おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

東京経由北海道旅行ー①

2013年10月30日 14時57分06秒 | 北海道旅行
       10月25日(金)から10月28日(月)まで、夫と二人
       東京経由で、北海道、千歳、登別、札幌、小樽へ行きました。


      台風26号、27号が日本列島に近寄りつつあり、数日前から
     JRは運休しなければいいが、さらに飛行機が欠航しなければいいが、と、   
         ヤキモキしながら、天気予報を気にした旅行でした。
    
   しかし25日JRは普通どおり運行し、なんの心配もなく無事東京へ到着。
       10数年ぶりの東京は、あいにくの雨でした。

     東京に寄り道して、「東京スカイツリー」と、「東京駅」を見学。


  東京駅で荷物をロッカーに預けたいが、おのぼりさんの私達は、ロッカーさえ見つけにくかった。
      ロッカーもキーレスロッカーなるものを初めて使用した。

  新しい東京駅も見学したいが、東京スカイツリ―Webチケットで当日予約を入れてある
  14:00には、窓口にいなければならないため、東京駅を後にして、東京メトロに乗り
        JR押上駅(スカイツリー駅)へと向かった。

    JR押上駅からは、改札口からスカイツリータウンへの直結出口があり、
     エスカレーターで東京スカイツリー4階チケット売り場へと行った。

     スカイタウンの外へ出ると、巨大なスカイツリーが頭上に見えています。
          近すぎるため見上げても先端は見えません。
      

       

      振り返ると、ビルの窓にスカイツリーが写っていました。

            

          大勢の人達が、思い思いに時間待ちしている様子。
     私たちも14:00までには少し時間があったので、カフェで時間待ち。
    

        14:00、チケット売り場で、チケットを受け取る。
         Web予約の場合は500円高の2,500円でした。

       4階と天望デッキをつなぐシャトルに乗った。
     なんと分速600m、約50秒で、高さ350mの天望デッキに到着した。
        
      
     シャトルは4基あり、内部のパネルは、日本の四季を表現している。
     私たちの乗ったシャトルは、登る時は”隅田川の空(夏)”江戸切子の花火、
     下りる時は”都鳥の空(冬)”鋳物の鳥が舞っていました。
          昇りに乗ったシャトル
         
               下りに乗ったシャトル
              

      東京を一望できるフロアに到着。しかし残念なことに曇り空で展望は近い場所だけ。
         
      晴れてれば、こんなふうに見えるものを・・・
         
         
    天望デッキには、タッチするだけで景色を表示する”東京時空ナビ””江戸一目図屏風”
      雨の日でも景色が見られる”パノラマスクリーン”、”耐熱強化仕上げのガラス床”など
      楽しめるものもあります。
          時空ナビ
        
          強化ガラス床から下の景色を写す(靴も入れて)
        
       
     又展望台には、レストランやカフェ、ショップが充実していて、展望そっちのけで
     ショップに夢中になっている人の多いこと。

         タワーのレリーフが色鮮やかで目に留まりました。
        
         
      
     雲の間からわずかに見える街並みを見ながら、さらに天望回廊へと乗り継ぎました。
        天望シャトルへは、さらに1000円の料金がかかります。

    天望デッキから天望回廊をつなぐシャトルは、約100mの高さを約30秒で移動します。
       シャトルの内部はシースルーで、天井を見上げるとものすごい速さで
          上がっていく様子が分かり、スリルたっぷりでした。

          

         タワーの周りをぐるりと一周する110mのガラス張り天望回廊。
       曇っているのであまり感じないが、晴れていれば空を歩いているような気分となる。
         地上451.2mの最高地点に到着(ソラカラポイント)。
          
             
      時折晴れ間がのぞき、天望デッキ(350m)より眺望が開けてきました。

       天望回廊フロア445で業者が記念撮影をしてくれました。
           もちろん有料で一枚¥1,200でした。
      下りのシャトルで5階まで下りて、写真を受け取ったのち、押上駅へと向かい、
               東京駅へと移動しました。

