おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

お掃除日和

2010年03月30日 17時26分01秒 | 日々の話題
              むしり取ったハイゴケ(上のくしゃくしゃしたもの)

今朝は気温ー2℃と、とても冷え込みました。
しかし、日中は、久しぶりに晴れて風もない、穏やかな日となりました。
こんな日は、お掃除日和です。
先々週の、激しい黄砂で汚れた窓ガラスが気になります。
お風呂も、冬の間は寒くて、天井など眺めていなかったので、気がつかなかったが、
小さなカビが、付いています

まず、お風呂カビにめがけて、カビキラーを吹き付けました。
20分後、綺麗になりました。カビも早期発見で無理なくきれいに取れます。

次は、窓拭き黄砂の汚れは、雑巾で二度拭きしました。1回では取れません。
真っ黒になった雑巾をゴミ箱へ。ピカピカな窓に気分もスッキリ!。

それから、庭の手入れ。”杉苔”の中の”ハイゴケ”が目立ってきました。
”ハイゴケ”だけのお庭もきれいだが、”杉苔”の中に混じると、きれいに見えなくなります。
さらに杉苔が”ハイゴケ”に占領されてしまいます。
そこで、はびこらないうちに取り除いています。
ゴム手袋をはめた手で、杉苔をかきむしるようにすると、”ハイゴケ”は、簡単に
取れます。でも、ずっとしゃがみ続けるので、腰や肩が痛くなるので、
今日は半分だけ、むしり取ってやめました。

どこへも出かけず、掃除三昧の一日を過ごしました。

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日向水木(ヒュウガミズキ)

2010年03月27日 20時29分51秒 | 季節の花
昨日、今日とみぞれまじりの雨が降り、とても寒い日でした。
冬用のコートを片付けてしまったため、外出時は春のコートで「寒い、寒い」と
言いながら、歩いていました。
この寒さでも、春は少しずつ近づいているようです。

庭の「日向水木」が、小さな黄色の花を、いっぱいつけて咲いていました。

                  

この花木は、4~5年前、実家に遊びに行った時、花の少ない寒そうな庭で、
この花だけが咲いていて、とても可愛かったのです。
帰宅して数日後、ホームセンターで、同じものが見つかり、早速買いました。
それ以来、毎年、可憐な花をつけてくれます。

「日向水木」”ヒュウガミズキ”と読みます。(別名「伊予水木」)
まんさく科の花で、魚のうろこが重なったような形の花が、ぶら下がるように咲きます。
花の咲く時季は、3月20日ごろから4月10日ぐらいまでです。
名前の由来は、日向(宮崎県)や明智日向守光秀の所領だった丹波(京都北部)に
多く植栽されていたことから、この名前が付けられたと言われています。

我が家は、鉢植えのためあまり大きくならないが、地植えのものは、腰の高さぐらいの
低木になります。

「日向水木」の花が終わる頃、待ちに待った桜の綺麗な季節がやってきます。

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峡谷の豚まん

2010年03月23日 09時19分45秒 | 料理・お菓子
3月19日に、宇奈月ニューオオタニホテルで買ってきた「峡谷の豚まん」です。

実は、18日朝、宇奈月温泉に出かける前に新聞を読んでいたところ、宇奈月ニューオオタニホテルで、
豚まんの販売を始めたという記事が載っていたのです。

この豚まんは、黒部市の特産品「黒部名水ポーク」を使った当ホテルのオリジナル商品であり、
粗く刻んだ黒部名水ポークに、白菜、ネギ、クワイやタケノコなどの野菜をまぜ、ジューシーさと
歯ごたえのある食感、大きさも直径12cmと、普通の豚まんより大きめが特徴ですとのこと。
ちょうどこの日から発売されたものです。

おみやげは、これに決まりと思って出かけました。

ホテルへ到着するとすぐ、売店で確かめてみました。
蒸して暖かいものとお土産用に冷凍保存しているものがありました。
しかし、お腹が空いてないので試食はしませんでした。

翌朝、ホテル出発前にお土産用のパック入りを買いました。
保冷パックに入っているので、6時間ぐらいは大丈夫でしょうといわれた。
1ケ350円。お土産用(個別包装のもの3ケ入)りは、1050円でした。

翌日、冷凍のものを電子レンジで1分間暖めて食べました。
まず大きいのにびっくり。中のお肉も、とてもジューシーで、味もあっさりしていました。
皮も、ふわふわ、もちもちしていておいしく、1ケでも十分満腹感が得られます。
大阪の有名な豚まん、”551蓬莱”のものより、私にはおいしいと思われました。

