おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

笹ずし

2016年06月30日 16時26分16秒 | 料理・お菓子
     6月30日(木)

       友達のYaさんから、笹ずしをいただきました。

        

         毎年、近くの山へ笹を採りに行き、作ってくださるのです。
         ほのかな笹の香りと、〆サバと生姜の味がすし飯にマッチし、
             本当においしいおすしです。
            
     彼女はお料理上手で、いつもこの時期に作って届けてくださいます。

     ちょうど、旅行前で、冷蔵庫の食品を減らしていたので、今夜の夕食に
               有難くいただきたいと思います。

              Yaさん、ありがとうございました。
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しそ入り梅干し

2016年06月24日 13時41分22秒 | 料理・お菓子
       6月23日(木)

           4年ぶりにしそ入り梅干しを漬けました。
      なんでも、「申年の梅は縁起が良い」とのことで、2Kg漬けました。

      6月13日に、「南高梅」2kgをスーパーで買い、一晩水に浸した後
      竹串で丁寧にヘタの軸をとり、18パーセントの塩で漬け込みました。
      塩分少な目にすれば良いのですが、前回10パーセントで漬けてみると
      きれいな色にならなかったので、今回は昔ながらの味になる塩分にしたのです。

      梅をつける時に注意しなければならないことは、カビが生えないようにすることです。

       そのために、
        ・梅はキッチンペーパーで1粒ずつ水分を拭き取ること
        ・水気を拭いた梅に焼酎をまぶすこと、梅の消毒にもなり、塩もむらなくつきます。
        ・梅をポリ袋に入れ、約3/4量の粗塩を入れ、袋ごと静かに転がして塩をまんべんなく
         いきわたらせます。
        ・漬物容器にも焼酎を吹き付け、残りの塩の1/2量をいれ、梅を平らになるよう
         静かにいれ、残りの塩を振り入れます
        ・押しぶたと4~5Kgの重しをし、ラップフィルムでおおい、さらに紙の覆いをします。

     
      水分(白梅酢)が梅の実よりも上にたっぷり上がっていたら、重しを半分にし、
      赤紫蘇が出回るまで、置きます。
            

       10日後の23日、赤紫蘇を2束買い、葉を一枚づつ摘み取り、
       丁寧に洗って3~4回水を替えながら、水がきれいになるまでもみ洗いします。
           

      赤紫蘇の18パーセントの塩でよく揉み灰汁を捨て、数回繰り返した後、
           

      梅酢1カップをかけてさらに揉みこむと、きれいな赤い色になります。
          絞って漬けてある梅の上に広げ、

             


             

      再度重しを乗せて、7月の土用(7月19日)まで冷暗所で、保存しておきます。
                  現在はこの状態です。
               



      土用に入れば、ざるに赤紫蘇を絞って広げ、梅も重ならないようざるに並べ
      日の当たる場所で、1日1回裏返しながら、3日3晩そのまま干します。
      とても面倒な作業ですが、綺麗な梅干しができることを期待しておこないます。

      干し終わった梅干し、赤紫蘇の葉は、塩分に強い容器(陶器やガラス)に入れ
            日の当たらない涼しい場所で保管します。

        今年は、どんな梅干しができるのか、とても楽しみにしています。

      
      

      

      
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特製弁当のランチ

2016年06月20日 21時59分21秒 | 日々の話題
        6月20日(月)

       先週土曜日、友達3人で、ホテルニューオオタニ高岡の
       日本食レストラン”都万麻”(つまま)で、ランチをしました。

       現役時代は、ニューオオタニで毎年、忘年会や会合などがあったりして
       よく行ったところですが、最近はずーっとご無沙汰していました。

       「都万麻」は、とても素敵な感じにリニューアルされてました。
        ↓ 壁には、つままをうたった万葉集のパネル
       

         静かで落ちついた雰囲気、お花や設えも素敵でした。
       お店の名前にもなっている「つまま」は、クスノキ科のタブノキで、
             随所に使われているとのことです。
           ↓ つままの木で作られたカウンター
          

         ランチは、一日20食限定の「二段特製弁当」にしました。

         

         一段目・・・・ホタルイカ、鮎の甘露煮、鱸の西京焼き、白魚のみぞれあえ、
                冬瓜とタコ、エリンギ、えんどうの含め煮他    
         

         二段目・・お刺身、天ぷら(エビ、サヨリ、野菜など)          
         


         銅器を思わせる、美しい銀色の蓋のお弁当には、
        旬の食材を使った、たっぷりのお料理が入っていました。

      デザートは、果物とアイスクリームがトッピングされた黒糖のゼリーでした。
         

       
            全部食べきれないくらいお腹がいっぱいになったが、
  
        ホテル1階の喫茶店でコーヒーをいただいき、さらにおしゃべりを楽しみ見ました。
        
         
       

       
       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤがパンク

2016年06月17日 10時43分44秒 | 日々の話題
         6月16日(木)

      車を運転して、数十年だというのに、タイヤのパンクを初めて経験しました。

      友達5人との8か月ぶりの再会のため、国道8号線を金沢に向かって走行中
      小矢部アウトレットパークを過ぎたあたりから、いつもと違う音が聞こえていました。
         そのまま、走り続け、3か所のトンネルをくぐり抜けたあたりで、
            後続のトラックが、ライトで合図を送ってきました。
       ゆっくり走っていたので、「邪魔だから避けろ!」の合図だと思って避けて
        トラックをやり過ごして走り出すと、とうとう車がガタガタとなりだし
         慌てて少し広くなっている道路の端に停めて、タイヤを見てびっくり!
              右後輪がぼろぼろに破れているのです。
           

       パンクをすれば、ハンドルがとられて動けなくなるとの認識しかなかった私。
          小さな異常音を感じてから、5kmも走っていたのです。
       
        倶利伽羅トンネルを抜けて周りが山の途中で、動けなくなったのです。

             すぐに「JAF」にTELしました。
       場所を確認し、JAFから、40分位待つようにとの連絡がありました。
       
       たくさんの車が通り過ぎていく道路の脇で、情けない顔で待っていたと思います。

        約40分位経ったでしょうか、「JAF」石川支部と書かれた車が到着。
           

         車に格納されていたスペアタイヤに、交換してくださいました。
           実は、自分のスペアタイヤを見たのも初めてでした。
           

           今年2月に「JAF」に加入したばかりの私。
          「JAF」のありがたさを痛感したトラブルでした。
        
        さらに、このトラブルが高速道路走行中でなくてよかったと、
              改めて思い知ったのです。
        
            友達との約束の時間に1時間遅れで到着。
        ランチをいただきながら、元気に再会でき、楽しい時間を過ごしました。


      夕方帰宅してすぐ、イエローハットで、タイヤ4本購入し、取り換えて貰いましたが、
       タイヤも新車から8年経っているため、劣化していたようでした。
       
            
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨入り前の花たち

2016年06月10日 17時12分11秒 | ガーデニング
      6月10日(金)

        まだ梅雨入りしていない北陸です。
        気温25℃、爽やかな北風が吹く、良いお天気でした。
        
        庭先のお花も、オレンジ色のスカシユリがもうすぐ開きそうになってきました。
             


        このスカシユリは、お向かいのユリの子供で、昨年、球根をいただいたもの。
        お向かいのは、この通り、見事に開花して、とても元気そうです。
             

        

        もう一つの我が家のスカシユリ「ロリーポップ」は、全部開花しました。
        花びらの先が口紅をつけたようで、かわいいお顔の百合です。
      
        
        アスチルベや、ゼラニュームも咲いています。

              ふわふわとやさしいアスチルベ
            

        ゼラニュームは、さし芽をして増やそうと思っています。
      



        



          紫陽花のシーズンですが、我が家は、ガクアジサイのみ。
        
        
       毎年、いろいろいただいて、挿し木するのですが、うまくいきません。
             大きく育っても、花が付かないのです。

        夏椿は、今年は花つきが悪くて、蕾が数個しか見えません。
        
             一日で散ってしまう、はかないお花ですが、
            葉も涼しげで、グリーンカーテンにも良いですね。


         狭い庭で、いろいろなお花を咲かせて楽しんでいる日々です。

        
        

       
       

        
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬戸蔵山・大品山トレッキング(富山市大山町)

2016年06月04日 22時10分40秒 | 散歩・トレッキング・登山
      6月3日(金)

     晴天に誘われて、急遽山歩きをと思い、行きなれた「瀬戸蔵山・大品山」へと
           粟巣野スキー場へと 向かいました。

     粟巣野ゴンドラリフトで山頂駅まで登り、ゴンドラ山頂展望台まで足慣らし。
         パラグライダーが、数機飛んでいるのが見えました。
     
     
     
       これから飛ぶのだと言う、外国の人にも会いました。
     背中に、大きなパラグライダーが入っているバッグを、担いでいます。

      展望台からは、真っ白に雪を抱く白山連峰?が見えていました。
      遠くに能登半島、近くに新湊大橋が見える富山湾が広がっていました。
       


       

       山頂駅の横に、ニッコウキスゲの群生場所があり、今回も可愛いお花と出会いました。
              

          山頂駅に戻り、10:30、瀬戸蔵山へと向かいます。
       もう何度も歩いたコース、中間点のブナ林まで、階段状の登山道が続きます。
              0.6km、 約30分歩いて、小休憩。
          濃い緑のブナの森は、爽やかな風が心地よいのです。       

        
        
       
          頂上までは、さらに0.7km歩いて、20分で到着です。
        瀬戸蔵山頂上(標高1,320m)からの眺めは、今日は最高でした。
        
               
          雲一つない、真っ青な空に、まだまだ雪が残る立山連峰。
          アルペンルートが見えそうなほど、近くに感じました。
     
          すぐに、大品山へと足を進めます。
          大品山へは、ここから1.2km、やはり50分はかかりそうです。

          途中、青い水をたたえた有峰湖が見えます。
       

       
      アップダウンを繰り返しながら、大品山山頂(標高1,404m)へは、12:00に到着。
       

            
          山菜取りをしていた男性に会い、ひとしきり山談義。
          あちこちの山に登ったとおっしゃるベテランさんでした。

        秋の山を真っ赤に染めるナナカマドが、白い花をつけていました。
                

        黄金伝説の「鍬崎山」が、目の前にどーんと見えます。
        

        一度は登ってみたいと思うが、ベテランの方でさえ
        とても時間がかかって大変だとのことで、諦めるしかない。

       お昼を食べ始めたが、虫がたくさん飛んでいて、うるさくて仕方なく
          早々に引き揚げて、もと来た道を戻りました
            
        今回は、お花がほとんど見当たらないので、”立山杉”の堂々とした姿や
        見事な根の形を見ながら、瀬戸蔵山経由で、山頂駅へと戻ってきました。

         1個の根から5本もの大木が、空にのびていました。
        

         動物の顔に見えませんか?
                
         
         
            往復5km、3時間半のトレッキングでした。

          山頂駅に着くと、午前中よりも多く、パラグライダーが飛んでいました。
         
        

          それもそのはず、翌日の6月4、5日に、ここ粟巣野スキー場で
              パラグライダーの全国大会が開かれるのですって。
         
          ゴンドラリフトで山麓駅へ降りると、パラグライダー関係の
              人たちが、たくさん来ているようでした。

      山麓駅付近のオートキャンプ場では、白い花が満開、「エゴノキ」って初めて知りました。
       
        
         
          いつもの通り、近くの「ホテル 森の風立山」の日帰り温泉に入り
              17:00過ぎ、自宅に帰着しました。         


        
                  
          
           
        
           


  


    

     
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン最後のバラ

2016年06月02日 11時15分17秒 | ガーデニング
    6月2日(木)

      バラもいよいよ終わりです。5月終わりごろに咲いたバラたちです。
   
        今年、新たに買ったバラ、「ブルー・バユー」です。
        あまり大きな苗ではないので、お花も小さいですが、
             欲しかったブルー系のバラです。

         ブルー・バユー(Blue Bajou)・・ドイツ
       

         中輪系では数少ない藤色の品種で多花性だそうです。
        花色と花形が上品で、葉もつややかな濃い緑が美しいでしょ。

            庭の鉢の中で、静かに咲きました。
        
        ブラックティーと、ハーモニーも、遅れて咲いてくれました。

        ブラックティー・・赤色が強くて、本来のシックな茶色が出てません。
       


        ハーモニー・・直径15cmぐらいに大きく広がるバラです
       
           いつもは、もっと早く咲くのに、どうしてかな?
          枝ばかりが伸びたので、花が遅れたのかもしれません。


       これからは二番咲きのバラが、徐々に咲いていくことでしょう。

    
        バラばかりに気をとられていたら、ほったらかしにされていた
        デンドロビュームに花が付いていたのでした。

             
    
        3年前、蘭展で買ったバラで、新芽が出て、伸びてきても、
        一向に花が付かなかったので、全くわすれていたものです。
        
           僅か二輪の花ですが、淡いピンク色です。
            諦めずに、待っててよかったわ。




         ~~ &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& ~~       
        
               
          
    

      
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする