おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

民宿「城山」でランチ会

2014年10月30日 19時27分03秒 | 絵手紙
  10月30日(木)

      毎年恒例となった絵手紙教室のランチ会が、氷見の民宿「城山」で行われました。

    「城山」は、絵手紙講師のYさんの、御懇意な民宿なので、毎年この場所と決めています。
     「城山」は、氷見名所の一つ風光明媚な阿尾城跡の足元に位置する場所にあります。

           万葉海宴 民宿「城山」
            


        旬の海の幸を味わい、楽しくおしゃべりするランチ会。

       今日は、雲一つない青空と、波も静かな富山湾、遥かかなたには
       雪を頂いた雄大な立山連峰が、うっすらと海の上に見えていました。

         波静かな富山湾
       

         うっすらと立山連峰
       


      今日の献立は、「氷見三昧御前」(平日昼限定プラン)で3,800円です。

        「氷見三昧御前」ポスターの写真
       

          器もかわいく綺麗で、お味もとってもおいしいお料理の数々。

        上段 左からさつまいものきんとん、茗荷巻栗おこわ、イカの鹿の子焼き
        下段 左からばい貝、サーモンとイクラレモン酢あえ、なまこのおろし和え
       

        お造り(マグロ、フクラギ、イカ、甘海老、鯛)
       

           松茸入り茶碗蒸し
          

           大カマスの塩焼き
          

         氷見牛すき焼き
       

         お蕎麦もありましたが、写真を撮り忘れました。

         デザート(フルーツ)
         

       お腹もいっぱいになって、最後の炊き込みご飯はカットしてもらい
           フグのお味噌汁のみ、いただきました。

       最後にコーヒーとチーズケーキは、宿のサービスでご馳走になりました。


      帰り際、玄関に赤い綺麗な実が沢山ついているドライフラワーを見つけました。

        
                 スズメ瓜だそうです。

          赤い実に白い縞がとてもきれいでかわいいのです。
      宿の方に聞くと、この赤い実から種を取りだし、種を洗ってぬめりを取り除き
      乾燥させ、来年朝顔を撒くようにして植え付ければ、蔓になり緑の実から
         赤い実になるとのことで、赤い実を2~3個貰ってきました。

      帰宅後、種を取り出しました。乾燥させて、来年育ててみようと思います。
         直径約1.5cmの実と取り出した種
        

    
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋バラ、ブラックティー

2014年10月24日 20時46分37秒 | 季節の花
  10月24日(金)

      秋バラの一つ、「ブラックティー」がようやく咲きました。

      ブラックティーは四季咲きなので、春にも咲いたのですが、
      海外旅行に出かける前が蕾で、帰ってきたときは、もう散っていました。

      わが家に来て2年目のブラックティーは、1年目は花が見られなかったので、今回初めて!
           葉っぱが全部落ちた哀れな木だったのですが、
       たった1輪、わが家で咲いてくれたのをのを見ることができたのです。
      

       ↓ 濃い紅茶のような大人っぽい花色が大好きです~☆
      

       ↓1日後には、すっかり開いて、深い色も明るくなりました。
      

             
       「ブラックティー」は、日本では40年も前からある種類のようですが、
       おとぎの森(高岡市)で出会った時、とてもその花の色に惹かれたのです。


       そしていつものバラ

       ↓ 雨の晴れ間に撮った”アンネフランク”、春も夏も秋も1輪づつ咲いてくれます
         かわいい水玉をのせて~
      


         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

       今日の我が家の紅葉です。いつもよりさびしい~

       

       

          一昨日の雨風で、色づいていた夏椿が、殆ど散ってしまいました。


            今年は、どこでも紅葉が早いようです。
       
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の新穂高ロープウェイ

2014年10月21日 23時24分37秒 | ドライブ
  10月18日(土)
  
    今日もお天気は快晴!。深まりゆく秋の一日、やっぱり山へと足が向いてしまいます。
    
    そこで今日は、新穂高ロープウェイで手軽に紅葉の山を、楽しむことにしました。

    10時、のんびり車で出発。国道41号線を神岡まで進み、神岡からは国道471号線を
            新穂高温泉に向かって進みました。
   途中、道の駅「上宝」からは、正面に白い噴煙を上げる焼岳が見えました。
    ↓ 後方が焼岳
   

