おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

重そうなバラ!

2008年05月27日 11時33分41秒 | 日々の話題
         

一昨日、昨日と続いた雨と強風で、大きなバラの花たちが、ぜ~んぶ
うつむいてしまった。

黒点病のために葉を、殆ど取り除いた跡に、30ケあまりのピンクの
花が見事に咲いたのに・・・。

茎が細くて、花が大きすぎて、重くなったせいもあるのでしょうが・・?

でも、こんなに沢山咲いたのは、今年が初めてです。

このバラは5年位前に、アレンジメントフラワー教室に通っていたときに
花材として使ったものを、あまりに綺麗だったので挿し木をしてみたのです。
それが根ついて、こんなに大きくなったのです。それ以来バラは挿し木が
簡単だと思い、いろいろ挿し木をしてみたが、成功はしません。

         

         大きな(直径15cm位)バラ

きっと、このバラとの縁があったのでしょう。
名前はピンククラウドかも??
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バラの消毒

2008年05月21日 22時28分56秒 | 日々の話題
        

        ~ずーっと上のほうで咲いたつるバラ~
3m近くの高さに伸びたバラに、今日消毒をした。
昨日雨が降ったので…。バラは雨の後、病気になりやすいため。
そうでなくても、我が家の庭のバラは、風通しと日当たりがあまり良くないせいか、1ヶ月に3回位の割合で薬剤を散布しているにもかかわらず、黒点病がとまらない。
オベリスクに絡ませて、つるバラを育てているが、黒点病の葉を取り除いていたら、根元近くの葉が全部無くなり、上の方にのみ葉が茂った。
それでも、蕾が沢山つき、花を咲かせてくれた。
やはりバラは、風と光を求めて、上へ上へと伸びたのでしょう。

つるバラのほかに、鉢植えの何種類かのバラを育てているが、鉢植えなので
風通しの良い場所へ移したりして、黒点病を防いでいます。

午後から、バラを沢山育てている友達の庭を見学に行った。
数十種類のバラが、庭に華やかに咲いていた。
真っ赤なつるバラと、薄紫色の匂いバラを頂いてきた。
どちらも直径が15cmぐらいある、見事なものです。

       
        ~真っ赤なつるバラ~

       
        ~薄紫色の匂いバラ(白く写っているが・・)~

花が散ったら、挿し木してみようと思って・・・。
上手く根が出るかどうか??。

しかし、彼女のバラも今年は”うどんこ病”になったとのことで、
何種類かは、白い粉状のかびが付き、蕾も花も少ししか付いていない
ものもあった。
ベテランの彼女でさえも、「バラは難しい」と嘆いていた。

これからも、肥料と消毒を欠かさないよう、元気なバラを育てたいものです。








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「イヤサー」のかけ声に魅せられて!

2008年05月16日 20時48分25秒 | 日々の話題
「イヤサー、イヤサー」「イヤサー、イヤサー」のかけ声が、昨夜は
高岡市伏木の町を駆け巡った。
昨日、5月15日は港町伏木の勇壮な祭り”伏木曳山車祭”(けんか山)が
賑やかに繰り広げられた。
昼は”花山車”、夜は”ちょうちん山車”にその姿を変えます。

    
       ~「イヤサー、イヤサー」のかけ声勇ましく~

数年前、昼の”花山車”を見物に行った時、「イヤサー、イヤサー」
を山車の上でかけ合うのを聞き、とっても心が躍らされた。
女の私でさえ心躍る祭りであるから、伏木地区の男性たちは
子供のときから、この祭りで、山車を曳き、
山車に上がることを、誇りと思ってきたそうだ。

そして、祭りのもう一つの名物は、山鹿流出陣陣太鼓の囃子に合わせて、
ちょうちんを激しく揺らしながらぶつかり合う”かっちゃ”だ。

     
          ~ぶつかり合う丸太部分~

昨夜も高さ約8m、重さ約8t、の山車に、約360個のちょうちんの
明かりがともされ、土台にあたる「本長手」と呼ばれる丸太の部分を
ぶっつけあう”かっちゃ”が、伏木神社総々代の見守る中、大通りで行われた。

       
         ~かっちゃで激しく揺れるちょうちん山車~

大きな音とともに、衝撃でちょうちんが揺れ、通りを埋め尽くした
見物客から「おお!!」という、大きな歓声と拍手がわき起こった。
山車をぶっつけあう男衆の顔や首筋に玉のような汗が流れていた。

”かっちゃ”の見物スポットを、前もって友人から聞き、”かっちゃ”の
始まる1時間半前から、場所を陣取って、見物してきた。
深夜に及んだ祭りに、冷たい浜風も忘れさせるほど、心が躍らされた。



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"そば菜"と”蕨”

2008年05月11日 22時38分52秒 | 日々の話題
南砺市の産直野菜の売り場で、”そば菜”と”蕨”が販売されていた。
”そば菜”?。
初めて聞き、お目にかかった野菜です。
”そば菜”は、”そば”の新芽から20cmほどに育った茎葉部を
食用とする茎葉菜だそうです。

            
         ~初めてお目にかかったそば菜~

販売しているおばさんに食べ方をお聞きすると、「茹でて、お浸し、和え物、サラダ、酢の物、味噌汁の具、などの食べ方がある」と教えて下さった。
早速、三杯酢であえて、夕食に食べてみた。
茎の部分はシャキシャキした歯ざわりだし、若葉の部分はつるつるしていて、
とってもおいしかった。

そば菜について、ネットで調べてみた。
そば菜には、なんと、”ルチン”が、茹で蕎麦の100倍も含まれている
野菜であること。
ルチン(ビタミンP)は毛細血管の弾力を保ち、脳出血を防ぎ、
高血圧の改善を助ける働きをもたらせられると考えられている
ポリフェノールの一種だと言うことがわかった。

でも、残念ながら、このあたりの農産物直売所では、売られてない。
砺波地域でなければ、手に入らない野菜なのかもしれない。

”蕨”は、春の山菜として、スーパーでも売っている。
でも、山菜はやはり地元のものが新鮮でおいしいので、スーパーでは
買ったことが無い。
砺波の山で採れたものに間違いないので、買ってきた。

            
              ~おいしそうな蕨~
重曹を入れて、茹で、一晩”あく抜き”をして、明日、食べることにしよう。





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GWのお出かけは?

2008年05月05日 21時47分45秒 | 日々の話題
どこへ出かけても、人でいっぱいならと、近場で済ませることとし、
"となみチューリップフェア"のみ、5月1日に出かけた。

    
       チューリップタワー
                    
                         水上花壇
後半の4連休は、帰省した息子達とのんびり過ごした。
息子達も高速道路の渋滞に巻き込まれたせいか、どこへも出かけたくない様子。

今回は、「車のタイヤ交換のための帰省だから」なんて言っていた。
二人とも、冬タイヤからノーマルタイヤに交換しなければならない4月初め頃は、
仕事が忙しくて帰省できなかったのだ。

さらに、明日又渋滞を心配しながら帰らなければならないので・・・。

息子たちには、滞在中は出来るだけ新鮮な野菜やお魚を沢山
食べさせてやりたく、私はスーパーへの買出しと食事作りに
専念した様なGWでした。

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