おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

桜だより① ’16 ・高岡高校(高岡市)

2016年03月30日 16時30分09秒 | 季節の花
   3月30日(水)

     29日、富山気象台は、富山市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
    平年より7日、昨年より3日早く、1953年の観測開始以来、2番目に早い開花だそうです。

       暖冬だった今年は、やはり桜の開花も早くなったのでしょうね。

    ソメイヨシノの標準木より早く、高岡高校の桜(多分早咲きの種類なのでしょうか)が
      満開には少し早いですが、ちょうど見ごろとなっていました。

       

           


      


      

         ほっこりと暖かな校庭で、美しい桜を楽しみました。

       
            (スマホの画像なので、あまり綺麗ではありませんが)
    

    
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富山市ガラス美術館「TOYAMAキラリ」

2016年03月29日 17時51分36秒 | 日々の話題
   3月28日(月)

      富山市ガラス美術館「TOYAMAキラリ」へ行ってきました。
      
       「ガラスの街とやま」を象徴するガラス美術館ですが
      富山市立図書館本館や、富山第一銀行などが入居する複合施設です。

        世界的な建築家・隈研吾氏が設計を手がけた建物です。
      隈研吾氏と言えば、2020年東京オリンピックのメイン会場を
            設計された建築家としても有名です。

       外観は、御影石、ガラス、アルミの異なる素材を組み合わせた建物で
      内部は富山県産のルーパー(羽板)を活用した開放的な空間となっていました。
         
      
      エスカレーターで上がると、中央が吹き抜けになっていることがわかります。
         


         
         

      入り口を入ると、旧大和百貨店の建物の外壁だったレリーフが飾られていました。
                     

         
       
      1Fは、情報コーナーと総合案内、利用料は常設展のみの場合200円/大人
      2Fには、展示室(企画展示室)、ショップ、カフェ、

          ショップには、ガラス製品や小物など
         

          ガラスのおちょこが美しく展示されています。
         
          
          カフェ「ふ」は、金沢市の麩の老舗不室屋のカフェです
         

          白いカーテンの穴に造花を飾って、花模様が作られています。
         

      3Fは、展示室(企画展示室)、
          図書館は3F~5Fとなっています。

      私たちが鑑賞できるのは、4Fの常設展と6Fのグラス・アート・ガーデンのみです。
      
      4Fの常設展では、富山市所蔵のガラス美術作品や富山ゆかりのガラス作家の作品が
               展示されていました。

        美しい色や、緻密な形の数々の素晴らしい作品に見とれていました。
             ここではもちろん撮影は禁止でした。

      5Fは、ギャラリーとなっていて、有料の貸し出しスペースです。
      6Fは、グラス・アート・ガーデンとのことで、
          現代ガラス美術の巨匠デイル・チフーリ氏の工房が制作した
          インスタレーション(空間芸術)の作品が展示されていました。
          この場所では撮影もOKだったので、美しい作品を撮ってきました。

          三色のシャンデリアが天井から並んでいます。
          タコのようなユニークな形の美しい色のシャンデリアでした。
         

          次は、トヤマ・リーズ
          リーズとは、葦(あし・よし)を意味します。
          作品には、富山県産の木材が使用されています。
          林立する青色のグラスは、葦を現しているのです。
        

          続いて、狭い通路を抜けるとき、天井にはここにも
          美しいさまざまな色のグラスアートが見えます。
          トヤマ・ペルシャン・シーリング
          海の生き物や天使を連想させるような形など、400個の
          ガラスのパーツが天井に敷き詰められています。
             

              天使のパーツは4個見つけました。
             

          次の部屋に入ると、舟の上に美しい浮玉がびっしりと乗せられています。
          トヤマ・フロート・ボート
          富山の神通川の漁で使用されていた笹舟と、117個のフロート(浮玉)です。
             このうちの95個が富山で製作されたものです。
       
           

          次はさらにびっくり!。大きな作品です。
          トヤマ・ミルフィオリ
          「ミルフィオリ」とは、イタリア語で千の花を意味するのです。
           「リード」や「フロート」など様々な形のパーツが組み合わされて
           大きな美しいガーデンでした。
       

            
            
             海の底に吸い込まれそうに映るパーツ
            

       
                   
      
          
      
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二上山へウォーキング

2016年03月26日 16時30分55秒 | 散歩・トレッキング・登山
    3月26日(土)
    
      朝から、晴れていいお天気になったので、お布団を干し、
    洗濯物もベランダに干して、午後から「二上山」へウォーキング。

    晴れていても風はとても冷たい。薄いダウンジャケットを着こんで
    「二上まなび交流館」に車を置き、頂上まで歩きます。

           昨年のお花見以来1年ぶりです。
    まだまだ山は枯れ木の雑木林。冬桜?山桜?なのかわかりませんが
          細い木に、可愛く咲いていました。
        

        
       