         先日の「御嶽山」噴火が頭をよぎります。

    新穂高ロープウェイへと進むが、土曜日とあって、山麓の新穂高温泉駅の駐車場は
       満車とのことで、中間の第2ロープウェイ駐車場へと、案内された。

        ここもほぼ満車状態。駐車料金500円を支払い駐車。
    目に飛び込んでくる景色は、紅葉真っ盛り!。白いゴンドラが登っていく様子が目の前に!。

      ↓ 駐車場からの眺め
      

       ブルーの空と、オレンジ色の山に、白いゴンドラが映えます。

      第2ロープウェイの「しらかば平駅」(標高 1,308m)から、山頂の西穂高駅口まで
              2階建てのゴンドラに乗りました。
      ↓ しらかば平駅
     
       このゴンドラは、一度に120人もの乗客を運ぶのです。

      わずか7分間で、標高差750mの山頂駅(標高2,156m)へ到着します。
            ゴンドラからの眺めもとても素晴らしい。

          正面には笠ケ岳、抜戸岳、がドーンと聳えています。
      ↓ ゴンドラの窓から笠ケ岳、抜戸岳
     

      
      

      ↓ 眼下の紅葉
          

           ゴンドラを下りて、山頂駅展望台へ、
          ↓ 多くの人で賑わう展望台
         

      西穂高岳、槍ヶ岳、笠ケ岳などの北アルプスの山々、360度の大パノラマの展望です。

      ↓ 西穂高岳の険しい岩稜
     

       ↓ 西穂高岳の後ろにジャンダルムが顔を覗かせています
          ジャンダルムとは、西穂高岳と奥穂高岳の縦走路にあるドーム型の岩稜の難所
     

     

       ↓ 遠くに槍ヶ岳、大喰岳、中岳などの山々
      

      

        満員のゴンドラから見ることができなかった、焼岳や乗鞍岳、ずーっと遠くには、
          白山の美しい姿もうっすらと眺めることもできました。
       ↓ 一番奥にうっすらと見えるのが、白山です
      

       ↓ 焼岳と後方のなだらかな山は乗鞍岳
      
      
            気温は、5.5℃、じっと眺めていると寒い。
     
       又、 山頂西穂高口駅外には、千国園地があります。

       笠ケ岳や槍ヶ岳を開いた、播隆上人像と、その由緒が書かれています。
      

                
            

          原生林の樹間を縫うように散策コースがあり、
       春から夏にかけて、山野草や高山植物の可憐な花もみられるのです。でも、
     今の季節は、もうお花は無く、早くも霜柱や、水たまりには薄い氷が見られました。
        

         西穂高岳に登山するには、この園地の奥にある休憩所で
            登山届を提出しなければなりません。
        さらに下山届の用紙もあり、御嶽山の噴火が教訓となってるようです。

         ここから先は、登山者のみ入山することができます。

    再びロープウェイに乗り、しらかば平駅へ、ここは鍋平高原で、ビジターセンターや
            露天風呂「神宝乃湯」、鍋平公園となっています。
         公園の一角で、シンセサイザー奏者・IZANAGI 氏の
       ” 愛の千年音楽コンサート” が開かれているようで、
         シンセサイザーの生演奏を聞くことができました。        
     
       

         その音を聞きながら、山に別れを告げて帰路につきました。

        爽やかな秋の空気と、雄大な北アルプの岩稜、紅葉の山々を飽きることなく眺めた
                素晴らしい一日でした。
      
           
        
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢の平コスモスウォッチングと散居村展望台

2014年10月17日 18時59分06秒 | ドライブ
 10月16日(木)
    
      朝からとても良いお天気!。こんな日はどこかへ出かけたくなる。    
       砺波市夢の平スキー場で開催(10/4~10/19)されている
           ”コスモスウォッチング”に行きました。

           

        

    先日の台風19号の影響で、あまり綺麗ではないかもしれないと思いながら、
           自宅から車で1時間、夢の平に到着。
      平日なので、第一駐車場は満車でしたが、その他はガラガラ。
           駐車料金も平日は無料です。(土、日、祭日は500円)

        100万本のコスモスが揺れる会場は、まだまだ見頃!。
       フェアは終盤ですが、台風の影響も少なかったようで、綺麗でした。
       

            

      赤、白、ピンクの色とりどりのコスモスが、青い空の下で一面に咲いている景色は
               何度見ても素晴らしい!!

