おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

素敵な白い午

2013年12月30日 13時38分53秒 | 日々の話題
    12月30日(月)

            今年も残すところ1日となりました。

        昨日は、朝起きると一面の積雪(10cm位)でしたが、日中は晴れて
           夕方には雪もほとんど消えてなくなりました。

           ↓ 29日朝9時ごろの積雪
          

       今日も、曇ってはいるものの、雪も雨も降らず、朝から例年通りお餅つきをし、
                おせちも作り始めました。

         少々疲れたころ、友達から素敵なプレゼントが届きました。
            縮緬で作った、来年の干支「午」です。

         

      真っ白な馬、たてがみやしっぽは、白いリリアンで作られていてとっても綺麗です。
        細い轡もとっても丁寧に作られていて、彼女の器用さに驚くばかりです。
       彼女は、小物づくりがお上手で、これまでにもいくつかいただいていますが、
               本当に綺麗な作品ばかりです。        
            新春の玄関飾りに、最高のおくりものです。
            Yさん、どうもありがとうございました。

       お餅も、おせちも、干支の飾りも揃って、新年を迎える準備も進んでいます。

    ** ~~~~~~~~~~~~~**~~~~~~~~~~~~~~**

           今年のブログは今回で書き納めといたします。
          この1年、取り留めもない独り言を綴ってまいり、
      皆さまに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。      
     来年も、何の変哲もないブログですが、お付き合いよろしくお願いいたします。
      
      くる年が、皆さまにとってどうぞ佳いお年でありますように・・♪~
      
   
    
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お正月フラワーアレンジメント

2013年12月29日 16時37分38秒 | 季節の花
     昨日12月28日(土)、農業センター主催のお正月フラワーアレンジメントの
              講習会に行ってきました。

   折から、雪が降りつける寒い日でしたが、会場には13名の受講生が参加していました。
   
   お正月用のお花を花屋さんで選ぶのも楽しいし、毎年自分で考えながら選び活けてきました。
     でも、今年は、久しぶりにアレンジメントをしようかな~と思っていたところ、
     市民広報に講座が開かれることが掲載されていたので、申し込んだのです。

    10時、先生から材料のお花(大王松、シンピジューム、ポットマム、千両
     葉ボタン、スイートピー、和紙の飾り)と、可愛いピンクの花器が配られ、
       まず、和紙の飾りに、フラワーテープでワイヤーを付けて、
           ヘアバンド状に作ることから始めました。

     その後、オアシスに水を含ませ(水を含ませるときの注意として、絶対に手で水の中へ
       沈めない事、水にそっと浮かせるだけで、自然に水が含まれる)
  

        約10分ぐらい後、オアシスを花器に埋め込み、後は自分で好きなように
                 活けてくださいとのことでした。

          

    大王松には、活ける方向があること、千両は切り口をたたいて潰すことで水あがりが良いこと、
        ポットマム(菊)の葉を取ることにより、洋風のお花になること、
        どんな花にも、必ず美しく見える方向があることなど、
       久しぶりにアレンジメント初歩の講義を聞かせていただきました。

       あれこれ考えながら活け込み、先生に手直しなどしていただき終了でした。
          
              完成したお正月用のお花です。
            

   
            10時から11時半のまでの1時間半。
        気ぜわしい年末に、数年ぶりのアレンジメントを楽しんだ講座でした。
   
 
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おいしい浜焼き

2013年12月25日 20時01分12秒 | 日々の話題
   12月23日(祝日)、魚津市へ今年2度目の加積りんごを買いに行き
    その足で、魚津漁港の海の駅「蜃気楼」に立ち寄りました。

     すると「浜焼き」と書かれた幟旗がたくさん立っていました。
    よく見ると、「浜焼き」は、土、日、祝日のみ開催と書かれています。
   「蜃気楼」へは、昨年も寄ったが、平日だったので「浜焼き」の幟旗もなく
             全く知らない事でした。
 
