おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

お餅つき

2012年12月30日 15時36分00秒 | 日々の話題
      12月30日(日)
 
                今年も残すところ後1日となりました。

              我が家恒例のお餅つきを、早起きをして行いました。
           と、言っても、わずか2升(3kg)のお餅を作るだけですが、
                もう30数年欠かさず、続けています。

             お餅を作らないと、年が明けない?我が家の行事です。


         

                            

              亡き義母が、お餅好きだったので、30数年前、
            「搗きたてのあんこ餅を食べたいね」の一言から始まったのです。
      1年に一度しか使わないのに、その当時流行った電動餅つき機「もちっこ」を買いました。
               それから30数年、まだ現役で動いています。
         家族全員お餅が好きなこともあって、年末にお飾り用と、お雑煮用を作ります。
               大きな鏡餅は、餅屋さんに作ってもらっています。

                    今年も無事に年が越せそうです。

             ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

        今年最後の更新となりましたが、最後まで応援していただきありがとうございました。

                 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

                 皆さま、どうぞ佳いお年をお迎えください。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この冬初めての”つらら”

2012年12月28日 15時09分13秒 | 日々の話題
  12月27日(木)
         朝からとっても良いお天気になりました。
           最低気温がー5.5℃でした。
   道路もつるつるに凍っていて、出勤する方たちには、大変だったことでしょう。
        外の水道もカチンカチンに凍って、夕方になって、
      ようやくホースの中から、細長い氷とともに水が出てきました。
 

     あまりに綺麗な青空なので窓を開けて眺めてみると、”つらら”が下がっていました。
               この冬初めてのつららです。

          


          


        青い空に、キラキラ光りとても綺麗で、急いでカメラに収めました。
         遠くを眺めると、立山連峰も白く美しい姿で見えていました。

          

                 貴重な晴れの一日でした。

 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xマス カード

2012年12月25日 20時42分55秒 | 日々の話題
12月25日(火)
     昨夜の天気予報で、クリスマス寒波襲来で、平野部でも積雪10数Cmと言われていたが、
       今日は積雪どころか、雪も降らず、時々晴れ間も出るお天気となりました。

           毎年、中学時代からの友達がXマスカードを送ってくれます。
              今年も、珍しいカードが届きました。
            押絵のサンタクロースが貼られた和のカードです。
              かわいくて、とてもおしゃれでしょう!

             

               彼女のセンスが光ります!。文房具屋さんでは見かけませんね。
                     和物のお店で、買ったのかしら?

             そして、これまでのカードを、改めて見直してみました
           数年前までは、クリスマスソングが流れるオルゴール付カードだったり、
           立体カードを開くと、小さなサンタがいっぱいいる可愛いカードでした。

         
 
                   昨年は、ベルが刺繍された和風カード、
              そして今年も、縮緬を使ったサンタの押絵のカードでした。

         
 
                  年齢に似合ったカードになりつつあるのかな?
                 サンタクロースが、ちょこんと・・。かわいいです。


                 それともう一つは、レース編みのXマスブーツのオーナメント。

            

                  先日、瑞龍寺参道沿いの「町の駅」で見つけたものです。
                レースで編んだ長靴に発砲スチロールの型を入れ、糊で固めたのち
                     型を抜いて作ったもので、手づくりです。
                     ピンク色がかわいくて、買ってきました。

         クリスマスは、大人だけの家庭でも心がほんわり暖かくなるイベントです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンゴジャムと海の駅「蜃気楼」(魚津市)

2012年12月22日 14時16分12秒 | 料理・お菓子
12月21日(金)
        今年2度目ですが、魚津市へ「加積りんご」を買いに行きました。
    1回目は12月2日でした。その時頂いたジャム用リンゴでジャムを作ったので、
         リンゴ園(大崎りんご園)さんに、お届けしたのです。

       
  
       加積りんごは、店頭販売がほとんどなく、デパートの贈答用か、  
     道の駅などでお目にかかる程度で、りんご農家さんの庭先販売が主なのです。
    甘みが強く果肉はシャキシャキとして、とても日持ちもよく毎年沢山買っています。

  
      リンゴを買った後、魚津漁港近くの海の駅「蜃気楼」へ行きました。

      

   玄関入口に、1m以上もある大きな「塩鰤」が吊るされていました。

      

