おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ゆーゆうランド花椿

2011年03月31日 14時09分35秒 | 日帰り温泉
3月26日(土)、いのくち椿館「原種椿園」を訪れたとき、とても寒かったので、
約2kmほど先の、井口体験交流センター「ゆーゆうランド花椿」の日帰り温泉に行きました。


      
近くには、赤祖父湖もあり、新緑や紅葉の季節には、ハイキングに好適。
このあたり一帯は、遊具もある公園となっています。

      
   玄関に飾られた椿                  中部四海波

花椿の名前の通り、玄関やホール、廊下にと、今を盛りに咲く椿の鉢植えが、あちこちに飾られていました。
”中部四海波”のフリルのような花びらが、踊り子のようで可愛かったです。
どれも手入れがされていて、とてもきれいでした。

 
             菊 月

    
             さつま白椿

特に、ライトアップされているうすいピンク色の「菊月」のやさしい姿や、お饅頭のようにぽっくりと丸く、
幾重にも重なる白い花びらが、心を和ませてくれました。

広々とした大浴場と木の香漂う露天風呂、アロマテラピー効果抜群のサウナがあります。
サウナは苦手なので、露天風呂にゆっくりと浸かった後、休憩室で一休み。



ふと天井を見上げると、ここにも椿の絵が描かれていました。


”ゆーゆうランド花椿”

  南砺市井口字持掛谷35
  TEL.0763-64-2288
  開館時間 :AM11:00~PM9:00
  休館日  : 水曜日
  入浴料  : 大人 500円  
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いのくち原種椿園

2011年03月28日 21時36分01秒 | 季節の花
姫様のブログで1週間まえに紹介されました「いのくち原種椿園」へ、26日に行きました。
朝から、小雪が降ったり、止んだりの寒い日でした。
とっても立派な「いのくち椿館」の一角の温室、「原種椿園」に、中国、ベトナム、台湾などのツバキ属原種が
80種類以上植栽されている国内唯一の施設です。

      
    ハイドゥン                  仮多歯紅山茶
  
日本の椿とは異なる、花びらも葉も分厚くて大きな椿に驚きました。
大きな葉っぱは、まるでびわの葉のように見えました。

      
    防城金花茶                  会理紅山茶

            
               ウスバヒメツバキ

真っ赤な大きな花や、黄色の珍しい椿、白くて鈴なりに咲く山茶花など、
今が盛りの椿を観賞しました。
又、すぐ横の栽培温室には、日本の椿約90種ぐらいの鉢植えがずらりと並べられ、
職員の方が、手入れに余念がありませんでした。
この中で一番気にいったのは、「いのくちの香り」でした。

    
        いのくちの香り

一重の猪口咲きの香り椿です。花の色も鮮紫ピンク(ローズ)色で珍しく、少し
細めの花びらがとても優しい椿です。
ここ井口で生まれた椿で、花びらの一枚一枚からも、やさしい香りがして、
とても素敵な椿でした。

「椿まつり」に行けなかったが、この場所で沢山の椿を見る事が出来て、
とても幸せでした。

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絵手紙教室

2011年03月27日 21時21分28秒 | 絵手紙
午後から、約2ヶ月ぶりの絵手紙教室でした。

先日のふきのとう、料理の残り4ケを持って、教室に出かけました。
ところが、人気があって、私は別のものを描きました。

              

リュウキンカです。少し湿っぽい場所に咲く黄色い花。
どんどん増え続ける、とても強い花だそうです。

              

フキノトウは、家でハガキではなく、コーヒーのフィルター紙を切り開いて描いてみました。
ほどよい程度に滲むので、ハガキとは違う感触で描けましたが、まだまだ、
思ったようには、描けません。

毎日、どんなものでもさらさらと描けるように、努力をしなければならないと
つくづく感じています。



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ふきのとう

2011年03月24日 19時55分19秒 | 料理・お菓子
今年、初めての「ふきのとう」を沢山貰いました。

            

昨日、親戚の家に遊びに行くと、家の裏の土手に沢山の「ふきのとう」が出ているのが目につきました。
思わず、「わ~、”ふきのとう”いいな~。」と言うと、「採ってあげようか?」とのこと。
そして、20分後、大小あわせて、60個ほどのふきのとうを採ってきてくれました。