   さっそく浜焼き会場へ。広々とした会場に、炭火の入った囲炉裏がたくさん作られていて、
      1組の家族連れが囲炉裏を囲んで、浜焼きを食べていました。
              

      お昼時間に少し早いせいか、あまりに人が少なくてびっくり!ガランとしていて
      大漁旗ばかりが目立っていました。
      

     でも、そっと入り注文すると、ケースの中に並べてある1セット皿(1,800円)と、
      さまざまな物を選べるケースがあり、とりあえず1セットと、
      カニ甲羅みそ2個、おにぎり2個を注文し、炭火の上で焼きはじめました。

      ↓ 1セットの皿(炭代込となっています)
         セットの中身は、ほたて1個、はまぐり2個、甘海老5匹、イカ1ぱい、
         干物(ニギス2個、ハタハタ1個)の6種類が入っていて2人分なのです。
       

     ↓ さまざまな串刺し、子供向けにフランクフルトもあります。
 

           
      じゅうじゅう焼いていると、おいしそうな匂いがしだし、順に焼けてきました。
      塩や醤油を付けてもおいしいが、そのままでもとってもおいしく、
      夢中で食べだしました。焼きおにぎりも香ばしくておいしかった。

      
       
         炭火で顔も赤く照り、体もぽかぽか暖かくなってきました。
      ほとんど終わりころ、「サービスです」と言って、タコの串刺しを持ってきてくれました。
         なんでも、この日は、今年最後の「浜焼き」だったのです。ラッキー!

     そのうち、お昼近くになると、数組のお客さんで会場も賑やかになってきました。

         浜焼きを食べた後は、「蜃気楼」でお買いもの。
         ↓ 売店(さまざまな土産品が並んでいます)
      

   忠鮮魚店で大きな赤イカ(体長50cm位かしら)を買い、お刺身用に”さくどり”してもらいました。
    赤いか1ぱい1,300円、昨年は1,000円でしたが、安くておいしかったので、今年も買いました。

      

       赤イカの大きさは、足を除いても40cmぐらいあります。
            

      帰宅して、さくどりしてあるイカ4本を1本づつラップに包み冷凍しました。
         お正月まで新鮮に保つことができ、とても重宝します。
     売店では、「ほたるいかの沖漬け」や、鯛の蒲鉾、イワシのチップスなど買いました。
           

       ついついあれこれ買いたくなるが、我慢して帰ってきました。

      
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クリスマスクッキング教室

2013年12月20日 17時52分55秒 | 料理・お菓子
     高岡市農業センターが主催する、クッキング教室に参加しました。

     今日のお料理は、「楽しいクリスマスの食卓を囲むレシピ」でした。

      調理室に入るまで、今日の料理のレシピはわからないので、
      プリントを頂いたとき「参加してよかった~」と思いました。
       なぜなら、「シュトーレン」が書かれていたからです。

         ↓(クリックすると画像は大きくなります)
              

      「シュトーレン」とは、ドイツのクリスマスのお菓子で、
    ナッツやドライフルーツを混ぜて楕円形に焼いたパンのことです。
   日持ちするお菓子で、ドイツでは、クリスマスを待つ間に頂くスイーツなのです。
   シュトーレンは、毎年北海道の「ロイズ」から、ネットで買っているほど大好きな私ですが、
             そのシュトーレンを、今日は焼くのです。

       今日の教室の参加者は20名、5名づつ4班に分かれて作業をします。

         
       

   まず最初は、「シュトーレン」からです。
      一人一個作るため、調理台には、お盆に一人分づつの材料が準備されていて、

         

       講師のお話を聞きながら、その通りに順々にボールに材料を入れ、
              捏ねて楕円形のパンを作りました。

         

         
   一人分ずつ、アルミホイルに載せ、オーブンに全員の分を入れて、約1時間焼きました。

   焼きあがったら、熱いうちに溶かしバターを刷毛で塗り、冷めたら粉砂糖を茶こしで振り
    ラップフィルムで包み、アルミ箔に包んで保存する。・・・1週間はOK!
       
         少し硬めの「シュトーレン」が仕上がりました。

          

       とても簡単に作れるので、これは自宅でも作ってみようと思いました。


   次は、「鶏胸肉のロースト風
        ヘルシーな鶏胸肉を使っておいしいローストを作る。
        ケーキなどのカロリーの高いものを食べる時こそ、これでしょう!

