おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

4年ぶりの立山登山

2011年08月31日 00時10分13秒 | トレッキング・登山
8月27日(土)、前日の天気予報の晴れマークを見て、急遽立山行きを決定。

4時起床、5時、自宅を車で出発。

  
          5時40分山の上に朝日が昇ってきました

北陸道・立山IC経由、約1時間45分で電鉄立山駅に7時少し前に到着しました。
ところが、駐車場はすでに満車で、河川敷にある臨時駐車場で駐車することになりました。
これまで、何度もこの立山駅を利用しているが、河川敷の駐車場に止めたのは、今回初めてでした。
駐車場で、靴を履きかえ、登山スタイルで駅まで、2~3分歩いていきました。

空は青く晴れわたり、駅は大勢の観光客でいっぱいです。私も4年ぶりの立山登山です。

  
           地鉄立山駅前広場

晴れた土曜日であることと、富山県民感謝デー(8/20~8/31)の期間中でもあるからだったのでしょう。

 富山県民感謝デーとは、富山県民対象に上記期間中は、立山黒部アルペンルートの
立山駅~扇沢駅間の各乗物の運賃が3割引きとなるものなのです。


このことは、ラジオでも放送されていたので、どのようにすればいいのかと思っていたところ、
8月18日の新聞に、申込票が印刷されていて、それを切り抜き必要事項を記入して、利用当日、
切符売り場の窓口で身分証明書(免許証など)を提示して、申込書を提出すれば、
切符が買えることがわかりました。

今夏も何かと忙しく、立山登山はほとんど諦めていたが、「もしかして?」 との
淡い期待もあったので、申込書はとりあえず捨てずに持っていました。

その恩恵を受けて、立山ケーブルカー・高原バス共通乗車券を往復で購入しました。
立山駅~室堂間往復大人一人4,190円のところが2,940円でした。

7時40分のケーブルまで約30分、駅前の広場に座り込んで、朝食のおにぎりを食べて待ちました。

その間あんなに大勢いた観光客も、スムーズに動いています。
ケーブルも高原バスも10分間隔に臨時便が出されたからでした。

ケーブルで美女平へ、さらに高原バスで室堂へと進み、室堂へは9時少し前に到着しました。
途中、バスは称名滝やソーメン滝の見えるところで、停まってくれます。
バスの中から、ソーメン滝を撮ることができました。

  
            バスの中からソーメン滝を見る

久しぶりの室堂平の風景に感動!。雄山頂上は、時折ガスがかかってくるが、青空も覗いています。

  
            室堂平から雄山・大汝山の雄姿

一の越経由雄山頂上を目指して出発しました。
ガスが晴れると太陽が照りつけます。まだまだ日差しが強く、あまり涼しくないのです。

おなじみの整備された登山道を、高山植物を見つけながら歩きました。
いつも雪渓のところまで来ると、ホッとし、あと半分だ思うと、元気が出ます。
でも実は、ここから一の越までが意外ときついのです。

  
            万年雪の雪渓

  
            雪渓の登山道を歩く

高山植物は初夏に比べると咲いている花の種類もぐっと少なくなっていました。
チングルマのかわいい風車が、室堂平付近には、沢山咲いていました。

         
               花の終わったチングルマ


黄色く色づき始めたイワイチョウの群生に、秋の気配を感じました。

  
          一面に広がるイワイチョウの黄色とチングルマのピンク


一の越に到着したのは10時でした。予定どおり1時間かかりました。
一の越からの素晴らしい眺めは、ガスに阻まれてほとんど見えませんでしたが、時々晴れ間が
広がり今歩いてきた方向を眺めてみました。

  
          一の越より室堂方向の絶景

少しの休憩を取り、今度は頂上を目指して登り始めます。
ガレ場と岩場が延々と続きます。喘ぎながら、沢山の人が登っています。
私たちも、休み休み、慎重に足を運びました。ガレ場は、落石が起きやすいのです。

5合目あたりで、「立山登山マラニック」のトップランナー(1位)が、駆け上ってきました。
その元気な様子にびっくりしました。笑顔で軽々と岩を駆け上るのです。

  
          笑顔で駆け上るトップランナー

 「立山登山マラニック」とは、富山市の海岸から雄山(標高3003m)山頂までを
1日で踏破するマラソンです。
 午前4時、富山市浜黒崎キャンプ場をスタートし、常願寺川沿いを走り、地鉄立山駅前や
室堂などを通過して、山頂を目指し65Kmを走り、登る過酷なマラソンなのです。