        それ以外の花はほとんど咲いてません。
    時々、ヤブツバキやスミレ、藤のように下がった黄色い花(名前が??)が見える程度。

        


        

          

           山の木々は今ようやく芽吹き始めた感じでした。

      遊歩道からは遠くに立山連峰が、そして今日は海のほうがとても美しい。

      

    

    頂上までゆっくり歩いて50分位、往復1時間半のウォーキングは7000歩でした。


         &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&


          庭の花たちも、ようやく咲き始めました。
     すべて鉢植えですが、ヒュウガミズキは、黄色の小さな花をびっしりつけています。
        
     
         桜草は、とても花が小さくて、ちょっと寂しい感じ。
            

     水仙は、硬い蕾の時に、友達の家の庭から掘り上げてきて、プランターに植えました。
              こんなにやさしい色合いだったのです。
        
        
          ビオラは、今回は濃いバイオレット一色にしました。
         雪の中でたくましく育って、きれいに咲いてくれました。
        

            バラたちも新芽を伸ばし始めています。
        

     風が冷たくて肌寒い一日でしたが、ようやく春の訪れを感じられたように思います。
    
    
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グリーンパーク吉峰へハイキング

2016年03月18日 16時30分46秒 | 散歩・トレッキング・登山
  3月17日(水)
    
    快晴の下、立山町の「とやま健康の森・グリーンパーク吉峰」の森の中をハイキングしました。
   
     グリーンパーク吉峰の天然温泉・吉峰温泉ゆ~ランドへは、立山方面へ登山やトレッキング
         したときには必ず寄っていたので、馴染みの場所でした。
    
     しかし、様々な施設や遊歩道が続く自然公園内は、未体験でした。

    

     
      よしみね交流館の前に駐車し、青空と自然が美しい
       広々とした緑の自然公園内へと歩き出しました。
             
              遊具の広場               
    

     パークゴルフ場を見ながら、たくさんのコンロが並んでいるバーベキュー場、
        さらに、かわいいコテージが5~6棟並んでいる森の中。

       


     水辺には、兼六園の雁行橋のような橋が架けられているところもあります。

      

     いろいろな桜が植えられている桜見本園、ちょっと咲きだした木も1~2本あります。

                       

                   

      小さなかわいい桜の蕾を発見できて、なんだかとても幸せな気分になれました。

         ”めしべに大島”はまだ固い蕾
       

         ”寒緋桜”の赤い蕾が少し膨らんでいます
       

         ”早生大島”は、葉と同時に花が咲くようです
       

        
       木々の間から、真っ白な雪を被った立山連峰が見え隠れしています。

       そして、樹木の塔「アーバータワー」に到着。

                        
                  

     12.4mの高さのアーバータワーからの眺めに思わず「きれい!!」と
     大声で叫んでしまったほど、目の前に、雄大な立山連峰の絶景が広がっていました。

         左から僧ヶ岳・サンナビキ山・毛勝三山
       

         剣岳から大日岳へと続きます
       

         剣岳・大日岳・立山・浄土山の絶景
       

         手前の三角形が美しい鍬崎山・奥に真っ白な薬師岳
       

      
     さらに2.0km先に、もう1か所展望台があるので、さらに森の中を
            登ったり下りたりしながら進みました。

         

              急な登り道
             

            

     しかしこの展望台は、アーバータワーより低いせいか、周りの木々が邪魔して
            山々の頂だけしか見えませんでした。         
      

      展望台から富山平野と富山湾の眺め
      

     この展望台で、昼食のおにぎりを食べ、さらに森の中の遊歩道を歩きました。

            途中「クマ」注意の看板も
           

             ロープが張ってある急な下り坂
           

     遊歩道には、小さなヤマザクラがポットと咲いていたり、マンサクや、ヒュウガミズキ、
        つつじなど 静かな森の中で出会うことができました

        山ざくら
       
            マンサク
            

   ヒュウガミズキ                       ツツジ
  

       また、園内には、富山県森林普及センターや、森林研究所があり、
        面白い形の温室には、小さな苗木が沢山育てられていました。
        花粉の少ない杉は、確かここで研究されていると聞いたことがありました。
        
           

           よしみね交流館から、暖かな春の陽を浴びながら、
            森の中をあちこち歩き回って約2時間半、
             歩数も13,000歩となりました

