おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

シルクロード特別企画展と国営ひたち海浜公園(3)

2017年10月22日 22時57分11秒 | 旅行
     10月13日(金)から15日(日)まで、東京都内と国営ひたち海浜公園へ
             夫と二人で行ってきました。

     国営ひたち海浜公園では、ちょうど見ごろとなっている「コキア(ほうき草)の紅葉」を
          東京都内では、東京芸大大学美術館3Fで開催されている、
     ”クローン文化財 シルクロード特別展”を見てこようと、出かけたのでした。

   10月15日(日)雨
     
    今日は、この3日間の内で最も雨が強く寒いです。
    
    ホテルを出て、電車を乗り継ぎ東京駅八重洲口のコインロッカーに荷物を預け、
        東京メトロ日比谷線で、まずは六本木まで。

      六本木ヒルズ・森タワーを仰ぎ見る
     

     

      タワー前のクモのようなモニュメント・・何を現しているのか?
     

    六本木ヒルズの森タワー52階の展望台東京シティビューと、森美術館との
       共通入場券を買い、エレベーターで52階へ。

    ガラス張りのパノラマ展望台からは東京タワーや東京の街が一望できるはずですが
    生憎の雨で、タワーの周辺はよく見えるが、遠くの展望がすっきりしていません。

      エレベーターを降りると目の前に東京タワーが見えます。
      ずっと奥に、ディズニーランドリゾートあたりが霞んでいます。 

      東の方角、アークヒルズあたりでしょうか?。

      お天気がよれば、スカイツリーや富士山も見えるのに、とても残念でした。

    展望回廊を一回りした後、森美術館へ、行く先々でガイドが誘導してくれます。

     森美術館は、世界の最先端の現代アート企画展を実施しています。
     今回は、”サンシャワー「東南アジアの現代美術展」でした。
         

     あまり見慣れない作品に戸惑いながら鑑賞してきました。

  作品の1つ 
  

     古いバイクと布の作品


     ガラスの作品



  次はタクシーで、NHKスタジオパークへ行きました。

     お馴染みの「ドーモ君」がお出迎え
    
     スタジオパーク正面


     入館するといきなり8Kスーパーハイビジョンの大画面、超高精細映像と
            立体音響で次世代テレビを体感しました。    
        指示通りに進んでいくと、見慣れたセットがいろいろあり、
           見たり触ったりと、大人も子供も楽しめます。

      朝ドラ「わろてんか」のコーナー

      NHKクエストのコーナーでクイズに挑戦


      大河ドラマや話題の作品で使用した衣装や小道具の展示するコーナーなど、
          テレビ制作の舞台裏も見ることができました。

      大河ドラマ「直虎」のコーナー 

       又、体験コーナーは、当日予約すればOKです。
      
     スタジオパークNEWSで、キャスター席にすわり、記念撮影をしていただきました。
   スタジオパークNEWS 

   2時間余り見学後、雨の中徒歩でJR渋谷駅へと向かいました。
     渋谷駅周辺は、若者の街と言われるだけあって、若者で賑わっていました。

       かの有名な”忠犬ハチ公”の周りも人でいっぱいでした。

     ハチ公も衆議院選のタスキをかけて 一役
       

           JR渋谷駅からJR東京駅へと戻りました。

     予定の時間より早くに戻れたので、帰りの新幹線も少し早い時間のものに
     変更し、東京18:06の”はくたか”で帰途につきました。

     慣れない東京で、あちこち歩き回り楽しかったものの、疲れを感じた小旅行でした。

                                
                                  おわり

      

                                         

                    

    
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シルクロード特別企画展と国営ひたち海浜公園(2)

2017年10月20日 12時47分25秒 | 旅行
     10月13日(金)から15日(日)まで、東京都内と国営ひたち海浜公園へ
             夫と二人で行ってきました。

     国営ひたち海浜公園では、ちょうど見ごろとなっている「コキア(ほうき草)の紅葉」を
          東京都内では、東京芸大大学美術館3Fで開催されている、
     ”クローン文化財 シルクロード特別展”を見てこようと、出かけたのでした。

    10月14日(土)雨

     今日も朝から雨で、とても寒い。
     息子の車で茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」へと向かいました。

    「コキア(ほうき草)カーニバル」が開かれていて、コキアが見ごろになっているのです。
      西口・翼のゲートから中へ入ると、水のステージが目に飛び込んできます。
       
      翼のゲート


       噴水が上がるレイクサイドを歩いて「みはらしの丘」へ行きました。
      

    広大な海浜公園の”みはらしの丘”に赤いコキアが一面に整列している不思議な光景です。
      その中を、雨にもかかわらず、大勢の人が傘をさしながら楽しんでいました。

