おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

稲葉山牧場(小矢部市)

2023年07月05日 11時03分25秒 | ドライブ
                 7月2日(日)

        小矢部市の稲葉山(標高:346m)牧場は、山頂から中腹に
        かけて広がる牧場です。
        

        大きな風車が3基あり、遠くからいつも見えてる風景です 
                  
                
        牧場なので、いつでも牛や羊が放牧されていると思っていました。
        しかし、初めて行ってみると、大きな風車は、音を立てながら
        回っていましたが、牛や羊の姿が全くありません。
         放牧されてない時間だったのだろうか?
                 

        また、ウサギやリスたちと触れ合いもできる「ふれあい動物広場」も
        ありますが、コロナの関係で現在は中止してるようでした
        
               
        展望広場からは遮るもののない見晴らしで、砺波平野の散居村と
        遠くに立山連峰の雄大な姿が眺められますが、あいにくの曇り空で
        山々の姿は見ることができませんでした 
        

        

        

               
        
        心地よい風が吹き抜ける展望台で、しばらくの間、
         暑さをしのいで帰宅することができました。
        
        

        


             ~    ~



            
        

        
        
          
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白峰温泉総湯

2023年05月06日 11時34分29秒 | ドライブ
           5月5日(金)      
    
       4月29日から始まった9連休も残り2日となりました
         みなさんはどのようにお過ごしですか?

      遠出しようと思っても、どこも渋滞してるとの情報が入ってくるので
       出かけるのを止めていたが、爽やかな日々が続きだしたので、
         お隣石川県の白山市白峰温泉に行くことにしました。

     4年前にも行った処ですが、その温泉がとてもよかったことを思い出したのです。
     緑が一段と濃くなった山々を見ながら、白山インターから1時間余り走りました

      途中早めの昼食をそば処「手取川」で済ませました
      お店の前の立派な藤ノ木は、満開の藤がとてもきれいでした
        

        

      少し熱めの温泉ですが、とてもさっぱりして気持ちよかったです。

        

      今回は、温泉のみ楽しんで、街歩きはしなかったのですが、
       ゆっくり街中を歩く人たちの姿も見受けられました

       帰路、白山市松任付近で、緊急地震警報がなり、車が横揺れした。
      時間は14:42ごろ、能登地方を震源とする地震で、珠洲市で
      震度6強を観測、ちなみに白山市では震度4だった。

       ちっと怖い目に遭ったドライブとなりました

      

      
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芦峅寺雄山神社

2022年06月14日 11時55分08秒 | ドライブ
               6月12日(日)

     6月9日(木) 立山町の芦峅寺雄山神社に行ってきました
         

         

        芦峅寺雄山神社は、これまで一度も参拝することなく、
           いつも前を通り過ぎているのです
     大きな鳥居をくぐると、樹齢500年と言われる巨大な立山杉の境内林の中
          いくつもの社が点在し、厳粛な雰囲気に包まれていました

                  
               
             手水所

            
              巨大な立山杉の古木

        
            祈願殿

            
            巨木の参道

          
            奥宮社殿
          
          天然巨岩の上に建立された若宮社殿
          
           案内板

          
          立山開山・佐伯有頼公の御廟

          
          熊にまたがる童?

         
          モミジの鮮やかな緑も、とても爽やかでした
          
    
      立山雄山神社は、霊峰立山をご神体とする立山信仰の拠点です
      立山雄山山頂峰本社は、毎年登頂したときに参拝しています
      境内の中宮祈願殿など、いくつもの社にお参りしてきました
      
     


      

          

      
        
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道の駅・「KOKOくろべ」

2022年05月03日 17時10分02秒 | ドライブ
              5月2日(月)

       国道8号線、黒部市に新しい道の駅がオープンしたとのこと。
       ドライブがてらに、行ってみることにしました。
       小杉ICから魚津ICまで、高速道を走り、魚津から国道8号線に出て
       20分余りで到着。
       多くの人で、駐車場は満車状態でした。
       4月22日オープンしたばかりで、広々として、とてもきれいです



       小高い展望台からは、目の前に「僧が岳」の姿が見えていました
       もう少し晴れていれば、北アルプスの山々が見えるのですが・・。



       休憩はもちろんのこと、子供たちの遊べるふわふわドームや、水辺エリア
       地元生産物の販売や、特産品売り場、地元食材を生かした飲食店など、
       どこも行列ができる賑わいでした。











