10月25日(金)から10月28日(月)まで、夫と二人
東京経由で、北海道、千歳、登別、札幌、小樽へ行きました。
台風26号、27号が日本列島に近寄りつつあり、数日前から
JRは運休しなければいいが、さらに飛行機が欠航しなければいいが、と、
ヤキモキしながら、天気予報を気にした旅行でした。
しかし25日JRは普通どおり運行し、なんの心配もなく無事東京へ到着。
10数年ぶりの東京は、あいにくの雨でした。
東京に寄り道して、「東京スカイツリー」と、「東京駅」を見学。
東京駅で荷物をロッカーに預けたいが、おのぼりさんの私達は、ロッカーさえ見つけにくかった。
ロッカーもキーレスロッカーなるものを初めて使用した。
新しい東京駅も見学したいが、東京スカイツリ―Webチケットで当日予約を入れてある
14:00には、窓口にいなければならないため、東京駅を後にして、東京メトロに乗り
JR押上駅(スカイツリー駅)へと向かった。
JR押上駅からは、改札口からスカイツリータウンへの直結出口があり、
エスカレーターで東京スカイツリー4階チケット売り場へと行った。
スカイタウンの外へ出ると、巨大なスカイツリーが頭上に見えています。
近すぎるため見上げても先端は見えません。
振り返ると、ビルの窓にスカイツリーが写っていました。
大勢の人達が、思い思いに時間待ちしている様子。
私たちも14:00までには少し時間があったので、カフェで時間待ち。
14:00、チケット売り場で、チケットを受け取る。
Web予約の場合は500円高の2,500円でした。
4階と天望デッキをつなぐシャトルに乗った。
なんと分速600m、約50秒で、高さ350mの天望デッキに到着した。
シャトルは4基あり、内部のパネルは、日本の四季を表現している。
私たちの乗ったシャトルは、登る時は”隅田川の空(夏)”江戸切子の花火、
下りる時は”都鳥の空(冬)”鋳物の鳥が舞っていました。
昇りに乗ったシャトル
下りに乗ったシャトル
東京を一望できるフロアに到着。しかし残念なことに曇り空で展望は近い場所だけ。
晴れてれば、こんなふうに見えるものを・・・
天望デッキには、タッチするだけで景色を表示する”東京時空ナビ””江戸一目図屏風”
雨の日でも景色が見られる”パノラマスクリーン”、”耐熱強化仕上げのガラス床”など
楽しめるものもあります。
時空ナビ
強化ガラス床から下の景色を写す(靴も入れて)
又展望台には、レストランやカフェ、ショップが充実していて、展望そっちのけで
ショップに夢中になっている人の多いこと。
タワーのレリーフが色鮮やかで目に留まりました。
雲の間からわずかに見える街並みを見ながら、さらに天望回廊へと乗り継ぎました。
天望シャトルへは、さらに1000円の料金がかかります。
天望デッキから天望回廊をつなぐシャトルは、約100mの高さを約30秒で移動します。
シャトルの内部はシースルーで、天井を見上げるとものすごい速さで
上がっていく様子が分かり、スリルたっぷりでした。
タワーの周りをぐるりと一周する110mのガラス張り天望回廊。
曇っているのであまり感じないが、晴れていれば空を歩いているような気分となる。
地上451.2mの最高地点に到着(ソラカラポイント)。
時折晴れ間がのぞき、天望デッキ(350m)より眺望が開けてきました。
天望回廊フロア445で業者が記念撮影をしてくれました。
もちろん有料で一枚¥1,200でした。
下りのシャトルで5階まで下りて、写真を受け取ったのち、押上駅へと向かい、
東京駅へと移動しました。
途中錦糸町駅のホームから、先ほど見えなかったスカイツリーの先端部分までを
すっきり見ることができました。
新しくなった東京駅丸の内駅舎です。
5月のオランダ旅行で見たアムステルダム駅に似ています。
中央玄関は皇室専用玄関です
南北ドーム内部を飾るレリーフの数々、天井には鷲型のレリーフ、側面には
鳳凰型のレリーフ、8つの干支のレリーフなど、素晴らしい景観でした。
夕闇も迫り雨も降りだしたので、今夜の宿泊先浜松町のアートホテルへと向かいました。