      ポコポコとかわいいコキア、真っ赤な絨毯を広げたよう~

      黄色から赤への紅葉グラデーション

       丘の上からの眺め      

       ピンクに紅葉したコキア
       

     「コキア」とは?
      和名「ホウキグサ」と言われ、実は「とんぶり」とよばれ食用になります。

        ひたち海浜公園のコキアは、鑑賞用で丸くなる品種です。
     毎年6月ごろに10~15cmの苗を一つ一つ手作業で植えるのだそうで、
     7~8月にかけて現在の70cmほどに成長し、秋にかけて、緑、黄色、赤へと
             移ろう色彩の変化が楽しめるのです。

     白いそばの花と、コスモス、赤いコキアのコンビネーションも素敵でした。
      

     さらに公園の中を散策すると、キバナコスモス、パンパスグラス、ローズガーデン等
         緑の芝生の中で、美しい風景を見せてくれてました。
      キバナコスモス

      パンパスグラス

      ローズガーデン、さみしい秋バラ

      雨のせいで、花たちの本来の美しさが見られなかったような気がします。

     ガーデンレストランで、特製「コキアカレー」を食べ一休み後、
       公園を後にしました。
     

      コキアの色に合わせたコキアカレー、小皿の黒いツブツブはコキアの実「トンブリ」


     続いて車で30分あまりの「アクアワールド大洗水族館」へ

     「アクアワールド大洗水族館」は、日本一のサメの飼育を誇り、マンボウやラッコなど
      約580種68,000点もの世界の海の生物に出会える水族館とのこと。

        土曜日とあって、たくさんの親子ずれで賑わっていました。
     小さな子供たちが、大きな水槽のガラスに顔をくっ付けて見いてる姿が、
       とてもかわいく、子供たちの興味の深さを改めて感じました。

      サメとイワシの群れ

      巨大水槽

      


     ここでも2時間余り、少しばかり童心に返って、様々な海の生き物を鑑賞しました。

      マンボウ
      

      チンアナゴ
      

      沖縄の海の魚
      

       屋外のペンギンさんも寒そう~?
      

       水族館にカピパラ、ちょっと不思議?
      

     息子の車で往復4時間約230kmのドライブをし、東京へと戻りました。
     
     

     
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シルクロード特別企画展と国営ひたち海浜公園(1)

2017年10月18日 11時45分46秒 | 旅行
     10月13日(金)から15日(日)まで、東京都内と国営ひたち海浜公園へ
             夫と二人で行ってきました。

     国営ひたち海浜公園では、ちょうど見ごろとなっている「コキア(ほうき草)の紅葉」を
     東京都内では、東京芸大大学美術館3Fで開催されている、”クローン文化財 シルクロード
     特別展”を見てこようと、出かけたのでした。

    10月13日(金)雨
     北陸新幹線で上野駅におりたち、JR上野駅(公園口)から、上野公園沿いに
        美術館まで、雨の中を10分あまり歩いて行きました。
       東京も13日から雨模様となっていて、とても寒いのです。
             

     TVで、”シルクロード特別企画展・クローン文化財”のニュースを聞き、
          ぜひとも見てみたいと思ったのでした。

      「素芯伝心」クローン文化財 失われた刻の再生
            シルクロード特別企画展 


     東京芸大では、失われた文化財をクローンとして復元する特許技術を開発。
       古代シルクロードの遺産をクローン文化財として甦らせたのです。

       シルクロードの文化財は現在、様々な危機に面していて、
       失われたり、実物を鑑賞することが難しい作品ばかりを、
        塑像や写真や映像、音などにより体感できるのです。
    

    *日本・・法隆寺金堂壁画と法隆寺釈迦三尊像は、実物大の大きさ、緻密に色も形も
             完全に復元されたものです。
        仏像の製作の様子を、映像でも紹介していました。
       

       

       

    *中国・・敦煌莫高窟 第57窟
    

    *中国新疆ウィグル自治区・・キジル石窟航海者窟壁画
    

    *タジギスタン・・ペジケント遺跡発掘区Ⅵ広間1
    
    
    *ミャンマー・・バガン遺跡壁画再現
    
    

    *アフガニスタン・・バーミヤン東大仏天井壁画復元
    

    芸術と科学技術による高精度な文化財複製「クローン文化財」を
        真近に見ることが出来、とても感動した特別展でした。

    
     その後、上野公園内を散策しようと思っていたが、雨が降り続いていて寒く、
     東京都美術館や上野動物園の前を通って、西郷さんの銅像の前まで歩き、
     再び、JR上野駅公園口へと戻り、山手線で東京駅へ移動しました。