     新鮮な地元野菜などはすべて売り切れて全くなく、残念でした

       ドライブで疲れたときには、ゆっくり休むことができる道の駅は大切な施設です
       
      


       
       
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紅葉のせせらぎ街道(岐阜県高山市)

2021年11月07日 11時03分25秒 | ドライブ
                 11月5日(金)

          明け方大きな雨がふり心配したお天気もだんだん良くなり
           爽やかな秋空が広がるお天気になってきたので、
         ”せせらぎ街道”の紅葉狩りへとドライブに出かけました。

     自宅を7時30分に出発、最初の休憩は道の駅「ななもり清見」に9時到着。
     小休憩し、新鮮な地元野菜(大根、赤かぶ、生シイタケ、白菜)を買って出発。

        せせらぎ街道とは、飛騨高山と郡上八幡を結ぶ全長約70Kmの自然豊かで
         美しい景観が広がる「飛騨美濃せせらぎ渓谷県立自然公園」の中の、
                川上川沿いの街道です。
           

      両側の山々や木々は、まさに錦秋の言葉がぴったりの素晴らしい紅葉です。

      街道沿いに、”平滝”、”森林公園おおくら滝”、”せせらぎ街道のカラマツ”、
      ”西ウレ峠”、”こもれび広場”、”馬瀬川(マゼガワ)の紅葉”が見どころです

        最初に車を停めて眺められるところは”平滝”です。
        川幅いっぱいに、青く澄んだ水が流れ落ちる平滝があるはずですが、
           なぜか今回は見られなかったのです。           


駐車場から眺める紅葉がとっても鮮やかでした。
 

    カーブが多く、交通量も多いのて、道路わきで車を停めることは危険です。
      パッチワークのような紅葉の山々を眺めながらのドライブです。

                           
      続いて、”森林公園おおくら滝”では、五種類の滝を見ることができます。
      トレッキングシューズに履き替え、最も奥の”おおくら滝”を目指して
         遊歩道を約35分、落ち葉を踏んで歩きます。
   
              
 遊歩道を歩き始めると、美しい紅葉が出迎えてくれます


羽衣の滝
        

        昇竜の滝
        

川字橋を渡って、くぐり岩へ
                  
                            
くぐり岩の滝はとても豪快な流れです
        
        
        登竜門滝
                  
       
        優しい紅葉の森を眺めながら、おおくら滝までもう少し歩きます
        
                

        おおくら滝に到着
        
           
勢いよく流れ落ちる落差約31mの滝、水しぶきが頬に心地よい!
               
               
      残念なことに、少し曇が出てきたため、青空と滝の美しい姿が撮れませんでした
          
         おおくら滝の散策を終え、自然を体いっぱいに感じました
       
             
       
      
       黄金色のカラマツ並木を期待したのですが、少し残念な色に・・。
       

       次は、西ウレ峠です。ここは最も標高の高いところで1,114mあります
     池に映る青空とモミジ、カラマツがきれいでした

                  

        

     次の「こもれび広場」は、帰路に寄ることにして、道の駅「パスカル清見」へ

        爽やかな秋空と馬瀬川(マゼガワ)
        
        

      グラデーションに染まったモミジを眺めながら、昼食のおにぎりと飛騨牛の串焼きを食べ
      1時間余り休憩して、往路と同じコースを引き返しました

      途中「こもれび広場」に寄ると、人も少なくとても静かで、
        なぜだかほっこりとした暖かさに包まれました
     高齢のカメラマンさんたちが数人、よいアングルを探してシャッターを押していました

      こもれび広場
       
       

        帰路も道の駅「ななもり清見」に立ち寄り、コーヒーブレーク。
        駐車場からは、先月登った「乗鞍岳」の美しい姿を眺めることができました。

       冠雪の乗鞍岳
       

        飽きるほど美しい紅葉を満喫できたドライブでした


       
       

          






   
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紅葉の白山白川郷ホワイトロードへ

2021年10月31日 17時59分16秒 | ドライブ
              10月29日(金)

       紅葉を訪ね、4年ぶりに「白山白川郷ホワイトロード」へ、ドライブしました
        少し雲が多い空だったが、青空を期待して9:00少し前に出発。
        東海北陸道”白川郷IC”から国道156号線へ、“馬狩料金所”から
                ホワイトロードに入りました。

