おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

"そば大楽"で そば打ち体験(八尾ゆうゆう館)

2012年10月31日 13時43分51秒 | 日々の話題
10月30日(火)

 ステップ21教室の皆さんと、そば打ち体験に行きました。
 
 
 八尾ゆうゆう館”そば大楽”のそば打ち、1日体験コースです。

     

 午前10時から始まりました。

      テーブルの上には、そば粉500gと水250cc、こね鉢が置かれてました。
      そば名人の説明を受けたのち、始めます。

      ちなみに、そば粉は北海道産の新そばで、八尾の新そばは11月からとのことでしたが、
           価格が高いので、そば教室では、使われないようです。


     

      そば粉は、「二八そば」で、そば粉400gと強力粉100gが入っています。
      こね鉢に入れて粉をよく混ぜ合わせます。
      その中へ水150ccを粉の上から全体にかけて、水と粉が混ざりやすいよう
      手早くあおりながら混ぜていきます。
      そばがほろほろの状態になるよう、よくあおります。
      次に、水50ccを加えて、再び混ぜ合わせます。
      名人とアシスタントの女性の手助けで、徐々に丸い塊(玉)に仕上げます。

      


      

       そば玉を、お鏡のようにつぶし、粉の入っていたポリ袋にしばらく入れて
              乾燥しないように置いておきます。

    次に、麺打ち板と麺棒を準備し、打ち粉を板に振ってそば玉を乗せ、まーるく伸ばしていきます。
    麺棒を使って直径約60cmに丸く(丸出し)伸ばし、徐々に約75cmの正方形(角出し)に
                均一に伸ばします。
       伸ばしすぎて穴が開いたり、麺棒に巻き付ける際に皺が出来たり、
          厚みが均一にならなかったりと、なかなか難しい。

      

      
       
      でも、名人さんとアシスタントの女性が、ちゃんと綺麗に仕上げてくれます。

        そしていよいよ麺を切る作業です。大きな包丁とまな板、抑え板を使って
               名人が、見本を見せてくれました。

      

    ”切ってはずらし、切ってはずらし”と、リズムよく切るようにと教えていただきました。
    しかし、思うように切れません。太くなったり、細くなったりと、麺の太さはバラバラです。
               それでも何とか切り終えました。
           もったいないので短くちぎれた麺も持って帰ります。

      

     一人5人前の麺ができ、名人さんとアシスタントで、1人前づつをその場で茹でてくださり、
               自分の打った蕎麦を試食させていただきました。

      茹で方は、たっぷりの沸騰したお湯に1人前づつ茹でることが基本
    (麺が全部浮き上がるよう、お湯が対流するように1分30秒茹でるのです。

      そばは打ちたて、切りたて、茹でたてが一番と教えていただき、
      香りも良く、つるつるしこしこ、自分の麺でその味を堪能しました。

      


      夕食はもちろん教えていただいたように麺を茹で、ざるそばで頂きました。
       太さも長さもそろってない麺でしたが、味はとってもおいしかったです。

       

 

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せせらぎ街道の紅葉(高山市)

2012年10月28日 12時47分19秒 | ドライブ
10月27日(土)

        28日から雨模様のお天気が続く。紅葉狩りは今日しかないと思い立ち、
    以前から行きたいと思っていた飛騨高山の”せせらぎ街道”へ行くことにしました。

   8:20分、車で出発。能越道~東海北陸道を走り、飛騨清見ICからは
        中部縦貫自動車道で高山西ICまで約1時間30分。
    高山西ICを下りて一般道に入るとすぐに道の駅”ななもり清見”があります。

     

      午前10:00でしたが、駐車場は観光バスや乗用車などで混雑していました        
     皆、せせらぎ街道へ向かうのだろうか?。小休憩後、せせらぎ街道に向かって出発。

     せせらぎ街道は、飛騨美濃せせらぎ渓谷県立自然公園の中の、川上川沿いの街道です。

     水が少なく石や岩がゴツゴツした川は、水がせせらぎとなって流れています。
      その川の両側を彩る山や木々は、まさに錦秋の言葉がぴったりの眺めでした。

      街道沿いに、”平滝”、”森林公園おおくら滝”、”せせらぎ街道のカラマツ”、
         ”西ウレ峠”、”馬瀬川(マゼガワ)の紅葉”が見どころと、
            パンフレットを見ながら車を走らせました。

