その奥に秘めたる前田利常公(3代加賀藩主)
の物語「語りかけてくる 瑞龍の夢」が20分ごとに音楽と共にながれ、
境内は夢幻の音と光に包まれた。



境内で1時間余を過ごし総門を出ると、空には、冬の星が冴え冴えと輝いていた。


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生チョコレート「白州」

2010年02月15日 11時41分44秒 | 料理・お菓子
今年のバレンタインデーには、生ホワイトチョコレート「白州」を味わいました。
北海道”ロイズ”のチョコレートです。

「白州(はくしゅう)」とは、”森のモルト”と称される、南アルプス生まれの
シングルモルト「白州18年」のこと。

このウイスキーとホワイトチョコレートで作られています。

パッケージを開けると、ふ~わりとウイスキーのふくよかな香りが漂いました。

フルーティな香りと穏やかなコク、味わった後のきりりとした余韻、気品を
感じられた生チョコレート、幸せな気分に満たされました。

ウイスキー入りのチョコレートが苦手な人でも、このチョコレートは、きっとおいしく
いただけると思います。
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レインボーチューリップ

2010年02月13日 15時30分15秒 | 季節の花
虹色のチューリップ「レインボーチューリップ」って、ご存知ですか?。
今日、友達から「絵手紙に描いたら・・・」と言って、1本頂き初めて見ました。
まさに花も葉も7色のグラデーションです。

どのように栽培されたものなのか不思議に思い、調べてみました。

すると、栽培ではなく、切花に茎から染料を吸わせると、花と葉部分に赤色~虹色が
表現されるとのです。
色の出方は1本1本異なり、それぞれ違った見方で「個性のある7色のグラデーション
表現される」とのことです。
(画像は、あまり綺麗に撮れてませんが・・)


これからの季節、送別会、バレンタインデー、ホワイトデーの贈り物に喜ばれそうですね。
贈った人も、贈られた人も、この不思議なチューリップを見るたびに、その頃を思い出す
のではないでしょうか。


私には、義姉が急逝した3日後にこの花を頂いたので、残念ながら悲しい思い出の
花になりそうです。

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公民館フェスタ

2010年02月05日 17時19分57秒 | 絵手紙
2月5・6日と、高岡市公民館フェスタが開かれています。
場所はウィング・ウィング高岡1・4・5Fです。



市内各公民館から、ホールでの民謡や大正琴などの発表(6日)
生け花、書道などの作品展示(5・6日)がされています。
私たちの公民館からは、絵手紙を出展したので、見に行きました。

どれも素晴らしいものばかりでした。
4Fに展示されていたパッチワークのタペストリーはとても見事な作品でした。
東部公民館の絵手紙教室の作品は、用紙に色々なものを使って描いていて、
参考になりました。
又、手芸で、シジミ貝で作った雀がとても可愛くて、いきいきサロンでも
作れるのではないかと、撮ってきました。



久しぶりに駅前や末広町を少し歩いたが、シャッターの閉まったお店が多く、
昔の賑やかさが、さらにいちだんと感じられなくなっていました。









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節分

2010年02月03日 17時45分56秒 | 日々の話題
2月3日(水)

節分の今朝、昨夜からの雪が5cmあまり積もっていた。
そして、一日中気温の上がらない寒い日となった。

各地の神社や寺院で、節分の行事「豆まき」が行われているでしょう。
我が家も、ひっそりと豆まきをしました。
玄関から雪の積もった庭へ、「鬼はそと~」と。雪の上にぽつぽつと散らばっています。
「福はうち~」と家の中へまいた豆は、歳の数だけ食べなければならないと
言われているが、この歳では、おなかを壊しそうなので、程ほどに。

        

蒔き終わった福豆を改めて見てみました。
紙で作った福ますに、小袋に入った炒り大豆、鬼の面、の小さな枡です。
鬼の顔は、ECOの文字とリサイクルマークでデザインされています。
すべてリサイクルできる材料を使っているというわけです。
福豆は、(出羽三山)羽黒山伏祈願の山形県産のものでした。

           
福ますには”豆で元気に!・豆で幸せに!と・・・。

春はまだ、足踏みしている節分の日でした。
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