「白山白川郷ホワイトロード」(旧 白山スーパー林道)とは
      世界遺産白川郷と石川県白山市を横断する全長33.3km有料観光道路です。
       数多くの自然をそのまま残しながら、コース内のビュースポットには
       駐車スペースやトイレも完備しています。
       通行料は前回より100円値上がりして、普通車片道1,700円でした



       
       まず最初は、
      ◎ 白川郷展望台(標高1,120m)・蓮如茶屋です。

      周りの木々は、紅葉真っ盛りで、とても美しい。


      展望台からは、眼下に白川郷、遠くには雪の北アルプスの山々が望めるところな
      んですが、あいにく雲が多くて、見えずちょっとがっかりしました。


展望台から白川郷
      

      樹齢300年を超えるブナの原生林も、ちょうど見ごろでした
      

          風が冷たく、気温は3℃と示されていて、びっくりしました 

  
       2番目は、
      ◎ 三方岩(さんぽういわ)駐車場(標高1,450m)です。
        ここも紅葉は最高です
        

        ホワイトロードの最高地点で県境の岐阜県側です。
        
       3番目は、
      ◎ 栂の木台駐車場
        県境付近の石川県側。ブナの原生林が広がり、白い雪を被った白山との
        コントラストがとてもきれいでした

        

        

       4番目は、
      ◎ 白山展望台駐車場
        白山の主峰(御前峰、(2,702m)、大汝峰、剣ヶ峰)が最もよく見える
        場所ですが、御前峰が雲の中で見えませんでした。
        
        
                                    
        5番目は
       ◎ 国見展望台
         冠雪の白山が、主峰がすべて見えるようになりました
        

         山腹を通るホワイトロードを一望することができる紅葉スポットです
                  

        

       6番目は
       ◎ ふくべの大滝
         ホワイトロード随一の名所。落差が86m。
         この滝の上にもうひとつ滝がある2段の造りから、ふくべ(瓢箪)の
         名がつけられたのです。
                   

        

       7番目は、
       ◎ 蛇谷園地
         駐車場から川底に向かう階段を降りたところ、ブナやミズナラの天然林。
         階段の途中からの眺めも素晴らしい
                  

         一面黄色のブナやミズナラ
                  

         ここから姥ケ滝・(親谷の湯)までの遊歩道を、清流を眺めながら散策。
        
         光り輝く紅葉
        

       8番目は、
       ◎ 姥ケ滝(うばがたき)・親谷(おやだに)の湯
         「日本の滝100選」に選ばれた姥ケ滝。
         滝が岩肌に沿って流れ落ちる数万条のながれを老婆の白髪にみたてて、
         この名がついています。
                 

         滝の上部
         

         老婆の白髪のような流れ落ちる滝
         

         滝の向かい側に、親谷の湯があり、露天風呂や足湯に入れるのですが
         コロナ禍で現在は、中止されていました。
                       
       8番目は、蛇谷大橋
       9番目は、かもしか滝、岩底の滝、赤石の滝、しりたか滝

       周りの紅葉を楽しみながらのドライブで、蛇谷大橋も渡ってしまい、
       9番目の4カ所の滝も、見過ごしてしまいました。
       4年前には、展望場所で眺めたのですが、木々に隠れてしっかり全様が
       見えなかった所です

       この場所から少し進んだ場所で、蛇谷川渓谷を眺めてきました

                 


       そそり立つ岩壁と険しい渓谷に鮮やかな紅葉が輝くホワイトロード、
       美しい大自然を堪能したドライブでした。
     
       
     

       
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曽洞宗大本山永平寺参拝と丸岡城

2020年10月01日 10時44分28秒 | ドライブ
             9月27日(日)~28日(月)

          ”Go To Travel”を利用して、かんぽの宿「福井」に宿泊し
       「曽洞宗大本山永平寺」へ、約10年ぶりに参拝してきました。

       北陸ではたった一か所となった「かんぽの宿福井」は、今回初めての利用です。
       近いので、27日は自宅を午後2時出発、福井へは5時に到着となりました。
          

        コロナの影響か、あるいは日曜日だからか、宿泊者は少ないようで、
      夕食のレストランでも、大浴場でも「密」の状況はなく、心配しないで宿泊できました。

         夕食は、地元三国港からの新鮮なお魚と野菜、牛肉の陶板焼きと
         季節限定の焼き松茸や松茸の土瓶蒸しなどをおいしくいただきました。
              
              
       

         翌日(28日)は、秋らしい爽やかなお天気のもと、永平寺へと向かいました。
                   
       永平寺では、四方を山に囲まれ、深い緑に包まれた静かな境内に入り、通用門の参拝受付で、
         TVモニターによる体温チェック、手指消毒を受けて参拝経路順に進みました。
        永平寺入り口 龍門
        

        

        境内案内図
               
       まずは、「傘松閣(さんしょうかく)」
         156畳敷きの「絵天井の間」には、著名な画家144名による230枚の美しい色彩画が天井に飾られています。
      

      

       僧堂へは、黒光りした廻廊を進んでいきました。
               

         廊下の右側をみると、中雀門の前には、美しいお庭があります。
               

       
       
        その先には 緑の中に美しい中雀門
       
       
       「僧堂」の扉は閉まっていたが、堂内には、文殊菩薩が安置されていて、座禅の席が設けられています。
        座禅、食事、就寝などが行われます。

       次に仏殿へと進みます。
        「仏殿」には、曽洞宗のご本尊お釈迦様が祀られています。正面上に「祈祷」の額が掲げられていて、
        昼や晩のおつとめが行われています。
        
        ちょうど、大きな太鼓が鳴らされ、びっくりしました。何の合図かわかりませんが。

       そして法堂(はっとう)へ
      「法堂」は、住持が法を説く道場であり、中央には、聖観世音菩薩が祀られています。
        説法や各種法要などが行われています。、
      この日もちょうど法要が開かれていて、多くのお坊さんの読経が聞こえました。
              そのようなときは、撮影禁止です。        

      次は大庫院(だいくいん)
        「大庫院」は、食事を司る場所であるとともに、
            永平寺を維持管理する多くの部署があります
         食事を司る「韋駄尊天」が祀られいます。
       
         
         おなじみの「大すりこぎ棒」が、柱に下げてありその大きさにびっくり!
               
                  
         時間を知らせる鳴り物、魚の形をした「魚板」も吊り下げられていました。
               

       ここで、参拝は終了ですが、参拝中に修行僧の方たちが、静かに案内して下さり、
          厳かな気持ちで諸堂の拝観を終えることができました。

         一旦外へ出て、寂光苑へ向かいました。
       

       唐門の前の大きな燈篭のこけがとてもきれいでした
              唐門
              

              
           
       境内の永平寺川沿いに歩く寂光苑への道は、とても静かで美しい。
               
      
             
       
      「寂光苑(じゃっこうえん)」は、道元禅師の姿を現す「稚髪像」があり、
          道元禅師の御一代が偲ばれる像塔が並ぶ公園になっています
        

        

          奥には、永平寺歴代住職のお墓や納骨御堂があるのです。

       ここは、10年前にも来てるはずなのに、まったく覚えてない場所でした。


        心静かな時間を過ごした永平寺を後にし、丸岡城へと向かいました。

       「丸岡城」は、柴田勝家の甥の柴田豊勝が天正4年に築城したもの。
        丸岡城は現存する天守の中でも、古い建築様式で、外観は上層望楼を形成して
        通し柱がなく、一層は二階三階を支える支台をなし、屋根は二重で内部は三階となっています。
        また、屋根が全部石瓦で葺かれているのが全国でも稀な特徴となっています。

             

           石の鯱(しゃちほこ)
        


        内部に入ると、ほとんどまっすぐな階段を、紐につかまりながら登らなければならずとても大変です。
        
         
        こわごわ登って三階からは、お殿様の気分で、城下(街)を眺めてきました。
        


           わずか一泊でしたが、ゆったりのんびりできた旅でした。
           
                 
 
 
        
         

        



       

       

       
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能登島焼き牡蠣と田鶴浜・健康増進センター「アスロン」

2020年02月08日 18時21分33秒 | ドライブ
         2月7日(金)

          朝の冷え込みが強く、最低気温がー5℃となりました。
           我が家からの立山連峰のシルエットと、屋根のつらら。
        

        

            徐々に晴れてきたのでドライブがてらに”焼き牡蠣”を食べに行くことに。
            能登島大橋公園で、ちょっと一休み。青い空と透きとおった海
               気持ちいい風景ですが、風がとても冷たかった。
        

        

        
             もしかしてトベラの実でしょうか?
        