帰宅してきれいに洗い、水切りをしました。

開きかかったものや、固い蕾のものなど、形も色も、色々あります。
ふきのとう味噌を作るには、少し足りないので、胡麻和えや、味噌汁、
大好きな天ぷらにしたいと思っています。

また、かわいいので、絵手紙にも描くつもりです。

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文化センターカルチャー祭り 2011 2/2

2011年03月23日 11時34分26秒 | ステップ21
3月21日、カルチャー祭り2日目

昨日に引き続き、作品展示や、無料体験講座がひらかれていました。
また、大ホールでは、舞台発表会が行われました。

私達ステップ21の舞台発表時間は、16:15からです。
15:00楽屋に集合なので、今日も少し早めに会場へ行き、他の教室の
舞台発表を見ていました。

   
       オカリナの「エーデルワイス」でスイスを思い出す

   
       あでやかに歌謡舞踊

   
       衣装もバッチリ、カラオケ教室


オカリナ、歌謡舞踊、かんたんキーボード、カラオケを少し聞いたところで
集合時間になり、楽屋へ行きました。
出演までの1時間あまりに、衣装を着けて、2~3回、最後の練習を
狭い楽屋兼練習室で行いました。

ようやく、時間となり舞台のそでへ行くと、予定時間が徐々に遅れていて、
16:45に出演となりました。
観客席は、空席が目立ちました。ちょっと寂しい気がしましたが、
ヘルシー体操を取り入れたダンスを2曲、”元気に明るく前向きに”演じました。

        
        ダンス”キッスは目にして”を踊り終えたステップ21

この日のために、数ヶ月間練習してきたので、踊り終えたときは、ほっとすると
共に、楽しく踊れたことに満足できました。
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文化センターカルチャー祭り 2011 1/2

2011年03月22日 17時08分40秒 | ステップ21
3月20日、21日富山新聞文化センターカルチャー祭が開催されました。

1日目の20日、舞台発表のリハーサルが16:15からあったので、
その時間より少し早めに県高岡文化ホール行き、友達と共に、作品展示を
見てまわりました。
絵画や写真、ペン字やパッチワークキルト、本物そっくりなパンフラワーや、
和紙人形など多才な作品が展示されていました。


       1階ホールの生け花(草月流)と書

毎回の事ながら、どの作品も素晴らしいものばかり。


         形も色も見事な陶芸作品


         可愛いアートラッピング


     複雑に折り込んだ牛乳パックに描かれた絵手紙


      地震の被災地へ、エールを送る

絵手紙や、陶芸のコーナーは、とても参考になります。

無料体験講座も開かれていて、この時間帯は、いけばな古流やかぎ針編みのビーズジュエリー、
篆刻、紅茶遊びなどが、開かれていました。


         いけばな古流の体験コーナー

眼鏡を忘れたのと、時間に余裕がなかったので、残念ながら今回は参加しませんでした。
明日はいよいよ舞台発表です。
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糸印煎餅

2011年03月20日 11時46分56秒 | 料理・お菓子
東日本巨大地震の起こった11日~12日にかけてお伊勢参りに出かけた方から、
お土産に、「糸印煎餅」を頂きました。

伊勢の方は、地震の影響はなく、予定通り無事に帰着できたと喜んでおられたが、
心が痛むと話しておられました。

被害を受けられた方がたに謹んでお見舞いを申し上げるとともに、災害復旧に
日夜ご尽力されていらっしゃる方々に、心からお礼を申し上げたいと思います。

        

ところで、”糸印”(いといん)って、なんだろう?と開いてみました。

薄くて小さな丸い煎餅。7枚づつを1包みにしてあります。
その1枚1枚に、7種類の焼印が押してありました。

糸印の由来を読むと、
室町時代以降、当時の中国から日本に輸入された生糸に、添付されていた
銅印のことをいい、この生糸の一荷毎に付けられていて、受領証書にこの印を押して
取引の証とする風習があった。
しかも、その印は、風流語や判読しにくい謎のような文字、絵、文様などが表されていた。
太閤秀吉もこの糸印を愛し、自らの朱印にも、用いたと伝えられている。


