おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

北陸のみかん

2009年12月29日 19時58分34秒 | 日々の話題
お正月に欠かせないみかん。
北陸でも、こんなに立派なみかんが出来るのです。

先日、石川県白山市に住む姉から、みかんを貰った。
なんと、畑のみかんの木(高さ170m位)に実ったものとのこと。
驚きました。みかんなんて、暖かい地方でしか採れないものと思っていた私。
やはり、地球温暖化の影響なんでしょうか?。

大小取り混ぜて、20~30kgぐらい収穫できたとのこと。
大きさは、大きいものでは、市販のみかんで言えば3L、小さいものはSぐらいです。
味は、本場のものより甘さは少ないが、全然酸っぱくはない。
皮は、外も中の薄皮も、ちょっと厚めです。
なので、スーパーのものより日持ちが良いようです。

葉っぱが付いたものを貰ったので、珍しくて撮影しました。
3週間程前に収穫したものなので、葉っぱは、しおれ気味ですが・・。


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香炉

2009年12月26日 18時45分16秒 | 日々の話題
    森のこどものふくろうは、葉っぱの上にちょこんとのって…
         ほっほ、ほっほと鳴いてます。

    先日、京都で買った香炉でお香を焚いて、一息入れました。

     今年も残り少なくなってきました。
先週の土曜日は、大雪、大雪と大騒ぎしていたのに、今日は雨が降っています。
まだ、道路以外は、雪が沢山残っているが、寒さも先週ほどではない。

     そこで、キッチンの大掃除をすることにしました。
普段から、ちょこちょこと、かたづけながら使うので、大掃除というほどの
ものではないが、やはり一通りやらないと気がすまない。
     今日はシンクの下の引き出しや、戸棚の中を掃除しました。

     明日は、レンジフードの掃除をすることと致しましょう。

            おつかれさま~







     
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京都嵐山・花灯路

2009年12月23日 20時13分38秒 | 旅行
12月12日(土)、京都市内世界遺産めぐりを終えて、16:00
嵐山へ到着。

 嵐山・花灯路は、12/11~12/20、17:00~20:30



懐かしい渡月橋が目の前に見えた。
沢山の観光客が、点灯時間までの散策を楽しんでいる。


私たちも、今回4つ目の世界遺産・臨済宗大本山天龍寺へと向かう。



壮大な建物と広大な庭園が見事な寺院である。
境内を散策した後、天龍寺北門に出ると、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かした
約2600基の「灯り」と、いけばな作品がある総延長約5kmの路(花灯路)が続いていた。







点灯時間の17:00まで、嵯峨野路・常寂光寺落柿舎二尊院までを散策。



二尊院近くの長神の杜では、小倉百人一首の中から19基の歌碑が設置されていて、17:00にライトアップされ、幻想的な情景を作っていた。



小学生の作ったかわいい絵の行灯も、小倉池沿いに並び、彩を添えていた。

灯りの灯された竹林の路を、再び戻ることにしたが、大変な混雑で
行灯の灯りは路を埋め尽くす人々に隠れて見えないほど。





とうとう行列が、前に進まない状態にまでなった。
それでも、ところどころ、さまざまの色でライトアップされた竹林は、不思議な雰囲気を醸し出していた。

集合時間に間に合わないのではと思うほど、帰路は時間がかかってしまった。



渡月橋付近では、橋と山裾、水辺など周辺一帯がライトアップされ、とても雄大で美しい風景でした。
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久しぶりの京都

2009年12月22日 09時30分05秒 | 旅行
神戸ルミナリエと京都嵐山花灯路ツアー」の2日目、12月12日(土)
夕方までの空き時間(9:30~15:00)、京都世界遺産めぐりのオプションに参加した。
金閣寺・銀閣寺・哲学の道・清水寺・を巡る。
中学生の修学旅行コースだが、17もある京都の世界遺産のうちの3ケ所である。
もう、何回も行ったところだが、最後に訪れてから何年たっただろうか?。
どこも懐かしい風景だが、その時々で、素晴らしいと感じる。