       まずは”平滝”、落差が短いが、川幅いっぱいに滝が流れ落ち、白い水しぶきが
               紅葉をいちだんと美しく見せていました。

       平滝
     

       美しく透き通った川面
     
      
       川上川の紅葉
     


      

             しばらく走ると、”森林公園おおくら滝”です。
    ここは、せせらぎに沿って、いくつもの滝を見ながら山道を登ってゆく百滝コースがあります。

     
     
       片道40分となっていましたが、30分余りで一番奥の滝「おおくら滝」まで
            緩やかな山道を、落ち葉を踏んで登って行きました。

       百滝コース入口
     

       羽衣の滝
     

       昇竜の滝
     

   せせらぎが蛇行しているのでしょうか、苔むした木の橋を右、左と渡りながら進んでゆきました。
       
       川字橋(カワノジハシ)
     

      山はまるでパッチワークのように、赤、黄色、緑で織りなされていました。

       くぐり岩
     

       「羽衣の滝」を皮切りに、「登竜門滝」、「くぐり岩」、など、
            いくつかの滝や風景を楽しみました。

       登竜門滝
     

         一番奥の「おおくら滝」は、落差30メートル、岩肌に沿って、
             静かに水しぶきを上げながら落ちていました。
               ほっそりとしたスマートな滝でした。

       おおくら滝
     

          滝が流れ落ちる絶壁の岩陰にまあるい蜂の巣を発見。
      こんなに険しい岸壁の蜂の巣、どんな蜂が出入りしているんでしょうか?
 
       岩の中程に丸い蜂の巣が見えます
     

       森の中は、秋の柔らかな日差しが射しこんで、心地よい空間です。

     

    20分余りで、下山し昼食をと思ったものの、おおくら滝駐車場に隣接する「そば処清見庵」は、
               数時間待ちの混雑状態でした。
         せせらぎ街道沿いには、食事処はここしかないのです。

      山歩きをしてお腹が空いているが我慢して次のカラマツの紅葉を目指しました。

    ところどころで、紅葉スポットがあり、時々車を停めて眺め、さらに進んでいくと、
                 カラマツが見えだしました。
        しかし、まっ黄色のカラマツ林には、もうすこし早い感じでした。

       街道沿いの紅葉
     

     

     さらにカラマツの林も、松葉が落ちたのか、まだらな感じに見えました。

       カラマツの紅葉・・緑が残っています
     

       見事な黄紅葉の山々
     

         西ウレ峠あたりは、とても綺麗な紅葉を見ることができましたが、
            駐車場がいっぱいで立ち寄らずにやり過ごしました。

  あとは、馬瀬川渓谷の紅葉です。もう13:00を過ぎていました。さすがにお腹がペコペコです。

       次に食事のできるところは、”道の駅 パスカル清見”でした。
      馬瀬川渓谷は、パスカル清見から川沿いの遊歩道を歩くことです。
 
       ”道の駅 パスカル清見”も、大変な混雑でした。駐車場も超満車。
       なんとか駐車はできましたが、とてもレストランには入れません。
         大勢の客は、外のベンチで、食事をしていました。

       ” 道の駅 パスカル清見”の混雑様子
      

         私たちも、清見うどんと飛騨牛串焼き、飛騨牛まんを買い求め、
            外のベンチでようやく昼食にありつけました。

          レストハウスの裏が馬瀬川渓谷の一部です。

        パスカル清見の馬瀬川渓谷の紅葉とジェット機雲
      

         少し散策して、再び今来た街道を戻ることにしました。
           もう一度、紅葉の街道を堪能できます。
     やり過ごした西ウレ峠は、車も少なくなっていたのでゆっくりと降りて眺められました。

        西ウレ峠の紅葉
      


    ”道の駅 ななもり清見”に再度寄り、大きな椎茸と大なめこを買い、高速道へと入りました。


    東海北陸道城端SA、桜が池クアガーデンで立ち寄り湯に入り、午後6:00帰宅となりました。





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太閤山ランドの紅葉(射水市)

2012年10月26日 20時54分33秒 | 日々の話題
10月26日(金)