   大きさによって値段が違うが、5,000円~大きなものは25,000円の値札がついていました。
     塩鰤は富山湾で獲れた寒鰤を塩漬けし乾燥し、岐阜高山から飛騨ぶりと名前を変えて
           野麦峠を超え信州松本まで運ばれました。
      街道沿いの人々の貴重な蛋白源となった食文化の歴史があります。  
     

     鮮魚売り場には、魚津港に今朝水揚げされたばかりのキトキトの魚が並んでいました。
        大きな赤いかと、甘海老をお正月用に買ってきました。
     赤いかは、お刺身用に捌いていただき、一枚ずつラップにくるんで
        冷凍しておけば、お正月においしく食べられます。
   お刺身用の切り身(長さ30cm、幅7cm、肉厚が0.7cm位)が4本も取れて1,000円、
   甘海老(300g)も600円でした。どちらもとても安いと思いました。
            帰宅してすぐに冷凍しました。

      
                           

    
  そのほかに「ほたるいかの沖漬け」や「あおさのり」など、夫は15年物の黒部産焼酎を買っていました。

   買い物を終えて、新鮮なお魚が味わえる海の駅レストラン「幻魚房」(げんげんぼう)で
   レストランおすすめの”ごちそう定食”新鮮なお刺身と味噌汁の定食(1,200円)を頂きました。

              

          

      お刺身はマグロ、タイ、ブリ、イカ、エビで、ぷりぷりとおいしく、
   味噌汁のカニはサービスに入れてくださったもので、体がぽかぽか暖まりました。


   幻魚房(げんげんぼう
    魚津市村木定坊割2500-2 海の駅 蜃気楼 内
     TEL.   0765-22-0210
     営業日  月~金曜日
     営業時間 11:00~15:00
       毎週土曜・日曜日は、お寿司屋となります。
  
  
  
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門前レストラン「やすらぎ庵」

2012年12月19日 17時24分52秒 | 料理・お菓子
12月19日(水)
         茶道教室の今年最後の練習日でした。
   全員(8名)揃って”雪月花”で、一回りお点前をした後、お食事会で「やすらぎ庵」へ行きました。

   国宝「瑞龍寺」の門前レストランとして、今年5月にオープンした和食レストラン&カフェです。

       

       瑞龍寺の参道(八丁道)沿い、瑞龍寺に向かって右側にあります。
     正面が広い駐車場(瑞龍寺観光駐車場)なので、車で行っても安心です。
        大きな平屋根の建物がゆったりとした雰囲気です。

          玄関前で、店長さんが出迎えてくださいました。

            玄関に入ると正面に大きな絵画が飾られていました。
          静物画の作家は、よく存じ上げている「山岸忠彦」氏の作品でした。

     
 
   土産コーナーや、カフェコーナーもあります。

     

     

        庭園側には、一般席、カフェコーナー、反対側にはお座敷3室、
         奥には60名が利用できる大きなホールもあるようです。

        団体客もお食事ができるほどの席がある大きなレストランです。

      美しい庭園に、牡丹雪がひらひらと舞っていました。

     

  
           今日は「桜草」ランチ・・1500円です。
    三段重にお造り、茶わん蒸し、ご飯(ちりめん山椒)・味噌汁、デザートのコースです。

          店名の入ったおしぼり
        

      右から 壱の重(胡麻豆腐・みたらしだんご・柚子麩・鳥の西京焼・湯葉の西京漬)
          弐の重(鰤の幽庵焼き・おろし大根・しし唐素揚げ・酢蓮根)
          三の重 炊き合わせ(富山豚の肉団子・海老芋茶巾・かぶらのうま煮・蓮根の含ませ煮)
          お造り (鰤・子つけ鱈)
     

    金と銀の市松模様の三段重                      茶碗蒸し
          

       デザート(ミニケーキとコーヒー)・・・ミニケーキの器が綺麗でした    
      

    お料理は少量づつですが、お味も良く、全部食べ終わったころには、満腹状態でした。
           コーヒーもとてもおいしかったです。

   少し気になったところは、食事中、空き器を何度も取り下げるため、とても気ぜわしく感じました。
    
    まだオープンして1年も経っていないので、お店の中は明るくてとても綺麗でした。



   やすらぎ庵
       高岡市駅南4丁目5-2
        TEL    0766-25-0505
       FAX    0766-25-0524
       営業時間 カフェ    11:30~17:00
              レストラン 11:00~14:00・17:30~21:00
       定休日   月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹の子料理「山口家」でランチ