    東京都美術館 

    上野動物園
   

          シャンシャンの映像が映し出されています。
             

     桜並木を通る
    

        西郷隆盛像
        
     
      東京駅丸の内南口にある、「JPタワー”KITTE"」へ。

      JPタワー「KITTE」は、日本郵便の商業施設です。
      旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と、
      新たに建築した部分からなるガラス建築の高層タワー。
      

       1~5階まで吹き抜け構造で、ファッションや
       全国の名店グルメなどの店舗が並んでいました。
      

     6階にある屋上庭園には、芝生や寒椿が植えられ、展望テラスから
     下を見れば、雨の中の東京駅丸の内駅舎や電車の発着風景をながめられました。
      
      
       都内で勤務する息子と待ち合わせ、「KITTE」内のお店で夕食をし、
           彼が住む近くのホテルへと移動しました。

      


     


      
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四月大歌舞伎と東京散歩③

2016年04月30日 20時28分06秒 | 旅行
               4月23、24日、北陸新幹線で東京へ行ってきました。

         読売旅行のツアー
       「1等席で見る四月大歌舞伎と東京スカイツリー展望デッキ、目黒雅叙園」に
              参加して、3年ぶりに東京へ行きました。
     
     2日目(4月24日):四月大歌舞伎と皇居

       この旅行のメイン・四月大歌舞伎を観劇する日です。

       天気予報通り、朝は雨が降っていました。
       ホテルの部屋からは、雨に煙る東京湾が目の前に広がっています。
       昨夜の、きらびやかなお台場もひっそりとしています。                            

       朝食は洋食バイキングですが、30階の展望レストランと
           2階のレストランどちらでもOKでした。
       せっかくなので、30Fへ。6:30からオープンしているのですが、
       7:00には、もう満席。20分位待つと、席へ案内してくれました。

       窓際の席で、外の景色を眺めながら、朝食をとりました。

       9:20ロビーで集合し、歌舞伎座へと向かいました。
      
       テレビや雑誌でよく見る新歌舞伎座、白壁が美しい建物です。
        


           

         四月大歌舞伎の演目と役者が紹介されたポスター
        

            昼の部の演目です。
           
      
        開演は11:00なので、時間までお土産売り場へ行きました。
        歌舞伎座横の地下道へ入ると、歌舞伎座のお土産売り場なのです。

        
             お土産とお弁当を買って、座席へ。

        座席は、1等席15列18番、ほぼ真ん中で、花道も近い良い座席でした。
              ちなみに一等席は18,000円です

        大きな立派な舞台には、緞帳が降ろされていましたが、緞帳は4種類あります。

        


        


        

         上演中は撮影禁止ですが、始まる前に2階席まで見学に行き、
            2階席からの1階を眺めてみました。

         入場したときは、富士山の絵の緞帳でした。
         その後、上3枚の緞帳の紹介がありました。
        

        整然と並ぶ座席は1階から3階まであり、桟敷席は一階の両側にあります。
          舞台に向かって左側に花道があるので、
          左側の桟敷席が最も良い席かもしれません。
          ちなみに、桟敷席は20,000円です。
               
        11:00 昼の部開演

          一部 松寿操り三番叟・・・染五郎、松也
          二部 不知火検校・・・・・幸四郎、染五郎、松也、左團次 他
          三部 見替座禅・・・・・・仁左衛門、左團次 他

         一部は、操り人形が三番叟を踊る軽妙な舞踊、
             染五郎が人形らしく軽快に踊る楽しさあふれる一幕です。

         二部は、留まることを知らない欲望、型破りに生きる悪の華
             幸四郎の不知火検校の悪の魅力が最大限に発揮される舞台

         三部は、恐妻家の夫と嫉妬深い妻とのユーモラスな一幕
             仁左衛門の大名のほろ酔いかげんに、怒り震える妻役の左團次の
             可笑しみあふれる舞踊劇

         
           三部とも、違った演目で、名優たちの名演技を楽しんだ4時間でした。


           歌舞伎観劇の後は、皇居前広場へと向かいました。

         昔から、観光客が必ずと言っていいほど訪れる皇居前広場。
         私たちもその一人ですが・・・

         新緑のなかに、静かな佇まいの二重橋
        


        


        

             観光客のほとんどが、外国人(中国)でした。
               
          皇居のとなりは、警視庁です。
        


         静かな二重橋を眺め、カメラに収めた後、東京駅へと移動。

          東京発19:04(はくたか575号)まで、1時間半余り
          買い物をしたり、お茶をしたりして過ごす。

           新高岡へは、22:07に帰着しました。
         
           

          
       