明治38年、これを応用して数個の印影を模鋳し、煎餅に烙印として押したことが
糸印煎餅の始まりです。
以後、天皇家献上菓子として栄え、伊勢名物となりました。

糸印煎餅は、卵味のやさしい煎餅です。

 菓匠 播田屋
  伊勢市河崎2丁目13-5 TEL 0596-28-2207




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真っ赤な”トウツバキ”

2011年03月16日 21時40分47秒 | 季節の花
富山県中央植物園の雲南温室に咲いている真っ赤な”トウツバキ”、初めて聞いた名前であり、
貴重な椿でした。
 
    
   

  ”トウツバキ”
     ツバキ科 常緑低木
     原産地  中国雲南省
     特 徴
         ・一重の花が咲くヤマトウツバキの園芸品種
         ・葉は、長楕円形で、葉脈が著しくへこんでいる
         ・ボタンぐらいの大きさ(普通のツバキの2倍くらい)の花

  真っ赤で大きな花は、とても華やかで豪華でした。
  日本にも良く似た椿はあるようですが、中国のものであることが珍しいのです。

       
               鹿城春
 
       
               一品紅

 ギャザーを寄せたような八重咲きや、丸い花びらが重なった八重咲きなど
 温室の中で、たくさん咲いていましたが、木々の間へは入れないので、
 これ以外は撮れませんでした。

       
               報春花
 
 又、春を呼ぶ花「報春花」と呼ばれる桜草も一株、儚げに咲いていました。
 日本の桜草にとても似ています。

 富山県中央植物園では、中国科学院昆明植物研究所(雲南省昆明市)と、
 平成5年より、日本の植物の起源を探るために、共同研究をしています。
   (中央植物園HPより) 
 
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文化センターカルチャー祭り 2011

2011年03月15日 18時12分57秒 | ステップ21
「富山新聞文化センターカルチャー祭 2011」が、3月20,21日に高岡文化ホールなど3会場で
開催されます。
それに先だち、富山新聞には、カルチャー祭りに参加する各教室の紹介が掲載されています。
私達”ステップ21ヘルシー体操”は、先週火曜日(8日)に取材を受けました。

       

そのときの記事が、翌日(9日)の富山新聞に掲載されました。
そして今日火曜日(15日)、その新聞をいただきました。
富山新聞を購読していないので、記事を見たのが、1週間後の今日でした。
先生を中心に、練習風景の写真と、生徒の意気込みが載せられていました。

私達”ステップ21”の舞台発表は、21日(祝日)16:15の予定です。

富山新聞文化センターカルチャー祭り2011
 会 場:県高岡文化ホール(20~21日 作品展示・体験会、21日舞台発表)
      富山新聞文化センター高岡スタジオ(20~21日 作品展・体験会)
      道の駅メルヘンおやべ(20~21日 作品展)
 時間 :10:00~17:00
 入場券兼講座体験券:300円



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コーヒーの実が実っている熱帯果実室

2011年03月13日 15時03分03秒 | 日々の話題
3月5日(土)、中央植物園の「蘭まつり」を見に行っ折、熱帯果実室を見学したところ、
数種類の果実が実っていました。

       
       キミノコーヒーノキ

                     
                      アラビアコーヒーノキ
                    
その中で、「キミノコーヒーノキ」に黄色の実が付いていました。
コーヒーノキの実は、赤く熟しますが、キミノコーヒーノキは、黄色く熟すのです。
コーヒー豆はこの熟した果実から種子を取り出し、乾燥したものを煎ったものだそうです。

   
        バナナ                   サンジャクバナナ
     
        ヤナギイチゴ 

コーヒーノキ以外にも、バナナ、三尺バナナ、ヤナギイチゴ、パパイヤなど珍しい果実を見る事が出来ました。

サンジャクバナナ:わい性バナナの仲間です。
          背丈が低いことからサンジャクバナナ(三尺バナナ)といわれています。実も小さいです。
          紫色の部分は花(?)なのでしょうか?。

ヤナギイチゴ:イラクサ科の落葉低木です。
        葉がヤナギのように細長く、果実はキイチゴの集合果のように見え、
        オレンジ色の小さな果実は、木苺のような食感があります
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