11月22日~24日まで、四国香川県に行きました。
11月24日(土)四国最後の日です。
昨夜は、琴平温泉「琴平グランドホテル 桜の抄」で宿泊しました。
ホテルは、こんぴらさんの参道の石段、御本宮まで785段の下から22段目のところにあります。

石段を駕篭で登る人のために駕篭屋さん

翌朝(24日)は早めの起床でこの石段を登り、金毘羅宮へお参りするのです。
6:30ホテルを出発、8:00には、このホテルまで戻ってくる予定で出発しました。
昨日の疲れで出かけられない人も、何人かおられました。
案内人の方(通称アンパンマンさん)に連れられて、石段を上ります。
一の坂と呼ばれる急勾配に差しかかると、正面に瓦葺の豪壮な「大門」が見えてきました。
ここからが金毘羅宮の境内です。

石段の周囲には、報賽の石灯籠や玉垣などが無数に建ち並んでいます。
祭礼の時に使われる神馬は、かって競馬馬で活躍した「トウカイスタント号」です。
競馬の馬も、引退後はこのように使われれば幸せでしょうね。

そして最も急な石段をのぼります。
石段を登ると、お百度石がありました。願い事をかなえるためにこの石段を登り下りし
木の札で、数をかぞえたのでしょう。


御本宮までの石段を、一段また一段と数えながら785段を登り切り、お参りをしたのち
展望台へと進みました。
御本宮 提燈に書かれた不思議な金の文字?

中央には皇室の菊花御紋・・ご祭神は大物主神と崇徳天皇

時折細かな雨が降っていたため展望はあまり良くありません。
しかし、讃岐平野と讃岐富士の、のんびりとした風景が楽しめました。

社務所で、幸福の黄色いお守りを買い、大急ぎで参道を下りてきました。
ホテルへは時間通り8:00に戻ることができました。
急いでバイキングの朝食を頂き、荷物の整理をし、10:30ホテルを出発しました。
帰路は 瀬戸大橋を渡り岡山へと向かいます。途中与島PAで、休憩。
瀬戸大橋

どんより曇った空の下では、瀬戸内海の島々もぼんやりと墨絵のようでした。
バスの中から瀬戸内海の島々を
与島の展望台から、美しい曲線を描く瀬戸大橋

橋の下段の線路を走る電車

与島SA~吉備SA~三木AS~多賀SAと休憩を取りながら、高岡へは19:30に到着となりました。
11月24日(土)四国最後の日です。
昨夜は、琴平温泉「琴平グランドホテル 桜の抄」で宿泊しました。
ホテルは、こんぴらさんの参道の石段、御本宮まで785段の下から22段目のところにあります。

石段を駕篭で登る人のために駕篭屋さん

翌朝(24日)は早めの起床でこの石段を登り、金毘羅宮へお参りするのです。
6:30ホテルを出発、8:00には、このホテルまで戻ってくる予定で出発しました。
昨日の疲れで出かけられない人も、何人かおられました。
案内人の方(通称アンパンマンさん)に連れられて、石段を上ります。
一の坂と呼ばれる急勾配に差しかかると、正面に瓦葺の豪壮な「大門」が見えてきました。
ここからが金毘羅宮の境内です。

石段の周囲には、報賽の石灯籠や玉垣などが無数に建ち並んでいます。
祭礼の時に使われる神馬は、かって競馬馬で活躍した「トウカイスタント号」です。
競馬の馬も、引退後はこのように使われれば幸せでしょうね。


そして最も急な石段をのぼります。
石段を登ると、お百度石がありました。願い事をかなえるためにこの石段を登り下りし
木の札で、数をかぞえたのでしょう。


御本宮までの石段を、一段また一段と数えながら785段を登り切り、お参りをしたのち
展望台へと進みました。
御本宮 提燈に書かれた不思議な金の文字?

中央には皇室の菊花御紋・・ご祭神は大物主神と崇徳天皇

時折細かな雨が降っていたため展望はあまり良くありません。
しかし、讃岐平野と讃岐富士の、のんびりとした風景が楽しめました。

社務所で、幸福の黄色いお守りを買い、大急ぎで参道を下りてきました。
ホテルへは時間通り8:00に戻ることができました。
急いでバイキングの朝食を頂き、荷物の整理をし、10:30ホテルを出発しました。
帰路は 瀬戸大橋を渡り岡山へと向かいます。途中与島PAで、休憩。
瀬戸大橋

どんより曇った空の下では、瀬戸内海の島々もぼんやりと墨絵のようでした。
バスの中から瀬戸内海の島々を

与島の展望台から、美しい曲線を描く瀬戸大橋

橋の下段の線路を走る電車

与島SA~吉備SA~三木AS~多賀SAと休憩を取りながら、高岡へは19:30に到着となりました。