     陶芸教室終了後、「県民公園太閤山ランドの紅葉がきれい」だとの情報を聞き、
            友達と1時間ばかり散策してきました。

  駐車場や広場の周りに植えられている紅葉葉楓(モミジバフウ)別名アメリカフウの紅葉が
  ちょうど見ごろで、赤、黄色、緑が混ざり合って、とっても綺麗でした。

      カメラを持ってなかったので、携帯電話のカメラで撮ったものです。

        
               


      


        また、散策しながら、赤い実を付けたサンシュユ(山茱萸)や、ハナミズキ
        小枝も落ちていたので、拾ってきました。

      サンシュユの実は、初めて見ました。
        花は早春に黄色の綺麗な花を咲かせるのでハルコガネバナ(春黄金花)
        秋には赤いグミのような実を付けるので アキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれるそうです。
   

                   サンシュユの実
               

    勿論、モミジバフウの赤い落ち葉も数枚、ドングリや小さな栗の実も拾ってきました。


    ハナミズキの小枝と紅葉葉楓とドングリを森の動物たちと一緒に玄関に飾ってみました。

     


    うっすらと汗ばむほどの秋空の下、とっても気持ち良い散策となりました。

  
 
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ガラスアクセサリー作り体験教室

2012年10月24日 22時11分27秒 | 日々の話題
10月23日(水)
      富山ガラス工房の、ガラスアクセサリー作り体験教室に参加しました。

     射水市働く婦人の家友の会の行事で、24名の参加者がマイクロバスで
    富山ガラス工房へ行き、団体体験コースの「ガラスアクセサリー作り」を体験しました。

     

      

     この10月に運用開始したばかりの、ガラス第2工房で、工房開設以来初めての
             体験教室が、私たちのグループでした。



     わくわくしながら教室に入ると、テーブルの上に、ガラスの小片が色別に区分けされて
            ケースに入ったものが置かれていました。

       

     サンプルも2~3個置かれていましたが、あまりの小ささにびっくり!。
      蜻蛉玉を作るのかと思って参加した私たちは、期待はずれでした。
  
    体験する作品は、ブローチ、ネックレス、ストラップの中の1点を作るのです。
          黒板に、作業手順が書かれてました。

       
 
      色ガラスのパーツを小さな燃えないシート(名前を忘れた)の上に
     組み合わせて乗せ、それぞれをボンドで仮固定します。(私たちはここまでです


          3人の作品
       


        講師の女性はガラスをカットながら、組み合わせていました。
       

         それを空気炉で溶着してアクセサリーをつくるのです。

         ブローチにはピンを、ネックレスには鎖を通す輪っかを、
        ストラップには紐を付けて、仕上げてくれるのだそうです。

       40分余りで終了。ちょっと物足りない体験でした。
    作品はその後溶着して、1週間後に私たちの代表者が受け取りに行くシステムでした。

      体験教室の後、ギャラリーで、きれいなガラス製品の数々を見学。

       

       

         作成中の様子も、ガラス越しに見ることができました。
        長く伸ばしたガラスを鋼鉄の棒に巻き付け、棒を抜き去ると、
              そのまま炉に入れていく姿。

   


     工房の外は、涼しいが、作業をしている男性の額からは、汗が流れて見えました。

        季節に合わせ体験もいろいろなテーマで行われていて、12月中旬まで
         クリスマスやお正月用のオーナメントを作ることができます。

        左からツリー・鏡餅・エンゼルのオーナメント
       

        数人でもう一度シーズンの作品製作体験をしてみたいと思いました。


         第二工房完成記念に作ったおせんべいを1枚ずつ頂きました。
       富山ガラス工房の夕暮れの風景のパンフレットに載せて、写しました。

       
  
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大辻山トレッキング(立山町)

2012年10月21日 00時22分36秒 | トレッキング・登山
 10月19日(金)

      前日の天気予報では、今日は間違いなく晴れの予報だったので、
         久しぶりにトレッキングに行くことにしました。

        今日の行先は、立山山麓の大辻山(標高1,361m)です。
   まだ一度も登ったことのない山ですが、簡単に行けそうなので、朝7:00車で出発。
        山のほうは、黒い雲がべったり、今にも雨が降りそうな気配でした。

        北陸道・立山ICで高速道を下り、一般道立山線を走ります。
      立山町芦峅寺、雄山神社の横から、3.5kmで国立立山少年自然の家、
              さらに約5kmで長尾峠に着く。
        長尾峠に駐車して、林道を少し歩くと大辻山本道の登山口です。