まず金閣・鹿苑寺(ろくおんじ)





小雨の中、そのきらびやかな姿が鏡湖池(きょうこち)に映えて、何度見ても素晴らしい。
修学旅行の生徒や、海外からの観光客など、大勢の人が、訪れていた。
庭園をぐるりと一回りする。紅葉は終わって、すっかり冬の気配が感じられた。

次に銀閣・東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)







観音殿(銀閣)は一部修理中であったが、波紋を現した銀沙灘(ぎんしゃだん)と
白砂の富士山型の向月台(こうげつだい)のコントラストがとても綺麗だ。
苔の緑や、ところどころに残る紅葉が、冬の京都の静かな庭園を彩っていた。

そして、哲学の道
銀閣寺から若王子神社前までの約2kmの疎水に沿った散歩コース。
春は桜、秋は紅葉の名所だろうが、この季節では、赤いさざんかがさみしい散歩道の
アクセントになっているようでした。
道の両側には、こじんまりした様々なお店が並んでいて、小さなフクロウの香炉を
買ってきました。

その後、清水寺







清水坂の途中にあるお食事処「順正」で、湯葉料理のお昼を食べた後、観光客で
ごった返す清水坂を歩き、懐かしささえ覚える「仁王門」へ。
修学旅行では、この仁王門の前で、団体写真を撮ったはず。
境内を歩き、本堂へ。前日発表された今年の漢字「新」のおおきな額が
本堂正面に飾られていた。偶然のことでびっくり。
ちょうど良い日にお参りできたことに感謝。
「清水の舞台」からの眺めも堪能。



「音羽の滝」へと進み、下から眺めるだけにしてバスへと戻った。



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”KOBE ルミナリエ”

2009年12月20日 10時34分18秒 | 旅行
つい3週間前、バスの中から「もうすぐ始まるルミナリエの会場ですよ」とガイドさんに言われ、
窓からチラッと眺めた”ルミナリエ”の光の中に今日(12月11日)、私がいる。

神戸ルミナリエは、12月3日から14日まで開かれていた。

12月11日(金)、念願だった”KOBE ルミナリエ”の光のロードを通り抜けた。
点灯1時間前から並んだお陰で、行列の先頭近くにいた。
「しあわせ運べるように」の鎮魂の曲が流れ、15年前の震災のことが思い出された。


        点灯前のルミナリエの会場

曲が終わると同時にルミナリエが点灯された。
その瞬間、歓声とどよめき、カメラを掲げた人・人の中でぎゅうぎゅう押されながら、ルミナリエの下、光のロードを歩いた。100円募金もしながら・・・。
今年のテーマは「光の抱擁」。きらめいく優しい光の彫刻が、心と体を包んでくれる。
とても暖かく優しい気持ちになった。


         点灯された光りの彫刻”ルミナリエ”


         ルミナリエの終点から振り向いて撮影

通りを抜けた東遊園地にも、荘厳な光の芸術が、まばゆく美しく輝いていた。


         東遊園地のルミナリエ

阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と都市の復興・再生の夢と希望を願って始まったルミナリエも、
今年は15回目とのこと。
当初より、規模は小さくなっているとのことだが、初めて見た私には、とてもとても素晴らしかった。
開催資金確保のため100円募金も募って、今後も続いて行って欲しいものです。
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バラと雪

2009年12月18日 14時19分16秒 | 季節の花
黄色のバラ「蛍川」が降りしきる雪をバックに、一輪”凛”と咲きました。

冬越しするためには、枝を切り詰めなければならないのだが、寒くなっても
蕾がけなげに付いていたため、切らずにそっとしておいたのです。


昨日は、今年一番の寒さとなり、高岡も初積雪となりました。
平年より10日、昨年より、28日遅いと報じられていました。

例年なら、とっくに終わっている冬タイヤの交換が終わってなく、明日からまだ雪が降り続くとの予報を聞き、少しの晴れ間に出かけた。
すぐ近所のイエローハットは、予約でいっぱい(安いからです)。
タイヤは、数日前から車に積み込んであり、どこででも入れ替えてもらえるところを探しながら、能町方面に向かって走った。