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四月大歌舞伎と東京散歩②

2016年04月29日 09時00分58秒 | 旅行
         4月23、24日、北陸新幹線で東京へ行ってきました。

         読売旅行のツアー
       「1等席で見る四月大歌舞伎と東京スカイツリー展望デッキ、目黒雅叙園」に
              参加して、3年ぶりに東京へ行きました。
     
     1日目:目黒雅叙園「百段階段×いけばな」のイベント見学、浅草(浅草寺や仲見世散策)
         東京スカイツリー展望デッキ


       浅草から次に東京スカイツリーへと行きました。
       
          ここは3年前に一度来ているので、興味は薄い。
        
       ただ、今回は団体用の入り口から入り、手荷物検査を受けての入場でした。

         まず、団体記念撮影用の、大きな風景パネルの前に並び記念撮影しました。
           写真は買いませんでしたが、1枚1,300円です
       


         また、1F団体フロアには、隅田川の両岸に広がる下町と東京の風景を描いた
         デジタル絵巻があり、車や船、鳥、雲など様々なものが動いているのです。
       

        天望シャトル(今回は秋・祭の空=黄金色の鳳凰)で展望デッキへ

        スカイツリー展望デッキ(350m)からの眺めは、曇り空のため
        あまりよくはなかったが、前回よりは、遠くまで眺めることができました。
          展望回廊(450m)へは、今回は行きませんでした。

       東京湾方向
      

       東京駅方向に東京タワー、両国国技館など
      

        フロア340のガラス床から、真下を見る      
       

               4Fエントランスからのスカイツリー
              

       
        2時間余り展望を楽しんで、夕食の場所、築地へ向かうバスに乗りました。


       PM6:15、ブルーのライトが点灯しました。バスの窓からの眺めです。
              

       
      1日目の夕食は、築地のお寿司屋さんで、”特選すしざんまい”をいただきました。
                       
                             
        築地と聞いていたので、築地市場を想像していたのでしたが、
       市場ではなくて、築地の街の「つきじ喜代村 すしざんまい」というお店でした。
      

        小さなにぎり寿司12貫に、長いアナゴのお寿司が別に出てきたのには
              ちょっとびっくりしました。
         東京でお寿司?と思っていましたが、結構おいしかった。

        宿泊は都内屈指の人気ホテル、お台場シティの「ホテルグランパシフィック」。
               とても大きな豪華なホテルでした。

        

              

          

         
        夕食を済ませてあるので、ホテルからモノレールの台場駅に続く通路から出て
       お台場を散歩しながらレインボーブリッジや、周りの美しい夜景を楽しみました。

         レインボーブリッジと東京タワー
       

         なぜか自由の女神像
       
  
               

         フジテレビのイルミネーションは、様々な模様に変化します。
       

         フジテレビとアクアシティ
       
      
           お台場は、夜遅くまで、たくさんの人で賑わっていました。
         

            少し肌寒くなってきたので、ホテルへと戻りました。

                 明日は、歌舞伎観劇です。       

       

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四月大歌舞伎と東京散歩①

2016年04月27日 23時57分37秒 | 旅行
      4月23、24日、北陸新幹線で東京へ行ってきました。

     読売旅行のツアー
      「1等席で見る四月大歌舞伎と東京スカイツリー展望デッキ、目黒雅叙園」に
          参加して、3年ぶりに東京へ行きました。

       北陸新幹線の”かがやき”では、東京まで2時間と早いのですが、
         もう1種類の”はくたか”では、3時間かかります。
       今回は、”はくたか”利用なので、途中乗り換えがないので便利ですが
             3時間は長く感じました。

   1日目:目黒雅叙園「百段階段×いけばな」のイベント見学、浅草(浅草寺や仲見世散策)
       東京スカイツリー展望デッキ

          目黒雅叙園は、日本で初めて作られた結婚式場です。
       

        正面玄関には、小原流家元の作品が展示されていました。
       

       5cm厚さのケヤキ板の階段99段の長い階段廊下が、7つの部屋を繋いでいる
              とても珍しい作りの階段です。
       7つの各部屋には、それぞれ天井や欄間などに著名な画家たちの美しい絵が
                   描かれています。
          階段は十数段や、二十数段を上がりながら、それぞれの部屋へと
                つながっているのです。、 
       7つの部屋の名前は
        下から最初の部屋は、十畝の間(じっぽのま)、漁樵の間、草丘の間
        静水の間、星光の間、清方の間、頂上の間となっています。
        特に「漁樵の間」の金箔、金泥、金砂子が塗られた木彫りや日本画の
                絢爛豪華さに目をみはりました。