       ①鶏肉は余分な脂を取り除き両面に塩を振る
       ②皮目の方から強火で焼き、しっかり焼目がついたら返し、
        身の方はさっと焼いて取り出す。

          
       ③煮汁を作る・・にんにく薄切り 1片分
               赤ワイン、ウスターソース、砂糖、水、を入れて煮る
       ④煮汁1/3をとりおき、残りにマヨネーズを入れ焼いたに鶏肉を半日漬け込む   
          
                (マヨネーズを入れると、鶏肉がジューシーになる)
       ⑤煮汁1/3はとろりとするまで煮詰める
       ⑥④の肉を食べやすい厚さに切り、器に盛った後、⑤をかけていただく。

        赤ワインの味がおいしいソースで、胸肉もおいしく頂けた。 
                  
    付け合せは、「さつまいもマッシュ

       クリスマスなので、華やかに飾り付けるためさつまいもマッシュを作ります。

       さつまいもは柔らかく茹で、フードプロセッサーなどでつぶし、牛乳、マヨネーズ
       塩、胡椒を入れる、カップに入れて出来上がり。

         

    最後は「にんじんのポタージュ

       鮮やかなオレンジ色で華やかなスープ、お米でとろみをつけます。

       ①人参たまねぎ、ベーコンのスライスをバターでいため、湯、スープの素
        米(ごはん)を加えて煮る
         
          


       ②①の粗熱がとれたらミキサーにかける
       ③②を鍋に戻し、牛乳を加えて弱火で温め、塩コショウで味を整える

    「サフランライス」は、仕上がったものをいただきましたが、作り方は簡単です。

       ①米に湯でサフランの色だしをして定量を入れ、オリーブ油とスープの素
        を入れて、普通に炊く。
        炊き上がったら、干しブドウを混ぜる。

    
       約2時間で、4種類のクリスマスにふさわしい料理を作り試食です。
       時間の都合上、チキンは漬け込む時間を短くして食べました。
       
        
       「シュトーレン」は自宅へ持ち帰り、ラップフィルムをかけて数時間
       熟成させてから、切って食べるのです。

        一番おいしかったのは、「にんじんのポタージュ」でした。

       農業センターの料理教室は、年1~2回参加している講習会です。

        講習会を終えて調理室から出てくると、ロビーにシクラメンや
          パンジーなどの花鉢がたくさん並べられていました。

         

                

     農業センターで栽培された花たちで、お正月用に21日(土)に販売されるのだそうです。

      シクラメンはとってもイキイキしてきれいですし、冬咲きの珍しいクレマチス
             「ジングルベル」も並んでいました。
          
              

      とても欲しいと思いますが、朝早くに来なければ、たぶん売り切れてしまうだろうと
                思って見てきました。
    
      

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~カモナ・マイ・ドリーム~森 公実子コンサート♪~

2013年12月17日 11時38分03秒 | 日々の話題
       12月15日(日)、高岡市生涯学習センターホールでの
           森公実子コンサートに行ってきました♪~。

    
            

    16:30開演を18:30開演と勘違いし、16:15分に間違いに気づき、
    大慌てで会場の高岡生涯学習センターホールへと行き、開演間もない会場へ
    そっと入場させていただきました。

     会場は、ショッキングピンクのあでやかなドレスに身を包んだ森公実子さんの、
       その豊かな体からあふれる素晴らしい歌声が響き渡っていました。

      彼女が歌う舞台の後ろは、ギター・長谷川雅大、キーボード・海老原真二、
    サックス・フルート・藤田明夫、コーラス・亜久里夏代、杉村理加のメンバー5人です。

      オープニングの挨拶で、なんと、前日行われた井波町でのコンサートで
      「かぶら寿し」を頂き、美味しかったという楽しいお話から始まりました。

      舞台、ミュージカル、テレビ、料理本の出版など多方面で活躍されている彼女は、
    最初からトークあり、歌あり、ダンスありと賑やかな笑い声が会場を埋めつくしました。

     あでやかな衣装もなんと14回も衣装替え、そのたびにその大きな体からは
     汗がほとばしるように流れ、ばっちり化粧されたお顔も、最後は殆どスッピン
     それでも、あの大きな目と、歌声は変わることなく私たちを楽しませてくれました。

     途中、2回、客席に下りてきて、客と一緒に歌ったり踊ったり、ドレスの裾を
      持ち上げながら、意外と身軽に階段を上がったり下りたり、
              満面の笑顔で動き回っていました。

     長い歌手生活の中で、一度は引退しようかと思ったことがあったそうですが、
     従妹の○○ちゃんが、盲腸の手術中に脳へ酸素が行かない状態になって、
         重度の障害者になってしまったのだそうです。
       でも、その後見舞いに行ったとき、森さんの歌声を聴いて、
     今まで一度も反応がなかった○○ちゃんなのに、目から涙があふれてきたそうです。
     その○○ちゃんの姿を見て、「自分は歌で皆さんとつながり生きて行くことができる」と
            感じ、歌手を続けようと思ったそうです。
    その話をされた時、途中何度も声を詰まらせ、涙を拭いておられた姿がとても感動的でした。

     曲目は「Time To Say Good-by」、「美女と野獣」、「You Raise Me Up」、
    「Dancing Queen」、「踊り明かそう」、「星に願いを」等々、題名だけで判らなくても
     メロディーはどこかで聞いたことのある曲もあり、会場全体で手拍子で盛り上がる
        とても素晴らしい歌とパフォーマンスを楽しんだ2時間でした。

       その夜は、コンサートの興奮が冷めず、なかなか寝付かれませんでした。


     
   

    
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だいこん寿し

2013年12月13日 19時37分18秒 | 料理・お菓子
       12月9日、「だいこん寿し」を漬けました。

    「だいこん寿し」は、身欠きにしんと麹で漬ける漬物で、「かぶらず寿し」と同じく
          北陸の冬には欠かせない漬物です。

     ここ富山ではかぶら寿しが主ですが、お隣石川県では、家庭用に
      だいこん寿しを漬けることが多いのです。
     私も実家が石川なので、今回はだいこん寿しを漬けてみました。    

    ① 大根の皮を剥き、一口大に切り、大根の重さの3~4%の塩で漬けます。
      同時に、飾り用の人参もせん切りにし、お茶の袋に入れて一緒に漬けます。
    ② 大根と同量の重石をのせる。1~2日で水が上がる。
    ③ 柔らかめのご飯を炊き、粗熱を取り、ご飯と同量の麹と混ぜてポリ袋に入れる
    ④ 電気釜にアルミホイルを敷き、③を入れて2~3時間保温状態にすると甘酒ができます。

            ↓ 大根と人参、ボールの中は甘酒(甘麹)
           

    ⑤ 身欠きにしんは、米のとぎ汁または糠を入れた水に、2晩ぐらいつけておきます。
    ⑥ ⑤を洗って一口大に切ります。

            ↓ 身欠きにしんと柚子、鷹の爪
           

    ⑦ 容器にガーゼを敷き、甘酒、大根、ニシン、人参、ゆず、鷹の爪、の順に重ねます。

       ↓ 漬け込んだ状態
      

    ⑧ 全体の重さ以上の重石を載せ、3~4日ほど冷暗所で保存した後食べられます。

    かぶら寿しと全く同じ作り方ですが、出来上がった漬物は、だいこん寿しの方が
                 歯ごたえがあるように思います。

       ↓  だいこん寿し(大根の甘麹漬け)の完成
      

    
        
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冬野菜た~っぷり!

2013年12月09日 17時46分28秒 | 日々の話題
      今日は朝の冷え込みが厳しかったが、日中はお天気も良く、気温も14℃と暖かでした。


     先日実家から、越冬用の野菜をたくさん貰ってきたので、整理に大忙しでした。
  
       現在では、スーパーに行けば年中どんな野菜でも手に入る時代ですが、
     雪の積もる北陸では、昔ながらに越冬野菜を家に取り込んで置く習慣があります
         (今は殆どの家庭では、行ってないかもしれませんが・・?)

