おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

玉拾庵のランチ

2010年09月30日 21時42分00秒 | 日々の話題
「玉拾庵」で、ランチができると聞いて、行ってきました。
味の館「銀ちろ」の別館が「玉拾庵」です。

平日限定のランチで、松花堂弁当、丼物・御膳、お昼の会席と色々あるのです。
私たちは7名だったので、予約して行きましたが、予約無しでもOKだそうです。

玄関を入って通された部屋は、テーブル席でした。
明るくて綺麗で、とても良い感じでした。

            

今日のランチは、松花堂弁当の「彩」にしました。
お刺身・煮物・楽盛・ご飯・味噌汁・香の物・デザート です。

お刺身は、ひらめでプリプリと美味しく、煮物は、白身魚に小さなオクラ添え、
楽盛は、これもお魚とだしまき卵・和風ローストビーフ・蟹にカニ味噌・エビの煮物
(すべて小ぶりで、一切れづつ)で、どれもとても美味しく味付けられていました。
ご飯には、ゆかりがかけられていました。
器も可愛くてお料理の彩りもとても綺麗に見えました。

          
  松花堂弁当「彩」                    抹茶プリン

デザートは、抹茶プリンに栗と小豆が飾られ、抹茶の下は黒ゴマプリンとなっていて
これもまた、とても優しい甘さのプリンでした。

見た目はちょっと少ないかなと思ったが、食べ終わってみると、すっかりお腹が
いっぱいになりました。

これで1、260円です。プラス150円で、コーヒーも飲むことができます。

松花堂弁当は、3種類あり、私たちは最も安いもので注文しましたが、
ランチなら、これくらいで良いように思いました。

ランチは、月曜日から木曜日限定、昼の部は11:30~14:00です。

  ”「玉拾庵」高岡市赤祖父582 TEL.0120-80-2535”


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「敬老の日」の集い

2010年09月28日 15時15分26秒 | ボランティア
9月26日(日)、地区の「敬老の日の集い」が開催されました。

今年も、ボランティアとして、参加しました。

敬老の日の招待者は、年々人数が増え続き、今年の該当者は、160名余(65歳以上が
該当者)にもなりました。
そのうち、出席者は約1/4の40名余ですが、会場の公民館は、座る場所がないくらいに満席になりました。

全員で会食をし、簡単な踊りや余興を楽しんでいただく集いです。

昨年に引き続き、今年も児童クラブの子供たちに参加してもらい、手遊びや肩たたき
など、お年寄りと一緒に遊んでもらいました。
お年寄りは、子供たちの顔を見ているだけで、笑顔になられるので、子供たちは、
大切な出演者なのです。

    
         楽しそうにかたたたきをする子供たち

    
         迷いながら手遊びをして見せる子供たち

又、ボランティア団体に登録されているマジックさんにも、初めて出演していただき
マジックも楽しんでいただいたり、招待者の中からも詩吟や、謡曲、大正琴、などが
披露され、年を重ねても、いまなお元気な姿で特技を披露される姿に、私たちも感動
させられました。

私たち福祉活動員と民生委員は、例年通り、にわか仕込みの踊りと寸劇を披露しました。
毎年同じ顔ぶれなので、そろそろ、交代の時期に来ていることを痛感しながら、それでも
楽しく、賑やかに演技しました。

         
  ハイポーズ(おめでた音頭)             寸劇(3匹のこぶた)

約3時間余の集いでしたが、帰り際には、「楽しかったよ」「よかったよ」「ありがとう」との言葉をいただき、
世話役一同、ほっと胸をなでおろしました。





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YKKセンターパークの見学

2010年09月24日 21時12分11秒 | 日々の話題
9月21日(火)、射水市働く婦人の家友の会(私は陶芸教室に参加)主催の研修会で、
YKKセンターパークへ行ってきました。

世界のYKKの工場なんて、個人ではとても見学などできないところと思い、
参加申し込みをしたものです。

YKKセンターパークは、黒部市吉田にある、YKK黒部工場の敷地の一部76,600㎡
(工場全体敷地1,0910,000㎡)の緑のパークであり、世界に広がるYKKの歴史や技術の数々を
知ることができる、素晴らしいところです。


ビジターセンター前から敷地内へ

ここは、丸屋根展示館YKK50ビルの施設とふるさとの森さくらの森と呼ばれる
緑地帯が広がる美しい公園でもあります。

今回私たちは、YKK50ビル内部と、丸屋根展示館の外回りをバスで案内していただきました。


          YKK50ビル 正面



YKK50ビルは、黒部事業所の創立50周年を記念して1984年に建築されたものです。
中に入ると、係りの方が順路に沿って案内してくれました。

玄関アトリウムは、YKKを隆盛に導いた5人の像をはじめ、カーター元アメリカ大統領
が実際に使用されたジョギングシューズ、YKKグループの活動を紹介する様々な展示が
されていました。


          アトリウムに立つ5人の像

展示ホールには、ファスナーや建材商品の製造工程や、Ykkグループの歴史が紹介されていました。
小さなものは糸やボタン、大きなものは、アメリカ・ナサで使用が許可された宇宙服のファスナーや、
青函トンネル内で使用されている特殊なもの、さらには建材商品等など、製品、材料、加工、生産、製造の
すべての分野を、自社の技術のみで行っているとの説明がありました。