       各部屋には、いけばな51流派のお花が交代で活けられていて、
           この日は、小原流のお花がメインでした。

       天井画や欄間の美しい絵といけばながマッチした、絢爛豪華なイベントでした。

       百段階段といけばな展、各お部屋すべて撮影禁止です。
       
       館内の廊下の壁には、お部屋を彷彿させる浮世絵が描かれていました。
       

       
       次は浅草です。
       
       浅草・浅草寺は、いったいいつ来ただろうか?数十年前以来です。
       

                

       五重塔の近くに「なでぼとけ」さん。頭や手や足など撫でられてツルツルです
       私もご利益をいただけるよう、撫でてきました。

                  
       
       浅草寺にお参りし、仲見世通りを人の波に押し流されながら歩く。
       


       

          有名な人形焼きや芋ようかんのお店の前は、長蛇の列。
        聞こえてくる声は、日本語ではなく、中国語らしき言葉が多い。
           中国系の団体客が多く見受けられました。

         浅草寺からも、スカイツリーが見えていました。
           
         
             きれいな藤の花の向こうにスカイツリー、見えますか?
             

          境内の浅草神社(三社様)へもお参り。
         
  
         

        有名な三社祭りは、この神社のお祭りで、おみこしが3基飾られていました。



            浅草を後にし、スカイツリーへと向かいました。



                                     つづく~

                    
         
     

        
        
      
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夜景日本一「光の王国」ハウステンボス・フャンタジーナイト2日間・その③

2015年03月03日 19時44分43秒 | 旅行
     2月22日(日)~23日(月)

       読売旅行のツアー
       ”夜景日本一「光の王国」ハウステンボス・ファンタジーナイト2日間”

            長崎・佐世保ハウステンボスと福岡・柳川へ行ってきました。

     二日目:2月23日(月)

  ハウステンボス内の、ウォターマークホテルをAM9:10にバスで出発し
                一路、福岡・柳川へと向かった。
         途中、「長崎カステラ」の製造販売をしている、「心泉堂」で、お買いもの。
           ツアーでは、必ずお買いものタイムを作ってあります。
             全員(45名)試食して、カステラをお買いあげ。

             福岡・柳川へは、ちょうどお昼ぐらいに到着。
         
         柳川:北原白秋の故郷と、掘割を巡る柳川下りが有名な所とか?
            (勉強不足の私には、全く知らなかった観光地)
              ちょうど柳川ひな祭りさげもんめぐりが開催中。

            さげもんとは、江戸末期ごろより
                 女の子が生まれると初節句のお祝いに
            お雛様の代わりに古着の端切れで小物を作って飾りお祝いしたのが
                 始まりといわれています。
 
           
            ”さげもん”と同じ意味でお雛様と一緒に飾る小物は、
              日本各地で呼び名こそ違いますが、沢山ありますね。
            2010年に行った山形・酒田では、大きな傘の下に吊り下げるもので「傘福」
            2012年、静岡・修善寺では、「つるしびな」と呼ばれていました。

               まずは柳川でお昼を食べました。
         柳川はウナギが名物で、町にはウナギ屋さんがたくさんあるそうです。
         昼食も、ウナギせいろ蒸し又は牛せいろ蒸しを選ぶことになってましたが、
            ウナギが苦手な私は牛せいろ蒸しを食べました。

         ところでお昼を食べたレストランは、柳川藩主・立花邸「御花」の別邸です。
        
             「御花」は、明治時代に立花伯爵家の邸宅となり、
         迎賓館としての西洋館と和館の大広間という 形式の邸宅を整えました。
             池庭「松濤園」とともの、全敷地7千坪が「立花氏庭園」として
                    名勝に指定されています。
         ↓ 立花邸「御花」正面
        

         ↓ 西洋館
        
         
           食事の後、お屋敷の中を見学、廊下にもお庭にも、お雛様が飾られていました。

        

        

         
        
                   立花家の立派なお雛様が飾られ、周りには、
               立派な大きな美しいさげもんがびっしり並んでいました。

         ↓ 立花邸のお雛様
        

         ↓ きらびやかなさげもんに囲まれたお雛様
        

           ↓ 立花邸のさげもんは一般家庭のものより、大きくて立派と言われています                

         
     併設されている立花邸史料館・殿の倉を見学後、北原白秋生家・記念館へと向かいました。


         ↓ 芥子雛段飾り(立花邸資料館内の江戸時代の雛段=とっても小さなお雛様)
        
        

          街中には、さげもんを販売しているお店も沢山ありました。
        


         北原白秋生家・記念館 

        
          明治・大正・昭和の時代を生き、日本の近代文学に偉大な足跡を残した
          詩人北原白秋は、ここ柳川で生まれました。
          北原家は柳川地方一、二を争う造り酒屋を営んでいた。