     
   
        8:45登山道へ入ると、すぐに「大辻山①」の標識があり、
          この後標識が⑩まで続いて頂上に到着するのでした。

      背の低い灌木の中を登ると③の奥長尾山(標高1025m)になる。

      

       霧が立ち込め、殆ど視界が効かないが、時折晴れ間から、黄色く色づいた
              ミズナラやブナの林が現れました。

       

      

      全体として、 紅葉にはまだ少し早いようなかんじです。

      

        登山道は木の根を踏み固めた歩きにくいところが多い。

      

        さらに昨日の雨で濡れているため、とても滑りやすいのです。
    また、⑤の標識のあるカンバ平以後はロープのついている急斜面を登るところもあり、慎重に歩く。

      

   
       ガスも濃くなり、寒さを感じるので、ウィンドブレーカーを着る。
       北尾根の分岐に出てからは、さらに登りがきつくなった。

       10:50、約2時間でようやく頂上に到着。しかし、視界はゼロに近い。
             真っ白になっていて、全く見えません。

       

                

      
    
       晴れていれば、立山雄山山頂、室堂平、天狗平が見えるはず。
       さらに、僧ケ岳、薬師岳、鍬埼山、剣岳、大日岳など山並みが
       パノラマのように広がっているのですが・・・。

      

     
        仕方なく、早めの昼食を食べ始めると、ガスが晴れだし、雲の間から
                太陽が顔を出してきました。
         やがて、近くの山並みが見えだし、2段に落下している称名滝と        
               称名川がうっすらと見えてきました。

      

      
      
     
      目の前の山も、赤く紅葉して見えだし、室堂への山岳ドライブが楽しめるアルペンルートも
                下のほうに見えました。

   約1.5時間、雲が晴れるのをずーっと待っていたが、大パノラマは、なかなか見えません。

              雲の影が、山並みに写って見えます。

      

        しかし、海のほうを眺めると、すっきりと晴れ渡った空の下、
          市街地と富山湾の海岸線がとても綺麗に見えました。

      

           大パノラマをあきらめて、下山の途に就きました。
      途中からガスはすっかり晴れ、黄色く色づいた木々の間の同じ道を下りました。

      
      
      

           下山は1.5時間かかり登山口の長尾峠に到着しました。
       振り返って見ると、大辻山の紅葉した綺麗な三角形の姿が、そびえていました。

      

        帰路の途中、よしみね温泉の立ち寄り湯で、疲れを流し
            帰宅するとちょうど午後5時でした。


           

   
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夢の平コスモスウォッチング

2012年10月17日 17時02分28秒 | 季節の花
10月17日(水)
   ドライブがてらに、砺波市夢の平スキー場へ、「コスモスウォッチング」に出かけました。
      今にも雨が降り出しそうな曇り空でしたが、会場に着くと青空も見えて、
              まずまずのお天気になりました。

        コスモスウォッチングのイベントは10月6日~21日までとなっています。
      土日や祭日にはいろいろなイベントが催されていて、大変な混雑だったようですが、
             今日は平日とあって、ひっそりと静かです。
     大駐車場へ入れなくても、入口に近い道路わきの駐車スペースに停めることができました。

    赤・白・ピンク・黄色、100万本のコスモスが、スキー場のゲレンデを埋め尽くしています。
       少し強めの風で、ゆらゆらと揺れ、あたり一面に花の香りが漂っています。

      


      



      

 
       ゲレンデの上のほうには、”となみ”の文字が草で描かれています。

      


       はるかかなたに立山連峰もうっすらと見えていました。

      

         咲き乱れるコスモスの中を、歩きまわりました。

      

   いろんな種類のコスモスが、「私が主役よ!」と言ってるかのように、かわいい顔を見せています。


      


     コスモスの種類が書かれた看板があり、撮った花たちを種類ごとに分けてみました。

      

 ①イエローガーデン=明るい黄色に黄白色の蛇の目

      


             

 ②センセーション=コスモス畑のほとんどがこの種類

       


       

 ③ピコティ=白の花弁にピンクや深紅の縁取り

       

 ④ハッピーリング=八重咲き

             

 ⑤レッドベルサイユ=濃紅色

   

       看板に紹介されていたシーシェルは、見つけられなかったが、
        八重咲きのハッピーリングを見つけることができた。

      コスモスの種類が、こんなにたくさんあることを、初めて知りました。


         
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絵手紙サークル

2012年10月15日 13時09分34秒 | 絵手紙
  10月13日(土)

   半年ぶりで、絵手紙サークルの仲間と老人保健施設へ、ボランティアで行きました。
   私たちのサークルの講師Yさんが、絵手紙の講習をされるので、そのお手伝いです。

         毎月1回、その都度メンバーが交代で手伝います。
         今回は、私のほかに2名の人が手伝いをしました。

     施設に着くと、ディサービスに来ておられる方13名が、もう集まっていました。
            自分で歩ける人は数人で、車いすの方がほとんどです。
             でも、お話もできるし、絵も描ける方たちです。

     もう数回講習を受けた方もおられて、最初の時よりずーっと上手になられてました。
           絵手紙の文章も、サラサラと書かれます。




毎回講習会に出席されている男性が描いた絵手紙。上手でしょ!。

      

      今回は柿の実を描いていただきましたが、「渋柿かね~」「食べたいね~」と
            おしゃべりしながら、とても楽しそうでした。

          仕上がった絵手紙は、ロビーに展示されるとのことでした。

            次の日、私たちの絵手紙サークルの日でした。
        いつもなら15人ぐらいのメンバーが集まりますが、今日は6人。
       今回は、小学校の学校祭と重なったため、おばちゃんたちは、留守番や
         お孫さんたちの発表会見学で、欠席者が多かったのです。

        6人は来週の公民館祭りに出展する作品を描こうと、真剣です。
       仕上がったものを全部並べて、2枚ずつ選んで出すことにしました。



        ここでも柿がメインで、ほかにさつまいもやお菓子など、
        お花が無くて、ちょっとさびしい絵手紙になりました。
         

         途中、絵手紙に書いたお菓子を頂き、コーヒーで一服。

       1ケ月に1回の教室、2時間はアッというまに過ぎてしまいます。
              下手でも楽しい絵手紙教室です。
  
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射水市展とNatura Kafeのランチ

2012年10月13日 18時02分13秒 | 日々の話題
10月12日(金)陶芸教室はお昼で終わるので、いつも数人でランチに行くことにしています。

   今日は、射水市の高周波文化ホール(新湊中央文化会館)のカフェでと言うことになり、
    ちょうど、文化ホールでは、10月10日~14日まで射水市展が開催されていて、
    工芸部門に、陶芸教室講師の池上美栄子先生が、招待出品者として作品が展示されているので、
            市展の鑑賞も兼ねて出かけました。

      13:00近くだったので、まずはランチを食べることになりました。

        正面から入って左側へ進むと、静かなカフェがありました。
      お店の名前は「Natura Kafe」となっていました。

         

          この日の日替わりランチは、ミックスカツ定食です。
       まあるい漆器に海老フライ、クリームコロッケ、野菜串カツ
         煮豆、ふろふき大根が入っているのが運ばれてきました。
         漆器が2段になっているので、開けてみると、
         暖かなうどんがほんの少しですが入っていました。
      小さなせいろに入った温野菜サラダ、ご飯とワカメの味噌汁です。          

          


         このランチが680円、安いのです。
     +120円で、コーヒー(ホット又はアイス)or野菜ジュースが飲み放題でした。
       定食はおいしかったが、コーヒーはちょっと煮詰まったような味でした。

     このお店は、富山や高岡文化ホールにもある、珈琲菓楽「和庵」のカフェでした。

   ランチの後、市展の会場へ、写真は撮れないので、入口と正面玄関ホールの作品を撮りました。

   

      
       陶芸は、出展作品が6点と少なく、招待者の作品と同じ数でした。
       ガラスの陳列スペースに入れられた作品は、素人でも作家さんのように見えます。
      先生は、来年は「私たちの教室から市展にぜひ出品しましょう」とおっしゃるが、
          この展示では、あまりにも立派で、レベルが違うと思いました。

         出品総数175点、招待、審査委員数は、48点、ホールが広いので
              のびのびと展示されているように感じました。

       
 