東京経由で、北海道、千歳、登別、札幌、小樽へ行きました。
台風26号、27号が日本列島に近寄りつつあり、数日前から
JRは運休しなければいいが、さらに飛行機が欠航しなければいいが、と、
ヤキモキしながら、天気予報を気にした旅行でした。
しかし25日JRは普通どおり運行し、なんの心配もなく無事東京へ到着。
10数年ぶりの東京は、あいにくの雨でした。
東京に寄り道して、「東京スカイツリー」と、「東京駅」を見学。
東京駅で荷物をロッカーに預けたいが、おのぼりさんの私達は、ロッカーさえ見つけにくかった。
ロッカーもキーレスロッカーなるものを初めて使用した。
新しい東京駅も見学したいが、東京スカイツリ―Webチケットで当日予約を入れてある
14:00には、窓口にいなければならないため、東京駅を後にして、東京メトロに乗り
JR押上駅(スカイツリー駅)へと向かった。
JR押上駅からは、改札口からスカイツリータウンへの直結出口があり、
エスカレーターで東京スカイツリー4階チケット売り場へと行った。
スカイタウンの外へ出ると、巨大なスカイツリーが頭上に見えています。
近すぎるため見上げても先端は見えません。
振り返ると、ビルの窓にスカイツリーが写っていました。
大勢の人達が、思い思いに時間待ちしている様子。
私たちも14:00までには少し時間があったので、カフェで時間待ち。
14:00、チケット売り場で、チケットを受け取る。
Web予約の場合は500円高の2,500円でした。
4階と天望デッキをつなぐシャトルに乗った。
なんと分速600m、約50秒で、高さ350mの天望デッキに到着した。
シャトルは4基あり、内部のパネルは、日本の四季を表現している。
私たちの乗ったシャトルは、登る時は”隅田川の空(夏)”江戸切子の花火、
下りる時は”都鳥の空(冬)”鋳物の鳥が舞っていました。
昇りに乗ったシャトル
下りに乗ったシャトル
東京を一望できるフロアに到着。しかし残念なことに曇り空で展望は近い場所だけ。
晴れてれば、こんなふうに見えるものを・・・
天望デッキには、タッチするだけで景色を表示する”東京時空ナビ””江戸一目図屏風”
雨の日でも景色が見られる”パノラマスクリーン”、”耐熱強化仕上げのガラス床”など
楽しめるものもあります。
時空ナビ
強化ガラス床から下の景色を写す(靴も入れて)
又展望台には、レストランやカフェ、ショップが充実していて、展望そっちのけで
ショップに夢中になっている人の多いこと。
タワーのレリーフが色鮮やかで目に留まりました。
雲の間からわずかに見える街並みを見ながら、さらに天望回廊へと乗り継ぎました。
天望シャトルへは、さらに1000円の料金がかかります。
天望デッキから天望回廊をつなぐシャトルは、約100mの高さを約30秒で移動します。
シャトルの内部はシースルーで、天井を見上げるとものすごい速さで
上がっていく様子が分かり、スリルたっぷりでした。
タワーの周りをぐるりと一周する110mのガラス張り天望回廊。
曇っているのであまり感じないが、晴れていれば空を歩いているような気分となる。
地上451.2mの最高地点に到着(ソラカラポイント)。
時折晴れ間がのぞき、天望デッキ(350m)より眺望が開けてきました。
天望回廊フロア445で業者が記念撮影をしてくれました。
もちろん有料で一枚¥1,200でした。
下りのシャトルで5階まで下りて、写真を受け取ったのち、押上駅へと向かい、
東京駅へと移動しました。
途中錦糸町駅のホームから、先ほど見えなかったスカイツリーの先端部分までを
すっきり見ることができました。
新しくなった東京駅丸の内駅舎です。
5月のオランダ旅行で見たアムステルダム駅に似ています。
中央玄関は皇室専用玄関です
南北ドーム内部を飾るレリーフの数々、天井には鷲型のレリーフ、側面には
鳳凰型のレリーフ、8つの干支のレリーフなど、素晴らしい景観でした。
夕闇も迫り雨も降りだしたので、今夜の宿泊先浜松町のアートホテルへと向かいました。