トップランナーが通り過ぎてから20分後ぐらいに、次のランナー(2位)が駆け上ってきました。
私たちはまだ、頂上へも到着していません。
大きな岩をよじ登りながら、頂上に着いたのは、11時少し過ぎでした。
1時間の予定が15分オーバーしてしまいました。
体力の衰えを感ぜずにはいられませんでした。

頂上では、マラニックのゴールが張られ、もうすでに3位まで到着していて、4位のランナーが
ちょうど入ってきました。大きな声援と拍手がわきあがっていました。
テレビカメラもランナーにインタビューなどしていました。

  
          マラニック完走横断幕の前で休憩するランナー(1・2・3位)

  
          4位のランナーがゴール目指して

  
          テレビ局のインタビューを受けるランナー

日本三霊山の一つ、立山頂上雄山神社に参拝後、頂上にて昼食をとり休憩。
その間も、ガスが谷間から湧き上がり、時折雄山神社も見えなくなってしまうほどでした。

  
           頂上雄山神社へ参拝する人々

  
           深い谷から湧き上がるガス


お天気模様が悪くならない前に下山しようと、12時に頂上を後にしました。
この1時間余りの間に、10人くらいのランナーが次々と到着していました。
このような厳しい競技に果敢に取り組む人たちから、勇気と感動をいただいたような気がしました。

頂上から一の越までの下山も簡単ではありません。
落石を起こさないよう、岩を慎重に踏み越えながら腰を落とし、手を突きながら40分あまりかけて
一気に降りてきました。

さらに一の越から室堂へと、同じ道を下っていきました。

途中、かわいいライチョウの雛が草むらにいるのを発見。5羽もいてびっくりです。
こんなに近くで見るのも初めてで、とっても珍しいことでした。
立ち止まってカメラを構えていても、平気でちょこちょこと動き回っていました。

  
           4羽のライチョウの雛たち           

室堂へ到着したのは、2時ころでした。みくりが池や地獄谷へも十分回れる時間だったが、
翌日の予定もあり、今回は雄山頂上のみで、帰ることにしました。

立山玉殿の湧水で喉を潤し、空のペットボトルにも湧水を汲んで持ち帰ることにしました。

午後3時、臨時便の高原バス・ケーブルを乗り継いで、午後4時に立山駅へと戻ってきました。

帰宅途中、吉峰温泉ゆ~ランドに立ち寄り、温泉で疲れと汗を流し、家路につきました。


この日出会った花たちは、次回にUPしたいと思っています




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ジャンボな”幸水梨”

2011年08月29日 00時12分43秒 | 日々の話題
石川県白山市に住む姉から、今年もジャンボな”幸水梨”が送られてきました。

  

毎年のことながら、こんなに大きな幸水梨は、珍しくいつも驚かされます。

近年、休耕田から梨栽培に切り替えされた農家の方が、栽培されたものです。

大きさは、スーパーで売られている2Lのりんごと呉羽梨を並べて比較してみましたが、2~3回り
大きいことがわかります。
箱には、サイズ5Lの表示がされていました。
梨の種類によっては、”新高”など、特別大きな梨もありますが、幸水では、珍しいと思います。

梨の中でも特に”幸水”は、水分が多くてみずみずしく、上品な甘さで人気があります。
このジャンボな”幸水”は、大きい分だけジューシーさも格別です。
半分食べればお腹がいっぱいになります。

梨は、88%が水分で、夏の暑さに疲れた体への水分補給に最適です。
カりウム、食物繊維、炭水化物、最近話題のカテキンなどを含み、昔から疲労回復や便秘解消、咳を鎮めるなどと言われ、民間療法にも使われてきました。

これからは果物のおいしい季節。たくさん食べてお肌ツルツルになりたいものです。ちょっと、無理かな~

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チューリップ公園と八代亜紀絵画展

2011年08月23日 21時45分34秒 | 日々の話題
8月20日(土)、砺波チューリップ四季彩館15周年記念、夏季特別企画展として、7月15日から始まっている
”八代亜紀絵画展”を見に行きました。

    

    
             ポスターより
              
幼い時から絵を描くことが好きで、やはり絵を描くことが好きなお父さんと一緒に、いつも
絵を描いていたという八代亜紀さん。
歌手デビュー後も、ずーっと絵を描き続け、本格的に習い始めた1995年に、世界最古の国際公募展
「ル・サロン展(フランス)」に初出品で初入選を果たし、それ以後5年連続入選するなど、画家としても
活躍されています。

今回、69点もの作品が展示されていますが、繊細な筆致と細やかな情感があふれるように描かれた
子猫や、子犬、シャボン玉や、紙風船などをモチーフとした作品は、幼いころの思い出と優しさを
感じさせられました。

又、「最後の晩餐」や、「モナリザ」など、レオナルド・ダ・ヴィンチの模写や、「ブッダ像」など、
異質な作品も数多くありました。
さらに、白川郷や、2011年作のチューリップ公園を描いた作品もあり、親しみを感じました。

作品を見終わってブースを出ると、タオルアート体験コーナーがあり、いきいきサロンの参考にしようと、
タオルを使って、ペンギンとヒヨコを作ってみました。

   
      ”タオルアート”体験コーナー                 
                    
                            タオルの動物

四季彩館と絵画展共通入場券なので、熱帯植物展や、チューリップミュージアムを見学後、チューリップ公園へ行ってみました。 

   
             熱帯植物展                
  
   一年中チューリップが咲いているチューリップスクエア
                     
                            オランダの木靴


カンナフェステバル開催中で、カンナを期待して入ったが、カンナはすでに咲き終わっていて、
それでも、子供が数人カンナの迷路を、走り回っていました。

  
        カンナ最盛期が終わった迷路

     
          まだ元気なカンナがところどころに

                  

カンナは最盛期を過ぎていたが、花壇はまだまだきれいでした。

  
        噴水とキバナコスモス

  
        朝顔のアーチと夏の花壇
        
花壇の反対側、噴水の南側の空き地には、カボチャが植えられていて、いくつものカボチャが実を着けて
ごろごろ転がっていました。

     
            かぼちゃゴロゴロ

いかにも、田舎の公園って感じで、ほほえましい風景でした。

出口で、男の方数名で何やら作業をされていました。
聞いてみると、カンナフェステバルのイベントとして、今夜チューリップタワーのライトアップと、
大門ソーメンのソーメン流しが行われるとのことでした。

ポツリポツリと雨が降ってきましたが、イベントは雨の中で開催されたのでしょうか?。


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あいの風ステップ21第10回つどいに向けて

2011年08月21日 23時08分18秒 | ステップ21
8月21日(日)

今日は、9月24日(土)に開催される”あいの風ステップ21健康体操のつどい”に向けて、
サンフォルテで、合同練習会が開かれました。

           
サンフォルテ正面

ステップ21健康体操は、毎年、富山県内の25の教室の会員が一堂に会し、体育館で健康体操の集いを
行っています。
今年は第10回の節目の年にあたることから、ぜひステージで!、と言う会員の希望で、初めて
ステージ発表することになりました。

各教室の会員と合同での練習は、今日で3回目になりました。
1,2回目は、よさこい練習もかねて、すでに終わりました。

3回目の今日は、サンフォルテの舞台のある場所での練習をしました。
総勢200名近い人数で、それぞれの出番を確認し、ダンスを合わせ、立ち位置を確認するという、
騒々しい中で、ほとんど予定通り進んで行ったようでした。

サンフォルテのすぐ横が、環水公園となっています。
岩瀬港まで続く富岩運河が豊かな水を湛える美しい公園です。
遊覧船でめぐることもできるのです。
時間があれば、もっとゆっくり歩きたい処です。

               

 環水公園案内図                 運河に架かる橋
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糸通し器

2011年08月19日 14時00分58秒 | 日々の話題
8月19日(金)
今日は気温26℃と、久しぶりに涼しい。1か月ぶりでしょうか?。
リビングは北風が入って、カーテンが大きく揺れています。

       

こんな涼しい日には、1か月前から頼まれている敬老会の踊りに使う赤いおこし(腰巻)を作ろうと、ミシンに向かいました。
1枚縫ったところで、調子が悪くなり、どんなに調整しても、うまく縫い目がそろいません。
もう、30数年以上前のミシンだから、買い換えようと何度か思いましたが、先日スーパーで、”ミシン修理”の看板を見つけ、修理していただきました。
そして、しばらくは何とか調子よく動いていたのです。
修理屋さんも、古いミシンでも、まだまだ使えるからと言ってくれたのだったのに・・。

仕方なく手縫いすることにしました。直線に縫うだけですから簡単です。
ところが、針に糸を通すことが難しいのです。
視力が良い分、老眼がとても強くて、老眼鏡をかけていても、糸を通すのに時間がかかります。
10数年前、亡くなった義母が、よく「糸を通して」と言って、糸と針を差し出したものでした。
その頃は、さっさと糸を通してあげることが出来ました。それなのに・・。

ここで、過日手芸屋さんで買った「糸通し器」の出番です。
”らくらく糸通し ワンプッシュでOK”と書いてあるように、びっくりするほど簡単に糸が
通ります。
右上の小さな穴に、針を逆さに立て、糸をその下に渡し、右横のレバーを押すと、糸が
通っているのです。
小さくても、しっかり便利にできている優れものです。

                 

昔懐かしい運針で、赤いおこしを4枚作りました。
ミシンなら、1時間で出来てしまうのですが、半日かかってようやく仕上がりました。

         

昨日までのあの酷暑だったら、とても出来ない作業でした。
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新しいパソコン

2011年08月16日 20時38分44秒 | 日々の話題
8月15日(月)、新しいパソコン”Windows 7”を買いました。

                 

初めて自分のパソコンを買ったのは、1998年でした。
それ以後、今日までの13年間、2台目、3台目はグレードアップした機種になるたびに、
夫や息子のおさがりのパソコンを使ってきました。
しかし、今回は息子のおさがりは、字が小さくて見難く、夫も買い換えのため、ついでに私のも買うことにしました。

これまでは富士通を使っていましたが、今回は息子おすすめのSONY「VAIO」です。

お盆休で帰省中の息子にset upしてもらわなければ、使うこともできない私です。
今まで使っていたパソコンからのデーターの移動もしなければならず、彼は1日中
パソコンと向き合っていました。
夫と私は、傍で彼の作業をずーっと見ているだけでした。

そして今日、さっそく新しいPCでブログを書いています。
今度のPCは、テンキーもついていて横幅が広い分、画面も広く見やすいのです。
しかし、テンキーは、現役中は表計算などでよく使ったが、今はなくてもいいほどです。
せいぜい、家計簿の数字を打ち込む際に便利かな~と、思っています。

さまざまな機能満載の新しいPCを、できるだけ有効に使いこなせるよう、努力したいものです。




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白いゴーヤ

2011年08月10日 23時40分53秒 | 料理・お菓子
今年の夏は、珍しい野菜が目に付きます。

白いナスや、緑のナス、ナス紺色のピ-マンなどが取り上げられていました。

そして、今度は白いゴーヤです。
2週間前、真っ白なゴーヤが実っているのを見つけ、写真を撮りましたが、
食べたわけではないのでUPしませんでした。

     
 真っ白なゴーヤ               薄緑色のゴーヤ

ところが今日、白いゴーヤと言っても、ほんのり緑色のゴーヤを頂きました。
まるで蝋で作ったサンプル野菜のような、綺麗なゴーヤです。
ゴーヤの苦味が苦手な私は、これまで殆ど食べませんでした。
このことを知人に話すと、白いゴーヤは、苦味が少なくて食べやすいから、
ぜひ食べてみてといって、下処理の方法を教えてくれました。

まず半分に切って、種ともやもやした内部を、しっかり削り取ること。
2~3mm程度の薄切りにして、水に30分あまりさらしておき、
その後塩を振って硬く絞った後、使うこと。
あるいは、極うすくスライスして、塩を降り固く絞って使うこと。

    
 水に晒し中のゴーヤ                 塩もみしたゴーヤ

この2点です。これらは、私も何度か試してきたことばかりでした。
それでも緑のゴーヤは、苦くていつも食べずに処分してしまいました。

でも、今回は、2~3mmにスライスしたものは、ゴーヤチャンプルに、
極うすにスライスしたほうは、酒むしをした鶏ササミとあわせて、三杯酢の
酢の物にしました。



      酢の物とゴーヤチャンプル

どちらも、初めて美味しいと思って食べることができました。
加熱したゴーヤチャンプルは、色が汚くなりますが、酢の物のほうは
色の変化はなく、きれいな薄緑のままでした。
特に酢の物は、殆ど苦味を感じませんでした。
お酢の味で苦味が消されたのでしょうか?。

白いゴーヤは、緑のものより苦味が少ないことが、わかりました。
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第13回 よさこいとやま

2011年08月08日 21時33分10秒 | ステップ21
8月6日(土)、7日(日)の2日間、第13回”よさこいとやま”が、富山市で開催されました。

        