       途中錦糸町駅のホームから、先ほど見えなかったスカイツリーの先端部分までを
              すっきり見ることができました。



             新しくなった東京駅丸の内駅舎です。
        5月のオランダ旅行で見たアムステルダム駅に似ています。
          中央玄関は皇室専用玄関です
       

      南北ドーム内部を飾るレリーフの数々、天井には鷲型のレリーフ、側面には
      鳳凰型のレリーフ、8つの干支のレリーフなど、素晴らしい景観でした。
           

         

           
           

     夕闇も迫り雨も降りだしたので、今夜の宿泊先浜松町のアートホテルへと向かいました。
       

    
       

     

       

    

       
       
     

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名月の会・’13

2013年10月24日 11時02分58秒 | 日々の話題
        10月21・22日、「ひみのはな」で1泊2日の
        ミニ同窓会「名月の会」を開きました。

        「名月の会」は、高校時代の仲良し5人女子会です。
 
      21日JR高岡駅で3人を出迎えた後、私のワゴンRで秋バラを見ようと
              おとぎの森公園へ出かけました。
      平日なのに駐車場はほぼ満車状態。大勢の方が訪れていました。
   バラを眺める人、散策する人、小さなお子さんを連れたママさんたちと、とても賑やかです。

     私たちも、バラを見ながら、おしゃべりしつつ、園内を散策、展望タワーへも登り、
      眺望を楽しみながら、ここでも時間を忘れておしゃべりに夢中でした。
     
       

       
      
   「ひみのはな」までは海沿いの道を、雨晴海岸や氷見海岸の景色を眺めながらのドライブ。
          波の静かな穏やかな海が、青く輝いていました。
       
      ひみのはなに到着後、お部屋でTさんが作ってきてくれた「栗きんとん」を
      いただきながら、18:30の夕食まで、またまたおしゃべり。
         
        夕食は小宴会場、私達4人だけのお膳が並べられていました。
      隣の大宴会場では、団体さんの宴会が始まっていて、とてもうるさかった。

              今日は会席料理のコースです。
           1年ぶりの再会を祝って生ビールで乾杯!

      先付は、柚子松茸、今年初めての松茸、あまり香りがしない
               松茸、菊花、小松菜、柚子、ざくろなど

      酢の物 サーモンたたき、ツブ貝、太胡瓜、はす芋、インカの目覚め、おろしリンゴ酢
      煮 物  秋刀魚しんじょと秋野菜の煮物。
            
            左 酢の物、中 先付、右 梅酒、上 煮物 
           

      お造り 日本海の地魚盛り合わせで、さすが氷見。プリプリのお刺身はおいしかった。
           

      
      台物は、海鮮鍋(蛤、白玉、ガス海老、青梗菜、長葱、株なめこ)

           
      
      揚げ物 太刀魚紫蘇揚げ、いちじく、おくら 最初から揚出し汁に入っていて、ちょっと??
           

      強肴  氷見牛ミニステーキ、椎茸、青唐辛子
           

      そして しのぎは、冷氷見うどん
      ご飯は、白海老焼きおにぎり茶漬け
      果物  メロン

      以上のお料理を、おしゃべりしながら2時間半かけて、おいしく頂きました。

      お部屋に戻ってからも、お風呂の後も、1年分のおしゃべりが続きました。
        さすがに午前1時ごろには、疲れて全員眠りにつきました。

    翌朝、目が覚めると生憎小雨でしたが、雲の間から少し青空も見えてきました。

       朝食はレストランで和食です。味噌汁は氷見名物”かぶす汁”。
        漁師さんが漁に出て、船の上で食べる、お魚の味噌汁です。
    大きな魚のアラがたっぷり入っているのに、全く生臭みのないおいしい味噌汁でした。

        

       10:00少し前チェックアウトし、”道の駅 氷見番屋街”へ。
      氷見のお土産ならなんでもそろう番屋街は、彼女たちには初めてのところで、
             あれこれお買い物を楽しんでいました。
     フードコートで休憩をした後、富山新港”海王丸パーク”へと車を走らせました。

       帆船海王丸は、一般公開しているので、船内を見学してきました。
      青い空と新湊大橋と海王丸の景色に、彼女たちもとても喜んでくれました。

         
        