         交流館の喫茶「カモミール」で、コーヒータイム。

        テラスに出ると、満開の梅の香りが漂ってきました。
      

      3時過ぎから1時間余り、吉峰温泉ゆ~ランドの露天風呂で、疲れを癒しました。

      帰宅途中の車から眺める山々は、青い空にくっきり美しい姿を見せていました。
     

          
     
     
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富山新聞文化センター・カルチャー祭り・2016

2016年03月13日 23時22分57秒 | ステップ21
    
     3月12・13日の2日間、”富山新聞文化センター・カルチャー祭り2016”が
        富山県高岡文化センターや高岡スタジオで開催されました。

        11日の富山新聞で紹介
      

     このカルチャーセンターでは、全800もの講座が開かれているとのことで、
     舞台発表、作品展示・などに1200人もの受講生が参加とのことです。
        また、2日間とも無料体験会が開かれました。

       私は「ステップ21・健康体操」の講座に参加していて、
          12日(土)舞台発表がありました。

     リハーサルが9:20からだったので、8:45に家を出たところ、
     夜半に降った雪が車の上に3cmほど積もっていてびっくり!。
     雪を落としてから出かけた為、予定より少し遅くなりました。

     9:20分から10分間の舞台でのリハーサルを終えて、練習室に戻り
          発表の3曲の練習を行いました。

     本番は11時30分からなので、1時間余りの空き時間で展示作品を見てきました。
        短い時間中に目にとまったものを、数点紹介します。

        生け花・古流と書道の作品
      

     例年のことながら、どの作品も立派な上手なものばかり、どのくらいの時間を
     費やして完成させたのだろうかと、思わずにはいられませんでした。
       
        和紙人形・・細かな人形や道具
      
            水彩画・・本物のスルメのよう
          
  
               版画・・伏木けんか山車  
             

             かぎ針編みの白いドレス
          

        鮮やかなパンフラワー
     

        出番前に、展示ホールの隅で練習する太極拳の生徒さんたち
     

     私たちは舞台では、よさこい2015「万葉うたかたの舞」、ベルターを使って「九十九里浜」、
          ダンス「涙の街角」の3曲を演舞しました。

       初日の4番目の出番だったため、観客は少なめでしたが、
         みんな笑顔で楽しく踊ることができました。

        ダンスの衣装で記念撮影        
      

     出番が終わってみんなで記念撮影後、全員でランチに出かけました。
      食事中も、演舞のことなど賑やかに楽しいおしゃべりに花が咲き
         無事に舞台を終えたことを喜び合いました。

      2日目の13日は用事があったため 文化ホールへは行かなかったので、
       今年は舞台発表は全く見ずに、カルチャー祭りが終わりました。
       

           

     
     
     
   
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結膜結石って?

2016年03月12日 21時24分57秒 | 日々の話題
       3月11日(金)

      朝から右の眼がころころしていて都合がわるいな~と思っていたが、
      多分まつ毛が入って、痛いのだろうと簡単に考えていました。

      手持ちの目薬をさして様子を見ていたが、午後になると涙が出て
          痛みが増し目を開けていられなくなりました。

          いつもと様子が違うので、3時過ぎに眼科へ行きました。
      
         眼科医院は大変な混みようで、初診の人は2時間待って
             ようやく診察していただけました。
     
         診察を受けると、先生の「まつ毛が1本刺さってますね」の言葉と
          さらにまだ何かありそうと言われ、まぶたの裏側を診察すると、
          「結石が見つかり、結石で眼球に傷がついて痛いのです」
         「結膜結石」です、とおっしゃり、画像を見せてくださいました。

         まぶたの裏側に白い小さな結石があり、押し出された様子が映っていて
               眼球にも、傷がついているのが見えました。

      「目にも結石なんてあるのですね」と聞くと、「普通は大丈夫なのだが、結石が
       上まぶたの下のほうに下がると、症状が出るのです」とおっしゃいました。

       麻酔薬を点眼し、小さな結石を4個も押し出して、治療が終わりました。

           点眼薬を3種類いただき、一日4~5回さし
         右目に眼帯をかけて一晩過ごしたところ、今朝は痛みもとれて、
             ほぼ普通の目に戻ることができました。

         


        老眼にはなりましたが、目の病気にかかったことがないほど
         目には自信があった私ですが、やはり年齢を重ねるにつれ、
        思わぬ病気にかかるものなのだと、改めて感じた一件でした。
      
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氷見温泉郷・総湯

2016年03月07日 11時33分48秒 | 日帰り温泉
    3月2日(水)

       日帰り湯めぐり、3か所目、「ひみ番屋街」に隣接している
           「氷見温泉郷・総湯」へ行ってきました。

        氷見道の駅・ひみ番屋街と同時、2012年10月にオープンした、
            とっても明るくてきれいな温泉です。

          

         「氷見温泉郷 総湯」は、源泉かけ流しの天然温泉です。
     泉質は、塩化物強塩泉で、血液循環をよくしたり、痛みを和らげる鎮静効果があるそうです。
       お天気が良ければ、富山湾に浮かぶ3000m級の立山連峰が眺められる、
              絶好の場所でもあります。

      玄関を入ると、フロントと小休憩もOKのお座敷やお食事処・手もみ処もあります。
           

      この日は、お天気が悪く、空も海も暗い景色が広がっていました。
      

           浴場は、階段を上がって2階にあります。

       壁面には、「キルトたぺすとり・卑弥呼」創作者、白石末子 さんの
              大きな作品が展示されていました。
           
 
      氷見の伝統芸能の獅子舞や、この場所が整備される前の一面のひまわり畑だった頃の
                風景を描いたものでした。
          

          


       温泉は、薄い茶色をしていて、露天風呂、炭酸風呂、寝湯、サウナ・水風呂など
       それぞれ温度が表示されていて、とてもリラックスできる温泉でした。

      我が家からは近くて便利、温泉の温度も私好みなので、時々出かけたいと思いました。
 
 
                        
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牛岳スキー場とフキノトウ

2016年03月04日 20時15分09秒 | 散歩・トレッキング・登山
      3月4日(金)

      暖かな良いお天気に誘われて、牛岳スキー場でウォーキングし、
         フキノトウでも探そうと、車で出かけました。

      しかし、スキー場はまだ雪がしっかりあり、スノボーやスキーを楽しむ姿が
          ゲレンデに見えていました。
         ウォーキングする道は、一面雪です。
      

      仕方なく、牛岳温泉センターに車を停め、すぐ目の前の林道を歩き、
           ”森のコテージ・木・MAMA”のほうへ。
     こちらも周り一面雪で、コテージだけは除雪がしてあったので一回りしてきました。
      

      さらに林道を歩きながら、フキノトウを探してみても、なかなか見つかりません。
        どうにか見つかっても、崖の上のほうで、登ることもできない場所です。
         

           林道の両側の杉林は、まだまだ冬の林です。
         

        それでも、杉の花が、もう赤っぽく付いているのが見え、
             花粉を飛ばす準備ができています。
         
           花粉症の人には、辛い季節が近づいています。

       フキノトウは、見つからず、ショウジョウバカマばかりが目立ちます。
        

      さらに歩いていくと、陽が射す明るい場所にようやくフキノトウが見えました。
           4ケも集まって、顔をのぞかせていました。
       

      ブラブラ歩き始めて40分位、「富山市こどもの村」キャンプなどの屋外体験施設に到着。
            冬季は、あまり利用されない施設ではないでしょうか?

      ここでUターンして、帰り道、再びフキノトウを探しながら歩いていると、
       林道の縁に、先ほどは見つけることができなかった場所に、
             いくつものフキノトウが見えたのです。
        雪で足を滑らさないように採ってポリ袋に入れると、30ケにもなりました。
             30ケもあればもう十分です。

       昨年は、3月21日に同じコースを歩き、数えきれないくらい採れたのでした。
            今回はちょっと早すぎたようです。

       すぐ近くの湯谷川ダムを少し覗き、牛岳温泉センターで温泉に入り帰宅。
          

        

           堰堤の縞模様が美しい
          


         汚れを洗い流すと、みずみずしい緑のフキノトウ
       


      フキノトウは、半分を夕食に天ぷらでいただき、残りはフキノトウ味噌にしました。


          ほろ苦いフキノトウの天ぷらで、春の香りを味わいました。
       
      


      
      
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春の雪

2016年03月02日 14時08分19秒 | 日々の話題
     3月2日(水)

       朝目が覚めてびっくり!。ブロック塀の上に15cm位の雪が積もっています。
              今日は、不燃焼物の当番の日。
        集積場には、雪が積もっていれば除雪しなければなりません。
           スコップを持って、行ってもらいました。
     でも、塀の上ほど多くは積もっていなくて、足で蹴飛ばせる程度だったとのこと。
         
    
       でも、我が家の庭には、真冬のように真っ白く積もっていました。
        

     しかし、時々青空がのぞき、陽が射したり、また小雨が降ったりしたせいか
            正午には、ほとんど解けました。

        

           雪が解けると、バラには新芽や蕾が付いていました。
          

         

             3月の雪は、軽くて解けやすい春の雪でした。

           県内の高校では、卒業式も始まりました。
         旅立ちの季節、この雪が最後の雪になりますように・・・。

 
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