            毎年恒例となっている能登島お食事処「みず」へ、
             平日のせいか、店内は込み合っていなかった。
        

        コンロで焼くのは、牡蠣が飛び跳ねるので、お店の人焼いてもらうことにしました。
          2人分で焼牡蠣15ケにお刺身定食、月見うどんを食べて、お腹がいっぱい!

        
         貝の中身は意外と小さかったが、程よい塩味でとてもおいしかった
                   

        道の駅「能登島」近辺を散策したものの、晴れていても寒くて早々に中止。
      売店で「いしり(魚醤)」や「しそひじきふりかけ」などを買っていると 珍しいものが目に入った。
        富山市出身で、アメリカNBAバスケットボールチームで活躍する「八村 塁」選手が
        お土産に持っていき、アメリカで大人気となった、”しろえびビーバー”です。
      富山名産”しろえび”が入った揚げおかきで、県内のスーパーでは、品切れになったとのこと。

              1袋買ってきました。昔からある揚げおかきです。
              

              子供も大人もおいしくいただけるお菓子でした。

                二階のレストランで、コーヒータイム。
            外は午前中よりもっと青空になり暖かそうに見えてきました。

       アスロンへ行くにはまだ時間が早いので、能登島のもう一つの大橋「ツィンブリッジ」までドライブしました。
                

         
           青い海の向こうに、遠く白銀に輝く立山連峰が見えていました。
          我が家から見える連峰とは、角度が違うので、姿も違いますが、こんなに
                 遠くからも見えることに驚きました。
         

        健康増進センター「アスロン」は、天然温泉ですが、温水プールやトレーニングジム
              スタジオなどを備える健康増進施設です。
         


         

        明るくて広々としたきれいな施設では、多くの人が運動や温泉を楽しんでいました。

           ゆっくり、のんびり冷えた体を温めてから、帰路につきました。

            能越道の途中、石川と富山の県境のパーキングで、
            海の上にそびえる美しい立山連峰を眺めてきました。
              
               

         
       
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のんびりと能登・和倉温泉周辺を巡る

2019年12月08日 14時58分20秒 | ドライブ
       12月4(水)、5日(木)と、和倉温泉一泊のドライブに出かけました。

       最近人気の”愉快リゾート”系の手軽な温泉を一度も経験したことがないので
       JTBで話をすると、JTBではそのようなところはお世話できないとのことで、
           普通の温泉旅館でリーズナブルな宿ならということで                   
       おもてなしが日本一の旅館「加賀屋」のすぐ近く、「のと楽」予約となりました。

      「加賀屋」は8年前に一度利用し、そのおもてなしとおいしいお料理、施設全般の素晴らしさに
                とても満足した思い出があります。

           「のと楽」も、人気のあるお宿だと聞いていました。
       
       冷たい雨の中、車で出発しました。和倉温泉までは、車で1時間余りで行けるので
        その前に能登羽咋の「気多大社」と「妙成寺」を訪ねることにしました。

       途中、道の駅「能登千里浜」でお昼を食べようと思って立ち寄ったところ、
         道の駅内のレストランがメンテナンス点検でお休みでした。

       そこで道の駅のスタッフさんに教えてもらったお蕎麦屋さん”あら鵜”に入りました。

       店内は、少し古風な設えで、壁に貼られた「妙成寺」の説明書やメニューも
               あじのある毛筆で書かれていました
        

       ”きのこそば”を注文すると、しめじ、しいたけ、なめこ、エリンギ、えのきなどがたっぷり入った、
             薄味でとてもおいしい手打ちそばでした。

        

       また、清算を意味する能登弁「さんにょ」と書かれているレシートも面白い、お店でした。
                 

          
       「気多大社」に到着すると、雨が降っていて風も冷たく、とても寒いのです。

        

        

       気多大社(ケタタイシャ)」:
         「万葉集にも記述がある神社。試練を乗り越えて恋を成就した大國主神」を祀り
          縁結びのパワースポットとしても有名。
          本殿、拝殿、神門などが国の重要文化財に指定されている
       