         再び高岡へ戻り、お昼を簡単におうどんで済ませ、
        1年後の再会を約束し、高岡駅でお見送りしました。

       まだまだ案内したいところもあったが、とにかく話に花が咲きすぎて
        時間が足りなくなる、でも十分楽しかった「名月の会」でした。


      彼女たちからいただいたお土産は、”加賀人形 八幡起上がり”に因んだ
             かわいい起上がりもなかでした。
           
     
           
         
   
       
      
       

      
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友からの絵手紙で

2013年10月21日 13時30分02秒 | 日々の話題
          9月中旬、Mさんから「名月の会」どうなってるの?と、
             問い合わせの素敵な絵手紙が届きました。

             

       年に数回、彼女はサラサラとおおらかにのびやかに描いた絵手紙で
               近況を知らせてくれます。
             私も返事は絵手紙で送っています。
          ほとんどの連絡をメールで済ませるこのごろ、
           絵手紙は、心が伝わる優しい便りです。
          
      そうそう、いつもの5人のメンバーでのミニ同窓会は、「名月の会」と名付けたこと、
        今年はみんながこちら((高岡)で集まることを、昨年約束したのでした。
          (5人の内、4人は石川県在住です
 
          いつもならのんびり絵手紙を描いて返事するのでしたが、
       すぐにMさんに電話し、さらに全員に都合の良い日を問い合わせると
          10月21、22日が全員OK との返事がきました。

         そして氷見・九殿浜温泉「ひみのはな」に予約を入れ決定しました。

         その後Kさんが都合が悪くなり、3人で来ることになりました。
          
              これからJR高岡駅へ、出迎えに行きます。
             

  1年ぶりの再会、とっても楽しみで~す
       
   
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初冠雪の立山登山(頂上から室堂平へ)

2013年10月18日 08時00分00秒 | 立山登山
         10月14日、初冠雪の立山へ登ってきました。

       頂上で、昼食を食べた後、下山の途に就きました。
    一の越まで滑りそうになったり、転びそうになったりして約45分で到着。

       頂上から三の越へ下る危険な岩場
       

      岩場で中年の男性が転び、一回転して止まったのを目の前で目撃。
       とってもびっくりしました。もしそのまま転落していけば、
      周りの 登山者を巻き込んで、大変な事故になったかもしれません。
       転んだ男性も、怪我もなさそうで、下山を続けて行かれました。
       
         一の越で小休憩後、室堂へと約45分で下山しました。
      一の越から室堂、雷鳥沢周辺の紅葉は、赤から茶色へと変わっているが、
         夏山とはまた違った広大な眺めを楽しむことができました。
       

     一旦室堂ターミナルに戻った後、再びみくりが池、地獄谷、ミドリガ池などの周辺を散策。
        青々と水を湛えたみくりが池に、雪の立山が逆さに写っています。
         
                 
        地獄谷は、火山ガスの噴出が盛んなため、数年前から
        地獄めぐりの遊歩道は、立ち入り禁止になっています。
  

      地獄谷を望む展望台で、ブルーベリーとバニラのミックスソフトクリームで一休み。
         
      
       ミドリガ池は、一の越から眺めた時、みくりが池より少し小さく見えた池です。
           同じように逆さ立山を映していました。
          
        

          山では冬に備えていろいろ準備が行われていました。
      遊歩道の杭やロープは、すべて倒して置き、雪の下で春を待つのです。
        
                     

      また、アルペンルートの道路沿いには、長い長いポール(18m)と短いポールが
             数メート間隔で設置されていました。
       
          
        真冬にはこのポールが見えなくなるほどの積雪になり、 
        春、アルペンルートを再開するときの除雪の目印となります。

         帰りのバスの中の運転手さんの説明で知りました。

    これまで、10回余り立山へ来ているが、冬支度をした光景を見たのは、今回が初めてです。

      再び室堂ターミナルに戻ると、高原バスで帰る人たちのとても長い列ができていました。
        

      それでも20分余り待ったでしょうか、臨時便が出ているようで、15:40発の
      バスに乗り込み、美女平駅へ、ここでも20分余り待って、ケーブルカーで、
           立山駅17:00頃に戻ってきました。

      朝、あれほど満車だった駐車場は、殆どガラガラに空いていて、私たちの下山が
                 遅かったことを感じました。

      山へ行った帰りは、必ず天然温泉の立ち寄り湯に入って帰宅することにしているので、
         いつもの「グリーンパーク吉峰」で、疲れを癒しました。
       
       外に出ると、日はとっくに落ちて真っ暗、空には半月が煌々と輝いていました。

       夕食は、途中、射水市の”割烹さわ田”で済ませ、帰宅したのは20:00でした。

       
       

      

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初冠雪の立山登山(室堂ターミナルから雄山頂上へ)

2013年10月16日 09時51分37秒 | 立山登山
    10月14日(体育の日)、うっすらと雪化粧した立山へ登ってきました。

        立山の初冠雪は10月13日でした。
       
    
    13、14日はお天気も良いとの予報を聞き、今年最後の登山をすることにしました。
              最後はやっぱり行き慣れた立山です。
           
           5:35朝焼けの剣・立山のシルエットがとても綺麗でした。
        

    14日朝5:00に自宅を出発。ケーブルカーの立山駅へ着いたのは6:00。

   いつもより1時間も早い出発なので、駐車場の心配もせずにいたところ、到着してびっくり。

        駅前駐車場はもとより、周りの河川敷駐車場もほぼ満車状態
        係りの誘導で、河川敷の第2駐車場へ入ることができました。

         
         
         さらに、乗車券売り場にも長い長い列ができていました。
      
      たぶん立山黒部アルペンルートへ行く人が多いのだろうと思いました。
      なぜなら、アルペンルート黒部ダムの観光放水が今月15日で終了だからです。
      さらに、そちらのほうが紅葉が最盛期を迎えていると言われているからです。

    でも私には、紅葉ももちろん楽しみたいが、やはり立山は年に1度は登りたいのです。
   
    立山駅(ケーブルカー乗り場)の待合室に、現在の山の気象情報がリアルタイムで映されていました。
       6:30、室堂(2450m)気温6.5℃、晴れています

        

     6:50発のケーブルカーに乗車、美女平へ、ここから高原バスで室堂まで約50分、アルペンルートを走ります。

      途中、日本一の落差(350m)を誇る称名滝が見えてきました。
      バスの窓からなので、全体が写っていません。         
        

      弥陀ヶ原の紅葉も、もう終わっていました。
        
 
     8:00、室堂ターミナル(2450m)に到着。大勢の人でごった返していました。

     室堂から頂上を眺めると、まぶしい朝の太陽を受けて、真っ白に輝いています。
        

     あたりの風景も、もう雪を被った初冬の山々です(浄土山)。
        

   草の上に雪が積もっています                 小さな雪だるま
  

     室堂の気温は5℃、薄手の防寒着が必要なくらい寒いです。
     お気に入りの高山植物も、もうすっかり枯れてしまっています。
     あのかわいいチングルマが、白い雪の中で、綿毛をなびかせていました。
        
        
     ナナカマドも真っ赤な葉が散ってしまい、赤い実のみが残っていました。
        

     夏山なら、室堂から一の越(2700m)まで、花たちの写真を撮るために、立ち止まって
     ばかりいるので、1時間以上もかかるのに、今日は足元の雪で滑らないよう
     ゆっくりと歩いていたにも関わらず、50分で到着してしまいました。
        

       
       一の越から、今登ってきた室堂方向を眺めると、秋色の山肌が美しい
        

        
     一の越からの北アルプスの眺めは、いつものごとく素晴らしく、
     いつも感動させられます。しかし、富士山は見えませんでした。
        
        
     さらに今日は、一の越山荘の後ろ側に当たる、浄土山や竜王岳の雪景色が
             とても綺麗でした。
     
    
        20分余り休憩後、雄山頂上を目指して登りました。
      祭日、特に体育の日とあって、親子連れがいつもより多く見えました。
     小さな子供の足取りに元気をもらいながら、ガレバや岩場を必死に登りました。
        吹く風はとても冷たく、やはり初冬だな~と感じました。
        今日の岩場は、富士登山ほどではないものの、渋滞気味で、
        いつもより少し時間がかって頂上(標高3015m)に到着。

