イタリア旅行 第2日目 5月17日(火)ーその2
16:30にホテル・シェラトンローマに到着後、フリータイムとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/16/3680d5c95d0eac418d01f3155594d6f6.jpg)
ホテル正面
いきなり、イタリアでフリータイムだといわれても、初めてイタリアの地を
踏んだ私達には、どうすれば良いか困ってしまう。
時間的には、まだ午後4時半だが、日本なら夜中の11時半です。
眠っていなければならない時間なのに、時差の関係で眠れません。
12時間の飛行機の中でも、殆ど眠れてないはずなのに、眠くないのです。
とりあえず、部屋に入り荷物を整理し、疲れた体を休めることにしました。
しかし、夕食をとらなければなりません。
メンバーのうち、何人かの人たちは、ホテルのバスでローマの市街地へ出かけたようです。
しかし、空港からホテルへ着くまでのバスの中で、添乗員から「イタリアは、スリ、
置き引き、釣銭詐欺などの軽犯罪は日常茶飯事であるため、十分注意する事」と
何度も聞かされているため、市街地へ出かける勇気は、ありませんでした。
そこで、ホテルのレストランで、夕食をとることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/54/6ccf60dbaabff6ded501acb6e9b51be5.jpg)
ホテル内レストラン
しかし、言葉が通じなくては、注文もできません。
考えた末に、ガイドブックを持ってレストラン行きました。
時間(午後7時)が早かったせいか空いていて、日本人のお客は誰もいません。
ボーイに案内されて席に着きました。
イタリアで、まず最初に食べるのは、ピザにしようと決め、ガイドブックの
ピザの種類の写真が載ったページを開き、注文のピザを指差しました。
ボーイは、OKと身振りをし、通じました。
次に飲み物の注文、これは「ビヤー」でオーケー、数は指2本で通じました。
運ばれてきたビールは、大ジョッキーに入った生ビールです。
イタリアビールは、口当たりが柔らかく、とっても美味しいと思いました。
そして待望のピザ、マルゲリータとカプリチョーザが運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6e/c888eb515e416348adca1cea5d299d4b.jpg)
マルゲリータ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e1/ae387d904494087cc50f4f03fc4e6bf6.jpg)
カプリチョーザ
なんと、その大きさにびっくり!。日本ならS,M,Lと大きさも3種類ありますが、
ここでは日本のLサイズ相当直径40cmぐらいで、とっても分厚いのです。
マルゲリータは、トマトソースにモッツァレラチーズとバジルのピッツァ。
赤、白、緑のイタリアンカラーが鮮やかです。
カプリチョーザは、キノコやオリーブ、生ハム、野菜など様々な具が入っていて、
ゆで卵をのせるのがポイントとか。
どちらもとっても美味しくて、ビールとの相性もぴったりです。
ピザの縁もふっくらと膨らんでいてモチモチ、パリパリしていて、これもまた凄く
美味しく、生地の甘味も感じられました。
しかし、大きすぎて、半分しか食べられません。どちらか1枚だけ注文すれば
良かったかな?、と後悔しましたが、違った味を試すのも大切です。
これだけで、あわせて40.6€(日本円で約4,700円)です。
支払いもキャッシュで払うというイタリア語を、ガイドブックで探し、指差しで、
伝えると、OKと言ってくれた。
ボーイさんは、写真のシャッターも押してくれて、記念撮影することもできました。
言葉が通じなくても、楽しいひと時を過ごすことができ、お腹も心も満足した
夕食でした。
16:30にホテル・シェラトンローマに到着後、フリータイムとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/16/3680d5c95d0eac418d01f3155594d6f6.jpg)
ホテル正面
いきなり、イタリアでフリータイムだといわれても、初めてイタリアの地を
踏んだ私達には、どうすれば良いか困ってしまう。
時間的には、まだ午後4時半だが、日本なら夜中の11時半です。
眠っていなければならない時間なのに、時差の関係で眠れません。
12時間の飛行機の中でも、殆ど眠れてないはずなのに、眠くないのです。
とりあえず、部屋に入り荷物を整理し、疲れた体を休めることにしました。
しかし、夕食をとらなければなりません。
メンバーのうち、何人かの人たちは、ホテルのバスでローマの市街地へ出かけたようです。
しかし、空港からホテルへ着くまでのバスの中で、添乗員から「イタリアは、スリ、
置き引き、釣銭詐欺などの軽犯罪は日常茶飯事であるため、十分注意する事」と
何度も聞かされているため、市街地へ出かける勇気は、ありませんでした。
そこで、ホテルのレストランで、夕食をとることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/54/6ccf60dbaabff6ded501acb6e9b51be5.jpg)
ホテル内レストラン
しかし、言葉が通じなくては、注文もできません。
考えた末に、ガイドブックを持ってレストラン行きました。
時間(午後7時)が早かったせいか空いていて、日本人のお客は誰もいません。
ボーイに案内されて席に着きました。
イタリアで、まず最初に食べるのは、ピザにしようと決め、ガイドブックの
ピザの種類の写真が載ったページを開き、注文のピザを指差しました。
ボーイは、OKと身振りをし、通じました。
次に飲み物の注文、これは「ビヤー」でオーケー、数は指2本で通じました。
運ばれてきたビールは、大ジョッキーに入った生ビールです。
イタリアビールは、口当たりが柔らかく、とっても美味しいと思いました。
そして待望のピザ、マルゲリータとカプリチョーザが運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6e/c888eb515e416348adca1cea5d299d4b.jpg)
マルゲリータ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e1/ae387d904494087cc50f4f03fc4e6bf6.jpg)
カプリチョーザ
なんと、その大きさにびっくり!。日本ならS,M,Lと大きさも3種類ありますが、
ここでは日本のLサイズ相当直径40cmぐらいで、とっても分厚いのです。
マルゲリータは、トマトソースにモッツァレラチーズとバジルのピッツァ。
赤、白、緑のイタリアンカラーが鮮やかです。
カプリチョーザは、キノコやオリーブ、生ハム、野菜など様々な具が入っていて、
ゆで卵をのせるのがポイントとか。
どちらもとっても美味しくて、ビールとの相性もぴったりです。
ピザの縁もふっくらと膨らんでいてモチモチ、パリパリしていて、これもまた凄く
美味しく、生地の甘味も感じられました。
しかし、大きすぎて、半分しか食べられません。どちらか1枚だけ注文すれば
良かったかな?、と後悔しましたが、違った味を試すのも大切です。
これだけで、あわせて40.6€(日本円で約4,700円)です。
支払いもキャッシュで払うというイタリア語を、ガイドブックで探し、指差しで、
伝えると、OKと言ってくれた。
ボーイさんは、写真のシャッターも押してくれて、記念撮影することもできました。
言葉が通じなくても、楽しいひと時を過ごすことができ、お腹も心も満足した
夕食でした。