         ↓ 玄関を入ると、酒樽が飾られていました。
        
          館内には、白秋の著書や遺品、資料などが陳列されていました。
        

        

        
          又、記念館は、白秋生誕百周年記念して北原家の旧跡地に建設開館された。
          水郷柳川の歴史民俗資料の展示、白秋の生い立ち、詩集を紹介しています。

         掘割の川沿いを散策しながら、旧戸島家住宅を見学
          城下町柳川の武家住宅で、福岡県指定有形文化財に指定されています。
        
               ↓ 茅葺屋根と紅梅
              

           ↓ 旧戸島家のお雛様
          
              ↓ 這い這い人形
             
            ↓ 松ぼっくりのさげもん
             
          
           ↓ 漢詩が彫られた戸だな
          

          数寄屋風の茅葺屋根の建物で、掘割から水を引き入れた池を持っています。
                 満開の紅梅が、鮮やかでした。
         

          ↓ 掘割の水が引き込まれた庭園
         
                
                           ↓ 手水鉢に置かれた椿
                          

         掘割の舟下りはしなかったが、ちょうど通りかかるのを見ることができました。

         
         川の両側の柳が芽を吹くころは、きっと柳川らしい景色になるでしょう。

         最後に、農業倉庫の中の巨大な雛段を見に行きました。
         21段、8mの高さの雛段。その大きさに、ただただビックリ!

            ↓ 天井まで届きそうな21段雛飾り       
           

         
 
         お雛様の数もハンパではないでしょう。何体のお雛様が飾られているのだろうか?
         さげもんやてまりも、12支干支人形など沢山飾られています。

         ↓ てまり・木目込老雛・12支など
        
           水郷柳川を代表する、川下りをするお雛様も作られていていました。

         ↓ さげもんの下に川舟のお雛様
        

        

         さらに、大宰府天満宮の「曲水の宴」のお雛様も飾られています。
         ↓ 曲水の宴
        
            
     ビッグな雛段飾りは、昨日(2日)、NHKテレビで千葉県勝浦市のものが
      放映されていましたが、そちらの方が、もっとビッグだったかも・・・。
               上には上があるものです。


      
         柳川での散策を終えて、再びバスで、新幹線小倉駅へと向かい
         小倉~新大阪~高岡と列車を乗り継いで、高岡駅には、23:59に到着。
    
           車で自宅へ返りついたのは、24日の午前0:20。

          列車の旅は、時間がかかりましたが、気楽に楽しめた旅でもありました。


              &&&&&&  完   &&&&& 


         
                  
       そして、今日(3日)桃の節句、NHKテレビで”あさいち”で、柳川のさげもんが
                放映されていました。
     

           旅行記最後までおつきあいいただきありがとうございました。
              

            
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夜景日本一「光の王国」ハウステンボス・フャンタジーナイト2日間・その②

2015年02月27日 22時38分36秒 | 旅行
      2月22日の続き~

         夕食は、ファミレスっぽいレストランでした。
      私は、ハンバーグセットとサラダバーを注文して、席に着く。
         ライス、ハンバーグ、スープ、サラダバーで1,700円              
      夫は、スタミナステーキセットと生ビール。2,400円
          どちらも安くて、美味しく満腹になりました。

      レストランを出たのは、19:00頃、もう光のパレードが始まっている時間です。

       場内各所のイルミネーションが点きはじめました。
       
       シンボルタワーのドムトールンもキラキラと輝いています。
             

     運河にかかる橋からは、アートガーデンが美しく水に映り出されて見えます。
       


       


       

        遊覧船が通ると、運河から噴水が上がり、水面のカラーも変化します
        
        

       光のアートガーデンへと向かうと、ちょうどパレードがやってきました。

     ハウステンボスの華やかなフラッグと輝く衣装のキャストやキャラクターの数々が、
         賑やかな音楽とともに、目の目を通り過ぎていきます。
      

      


      

       マスコットキャラクターのチューリーちゃんや、ロボット
      


      
      
       観光客もフリッツ(自転車)で参加
      
      
     この「光の王国パレード」は、アトラクションタウンからアムステルダムシティ間を
                パレードするのです。

        パレードが過ぎ去った後、光のアートガーデンの中へ入りました。
        ここは、バラ園になっていて、今はバラは短くカットされていて
        その間に、イルミネーションがセットされているようでした。
      

      

      白い観覧車のイルミネーションも、次々と形を変えて光り輝いています。
         


      

       グラスが続く道の先にハートのモニュメント
      

           

       そして光のハウスの中は、巨大スクリーンとガラスの馬車 
       

       

       

      光のトンネルを抜けて
      
      

      
      

     光のアートガーデンを楽しんだ後、スリラーシティの3Dプロジェクションマッピングで、
           ”太鼓の達人”が映し出されていました。

      

      
     テントの中を覗くと、おおきなマッピングを見ながらゲームをしているのです。
         超大画面での”太鼓の達人”が、プレイできるのでした。

      


      


      

       運河沿いを歩き、光と音楽が建物を輝かせる動くスーパーイルミネーションを
              見ながらホテルへと戻りました。

      
   
       足は棒のように重く、歩数計を見ると、12,000歩も歩いていました。

       

     

      

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夜景日本一「光の王国」ハウステンボス・フャンタジーナイト2日間・その①

2015年02月25日 20時57分55秒 | 旅行
  2月22日(日)~23日(月)

   読売旅行のツアー
       ”夜景日本一「光の王国」ハウステンボス・ファンタジーナイト2日間”

            長崎・佐世保ハウステンボスと福岡・柳川へ行ってきました。

   一日目: 2月22日(日)

     高岡・朝6:26の<特急サンダーバード号>で新大阪へ・新大阪駅で乗り換え
     <山陽新幹線 のぞみ>で小倉駅ー、小倉駅から観光バスで、「ハウステンボス」。
     ハウステンボスへは、15:30頃到着。生憎細かい雨が降っていました。

     今夜の宿泊先のハウステンボス内にある「ウォターマークホテル」に一旦入り
          小休憩後、フリータイムで出かけることになりました。

     ハウステンボス散策チケット<ハウステンボス1日入場+パークバス1日利用>付で
        園内を自由に散策したり、各種イベントが楽しむことができるのです。

     ハウステンボスは、ヨーロッパの街並みを再現したテーマパークで、
          日本夜景遺産認定”全国イルミネーションランキング
           総合エンターテイメント部門第一位”を獲得!
       ライトアップで輝く幻想的な日本最大のテーマパークとして好評です。



        まずは、ホテルの正面は、穏やかな大村湾を一望するロケーション。
        面白い形の遊覧船が、出航していきました。

      ↓ 大村湾に面したホテル正面
     

      ↓ アニメ”ONE PIECE”のサウザンド・サニー号で、クルージング出来ます。
     

       ガイドマップを片手に、まずは、シンボルタワー・ドムトルーンを目当てに
              ハーバータウンを歩きました。

     

      ↓ 大航海時代の気分を満喫、デ リーフデ号
     

      ↓ オランダを思い起こさせるベイサイド
     

          
         ↓ ハーバーゲート=有料エリアと無料エリアの境界ゲート
      ハウステンボス入場券をタッチすれば、入場、退場を何度でも繰り返せます。

        

      ↓ 80mのシンボルタワー=ドムトールン
     
      
      ↓ タワーの周りはレストラン街、中国の春節に合わせて、赤い提燈の中華レストラン
     

      ↓ アムステルダム広場
     

      ↓ 仮面舞踏会とチューリップ祭り
     

      ↓ ダンサーと一緒に・・仮面を付ければ(有料)観光客も踊れます
     

          ↓ 仮面のダンサー
         

      ↓ チューリップがお出迎え
     

      ↓ 風車とストライブガーデン
     

      ↓ 「有機ELチューリップ5000本」を使って、夜はイルミネーションになります。
     

      ↓ ハウステンボスウェルカムゲート・アムステルダム中央駅に似ています。
     

      正面ゲートまで、逆戻りで歩いてきたので、白い観覧車のアートガーデンまで戻った。

      ↓ かわいいトレインも走っています
     

          ↓ ゴミ箱もオランダ風に
         

      ↓ 運河を運航するカナルクルーザー
     

      ↓ 日本初の白い観覧車=夜はきらめくイルミスポットに
     

      夜の光のパレードまで、まだ少し時間があるので、一旦ハーバーゲートを出て、
          フォレストヴィラのベゴニアガーデンへ向かった。

      ↓ 屋内は足湯も楽しめるベゴニアガーデン
     

      ↓ 同時開催のコチョウラン展      
     


     


         


     

           ↓ 光のベゴニアガーデン
          

      ↓ 水路を彩る色とりどりのベゴニア
     


          
     

         ベゴニアガーデンを出ると、雨のせいか、外は薄暗くなっていた。
        歩き回って疲れたので、光のパレードが始まる(18:30~)前に
        夕食を食べることにして、アムステルダムシティのレストランへと向かった。

        夕食後の、夜のイルミネーションや光のパレードは、次回に続くことにします。      
      
     
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花だよりー⑧ ’13(奈良・吉野山)

2013年04月18日 22時09分13秒 | 旅行
        4月12.13日と、阪急交通社のツアーで、
        京都と奈良吉野千本桜見物に出かけました。
 
