10月30日(火)
ステップ21教室の皆さんと、そば打ち体験に行きました。
八尾ゆうゆう館”そば大楽”のそば打ち、1日体験コースです。

午前10時から始まりました。
テーブルの上には、そば粉500gと水250cc、こね鉢が置かれてました。
そば名人の説明を受けたのち、始めます。
ちなみに、そば粉は北海道産の新そばで、八尾の新そばは11月からとのことでしたが、
価格が高いので、そば教室では、使われないようです。

そば粉は、「二八そば」で、そば粉400gと強力粉100gが入っています。
こね鉢に入れて粉をよく混ぜ合わせます。
その中へ水150ccを粉の上から全体にかけて、水と粉が混ざりやすいよう
手早くあおりながら混ぜていきます。
そばがほろほろの状態になるよう、よくあおります。
次に、水50ccを加えて、再び混ぜ合わせます。
名人とアシスタントの女性の手助けで、徐々に丸い塊(玉)に仕上げます。


そば玉を、お鏡のようにつぶし、粉の入っていたポリ袋にしばらく入れて
乾燥しないように置いておきます。
次に、麺打ち板と麺棒を準備し、打ち粉を板に振ってそば玉を乗せ、まーるく伸ばしていきます。
麺棒を使って直径約60cmに丸く(丸出し)伸ばし、徐々に約75cmの正方形(角出し)に
均一に伸ばします。
伸ばしすぎて穴が開いたり、麺棒に巻き付ける際に皺が出来たり、
厚みが均一にならなかったりと、なかなか難しい。


でも、名人さんとアシスタントの女性が、ちゃんと綺麗に仕上げてくれます。
そしていよいよ麺を切る作業です。大きな包丁とまな板、抑え板を使って
名人が、見本を見せてくれました。

”切ってはずらし、切ってはずらし”と、リズムよく切るようにと教えていただきました。
しかし、思うように切れません。太くなったり、細くなったりと、麺の太さはバラバラです。
それでも何とか切り終えました。
もったいないので短くちぎれた麺も持って帰ります。

一人5人前の麺ができ、名人さんとアシスタントで、1人前づつをその場で茹でてくださり、
自分の打った蕎麦を試食させていただきました。
茹で方は、たっぷりの沸騰したお湯に1人前づつ茹でることが基本
(麺が全部浮き上がるよう、お湯が対流するように1分30秒茹でるのです。
そばは打ちたて、切りたて、茹でたてが一番と教えていただき、
香りも良く、つるつるしこしこ、自分の麺でその味を堪能しました。

夕食はもちろん教えていただいたように麺を茹で、ざるそばで頂きました。
太さも長さもそろってない麺でしたが、味はとってもおいしかったです。
ステップ21教室の皆さんと、そば打ち体験に行きました。
八尾ゆうゆう館”そば大楽”のそば打ち、1日体験コースです。

午前10時から始まりました。
テーブルの上には、そば粉500gと水250cc、こね鉢が置かれてました。
そば名人の説明を受けたのち、始めます。
ちなみに、そば粉は北海道産の新そばで、八尾の新そばは11月からとのことでしたが、
価格が高いので、そば教室では、使われないようです。

そば粉は、「二八そば」で、そば粉400gと強力粉100gが入っています。
こね鉢に入れて粉をよく混ぜ合わせます。
その中へ水150ccを粉の上から全体にかけて、水と粉が混ざりやすいよう
手早くあおりながら混ぜていきます。
そばがほろほろの状態になるよう、よくあおります。
次に、水50ccを加えて、再び混ぜ合わせます。
名人とアシスタントの女性の手助けで、徐々に丸い塊(玉)に仕上げます。


そば玉を、お鏡のようにつぶし、粉の入っていたポリ袋にしばらく入れて
乾燥しないように置いておきます。
次に、麺打ち板と麺棒を準備し、打ち粉を板に振ってそば玉を乗せ、まーるく伸ばしていきます。
麺棒を使って直径約60cmに丸く(丸出し)伸ばし、徐々に約75cmの正方形(角出し)に
均一に伸ばします。
伸ばしすぎて穴が開いたり、麺棒に巻き付ける際に皺が出来たり、
厚みが均一にならなかったりと、なかなか難しい。


でも、名人さんとアシスタントの女性が、ちゃんと綺麗に仕上げてくれます。
そしていよいよ麺を切る作業です。大きな包丁とまな板、抑え板を使って
名人が、見本を見せてくれました。

”切ってはずらし、切ってはずらし”と、リズムよく切るようにと教えていただきました。
しかし、思うように切れません。太くなったり、細くなったりと、麺の太さはバラバラです。
それでも何とか切り終えました。
もったいないので短くちぎれた麺も持って帰ります。

一人5人前の麺ができ、名人さんとアシスタントで、1人前づつをその場で茹でてくださり、
自分の打った蕎麦を試食させていただきました。
茹で方は、たっぷりの沸騰したお湯に1人前づつ茹でることが基本
(麺が全部浮き上がるよう、お湯が対流するように1分30秒茹でるのです。
そばは打ちたて、切りたて、茹でたてが一番と教えていただき、
香りも良く、つるつるしこしこ、自分の麺でその味を堪能しました。

夕食はもちろん教えていただいたように麺を茹で、ざるそばで頂きました。
太さも長さもそろってない麺でしたが、味はとってもおいしかったです。