           

             


          快晴の秋空の下、360度のパノラマが開けてました。
        遠く日本海から富山市街、名だたる名山が連なる北アルプスの山々、
        しかし、槍ケ岳や穂高岳はうっすらとしか見えませんでした。
  
     
     8月に登った後立山連峰「鹿島槍ヶ岳」(向かって左側の尖がった山)が正面に見えて、
               感動も新たになりました。
       
        
        黒部湖や、黒部ダムまでもはっきり見えるのです。
       

      頂上の立山雄山神社社務所と峰本社は、冬に備えてもう閉鎖されていました。

       

          それでも、峰本社まで登り、参拝してきました。
        
          
          峰本社から剣岳をバックに記念撮影
        

       社務所の屋根雪が落ちて軒下に積もっている、山はもう冬です。
        

 
      少し早目の昼食のおにぎりを食べ、11:50分下山することにしました。


  次回は、頂上から室堂平までへと続きます。

           
    
       




     
     

     
      
           
     
    
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マツムラソウ(松村草)

2013年10月13日 00時00分04秒 | 季節の花
            友達の家でとても珍しいお花を見ました。
                マツムラソウです。

      松村草と言われ、聞きなれないお花の名前に耳を疑いました。
       見ると、植木鉢の中で、ホタルブクロのような花が咲いているのです。

            

            筒状の黄色い花、葉はたばこの葉のようです。
            花を覗いてみるとはなびらが赤く見えます。

            

             帰宅して、さっそく調べてみました。
           ありました。なんと、沖縄の花だったのです。

      松村草
         沖縄、石垣島、西表島に自生する多年草
         イワタバコ科マツムラソウ属
         名前の由来は、植物学者松村任三(じんぞう)の名前に因む
         7~10月に、黄色の筒状の漏斗形の花を付ける。
         内側には、赤褐色の斑紋がある
         葉は、長楕円形。
         耐寒性が強い        
    ☆ 絶滅危惧種 ☆ 


         ここ富山でも、花が咲くのは、耐寒性が強いからなんですね
 

       *・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


     8月中旬に種まきをしたフウセンカズラ、小さな白い花が咲き、
           まあるい風船が秋風に揺れています。
          我が家の夏から秋の風物詩にしています。

         

      例年より遅く撒いたので、心配していたが、無事に風船ができました。
        風船が茶色くなったら今年も種を取ることができ、
        来年も、再来年も続いていくことでしょう。

   
  
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美しい上生菓子

2013年10月10日 17時47分54秒 | 日々の話題
  和菓子屋さんの創業感謝祭で、今年もきれいな上生菓子をいただきました。

         
 
         毎年秋に創業感謝祭をされる和菓子屋さんです。
    商品1000円以上を買うと、このような綺麗な上生菓子がプレゼントされます。

    今年の上生菓子のテーマーは、来年ロシアのソチで開催される冬季オリンピックに因んで
       フィギャアスケートの技をイメージしお菓子に表現されたとのことです。

         


  向かって左上・・スピン、右上・・ジャンプ、中央・・ストレートラインステップシークエンス
  向かって左下・・コンビネーションジャンプ、右下・・スパイラルステップシークエンス

            フィギャアの難しい名前がついています。

     1個1個がかわいく綺麗な色で作られ、スピンなどの技などは、白と水色で
          くるくると回っているような線が描かれています。

       ピンクのジャンプは、華やかなコスチュームとくるりと回る姿を、
     ストレートラインは、虹色の線を描くように滑る姿等々、素敵な上生菓子です。

      お菓子の材料も、外皮は、練切、きんとん、雪餅、中身の餡は、黄身餡、
     小豆こしあん、栗あん、小豆つぶあんなど、それぞれ異なった味を楽しめます

        また、お菓子の入っていたお重箱は、冬のオリンピックらしく
           白に銀の模様が描かれている、きれいなお重でした。

         秋の夜長、美しいお菓子で、静かにお茶を味わうことにしましょう。

 
  