ありました。5分程走ったところに。
”アップル車検・江畑自動車工業所”利用したことがないが、たずねてみた。
30分ほど待ちでOKですと。暖かいお店の中で、お茶を頂きながら待つこと40分。
無事、タイヤ交換終了。お値段も、2100円とイエローハットと同じ。
3日前、ガソリンスタンドで入れ替えしてもらった人は、4200円でした。
なんだか得した気分でした。

そして今日、予報どうり朝から絶え間なく雪が降り続いている。
正午現在、我が家の前は10cmの積雪となった。

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ふれあい・いきいきサロン

2009年12月15日 23時17分37秒 | ボランティア
12月は、今年最後の行事が、次々と行われます。

12月10日(水)に開かれた”ふれあい・いきいきサロン”もそのうちの一つです。

年6回の最後を締めくくったのは、”ハーモニカコンサート”でした。
隣町の黒川さんとおっしゃる男性の方をお招きして、約1時間10曲のハーモニカ演奏を
していただきました。
「古城」や「上を向いて歩こう」など古い懐かしい曲を、ハーモニカのやさしい音色で奏でると、
参加したお年寄りは、そっと口ずさみながら楽しそうに聞いておられました。

黒川さんは、素人さんで、趣味でハーモニカを始められ、ボランティアとして、あちこちの催し物で
演奏されています。
年齢は70歳を過ぎておられるようですが、とってもお元気な方です。
ご本人のお話によると、パークゴルフも趣味の一つで、お弁当持参で毎日(雨の日でも)
パークゴルフ場へ出かけておられるとのこと。
パークゴルフ命とおっしゃるほどで、県内での優勝を目指す腕前のようです。
この日も、演奏を終えるとすぐにパークゴルフ場へ向かわれました。

コンサートの後は、ビンゴゲームを楽しみ、昼食は「芝ずし」と味噌汁で
体も心も暖かくし、今年最後のサロンを無事終了することとなった。

いきいきサロンは、毎回参加者の顔ぶれが大体同じで、その中から高齢の方が
だんだん出席できなくなることが多くなりつつあります。
新しい参加者が増えることを期待しながら、来年もこのボランティアを
続けなければならないようです。
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柚子ジャム(マーマレード)

2009年12月09日 23時54分39秒 | 料理・お菓子
ピンポン玉くらいの小さな柚子を沢山頂いたので、柚子ジャムを作ってみた。
リンゴジャムはいつも作っているが、柚子は初めてです。

農家の庭先に実った物を頂いたので、安心して使えます。
もちろん皮も使うので、柚子マーマレードと言えるかも知れません。


材料

 柚子の皮と果肉、果汁合わせて 500g
 砂糖(グラニュー糖)     250g

作り方
 1.柚子のヘタを取り、痛んだ部分などを取り除く。水で洗い軽く水気を取る。
 2.柚子の皮をむきます。薄めのほうが食感が良いようだが、好みでよい。
 3.柚子の皮を刻みます。

            皮と果肉

 4.刻んだ皮を軽く湯がいて水気を切る作業を何回か繰り返します。ゆでる回数が多いほど
   苦みがなくなります。私は5回繰り返しました。

            刻んで茹でた皮

 5.身の部分(ミカンなら食べる部分)を取り出して荒く切ります。

            粗く切った果肉

 6.種と白い綿(果実表面と果肉の入った袋の間にあるしろっぽいもの)を
   茹でてゆで汁を取っておきます。
   ゆで汁の中にペクチンが抽出できたはずです。
   このゆで汁をジャムに加えることことによって固まりやすくなります。