        
                   

         

            イエローコスモス(白っぽいイエロー)
   
    
       花の中を歩きながら、コスモスの優しい香りを胸いっぱいに吸い込みました。

           花の中で写真を撮ったり、お弁当を広げたり、
        赤い帽子がかわいい幼稚園の子供たちも、花の中を散歩中        
      
        最上部には、コスモスで書かれた「となみ」の文字も綺麗です。

      斜面の中程から下のコスモスは、背の高い種類で、中程から上の方は、
           背丈の低いコスモスが植えられています。
     背丈の低いコスモスは、咲く時期が若干遅いのでしょうか、花は小さいがとても綺麗でした。

         一番上から、順に下へと歩き、芝生広場のテントの中で、
          広場の売店で買った山菜そばと山菜ごはんで昼食。
        そばは地元の”せんだん蕎麦”、コシのある美味しいお蕎麦でした。

      昼食後、売店で地元野菜の大きな赤カブと白菜、砺波チューリップ球根を買って
              散居村展望台へと向かった。

         散居村展望台からは、美しい”となみの散居村”の風景はもちろん
             はるか日本海まで一望できるのです。
        

        ↓ 散居村の四季はこの通り美しい
        

         砺波平野の散居村は、「カイニョ」と呼ばれる屋敷林に囲まれた家が
           点在し、緑に覆われた小島が大海原に浮かぶ姿にも似て大変美しく
           日本の農村の原風景と言われています。
       
       
       このような展望台があることは知っていたが、来たことが無かったので
                とても感動しました。

         美しい風景を堪能した後は、山越えをして庄川水公園までドライブ。

         
         合口ダムや庄川水記念公園の大噴水、庄川ウッドプラザを見学し
                名物のゆずソフトを味わいました。
         庄川清流温泉を使った「足湯」も観光客で賑わっていました。



            近くの観光スポットも、時々はいかがですか?
         
       
       

        


    


    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の称名滝と八郎坂トレッキング

2014年10月15日 13時16分05秒 | トレッキング・登山
  10月12日(日)

      台風19号が明日13日にも富山県に接近するという天気予報を聞きながら、
     紅葉の称名滝と八郎坂は、”今日しかない”と思い、トレッキングすることにしました。

       いつもの立山登山の時と同じように、朝5時に車で自宅を出発。
     称名滝へ行くためには、立山駅を通り越して、桂台経由、称名平まで
                  行かなければならない。
       朝が早いせいか道が空いていて、桂台には6時に到着してしまった。
          すでに2台の車がゲートの前に停まっていた。
           桂台のゲートが開いていないのです。
       
     
     よく見ると、称名道路は、7,8月は朝6時に開通するが、それ以外は7時開通となっていた。
       仕方なく、待つこと1時間、その間に朝食のおにぎりを食べ、ポットのコーヒーを飲む。
         そうこうしているうちに、車も10台ぐらい並び始めました。
     7時5分前ぐらいにようやくゲートが開かれ、称名平駐車場へと進むことができた。

       称名平駐車場には、すでに10台ぐらいの車が停まっていた。
          前日からの登山者の車だろうか?

       この場所からは称名滝は見えないが、轟々という滝の音が聞こえてき、
           周りの山々の紅葉がとても綺麗に見えます。
     
       登山準備をし7:30飛竜橋を渡って、八郎坂登山口へと向かった。
         数組の登山者がもう登山道を登っていきます。
       

        
       
       「八郎坂」は、称名滝のすぐ隣にある急な尾根につけられた急な坂道の名前。
     称名平と立山・黒部アルペンルートの弘法平を結んでいる標高差500mの登山道です。
        
       名前の由来は
       大正13年に開かれた立山への登山道で、当初は称名新道とか滝見坂と呼ばれていたが、
       芦峅寺の名ガイド佐伯八郎の名前にちなんで、八郎坂と名付けられた。

       佐伯八郎は、厳冬期の松尾峠で遭難した槇有恒らを裸になって
       自らの体温で温めて命を救ったこと
       また、槇有恒は、日本人で初めて、8000m級の山、マナスル遠征を導いた
       有名な登山家であることなどから、八郎坂と名付けられたのです。

       登山道は、称名河原一帯を見おろしながら、称名滝の轟々と響く音を聞きながら
            ジグザグの岩がゴロゴロする急な坂道を登ります。
        ブナの巨木が生い茂る森の中を歩きながら、ところどころの展望台からは、
       紅葉真っ盛りの木々の間から、白い水が流れ落ちる滝が目に飛び込んできます。
       

       
       

        称名滝の右側には、V字を作るように水のないハンノキ滝が見えます。
        左・・称名滝、右・・ハンノキ滝
              
        ハンノキ滝は、落差350mの称名滝に対して、落差500m。
           しかし、雪解けの季節と雨季にだけ現れるので、
          日本一の落差を誇る滝は称名滝となっているのです。