2012年12月13日 23時39分40秒 | 料理・お菓子
12月13日(木)

   友人Nさんの市民功労賞受賞を祝って、女性4人でランチをすることになりました。

  和食が良いということで、姫様のブログで紹介されていた西田の”竹の子の里”「山口家」へ予約。
            
       西田(サイダと読みます)地区は、竹の子の産地として有名です。
      西田では、4月上旬から5月下旬までは、竹の子料理の里として、
    いくつものお店が開かれますが、通年で営業しているお店は、「山口家」のみのようです。
    山口家では、6月から12月まで、麦とろろランチのみの営業です。

    竹藪がすぐ後ろに迫った大きな民家(民宿)でした。

       

        玄関に入ると、季節のお花や、さまざまな手づくりの作品が
            座敷や壁や廊下に綺麗に飾られているのです。        

      
                      

            今井玄花さん作の屏風
          
   
          おかみさんのセンス溢れた飾り付けがとても素敵なのです。
         おかみさんが自ら作られた作品もあるとおっしゃっていました。

   

               

                                          

           こんなにスマートなお花もあちこちに活けて有りました。

     

         廊下の奥には、大きな火鉢を使ってむべが飾られています。
            使わなくなった火鉢も、生き返ります。
         この書のように、ほとんど野の花が活けられています。

         

            篭や壺など、花器もとても素敵です。 

  
    天井に藍染の布地が張ってあったり、陶板が埋め込まれた木製のタペストリー(?)が
               飾られたお部屋もありました。

   

          

            そしてお食事は、野菜中心のお料理です。
        小さな器に、10種類のお料理が少しずつ入っています。(1200円)
             

 上1列目「かぼちゃ・出し巻き卵」「海老の竜田あげと水菜」「金時豆」「大根・こんにゃく・ちくわおでん
  2列目「もやし・青菜おひたし」「豆腐の鶏そぼろあんかけ」「白和え」
  3列目「マッシュポテトサラダ」「浅漬け大根」「卵寒天」「とろろいも」

       

       食後のデザートは、コーヒーとくずきり(黒蜜きなこがけ)です。
        コーヒーカップが湯のみのような珍しい形のカップでした。

            

          とてもおいしくて、お腹がいっぱいになりました。


    
   
        竹の子料理 山口家
         
          住所・・高岡市西田189番地
          電話・・0766-44-5733
         営業時間・AM11:00~PM2:00
         定休日・・毎週日曜日・月曜日
             4月上旬~5月下旬まで竹の子料理
             6月 ~12月まで麦とろろランチ営業
          
   

  







コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初雪’12

2012年12月09日 11時48分55秒 | 日々の話題
 12月8日(土)

     夕方から今年初めてのみぞれ交じりの雪が降り出しました。
   富山市では、もう数日前に初雪が降っていたのですが、高岡市では初めてではないでしょうか?
        そして今朝(9日)、4~5cmの積雪となってました。

        

            大きな雷鳴も時々聞こえる寒い日曜日です。

     玄関に取り込んだバラ(プリンセスミチコ)が、寒さの中かわいく咲いています。
       昨年秋に挿し木をしたもので、小さな木ながら四季咲きのため冬でも咲き、
          真っ赤なシクラメンとともに、心を和ませてくれてます。

         


      そろそろクリスマス飾りをと思い今年はシャドーボックス 額縁をだしてみました。
         6年前ぐらいに作ったもので、玄関に飾るのは初めてです。

          

          大きいほうは、リース、小さいほうはサンタさんです。
           これらをメインに、どんなふうにしようかな~・・・。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「手づくりおせち料理」講習会

2012年12月06日 20時06分22秒 | 料理・お菓子
12月6日(木)

   新春の「手づくりおせち料理」講習会が農業センターで、今日から4回開かれることを
   11月の広報「市民と市政」で知り、申し込んでありました。

  そして今日、朝からみぞれが降り、台風並みの強風が吹く寒い中、農業センターへと向かいました。
      途中、軽四のワゴン車は、ハンドルをとられそうなほど冬の嵐にあおられました。

      講習会は10時から始まりました。
      参加者は16名、4人ずつ4班に分かれて作業をします。
      テキストには11種類の「おせち料理」が書かれていました。
       講師の説明を受けて、それぞれ料理に取り掛かりました。

      

       男性も2名参加していました。


      