        12月いっぱいは、ここ数十年天皇陛下以外は入ることができない「入らずの森」に
        入れると聞いていたので、大きな鳥居をくぐり本殿へと向かいました。       

       しかし、そのようなことはどこにも案内されていず、参拝した後、お守りなどの
          販売をしている巫女さんに聞いても一言もおっしゃらなかった。

       仕方なく、その森の入り口の古い鳥居から、その先に広がる木々の生い茂った森を
               眺めただけで、帰ることにしました。

        

         続いて、車で15分ぐらいの「妙成寺」へ向かいました。
        雨も止んで、紅葉が美しい境内をゆっくり巡ることにしました。

       

        「妙成寺(ミョウジョウジ)」:
          永仁2年(1294)に開山された北陸の日蓮宗本山。
          前田家三代目当主利常の母、寿福院が菩提寺としたことを契機に
          五代目綱紀まで約70年をかけて造営された五重塔など10棟が
            国の重要文化財に指定。


           パンフレットの順路に従って、静かな境内を巡りました。

       まずは、国歌「君が代」で歌われている「さざれ石」、「浄行堂」では穢れを清め
       「仁王門」をくぐり、「開山堂」「経堂」美しい姿の「五重塔」、最も奥に位置する
       「丈六堂(釈迦堂)」には、約5m立像の釈迦牟尼仏が奉安してありました。
       大きな「本堂」を経て、「鐘楼」を眺め「名勝庭園」へと入りました。
       自然の地形を利用したこじんまりした庭園からは、五重塔が美しい姿で眺められました。

          さざれ石
       

          浄行堂
       

          仁王門
       

          五重塔
                   

          丈六堂(釈迦堂)
       

          大きな釈迦牟尼仏
                   

          きれいに紅葉した楓越しに本堂
       

          前田家当主お手植えの楓と鐘楼
       

          こじんまりした名勝庭園
       

          庭園から五重塔を眺める
               

       参拝後、あまりに寒くなったので、茶店により熱いぜんざいや甘酒を
       いただきながら一休み、体を温めてから和倉温泉へと向かいました。

           午後4時ごろ「のと楽」に到着。
       広いロビーからは、能登湾が見え、中央には、大きなクリスマスツリーが飾られとても素敵な雰囲気でした。

               

       部屋へはスタッフの女性が案内してくれましたが、丁寧さに欠けたおもてなしにちょっとがっかりしました。
       10畳の和室も古くて、あまりいい感じではないが、オーシャンビューが唯一気分を良くしてくれました。

          能登島大橋と能登湾
        

       しかし、お風呂に行こうと浴衣に着替えても足袋がなく、靴下を履いて過ごさなくてはなりませんでした。
          夏場は必要ないが、冬場には、絶対準備してほしいと思いました。
  
        リーズナブルな価格のお客には、これくらいが妥当なのかな?と思いました。

       夕食は、レストランでハーフバイキングとのことで、初めての経験でした。
       レストランの決められた席に着くと、メインの料理、お造り、魚料理、肉料理の
       三品は、順々に運ばれてきて、おいしくいただきましたが、それ以後は
       バイキングなので、席を何度も立ってお料理を運び、いただきました。

           ハーフバイキングのお品書き
        

           最初の一品はお造り、続いてサーモンのソテー、牛フィレ肉のステーキと続きました
        

           ブッフェ料理が並ぶレストラン
         

          最後のデザートに、果物がなかったのが、残念でした。

         夕食後、大浴場へ行くと平日のせいかとても静かで、ゆったりと
         露天風呂なども楽しむことができ、ゆっくり眠れそうでした

         外は再び雨が降り出し、気温も下がって寒くなってきたようでした。
                      
                       ★
                       ★


       翌朝(5日)は、お天気も良くなり、青空が見えていましたが、やはり寒かった。

         青空の下、ホテルの大きな門
            

            七尾市の「花嫁のれん館」に立ち寄ることにしました。
       またまた雨が降り出してきましたが、「のれん館」の駐車場(小丸山公園駐車場)に駐車。

       「花嫁のれん館」には、嫁入り道具として持参する華やかな花嫁のれんが、明治~平成までに
              作られた美しいのれんが展示されていました。

         明治から大正時代の花嫁のれん・・初めて見たのれんです
            

         昭和時代ののれん・・私ののれんもこんな感じです
            

         平成ののれん・・色がかわいいです
            

        私も「花嫁のれん」を持参して嫁いだので、とても懐かしく見学しましたが、
           平成の時代もまだその風習が続いていたことに、とても驚きました。

         別室には、花嫁衣装とお道具も展示されています
           

       花嫁のれん館を出て、加賀藩前田利家が築いた「小丸山城址公園」をさっと一回り。

           