 
    大根、白菜、ごぼう、ねぎ、山芋等々、実家の兄や姉が作ったものを毎年貰ってきます。

         大根、大かぶら、生姜(今年の大根は小ぶりです
       
     大根の葉は、新鮮で綺麗なので茹でて細かく切り、フリーザーバックに入れ冷凍保存します。  
         青菜の少なくなる冬には、とても便利に使えます。

           長芋と丸芋(どちらも山芋です
            

          大根やかぶらは洗って葉を落とし、新聞にくるんで大きなポリ袋に入れ
                 車庫などの涼しい場所で保存。

           ネギは泥つきのまま、肥料の袋に入れてくれたので、
            そのまま雨や雪のかからない軒先で保存します。
            

      
         さらに今回は、土生姜とわさび菜も一緒に貰ってきました。
   越冬用ではなく、すぐに使える野菜ですが、生姜を土の中から掘り出すのを初めて見ました。
   葉は枯れてしまっていてどんなのだったかわかりませんが、茗荷の葉と似ているようです。
   
          そしてもう一つ、これも初めて見ました。わさび菜ですって!
      最初パセリかと思いましたが、縮れた葉が伸びると、ギザギザの菜っ葉になります。

         

        結構硬くてパリパリしていて、わさびのような辛さがあります。       
        青菜類の新品種だそうで、本当のわさび菜とは全く違う野菜です。
          パセリのようにサラダや付け合せに便利そうです。

     兄や姉の丹精込めた野菜を、苦労せずに使わせてもらえることに、改めて感謝しながら
             それぞれの野菜を整理保存した一日でした。

   
   
   
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ささやかなクリスマス飾り

2013年12月05日 20時27分45秒 | 日々の話題
       街の中は、クリスマスモードでに賑やかになってきました。

        12月は、わが家でもクリスマスを飾りたくなります。
       
      今年の玄関は、小さなツリーの傍らでスノーサンタが佇んでいます。

          
         
     その周りを、キャンドルを背負ったワンちゃんたちがとりかこんでいます。

        
              キャンドルを背負ったワンちゃんは、昨年
           友達のTさんから、彼女とお揃いのものをいただいたのです。
            あまりにかわいいので、クリスマス飾りにしてみました。

       
           窓の近くではサンタさんが優しく見守っています。

           

           傍らのバラは、庭に咲いた秋の一輪クイーンエリザベス。

               ささやかな、クリスマス飾りです。
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”城山”でランチ(氷見市)

2013年12月02日 21時50分56秒 | 日々の話題
        日一日と寒さが増し、いよいよ師走に入りました。

   過日11月28日、氷見市の万葉海宴・海鮮料理・民宿”城山”(じょうやま)で、
             絵手紙教室の早めの年忘れ会をしました。
      ここ「城山」は、民宿としては大きい方で、私達10名が到着したとき、
            大勢の宿泊客が帰るところでした。
        どこかの会社の研修会が3泊4日で行われていたとのことでした。

   城山は、目の前が富山湾、阿尾城跡の裏に建つ民宿です。

     とても寒い日で、富山湾に雪がチラついていたのですが、撮れてないです。
      
     右の崖が阿尾城址で、阿尾神社があります                 
      

       獲れたてのキトキト(新鮮)な海鮮料理と、天然温泉にも入れます。
        10名以上なら、マイクロバスで迎えにも来ていただけます。

       今日のランチは「氷見三昧コース」3,500円+バス代で4,000円でした。
          次のようなお料理が次々に運ばれてきました。

         先付 上の段、左から小女子とピーナッツの佃煮、かぶらずし、栗きんとん
             下の段 左からサーモンの麹漬けとイクラ、胡麻豆腐、バイ貝の煮つけ
            

      お造り・・ザス、ブリ、ヒラメ、赤イカ、甘エビ
     
             カニ入り茶碗蒸し
           
      赤鯛の塩焼き
    
         氷見牛のすきやき(氷見うどん入り)             
      10割そば
    
         〆は貝入り炊き込みご飯、つみれの味噌汁、切り漬け、メロン
       

       最後にコーヒーも淹れてくださいました。

       とにかく量が多くて、最後の炊き込みご飯は食べられず、
         ラップでおにぎりにして持ち帰ってきました。
       
      おいしい料理に舌鼓をうち、楽しくおしゃべりした忘年会でした。


 
                      


     帰宅後、今年も加積リンゴ(魚津リンゴ)の”サン富士”でジャムを作りました。

       

              今年は例年よりさらに甘さ控えめに作りました。
       それでも十分甘くておいしいと思います。(今年はリンゴが甘いからかも?)
      

        


   
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