    材料も調味料も、下準備されているが、とにかく料理の種類が多い。
    急がされながら、次々と手分けして進めていきました。

      昆布巻きの作り方                    えびのベーコン巻
    

      今日の料理は、次の通りです。

  ①松風焼き・・・鶏ひき肉にみじん切りのネギと生姜、卵を入れて練り合わせ、けしの実をふって
           流し函に入れオーブンで焼きます。長寿を表す松の皮のように見えるという説がある。
                  
  ②寿こぶ巻き・・昆布は、”喜ぶ”とも言われ、とてもおめでたい食べ物です。
           薄切り肉と人参、いんげんを巻いて彩りよく作ります

  ③えびのベーコン巻き・・「腰が曲がるまで元気」という長寿の願いを込めて。
               ササミのペーストをベーコンに塗り、海老を巻き込んでいきます。

  ④七福なます・・・七種類(人参・大根・レンコン・干し椎茸・しらたき・油揚げ・柚子)の酢の物

  ⑤みょうがずし・・みょうがの甘酢漬けで押しずしにします
  
  ⑥炒り鶏・・・・・野菜は大きめの乱きりにすると、仕上がった時綺麗に見えます

  ⑦かぼちゃとクリームチーズの茶巾・・栗きんとんの代わりに、チーズの香りもおいしい

  ⑧松葉ぎんなん・・ぎんなんに針で刺してから松葉を通し、油で素揚げし、塩を振ります。

  ⑨昆布〆ロール・・昆布締めの鯛やザス1切れを縦長に置き、万能ねぎをのせて巻く。

  ⑩黒糖ピーナツ田作り・・豊作を祈って作る田作り、ピーナツを入れると香ばしい

  ⑪温泉卵のみそ漬け明太子まぶし・・温泉卵の黄身を白みそ床に1週間漬け込む。
                   明太子に酒を混ぜて炒り、パラパラにし、漬けた黄身にまぶす

                   

      特に難しいものはないが、約2時間で全部作るのはとても大変でした。

    この中で、①~③をいつものおせちの中に取り入れてみようかな?と思いました。

      全種類をお重に詰め合わせました。しかし松風焼きが抜けていました。

   左上から右へ みょうがずし・田作り・寿こぶまき
          昆布〆ロール・温泉卵の明太子まぶし・かぼちゃとクリームチーズの茶巾
          七福なます・海老のベーコン巻・松葉ぎんなん・炒り鶏

    

       高岡ケーブルテレビと富山新聞社の記者が取材に訪れていました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れた日の漬物づくり

2012年12月03日 20時22分26秒 | 料理・お菓子
12月3日(月)

      今朝の最低気温はー0.5℃で、車のフロントガラスは凍っていました。
    写真を撮ろうと思っていたのに、ちょっと、用事をしている間に氷は解けてしまいました。
         でも、日陰では、枯れ草が凍り付いました。

      

        朝から雲一つない青空で、放射冷却現象だったのでしょう。
          こんな日は、立山連峰がとても綺麗に見えるのです。
         真っ白に雪を冠った山々が、ドーンと迫って見えました。

      

 
              12月はかぶらずしのシーズンです。
        11月中頃から、かぶらずし用の大かぶらが店頭に並び始めましたが、
               忙しくて、目をそらしていました。

      ようやく少し手があくようになったので、3日前に大かぶらを2ケ買ってきて、
             かぶらずし用に切り、塩漬けしておきました。

      かぶらずしを漬け込む甘酒は、スーパーに「かぶらずしのもと」として売っているので、
                 今年はこれを使いました。

      例年は、自宅で、米麹とご飯を混ぜて堅めの甘酒を作り、漬け込みます。
    かぶらに挟む魚は、一般的には塩サバですが、私は嫌いなのでブリを塩漬けして使いました。

               甘酒の上には、彩りよく味のアクセントにもなる、
           人参やレモン(ゆずがなかったので)、鷹の爪をチラシながら
         かぶら、甘酒、人参、ゆず、鷹の爪と順々に3段ぐらいつけこみました。

       

       
           10日間ほどで、おいしいかぶらずしが仕上がる予定です。
 

      また、白菜のぬか漬けように、大きな白菜を4つわりにし、干すことにしました。
         ついでに大根の葉も浸けてみようと思い、少し干してみました。

       

              少し乾いたら、糠床に入れて浸けます。
       3週間ほどで、飴色のおいしい白菜の糠漬けができることでしょう。

      これから晴れて暖かな日は、ついあれもこれもと、家事を片付けたくなりますね。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする