おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

絵手紙でボランティア

2015年11月19日 21時11分53秒 | ボランティア
11月14日(土)
     
       立冬が過ぎてからは、例年より暖かい日々が続いています。

     去る14日、今年最後の老人福祉施設での絵手紙教室のお手伝いに行ってきました。
    1カ月に1回、絵手紙教室の講師Yさんが、施設で教室を開くので、そのお手伝いです。
      冬の間(12~2月)は、お休みなのです。
   
      今日は冬を代表するお花、シクラメンとシャコバサボテンや柚子を描くのです。
            
            

      春から毎回参加しておられた方は、とても上手に描かれるようになりました。

            抽象的に描かれたシクラメンに、ご自分で歌詩をつける方も
          

      その都度、初めての方もおられるが、その方たちは、揃って「絵なんか描いたことがない」
      「手が震えて描けない」とおっしゃるので、その時は、簡単に描き方を教えてあげたり      
      どうしても描こうとされない方には、輪郭だけ描いてあとは絵の具を塗っていただくことで
      少しでも筆を使っていただくことを、勧めています。
        不自由なお体で一生懸命に描く姿に、”頑張って”と、声をかけています。

         

      そうして仕上がった時は、満面の笑顔で介護職員の方に写真を撮ってもらって終わります。

          その後、施設のロビーに展示されるのだそうです。

       来春3月までしばらく休みですが、またお手伝いできればと思っています。
    
             
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梅の花・富山店とスーパームーン

2015年10月01日 12時23分19秒 | ボランティア
       9月24日(木)敬老会の反省会を兼ねて、”梅の花・富山店”でランチをしました。

       梅の花は、湯葉と豆腐を中心とした懐石料理のお店です。
       体に優しいお豆腐料理のお店なので、女性に人気があります。

              玄関を入ると正面にお月見のしつらえ。
       

       廊下の出窓には、ひょうたんの花瓶に秋の草花や栗やほうずきと、とてもかわいい。
       

       お部屋からは、しっとりと苔むしたお庭が窓越しに眺められ、癒されました。
       

       お料理は、一品づつ、順々に運ばれてきます。熱いお料理は熱々で、
       冷たいお料理は程よい冷たさで、心遣いが感じられました。
      
        まずは小鉢(お豆腐)と茶碗蒸し       
       

        生湯葉造り
       

        豆腐しゅうまい
       

        生麩田楽と揚げ豆腐
       

        ごく細切りサツマイモのチップスのせ、ミズナと春雨のサラダ
        
      
        和牛ロース溶岩焼・・油が飛ばないよう周りを紙で囲みます
       

        しめじと椎茸の炊き込みご飯・湯葉のすまし汁・香の物
       

        デザート・・豆腐アイスの黄粉蜜かけ
       

        全てのお料理は、とてもおいしく、お腹がいっぱいになりました。

       食事が終わってお部屋から出ると、キッズルームが目に入りました。
       覗いてみると、保育園のようなかわいい飾りつけが壁中に張られた
       おもちゃや遊具も置かれた賑やかなお部屋でした。
       
       

      小さなお子さんを連れたママさんも、安心してお食事を楽しめるのではないでしょうか。

                   
          ”梅の花・富山店”
               富山市婦中町速星123-7
               Tel.076-664-0888



        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       9月27日(月)は、中秋の名月、翌日28日(火)はスーパームーンでした。

       何度も外へ出て空を見上げるが、雲に隠れて、きれいな姿が撮れず、
       19:30頃ようやく、大きく真ん丸な月を写すことができました。

       

       今回は、月が地球に最も近づき、満月が普段より一回り大きく見える
       ”スーパームーン”とのことですが、小さなデジカメでは、これが精一杯。

          夜中に目が覚めると、外はとっても明るかった。       
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絵手紙でボランティア

2015年03月07日 19時30分00秒 | ボランティア
   3月7日(土)
     
       桃の節句も過ぎて、ほんの少し暖かくなってきました。

    今日は3カ月ぶりに、老人福祉施設での絵手紙教室のお手伝いに行ってきました。
    1カ月に1回、絵手紙教室の講師Yさんが、施設で教室を開くので、そのお手伝いです。
      冬の間(12~2月)は、お休みなので、久しぶりに皆さんにお会いしました。
   
       みなさん待っていてくださって、とても喜んでくださいました。
   
        今回は、春を呼ぶチューリップとスイトピーを描いていただきました。
        

 
       
           不自由なお体でも、真剣に描かれています。

        100歳のおばあちゃんも、しっかりと描いていらっしゃいます。
        

          仕上がった絵手紙を、手に持って、記念撮影。
            

            
      毎回、少し手を加えてあげるだけで、だんだんお上手になっていかれるのは、
         お手伝いする私たちも、とてもうれしく思います。
        

      色とりどりのチューリップを、思い思いに描かれたもの。
        

        昨年11月に描いた皆さんの作品が、ロビー展示されていました。
            


        今日描いた作品も、数日中にこの場所に展示されるとのことです。
        
              1時間あまりの絵手紙教室ですが、
         皆さんとても楽しい時間を過ごされたように思われました。
                      
       



        
    
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平成24年度・敬老会

2012年09月23日 22時41分43秒 | ボランティア
    9月23日(日)、今年も恒例の自治会主催の敬老会が開催されました。

   朝から強い雨が降っていて出足が心配されたが、参加申し込みをされた
    高齢者(65歳以上)は、全員出席(48名)され、班ごとの記念写真の後、
      11時から賑やかに始まりました。

    テーブルの上には、仕出し弁当、紅白饅頭、お茶、ビール、味噌汁などが並べられ
    皆さんは、食事をしながら、出し物の踊りや歌、漫談などで楽しまれます。

     今回も私はボランティアで、民謡の「会津磐梯山」を踊りました。
     お盆明けから、週1回、夜2時間の練習を今日まで7~8回行い
今日のオープンニングで、発表しました。
踊っている写真はありません

     今回は、他所から民謡教室の先生と生徒さん4人に来ていただき、
     本格的な民謡踊りや唄、三味線、太鼓などを披露していただきました。

      


      


     「大黒舞」では、大黒様が打ち出の小槌をふって、キャンディーをプレゼント

      

           又、大正琴の先生の演奏や、出席者からの歌謡詩吟など、
                  多彩な芸が披露されました。

      


           さらに、この地区に伝わる昔話「力持ち藤助さん」という”紙芝居”を
              福祉活動員で作成し、昔懐かしい紙芝居もしました。

           


     「力持ち藤助さん」とは、現在、当地区のYさんのお宅のご先祖様で、
             大変働き者で力持ちだった「藤助」という人のお話です。
              当地区の神社に、その偉業をたたえる石碑があります。

         参加の高齢者でも、このお話を知っている方はごくわずかしかおられなく
             みな、興味深げに紙芝居に見入っておられました。

         現在のY家のご当主(90歳)さんから、おじいさんに当たる藤助さんの
            思い出話も披露され、とても良い企画だったと思いました。

     藤助さんのお孫さんにあたる、現在のY家の当主(90歳)
   


           賑やかで楽しい敬老会も午後1:30、お開きとなりました。



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クリスマスリース作り

2011年12月08日 19時56分47秒 | ボランティア
12月8日(木)
ふれあいいきいきサロンで、クリスマスリースを作ることになりました。
スタッフの方たちが、100円ショップで材料を集めて作ったリースです。

      

土台の輪っかにモールを巻き、飾りを取り付けるだけの作業なので、
参加者のお年寄りも簡単に作ることが出来ました。
材料は100ショップでは、同じものは多くても10ケぐらいしか揃っていませんし、
追加注文も受け付けてくれません。
それで、30名分の材料は、スタッフがあちこちの100円ショップを回って、買い集めて来たのです。

材料費は、1人当たり500円ぐらいですが、結構見栄えがするリースになりました。

    
         童心に返ってリースに挑戦


    
         リース完成

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寸劇と民謡踊りでボランティア

2011年11月21日 23時36分29秒 | ボランティア
11月18日(金)、JA野村支店で行われている「ふれあいホーム」で、寸劇と民謡を踊りました。

このふれあいホームも年6回、高齢者の交流の場として、JAや、JA女性部が行っているボランティア活動です。

私たちは、9月の自治会敬老会で行った寸劇と踊りをしてほしいと依頼を受けたのです。
敬老会からもう2か月も過ぎているので、忘れているかもと、再度練習を2回ばかりして、当日出演しました。

会場には、50人ほどの参加者がきておられました。

10:00から始まり、かるた取りや、リハビリ体操、オカリナ演奏に合わせての合唱など、賑やかに
行われました。

  
           音楽に合わせてリハビリ体操

  
           オカリナ演奏で合唱

続いて、私たちの踊り「花笠音頭」、とても喜んでいただきアンコールとまで言われましたが、残念ながら
アンコール用の踊りは練習していません。
代わりに寸劇「7本杉と天狗様」=高岡の民話を、アドリブを入れながら楽しく演じました。

お昼は、女性部の手作りのお料理。献立はちらしずし、とうがんのそぼろあんかけ、豚汁、赤カブの甘酢漬け、
白菜のぬかずけ、と、とってもおいしく作られていて、一緒にごちそうになりました。(写真を撮り忘れました

自治会のいきいきサロンに参考にするためにも、他の活動の様子を見られて、有意義だったと思っています。
私は福祉活動員の役目は終わっているが、これからもボランティアに協力していきたいと思います。

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平成23年度・敬老会 

2011年09月26日 00時09分18秒 | ボランティア
9月25日(日)
恒例の自治会主催、平成23年度敬老会が、地区の公民館で開催されました。
爽やかな秋晴れのお天気に恵まれた、気持ちの良い一日でした。

超高齢化は、日本中どこも同じで、私たちの自治会でも年々高齢者が増え続けています。
他の自治会では敬老会は、70歳あるいは75歳以上の方を対象に開催されているようですが、
わが自治会では、例年通り65歳以上が対象です。

対象者の約1/4(約40名余)が出席がされますが、対象年齢を引き上げると、体調が悪くて
出席できない人が多くなるのでは、との見解で慣例通り65歳以上の方を招待しているのです。

私は今回もボランテェアで参加し、踊りと寸劇をメンバー5人と一緒に演じました。
今年の踊りは「花笠音頭」、寸劇は、高岡の伝承「7本杉と天狗様」でした。

     
             花笠音頭の衣装(私はカメラマンでした)

「7本杉と天狗様」のお話は、昭和2年まで、末広町にあった大きな杉の木のお話で、お年寄りの
なかにも、知っておられる方もいらっしゃるようでした。

今回は、子供たちの出演が無く、ちょっと寂しかったが、代わりとして木遣り節や、マジックショー、
ハーモニカショー、詩吟、大正琴と多彩な芸が、次々と演じられ、会食をしながら、3時間の賑やかな
ひと時を過ごしていただきました。

     
            懐メロや童謡をハーモニカ演奏で

     
            ハーモニカに合わせて歌います


     
            切れ切れのハンカチがスカーフに(マジックショウ)


     

            あら不思議、何回やっても瓶がさかさま?

会が終了して皆さんをお送りすると、皆口々に「ありがとう」「楽しかったよ」「来年も楽しみに
しているよ」と、笑顔で握手してくださいました。
この言葉を励みに、私はもう7~8年も続けているのです。

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災害救護用包装食

2011年05月30日 22時50分16秒 | ボランティア
5月29日(日)、自治会主催の防災訓練が行われました。

その訓練の一つとして、今回は、ご飯の炊き出しを初めて実施しました。

炊き出しには、日本赤十字社の災害救護用「包装食」を使ってみました。

       
        袋と炊き上がったご飯

包装食の作り方

1、 10cm×30cmの厚手のビニール袋「災害救護用包装食」と書かれたものに、
 洗ったお米1/2カップと、薄い塩水約50~60cc、小梅干1ケを入れ、空気を
 抜きながら袋の2/3あたり(災害救護用と印刷された部分)を、輪ゴムできっちり
 締め付けます。
  注・空気が入っていたり、締め付けがゆるいと、袋がパンクしたり、お米がもれたりします。

2、 鍋にお湯を沸かし、1を入れ30分煮ます。その後火を止めて、10分間
 蒸らします。美味しいご飯が出来上がります。


3、 赤十字が印刷された部分を指で破って開き、食べます。

初めての経験でしたが、手軽にご飯を作ることができて、感動しました。

薄い塩味をつけるのも、美味しさの必要条件です。
ただし、鍋に沢山入れすぎると、浮き上がった上の部分がお湯に浸らないため、
半煮えのものができやすくなるので、注意が必要です。

今回の東日本大震災でも、このような方法で、被災者の救護に活用されたのでは
ないでしょうか?。


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社協だより

2011年01月02日 15時08分03秒 | ボランティア

                 

   高岡市社会福祉協議会発行の広報誌”社協だより”1月号の表紙に
   私たち自治会の”ふれあいいきいきサロン”が、掲載されました。

2010年11月に実施したサロンで、ミニ門松を作った時の写真です。
スタッフも写真に入っていますが、残念ながら私はいません。

2004年から7年間、ボランティアとしてサロンに関り、40数回のサロンに参加して参りましたが、
この間一度だけ欠席したサロンでした。

最後の思い出の1ページとして、残しておきたいと思っています。


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ふれあいいきいきサロン

2010年12月17日 16時19分50秒 | ボランティア
12月16日(木)

今年最後の”ふれあいいきいきサロン”が開催されました。
今回は、”いきいきサロンのクリスマス会”です。

朝から冷たい雨雪が降っていたが、開催時間の30分前から、25名あまりの
参加者は元気に公民館に来られました。

公民館には、クリスマス会を盛り上げようと、クリスマスグッズを飾り、
机上には、お弁当やみかん、手作りバスケットにお菓子と沢山並べられました。
 
        
              

まず、クリスマスソングをみんなで歌い、フォークダンスをし、サンタの衣装に
身を包んだ自治会長さんに、クリスマスプレゼントを手渡していただきました。

その後は、自由に過ごしていただこうと、カラオケセットや、折り紙、お手玉など
準備し、皆さんに思い思いに遊んで頂くことにしました。
カラオケで歌う人、折り紙は、参加者の中から、指導してくださる方が現れ、
その人を中心に、来年のえとの「卯」作りに熱中する人もおられました。
サロンは参加者の中から、リーダーを決め、会を進めていただくことも目的の
一つになっていたが、これまで一度もそれは見られなかったのですが、今回
初めて実行されました。
ようやくそのようなことが、今後は可能になるかも知れないと、期待しました。

お手玉は、あまり人気がありませんでした。
歳を重ねると、若いときほど手が動かないと、敬遠されたようです。

昼食は、芝ずしのお弁当「椿」@870と、お豆腐とわかめのお吸い物にしました。

午前10時から午後1時頃まで、みんなの笑顔がこぼれ、笑い声の聞こえる楽しい
3時間を過ごして、お開きとなりました。

2004年から7年間続けた、私の福祉活動員(自治会役員)の仕事(ボランティア)も、
今回で終了となりました。
このボランティアで、現役時代では接点のなかった地域の方々との繋がりも広がり、
良い経験だったように思います。

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