  
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新湊大橋・あいの風プロムナード

2013年10月07日 09時24分43秒 | 日々の話題
  過日、10月2日(水)、富山新港に架かる新湊大橋・あいの風プロムナードを
                歩いてきました。

     新湊大橋は、日本海側最大の2層構造の斜張橋として2012年9月23日開通、
     下層の自転車歩行者道路は2013年6月16日に開通しました。

       新湊大橋は開通前日の2012年9月22日に橋を歩くイベントが開かれました。
        開通後は自動車専用道路なので歩くことができなくなるとのことで、
             昨年大勢の人がイベントに参加し、私も歩きました。

       その後、橋の桁下に設置された自転車歩行者専用道路が完成し、
            今年2013年6月16日に開通しました。

        愛称を「あいの風プロムナード」と命名された道路は、
      長さ480m、道路幅3m、高さ2.5mガラスで覆われた全天候型道路です。

      両岸主塔近くの39人乗りシースルー型ウォークインスルーエレベーターで
             昇り、道路を歩いて見ました。

       

     ガラス張りの道路からは、日本海、立山連峰、能登半島・海王丸パークが
      美しく見えるはずなのですが、防護フェンスでがっちり覆われているので
             とても見にくいのです。

                 

        

     道路の1/3毎に、現在地が示されています。

        

          大橋の桁下、斜めのガラス部分が、道路です

             

       散歩するにはちょうど良いが、通学する生徒には、自転車は乗車
       しての通行は禁止されているので不便だろうな~と感じました。

        エレベーターを降りて見た新湊大橋と海王丸パーク

        


        

       全天候型とはいえ、強風時は通行止め、また夜間も午後8時以降は
           翌朝6時までは閉鎖になる道路です。

       いろいろ制約のある道路ですが、観光コースに入っているようで、
       この日も、群馬県高崎ナンバーのバスが3台止まっていて、
           大勢の人が散歩を楽しんでいるようでした。

      










        
        
      




      














             

    
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秋のバラ

2013年10月04日 13時50分10秒 | 季節の花
  秋のバラ、ほぼ全部咲いています。

  この夏の酷暑にも耐えて、新芽を伸ばし、小ぶりながらも元気に咲いてくれました。

      「センチメンタル」は、昨年秋に我が家へ仲間入りしたバラですが、
       今年の春は花が咲かなかったので、とても楽しみにしていました。

      そして今、鮮やかな赤とクリームホワイトの斑入りの花が咲きました。
       花弁の端がフリルでかわいい。甘いスパイスの香りがします。
          中輪四季咲きで、病気にも強いようでした。

          ↓「センチメンタル」
         

         花の色が順次変わっていく「アンネフランク」
      

       花びらの端がうっすらピンクでとてもやさしい「マチルダ」。挿し木もよくつきます。
      

            鮮やかなオレンジ色の「プリンセスミチコ」
           

       可愛いピンクの「クイーンエリザベス」
      


       情熱的な赤の「レッドシャトー」
      

            清楚な白の「白秋」
           

           キリッとした花弁が爽やか~
       

           秋は小ぶりに咲いた「蛍川」
       


   そうそう、ミニバラたちも頑張って、咲いています。





       地植えのバラは、これから順に咲くようです。 
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クイズの答えを絵手紙で

2013年10月02日 16時16分07秒 | 絵手紙
10月2日(水)
 
     先週の水曜日、Y新聞のクイズコーナー「これはなんでしょう?」に
     絵手紙で応募したところ、今日の新聞の同じコーナーに正解で、載せていただけました。





  このコーナーの問題は、あるものの写真の一部が出ていて、それが何なのか答える簡単なクイズです。
        正解は、今回は”栗”でしたが、そのものずばり栗とだけ記入しても、
          栗に関する文章でも、絵手紙でもOKなのです。

   たまたま、栗を描いたものがあったので出してみたところ、掲載していただけたのです。

          先日”栗おこわ”になった栗が、モデルです。  
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