       七尾市内にはほかに、「一本杉通り商店街」などの散策コースもあるが、
         とにかく寒くて、建物の中へ入ることばかり考えていました。

       七尾へ来たら必ず寄る道の駅「能登食祭市場」に立ち寄り、その後自宅へと向かいました。

         今回のドライブで感じたことは、この季節はやはり暖かな地方を訪ねることが
               もっとも大切なのでは、と思ったことです
            

    

       
               
       
        
       
       



       

       
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紅葉のせせらぎ街道(岐阜県高山市)

2019年11月04日 21時15分09秒 | ドライブ
         11月2日(土)

          爽やかな秋空が広がるお天気になったので、
         ”せせらぎ街道”の紅葉狩りへとドライブに出かけました。

      自宅を8時少し前に出発、まずは、最初の休憩は道の駅「ななもり清見」に9時30分に到着。

        せせらぎ街道とは、飛騨高山と郡上八幡を結ぶ全長約70Kmの自然豊かで
         美しい景観が広がる「飛騨美濃せせらぎ渓谷県立自然公園」の中の、
                川上川沿いの街道です。

        両側の山々や木々は、まさに錦秋の言葉がぴったりの眺めでした。

      街道沿いに、”平滝”、”森林公園おおくら滝”、”せせらぎ街道のカラマツ”、
         ”西ウレ峠”、”こもれび広場”、”馬瀬川(マゼガワ)の紅葉”が見どころと、
            パンフレットを見ながら車を走らせました。
              

           最初に車を停めて眺められるところは”平滝”です。
         川幅いっぱいに、青く澄んだ水が流れ落ちる平滝があるはずですが、
           なぜか今年は見られなかったのです。

       

       
    
    カーブが多いし、交通量も多いのて、道路わきで車を停めることは危険です。
           走りながら、パッチワークのような紅葉の山々を眺めました。

       

         続いて、”森林公園おおくら滝”では、五種類の滝を見ることができ、
       最も奥の”おおくら滝”を目指して遊歩道を約35分、落ち葉を踏んで歩きます。
              

          遊歩道を歩き始めると、美しい紅葉が出迎えてくれます。
      
       

              

       羽衣の滝
              

       昇竜の滝
       

       川字橋
       
       
       くぐり岩の滝はとても豪快な流れです
       

       くぐり岩
       

       岩を抜けると
       

       登竜門滝
       
       
       おおくら滝まであと少し歩きます

       おおくら滝への山肌に小さな真っ赤なモミジや、大きな岩を抱えた杉
       

                

       おおくら滝に到着、勢いよく流れ落ちる滝のしぶきが頬に心地よい!
              

       滝に虹がかかってます
              

              

       滝の上まで登っていくと、美しいモミジの森が広がっていました
       

       おおくら滝の散策を終えて、再びドライブ
       
       黄金色のカラマツ並木を期待したのですが、少し残念な色に・・。
       

       西ウレ峠にも、たくさんの人が紅葉を楽しんでいました
       

       次の「こもれび広場」は、満車のため、帰路に寄ることにして、道の駅「パスカル清見」へ

       爽やかな秋空と馬瀬川(マゼガワ)
       

       

       鮮やかなモミジを眺めながら昼食後、同じコースを引き返した。
       
       途中、往路で寄れなかった「こもれび広場」へ

          午後の日差しを受けて広場はほっこり。
        子供も大人もそれぞれの時間を楽しんでいるようでした

       

       こもれびの中にかわいい帽子の忘れもの
       

       

       
        帰路にもう一度道の駅「ななもり清見」に立ち寄り、地元野菜を買いました。

        駐車場からは、先月10日に登山した「乗鞍岳」がはるか彼方に望めました。

        

        
          美しい紅葉の中のドライブを楽しむことができた一日でした。

       
 
       
       
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