6日(土)は、曇り空だったが、とても蒸し暑い1日でした。

県民会館地下の控え室で、着付けをして準備しました。
今年の私達は、白と青の爽やかな衣装でした。

        

私達「あいの風 ステップ21」は、山王日枝神社での演舞を皮切りに、城址大通り(城址公園前)A、Bコース、富山市役所南松川べり、城址大通り(朝日生命ビル前)、城址公園特設ステージと6箇所で、11回の演舞を行いました。

又、7日(日)は、城址大通りA,Bコース、朝日生命ビル前と県民会館ステージ、
城址公園特設ステージの5箇所で、8回の演舞をしました。

曇り空でもカンカン照りの青空でも、踊っているときは、ちっとも変わりません。
額からの汗は、鉢巻でくい止めてお化粧が落ちないようにと願いながら踊りました。

  

  

  

  

城址大通り(城址公園前)や、公園内には、様々な屋台も並び、沢山の人で大賑わいでした。
特設ステージ前は、日中は、暑くてステージ前では観客はまばらでした。

  

  

皆、大きな木の木陰で、観客も出演者もステージを眺めていました。
お漬物の胡瓜やナスが1ケ100円と、びっくりです。

  

  


連続3回続けて演舞する城址大通りでの演舞は、倒れる人が出るのではと、心配も
しましたが、皆、元気に踊りとおすことができました。

参加チームは、県内チーム47、県外チーム13の計60チームでした。

それぞれのチームは、鳴子を打ちながら、優雅に美しく、力強く勇壮に楽しく演舞することに集中していました。

  

  

  

  

衣装を着けた出演者は、観客の邪魔にならないような場所で、待機したり、写真を撮ったりしなければなりません。
写真を撮る時間も限られているので、撮りたいチームを追いかけることもできず、
めぐり合ったチームを撮るしかありませんでした。

私達のチームは、団体での受賞は残念ながら逃しましたが、踊っている最中に、
1チーム10名余の人に与えられる個人賞を、今年も頂くことができました。

炎天下での2日間は、さすがに疲れました。
翌日8日(月)は、1時間のお昼ねをする羽目になりました。






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青紫蘇の保存

2011年08月05日 23時30分10秒 | 料理・お菓子
近所から、青紫蘇を一束頂きました。

          

紫蘇味噌を作ったり、天ぷらにしたり、お肉の紫蘇巻きなど、あれこれ使ったが
まだ沢山残ってしまいました。

そこで、葉を一枚ずつとり、ビニール袋にいれ、保存してみました。
しかし、しおれてきたり、色が黒ずんできたりと、綺麗な緑色の紫蘇がダメになってきました。

スーパーの青じそは、少し水に湿めらした状態でパックして、数日は日持ちします。

そこで、葉は洗わずに、同じようにパックに入れ、濡らしたキッチンペーパーで
上から覆って、冷蔵庫に入れてみました。
すると、2週間を過ぎても、しおれもせず、緑色も鮮やかな状態のままで
保存することができました。

           

ラッキーと、一人で喜んでしまいました。
こんなに簡単なことを、今まで知らなかったとは、情けないことです。
勿論、使うときは、必要分だけ、しっかり洗うことを忘れないように。

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よさこい練習終了

2011年08月02日 23時44分44秒 | ステップ21
8月6、7日の2日間、今年も”よさこいとやま 2011”が、富山市で、開催されます。

        
          プログラムと鳴子

私の通っている健康体操教室”ステップ21”も、この”よさこいとやま”に「あいの風 ステップ21」
チーム名で参加します。
この日のために、4月から今日まで、教室では健康体操のほかに、よさこいの練習も
重ねてきました。
富山県内のステップ21教室のよさこい出演者が、全員揃って練習することは、今回の場合、
3回のみでした。
3回目の合同練習は、先月7月31日にあり、約50名の踊り子が、パレードや舞台発表の
配置にならんでの練習でした。
午前9時から午後3時近くまで、エアコンの効いた広い練習場ではあったが、全員汗だくの
練習となりました。
そして今日、教室での最後の練習を終えて、本番を迎えるのみとなりました。
本番を目の前にして、私にはまだまだ未熟なところが数々あり、気にしています。

6、7日の2日間、県内外から約60チームが参加して繰り広げられる”よさこい とやま”、
暑い屋外でのイベントであるため、熱中症に十分注意して、元気に踊りたいと思っています。
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