吉田忠雄記念室には、創業者吉田忠雄氏の思想、足跡、人となりやその事業哲学
「善の巡環」について、直筆の書や額、写真などが、たくさん展示紹介されていました。

また、彼が常に身につけていたという古い大学ノートに、小さな小さな字でメモや
何かのグラフなどがびっしり書き込まれている貴重な資料などが、展示紹介されていました。

YKK50ビルを30分あまり見学した後、専用バスで丸屋根展示館と呼ばれる
工場施設の周囲を、バスの中で運行順路に沿った説明がされるビデオを見ながら
見学しました。

工場内はロボットが活用されているため作業員の姿が殆ど見当たらない。
広々とした工場内は芝生の緑が美しく、素晴らしい景観が作り出されていました。
排水ろ過装置の現場では、近くの川などに生息する魚などを飼育する水槽が設置されていて、
常に環境保護に力を注いでいる姿を示しているようでした。


すべての場所でカメラは禁止されているため、外観しか写せませんでした。

(注)
YKKセンターパークは、個人でも見学することができるとの説明がありました

 開園日
    4月~10月   無休
   11月~ 3月   平日のみ開園
 開園時間
   9:00~16:00(入場は15:30まで)
 入場料 
   無料 パーク内の施設を自由に見学できます。

 入園の際には、ビジターセンターに立ち寄ること。

 問い合わせ先
   黒部ツーリズム株式会社
   TEL.0765-54-8181
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スイス・アルプスの花々 ④

2010年09月22日 13時10分12秒 | Weblog
スイス・アルプスの花々①~③は、マッターホルンを眺めながらのハイキングコースで、
出合った花たちでした。

今回の④では、ユングフラウやアイガーを眺めながらのハイキングコース
”アイガーグレッチャー~クライネシャイデック”でであった花たちです。
①~③で出合った花も沢山ありましたが、ここでは、それらは省きました。

この4回のシリーズで、アルプスの3大名花と言われる、エーデルワイス(②)
アルペンローゼ(④)の2つは撮っているが、もう一つのトランペット・リンドウは、
見過ごしてしまったのか、残念ながら、撮っていなかったのです。

そこで、ガイドブックから撮ったものを最後に載せました。
ゲンティアナ・クルシィ(トランペット・リンドウ)です。
アルプスに咲くリンドウは種類が多いが、中でも代表的な花(3大名花です。)


      
          ゲンティアナ・ベルナ(リンドウ科)


      
          アキノス・アルピヌス(シソ科)


      
          ケラスティウム・アルベンセ(ナデシコ科)    
            (セイヨウミミナグサ)

      
          ポリゴヌス・ピストルタ(タデ科)
             (イブキトラノオ)

             
          ドラバ・アイゾイデスネウム(アブラナ科)
            (イズナズナ)

      
           ロドデンドロン・フェルジネウム(ツツジ科)
            (アルペンローゼ)・・3大名花

          
          ゲンティアナ・クルシィ(リンドウ科)
         (トランペット・リンドウ)・・3大名花

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じゃんとこい むぎや

2010年09月19日 19時21分20秒 | ステップ21
9月18日から3日間、「城端むぎや祭」が開催されています。
その幕開けの一つ、「じゃんとこいむぎや」に参加しました。

城端むぎや祭は、昭和26年に始まって以来、今回は60回目の節目の年にあたり、
昨年より1日長い20日まで開催されます。

初日の18日(土)は、麦屋節などの民謡をアレンジした創作の踊り(よさこい等)を
披露する「じゃんとこいむぎや」が開かれ、西町商店街や善徳寺前交差点特設会場で、
県内外から集まった36チームのよさこい演舞が華やかに繰り広げられました。

又、じょうはな座では、城端むぎや祭ふるさと民謡の祭典がおこなわれていました。

      

      

      

私たち”あいの風ステップ21」も、商店街のAゾーン、Bゾーンと、特設会場の
Cゾーンで、よさこいを楽しく演舞しました。

沿道やステージの周りは大勢の見物客で埋め尽くされ、越中の小京都といわれれる
静かな城端の町も、賑やかで華やかな町に様変わりしました。

      

今回のむぎや祭のポスターは、フジテレビ系列で2008年に放映されたアニメ「true tears]という
富山県城端を舞台とした、高校生の青春群像アニメだそうです(あまり知られていませんが)。

このアニメのキャラクターを今回のポスターに採用したことにより、全国のアニメファンが、
ポスターを求め、注文が殺到したとのことでした。

            

曳山会館の中に張り出されていたポスターを撮ってきました。

又、このアニメの中で踊っている「麦端おどり」を西中若連中が忠実に再現した踊りも
午後9時以降に披露されましたが、残念ながら、帰宅時間(バス)になったため
見る事ができませんでした。

19日、20日には、街並み踊りやむぎや踊り競演会、パレード、総踊り等が
JR城端駅前や浄念寺など7会場で行われ、町内が麦屋節一色に染められるようです。







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スイス・アルプスの花々 ③

2010年09月16日 23時00分08秒 | 旅行
スイス・アルプスの花々の①では、白い花、②では黄色と赤い花を集めました。
今回は、青色と紫色の花たちです。


             
            ベロニカ・カマエドリス(オオイヌフグリ)
            (後方の水色の花はワスレナグサ)
     

              
        フィテウマ・オルビクラレ(タマシャジン) 
 
           
             プルサティラ・アルビナ(オキナグサ)  
              花後の羽毛状になったもの

       
         ニグリテラ・ニグラ(バニラのうような甘い香りがある)
 
     
 シレネ・ブルガリス(マンテマ)                  キルシウム・アカウレ(アザミ)

       
           カンパヌラ・シェウキツェリ(ヒメイトシャジン)
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ギンヤンマ

2010年09月15日 16時07分48秒 | Weblog
昨夜の大雨から逃れて来たのでしょうか、おおきなトンボが、玄関の植木に止まっていました。
子供達が小さかった頃、虫取り網を持って、よく探し歩いていたものです。
そんなときは、ちっとも見つからなかったものでした。

もしかして、ギンヤンマ?。
ネットで、調べてみました。全く同じ写真がありました。

羽が傷ついているため、飛べなくなったのです。

そっと、下に降ろし、大きさを測ってみました。

             

              

頭の先から、尻尾の先まで11cm。広げた羽の先から先まで14cm。
緑色の目と、胴体の黄色のしましま。間違いなくギンヤンマです。

外へ出せば、蟻の餌食になりそうなので、そのままそっとしておきました。

翌朝、植木の上で、動かなくなっていました。

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称名滝と小さな秋

2010年09月13日 12時22分05秒 | ドライブ
台風9号がもたらした大雨で、少し涼しくなったと思っていたのに、
9月11日(土)は又、気温34.9℃と、猛暑がぶり返しました。

少しの涼しさを求めて、富山県立山町の「称名滝」まで、出かけました。

気温はさすがに少し低い(30℃)ようです。それでも、駐車場から、坂道を20分あまり
登っていくと、汗で、びっしょりになりました。

でも、滝見台へ向かう橋の上では霧状の水しぶきが、あたり一面に広がり、暑さも
いっぺんに吹き飛んでいきました。

           
             滝見台からの眺め

     
              豪快に滝壷へ

数日前の雨の影響なのか、滝の水量がとっても多く、豪快な音をたてながら
流れ落ちる姿は、やっぱり富山県が誇る風景の一つにふさわしい眺めです。

滝見台の岩場に、可愛い花がひっそりと咲いていました。

     
           ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)

”ミヤマダイモンジソウ”です。葉っぱの一部は、赤く色づいていました。
小さな秋を見つけたような気がしました。

     
         ススキも雲も、ちょっぴり秋の風情


周りの山々は、まだ緑濃く、紅葉はまだまだです。
それでも、涼を求めて、第1、第2駐車場まで満車になるほどの人が訪れていました。

紅葉のシーズンには、第5まである駐車場も入れないくらいの人でいっぱいになる、
人気のスポットです。
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スイス・アルプスの花々 ②

2010年09月12日 11時00分32秒 | 旅行
スイス・アルプスの花々 ①では、白い花を集めました。
今回は、黄色と赤色の花たちです。

      
          タラクサクム・オフィキナレ(セイヨウタンポポ)

      
          ゲウム・モンタヌム(イワダイコンソウ)

            
             セネキオ・インカヌス(サワギク)
            
      
          ロトゥス・アルピヌス(ミヤコグサ)

            
            ロイセレウニア・プロクムペンス(ミネズオウ)

        
              グラキリアス

        
           コエログロスム・ピリデ(アオチドリ)
           後方白い花は、ミヌアルティア・ベルナ(タカネツメクサ)
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スイス・アルプスの花々 ①

2010年09月10日 17時10分47秒 | 旅行
今回のスイス旅行(7/15~7/22)で、私が出合ったスイス・アルプスの
可憐な花たちをまとめてみました。

マッターホルンを眺めるゴルナーグラード展望台に行った時(7月17日)、
ローテンボーデン~リッフェルベルクと、スネガ・パラダイスのハイキングコースで
出合った花々の内、白い花をまとめました。

花の名前は、「スイスアルプス高山植物ガイドブック」で調べたものですが、
よく似た花もあるので、見間違えているものもあるかもしれません。

このガイドブックは、著者は、日本の岡田希代子氏で、スイスで出版されたもの。
日本語で書かれています。

   
          レウカンテモプシス・アルピナ(アルプスのキク、マーガレット)

          
           エリフォフレム・スケウクゼリ(ワタスゲ)  

      
          ペディクラリス・オエデリ(シオガマギク)

   
        キルシウム・スピノシスシムム(バフンアザミ)
   
   
        レオントポディウム・アルピヌム(エーデルワイス)

  
  サクシフラガ・パニクラタ(ユキノシタ)    サクシフラガ・プリオイデス(ユキノシタ)          
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