   2日目:4月13日(土)
     
       今日は、今回のツアーで、最も期待している千本桜見物です。
       朝8:00、大阪 京阪ユニバーサルタワーホテルをバスで出発。
     昨日は暗くて見えなかった大阪市内の景色をバスから眺めながら奈良・吉野へ。

       
       
         朝の渋滞を考慮して早くに出発したものの、案外スムーズに10:00に到着。

         なんでも、今日の吉野山観光のバスの予約状況は400台とのこと。
             相当な混雑が予想されますとの説明がありました。

       バス専用駐車場には、もうすでに相当数のバスが停まっていました。

       

        

     ここから、金峯山寺の参道を歩きます。道の両側には、お土産やさんがずらり!
             あちこちから、試食の誘いの声が響きます。
        しかし、14:00までに駐車場まで帰らなければならないので、
              あまりのんびり覗いてばかりいられません。
           奥千本まで往復4時間、途中、昼食も食べなくてはなりません。
       オプションで注文のお花見弁当をぶら下げて、どんどんと登って行きました。

          七曲りの説明があることから、この辺りは下の千本です。
             遅咲きの桜が見えましたが、若木ばかりです。

       

       

        金峯山寺を素通りして登って行きました     
       

     しかし、下千本、中千本は、もうすっかり葉桜です。桜の葉の赤い色が紅葉のように見えます。

       

       なんだか淋しい桜の風景です。あれほど期待した千本桜なのに・・。
        北陸で、最高に美しいソメイヨシノの満開を見てきた私の目には、
        「な~んだ、吉野千本桜ってこんなものなの?」とガッカリ!。

         吉野千本桜も、今年は4月4・5日ごろには満開だったのです。
     全国各地からの観光客は、どんなに落胆したことか。でも、自然には勝てません。

           中千本からは、奥千本へのシャトルバスが出ています。
       たくさんの人が並んで待っていました。100mぐらいの列だろうか??・・。
         どんどん長くなっていきます。どのくらい待たされるのだろうか?

           

        これでは奥千本まで行って戻ってくるには時間が足りません。
               自分の足で歩くことにしました。
            上千本あたりからようやく桜が見えてきました。

       

       

      この辺りの桜は、花が咲くと同時にと葉も出る種類なのでしょうか、葉も目立ちます。
          見晴らしの良い場所で、昼食のお弁当を食べしばらく休憩。
            この場所は、新しい苗木を植樹している最中でした。

          

     オプションのお弁当(1,000円)はお花見弁当ですが、正方形なので持ち歩くには不便でした               

            少し歩いていくと、花矢倉展望台がありました。
        ここからの眺めは、最高!との展示写真を見て、寄ってみました。
             まあ~少しはいいかな~と言う位でした。

       

         さらに上へ、金峯神社への修業門付近は、シャトルバスの終点。
                  桜が咲いていました。
            この辺りは一応奥千本と言われるところです    
         修業門をくぐり結構きつい坂道を金峯神社まで登りました。

        

            うっそうと茂る杉林の中も歩いて
        

            金峯神社
        

     12:30に なってしまったので、参拝後はすぐに下り始めることにしました。    
         神社よりさらに右奥へ入ると奥千本ですが、諦めました。

            次から次へと沢山の人が登ってきます。
         参道は人・ひと・人で殆ど埋め尽くされた状態になってきました。

        

     14:00までに下千本の駐車場まで帰るには1時間半は必要です。
         ほとんど駆け足状態で、人込みの中を走り下りました。
   途中、高城山展望休憩所でもう一度千本桜の風景を目に焼き付けて、帰ることにしました。

  
         
           高城山からの桜景色
        

             花と葉が同時に出る種類なのかしら?
            

   吉野名物、桜ようかんやくずきりなど、買う時間もなくバスへと無事着くことができました。

    吉野のお土産は買えなかったが、京都で春限定のお漬物を買ったので、良しとしましょう。
          
         

      桜の満開の時期に出会っていれば、もっともっと感動したでしょうに、
       往復4時間、約21,000歩を歩き続け、足の疲ればかりを感じた、
             吉野千本桜見物になりました。

               駐車場のバスを探すのも一苦労。  
   朝、到着した時とは比べものにならないくらいの数のバスが、びっしり並んでいました。

      ようやくバスを探し当て、全員が14:00に集合できたので、
           富山へ向かって 出発しました。

      坂道を走るように歩いたせいか帰りのバスの中では、熟睡してしまいました。

        ふと気がつくと、真っ赤な夕焼け空が美しい福井県に入っていました。

           

      
            午後9:00過ぎ、無事帰宅しました。

    
      
     
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