黒部の特産品「黒部名水ポーク」を使った宇奈月温泉の新しい土産品として、
人気が出るのではないでしょうか。

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宇奈月温泉一泊の旅

2010年03月21日 18時09分05秒 | 兄妹会
3月18(木)・19(金)日

一年ぶりに、姉たち夫婦と合同で、温泉へ行った。
昨年は、芦原温泉だったので、今年は、富山方面に決めた。
黒部峡谷は、姉たちも行ったことがあるが、宇奈月温泉はまだ一度も利用したことがないとのこと。
富山では、最も有名な温泉地だが、県外人には、マイナーな温泉なのでしょうか。

電車で高岡に到着した姉たちと「万葉楼」でランチをした後、宇奈月温泉へと
向かった。
ホテルに到着する前に、黒部峡谷鉄道宇奈月駅前にでんと聳える「セレネ美術館」を訪れた。
いつも駐車場から眺めていた「セレネ美術館」。
「黒部峡谷の大自然を描いた絵画」が常設展示されていると聞いていた。
丸みを帯びた優美な姿の美術館に入ると、入館者は私たちだけだった。
平山郁夫をはじめ、塩出英雄など、7名の日本画家の描いた神秘的な黒部峡谷の風景に、
引き込まれたひと時でした。

    
       パンフレットの表紙(まぼろしの瀧)

館内には黒部峡谷の四季をシンセサイザーで表現した、静かな曲が流れていた。

16:00近く、雨の中、宇奈月ニューオオタニホテルに到着。
平日のせいか、ひっそりとしていた。


           雨にけぶる黒部川

大浴場も貸切り状態、夕食は、富山の海の幸満載のお刺身御膳をメインに、
地酒を楽しみ、遅くまで久しぶりの会話が弾んだ、楽しいひと時でした。

翌日2日目は晴れて、澄み切った青空が広がり、近くの山々は、うっすらと雪をかぶった
美しい風景を見せていた。


         青空と、うっすらと雪をかぶった近くの山々

ホテルを出発して、魚津水族館へと向かった。
立山連峰が、ダイナミックに目の前に広がり、姉たちには、珍しい景観を感じたようです。

水族館で、埋没林博物館との共通券(1000円)を買い、見学。
大きなエイや、クエ、マグロなどが、水中トンネルのある海洋水槽の中を、回遊する様子を楽しく見学。


         見物客の顔がほころぶエイの顔

施設は、結構時代遅れの感があるが、それでもいろいろなショータイムを作っている。
ダイバーの”餌付けショー”や、魚たちが輪くぐり、ハタ引きなどをする”おさかなショー”などを見学。


         美女ダイバーに餌を貰うサメ


         大口をあけたクエ


         つぶらな瞳で見つめられて・・。

一回りして外に出ると、海沿いに広がる遊園地「ミラージュランド」の観覧車が
青空の下、ゆっくりと回っていた。

続いて、埋没林博物館へ。”「蜃気楼」と「埋没林」富山湾の二つの不思議に出会える
博物館である”とパンフレットに書かれている。

本物の蜃気楼には、出会えなかったが、10分間のハイビジョン映像で観賞。
「埋没林」は、水中展示館と、乾燥展示館があり、特別天然記念物である太古のスギの
大樹根が展示されていた。


        魚津埋没林博物館

        
        埋没林乾燥展示室

水族館も埋没林も、富山県の子供たちには遠足などで行くお馴染みの場所でもある。

博物館から見える「海の駅 魚津」に立ち寄り、姉たちは富山の特産品などを
買い求め、高岡へと向かった。

年に一度の合同旅行が、いつまでも続くことを願いたいものです。








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玄関飾り

2010年03月16日 11時26分38秒 | 絵手紙
暖かいある日、玄関に絵手紙を飾ってみようと思い、以前に描いたものや最近の作品を、
並べてみました。
教室の作品展は、これまで銀行や郵便局、公民館などで展示しているが自宅では、殆ど展示ことがない。
本来、絵手紙は便りを出すためのものであるが、なぜか手元に溜まっているので、春らしいものを選び、
並べました。

ちりめんの花は、友達にいただいたものと、自作のものです。

       


       
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よさこいとやまワークショップ

2010年03月15日 13時26分25秒 | ステップ21
3月14日(日)
富山市体育文化センターサブアリーナで、第4回よさこいとやまワークショップが開催された。


     体育文化センター

県内のよさこいチームに参加している人達、大人も子供も合わせて、200名余が参加。
県外からは能登和倉と新潟柏崎から30名余が参加していた。

よさこいの本場、土佐高知から、吉田久美子先生をお招きして、総踊りの指導を受けた。
今回は、2010よさこいとやま総踊り「ファンキーサイド」と
北信越よさこい普及連絡協議会の共同制作曲「祭りの都へ」です。
この踊りの振り付けをされたのが、吉田久美子先生です。


      講習が始まる前、手を上げて踊っている先生

「ファンキーサイト」は、さっと済ませられたため、全くついていけませんでした。
「祭りの都へ」は、ゆっくりと丁寧に指導されたので、少しは手も足も動いていたが、
通しで踊ると、曲にはついていけず、疲れるばかりでした。
全身を動かし、いい運動にはなったものの、講習会が終わる頃には、手や足は
疲れて痛くなり、喉もカラカラ。水分補給しても、喉の痛み治りませんでした。