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運転免許更新と秋模様

2012年10月11日 19時38分59秒 | 日々の話題
        1か月前、運転免許更新の講習会を受けました。
    受講日以後1か月を過ぎた今日、警察署へ新しい免許証を貰いに行ってきました。
   県の運転免許センターで、受講すれば、帰りには、新しい免許証を貰うことができるが、
     住所地で講習を受けた場合、1か月後でなければ、新しいものを貰えない。

     無事故無違反で、5年間有効の優良運転者、ゴールド免許証です。
         ゴールド免許証は、この前の5年間もそうでした。
    今回からは、暗証番号も登録され、その控えを新免許証と一緒にもらえたのです。
           免許証と一緒に保管しないようにといわれましたが、
           この暗証番号は、どんな時に必要になるのだろうか?

       免許証の受け取りに警察署へ行くのは嫌だという人もいますが、
          県免許センターへは車で約1時間もかかるので、
      やはり地元で更新手続きができるようになり、便利になったと思います。


         ☆☆☆  *****************  ☆☆☆


            夕方、40分余り、庄川河川敷へウォーキングしてきました。
      途中、ある会社の小さな花壇に、夏の花朝顔と秋の花コスモスが並んで咲いていました。

    

    歩いていると汗ばむほどだった今日の気温、涼しさとさわやかさを感じることができました。


         ☆☆☆  *****************  ☆☆☆


             河川敷には、市のパークゴルフ場があります。

   

       いつもならこの時間(午後5時)でも沢山の人達がゲームに熱中しているのだが、
            今日は、休場日(毎週木曜日)で、誰もいません。
      もちろん私のように歩いている人もいません。緑が一面に広がる場所に私一人でした。

         

       これまで2~3回パークゴルフをしたことがあるが、あまり興味がなく、
             町内の大会にも出たことがありません。


         ☆☆☆  *****************  ☆☆☆


  
          秋のバラも咲きはじめました。バラの葉にバッタもきました。
  
         アンネフランク
      

                  


          2年ぶりにアブチロンがかわいい花を咲かせてくれました。

          


        紅葉はまだまだ先ですが、花たちは秋の趣です。     
コメント (4)
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ひみ番屋街

2012年10月09日 11時41分34秒 | 日々の話題
      道の駅「氷見海鮮館」が閉館し、10月5日(金)海鮮館近くに
  新しい施設、氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」がオープンしました。
         新鮮な海の幸と大地の実りが一度に味わえる施設です。

      レストラン、食堂、回転寿司、鮮魚、干物、土産物などが
        東西南北の名前の番屋にそれぞれお店を並べています。

       今日はオープン4日目で、体育の日と重なり、相変わらず
              大勢の人で賑わっていました。

      車を氷見之江大橋を渡る手前の駐車場(以前の海鮮館駐車場)に駐車し
         海を眺めながら、橋を渡り番屋街へと行きました。

       

       

       

        東の番屋①は、箔一(金沢市)の喫茶コーナーをはじめとして、
       手軽に食べられる丼屋などのお店で、フードコートになっています。

        
       
      東の番屋②は、鮮魚店があります。殆どのお店が完売していました(午後2:30)

       
       

       

      西の番屋①は、飲食店、②は土産物、③は干物のお店です。

       

       

      南の番屋には、総合案内所もあります。北の番屋は回転寿司です。
  それぞれの番屋の中は、どこも人で埋め尽くされ、食事処は順番を待つ人の行列ができていました。

        北の番屋の横に足湯もあり、海越しに立山連峰が眺められます。

       

     また、魚のレストランや野菜販売の、みのりの番屋も南の番屋に続いてあります。

       

       

       氷見のキャラクターも販売されていて、外では”忍者ハットリくん”を模した
        ”忍者ハットミくん”が子供たちと記念撮影のサービスをしていました。

       

    30分余り番屋街を廻り、東の番屋で、アオリイカ2はい(600円)を買って帰りました。

  番屋街の後ろ(広い道を挟んで海側)は、遥か彼方、富山湾越しに立山連峰が見える公園になっています。
   今日は、気持ち良い潮風を受けて、うっすらと山が見える青い海に浮かぶ唐島が、とても綺麗でした。

       

        隣接する「氷見温泉郷 総湯」は、10月下旬にオープンです。
           源泉かけ流しの天然温泉にも、期待が高まります。





コメント (2)
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