            種をゆでる

 7.砂糖、刻んでゆでた柚子の皮、柚子の果肉、種などをゆでた汁を鍋に入れて
   火にかけます。
   ゆで汁は果肉がひたひたになる程度にします。
   また、皮を柔らかくしたい場合は、砂糖を数回に別けて入れるとよい。
 8.アクを取りながら煮詰めます。
   固まり具合を確かめるには、ジャムテストをして、適当なところで加熱をやめます。
 9.熱い内に瓶に詰めてきちんと蓋をします。
10.出来上がったジャムは、ほどよい苦味と酸味があるまさに柚子味の
   おいしい柚子ジャム(マーマレード)になりました。

            瓶詰めされた柚子ジャム(約550g)

 ジャムテストとは、
   加熱中のジャムを1匙とり冷水に落としてみる。
   ぱーっと散るようではまだ加熱が足りないので、ほぼ固まる状態がベスト
   ジャムは冷えると硬くなるので、その分を考えて煮詰める。

            ジャムテスト・・ほぼ固まった状態
 
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世界文化遺産・宮島厳島神社

2009年12月07日 10時13分07秒 | 旅行
11月23日午後から始まるステップ21全国大会直前の午前中は、
”宮島・厳島神社”へ参拝することになった。

宿泊先の「グランド・プリンスホテル広島」のホテル前桟橋から高速船で約30分。
宮島へは、9:00に到着。連休で紅葉シーズン、観光客がぞくぞくと宮島桟橋から降りてくる。

宮島は、日本三景に数えられる風向明媚な景勝地であり、平成8年12月に
世界文化遺産に認定されたところでもある。



私たちも、現地ガイドの案内で厳島神社へと向かう。
宮島滞在時間は1時間半しかなく、添乗員は、帰りの時間ばかり気にして、私たちを急き立てる。
ガイドも、ところどころ立ち止まり説明するが、ざわざわしていて、聞き取りにくい。



ちょうど干潮時と重なり、海水が引けていて、大鳥居の近くまで降りられたが、私たちには、その余裕さえ
与えられず、さっさと厳島神社参拝となった。







               

赤い大鳥居や回廊、本殿や、高舞台、能舞台の荘厳さはいつ見ても変わらず感動する。
期待していた厳島神社の紅葉は殆ど終わっていたが、境内の真黄色の大銀杏だけは、真っ青な空に
聳え立っていて、とっても綺麗だった。

ざっと巡ってみやげもの店が軒を連ねる表参道商店街へ。
焼きたてのもみじ饅頭の試食を勧める多くの店には目もくれず、添乗員が案内したお店のみで
買い物をし、10:40発のフェリーで、広島市内へと戻った。

古い歴史と豊かな自然が広がる宮島を、もう少しゆっくり散策できたら最高だっただろうに・・・。
でも、今回は、観光が目的ではなかったから、仕方ないでしょう。





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生もみじ饅頭

2009年12月05日 17時14分49秒 | 料理・お菓子
広島のおみやげなら”もみじ饅頭”といわれるほど有名なお菓子。
最近は、生もみじ饅頭が人気があると聞き、先日、宮島厳島神社を訪れたとき
買ってみた。

宮島の表参道商店街にある菓子店”(株)藤い屋”。
添乗員から、時間がないのでこのお店しか入ってはいけないと言われ、私たちの団体45名余が
一度にお店に殺到した。
大混雑の中で、試食もせずに”生もみじ饅頭”を1箱買った。5ケ入り750円。

帰宅して、開封してびっくり!。菓子名は”和(なごみ)”となっていて、
もみじ形の饅頭ではなく、半月状の餡巻きだった。
バスの中で頂いて食べたものは、ちゃんと”生もみじ饅頭”と書いてあり、
形ももみじだったし、P.Aで売られていたものも間違いなくもみじの形だった。

藤い屋さんでは、”なごみ”が、生もみじ饅頭なんだろう。
強いていえば、半月の皮が、生もみじっぽいかな?・・。
餡は小豆餡で、甘さ控えめだったが、私は漉し餡が好き。

納得のいかない”生もみじ饅頭”のおみやげとなった。

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