しかし、若い人達や、子供たちは違います。
リズムに合わせて、今習ったばかりの踊りでもしっかり覚えていて、上手に踊っていました。

夏のよさこいとやま本番では、最後の総踊りに全員でこの曲を踊ります。
それまでには、覚えなくてはならないようです。


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カルチャーフェステバル 2010

2010年03月09日 10時35分56秒 | ステップ21
3月6日(土)
富山新聞文化センターの”カルチャーフェステバル 2010”が、富山県高岡文化センターで、3月6・7日の2日間開催された。


作品展示と体験教室・お茶会・舞台発表会があり、私たち「ステップ21ヘルシー体操教室」も、舞台発表を行った。
舞台発表は7日(日)10:00から始まったが、私たちの出番は18:25
最後から6番目です。曲目は「ボールアフリカン」「ChooChooTrain」
「よさこい祭に花が咲く」の三曲です。
今まで何度か出演しているが、こんな時間に出るのは初めてです。
午後2時頃から文化センターへ行き、展示作品を見たり、体験教室に参加したりして
楽しみました。


       絵手紙教室の作品


            押し花の体験教室

            押し花体験の作品

その頃は、会場は大賑わいでした。
出番の1時間余前、大ホール観客席は、上のほう以外はほぼ満席だったのに、
17:00頃になると、さーっとお客さんが少なくなっていきました。


            やさしい日本舞踊

展示作品のかたづけのため、時間待ちをしていた人達だったのでしょうか。
さらに、時間が進むにつれ、観客席はだんだんガラ~ンとしていきました。

友達に入場券とプログラムをあらかじめ渡したものの、私たちの出番時は、
夕食時間帯と重なるため、誰も来れないと聞いていました。
18:15、いよいよ舞台の幕が上がり、客席を見ると、それでも30~40人位
だったのではないでしょうか?
ほっとして、元気に最後までしっかり、舞台を終えることができました。
終了後、みんなで、大門のイタリア料理店「ドルチェヴィータ」で、夕食会となりました。
今回は36教室もの発表のため、最後の出演者は20:30の予定です。
どれくらいの観客がいたのでしょうか?。
ちょっと、考えさせられたフェスティバルでした。
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福祉慰安会ハプニング

2010年03月05日 11時44分54秒 | ボランティア
3月3日(水)第16回福祉慰安会が開催された。
毎年、校下の”一人暮らし老人や高齢者を招いて、ひとときを楽しんででいただく
ことを目的に、社会福祉協議会の主催で行われている。

今年も、招待者107名と民生委員、福祉活動員、自治会関係者等の参加で、
富山観光ホテルで開かれた。
3台のバスでホテルに到着。お昼までの間は、それぞれが、お風呂に入ったり、
おしゃべりを楽しんだりと、自由に過ごされていた。
お天気もだんだん良くなり、二階大広間からは、青い空と富山湾が見えてきた。
大広間には、御膳がズラリと並べられ、参加者全員が席に着き、宴会が始まると
同時に、舞台の上で余興が始まった。
例年、他所からボランティア団体に来ていただき、余興を楽しんでいるが、
今年は、自治会の有志で、舞台を担当することとなった。

その有志として、マジックを披露する自治会と、踊りを披露する自治会として
私たちがその役目を受けることになった。
私たちは、到着するや否や、準備と舞台での立ち位置などの確認で大忙し。

踊りは、「おめでた音頭」と「松づくし」。
「おめでた音頭」を無事済ませ、大急ぎで着替えをし再び舞台へ。
賑やかな「おめでた音頭」とは対照的に、静かな端唄の数え歌「松づくし」に合わせて
踊り進み、最後の見せ場、全員が組み合わさってポーズを作る時に、ハプニング
起こった。
一番後ろで、イスの上に置かれた踏み台に昇ろうとしたとき、イスがすべり後ろへ
倒れそうになった
とっさに飛び降り、踏み台なしのイスの上に再び登り、最後のポーズを決めて終了したが、
イスのどこかで打ったらしく、膝に青黒い打撲の傷が残った。
しかし、もしイスと共にそのまま後ろへ倒れていたら、大怪我をする羽目に
なったかもしれないと、軽い打撲で済んだことに胸を撫で下ろした。

痛さをこらえて、その後の予定を済ませ帰りのバスに乗ったが、せっかく練習し、
綺麗に決められるまでになっていたのに、とても悔しくて残念な思いが残った。

あわただしくて、写真を撮る時間もなく、昨年の敬老会で撮った「松づくし」を
載せました。


             五本目は五葉の松


  
                  九つ小松


  
        最後のポーズ 連理の松になるはずだったが・・。
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