          最初の展望台からは、4段の滝が両岸が切り立った
        岩に挟まれた谷の大きな切れ込みから、真っ白な水の束が落ちている。
       

          登山道の岩陰にはヒカリゴケがあるとの情報もあり、苔むした岩陰を
         いくつも覗きこんでみていたら、とうとう見つけました。
       
       
       黄緑の蛍光色を発するコケが、ピカリピカリと光っているのです(右側の小さなかたまり)。
          すこし広がって光っている苔も見えましたが、
         こちらは光が弱くピカピカしていませんでした。

       その後も、いくつかの岩陰を覗いてみたが、なかなか見つかりませんでした。
       
       第2展望台に差しかかると、ここからは、滝を見下ろすような景色で、
            4段の滝と滝壺が見えるのです。
       


         周りの岩肌も木々で美しく色づき、素晴らしい眺めでした。

       やがて、地竹が生い茂り、登りもなくなると、車の音が聞こえはじめ
          アルペンルートの弘法平(標高1,580m)へ出たのです。
      

           称名平から約2時間で弘法平へ到着しました。
          そのまま弥陀ヶ原方面と書かれた標識に沿ってすすむと、
       青空のもとに、裾野が紅葉した大日岳が美しい姿を見せていました。
          左から、小さなピークの前大日岳、早乙女岳、大日岳
        

          青空に白い雲、羽を広げた鳥のようです
        

           弥陀ヶ原へ向かうという人たちもいたが、 私たちは
        アルペンルートの道路を横切り、木道が敷かれた弘法平を散策することにしました。
        

            クサモミジが広がるなだらかな弘法平、
          追分までの途中の休憩地で真っ赤に色づいたナナカマドや、
            黄色や緑が美しい木々を眺めながら昼食をとった。、
        高原バスが七曲りとよばれるアルペンルートを上っていく様子を見ながら・・。
        

         再び、もと来た登山道を下りて、称名滝の滝見台園地へと歩いた。
         下りの登山道は、大きな濡れた岩を滑り降りたり、ロープにすがって
         急な細い道を下ったりと、登る時感じなかった疲れを感じました。

       滝見台園地は、紅葉の滝を見に来た観光客でとても賑わっていました。
        
       落差350mの称名滝を、今度は下から眺めその凄さに感動を新たにしました。
          

         周りの山肌の紅葉も陽に輝き、いちだんと綺麗にみえます。
        滝の水しぶきを肌に感じながら、マイナスイオンもいっぱい吸って、
            下山の疲れも取れるようでした。

       午後2:30、称名平駐車場を後にし、帰宅の途につきました。
       途中、グリーンパーク吉峰の吉峰温泉に入ろうと寄ってみたが、
        駐車場は超満車だったので、温泉をあきらめて帰りました。
         
      
       

       

     
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤銅色の月(皆既月食)

2014年10月10日 17時04分09秒 | 日々の話題
    10月8日(木)
          14年ぶりに見ることができる皆既月食。
      月が地球の影に完全に入る「皆既月食」が8日夜観測されました。

      お天気が良くないとみられないが、今年はお天気も良く、時間的にもOKで
      ”見ることができる”と、話題にあがっていた「皆既月食」を私も見ました。

         ちょうどニュースの時間で、
      ”18:30頃から21:30頃まで3時間の天体ショーです”と言っていたので、
      18:30過ぎに外に出て空を見上げましたが、雲が多くて全く見えませんでした。

         その後何度も空を見上げ、雲の晴れるのを待ちながら
          夕食を済ませ20:00少し前、2階の窓から眺めてみると
            雲の切れ間から赤銅色の月が見えました。

      20:00、赤銅色の月(皆既月食)
     
         
         なぜ赤い色に見えるのか?
           月が完全に隠れた後も、太陽の光が地球の大気で屈折し
           弱く月を照らすため、月は赤銅色に光るために起こる現象
 
      
   
          急いでデジカメで写すものの、あまりにも小さく、望遠にすると
             手振れがひどく、月はボケてしまいました。

      2階の窓からの見た皆既月食     
     

      20:30 カメラの条件を変えて 
     


         それでも、「皆既月食」を初めてゆっくり見ることができました。

         その後徐々に月が現れ、9:30過ぎ、まん丸の満月に戻り
             空を明るく照らし出しました。

       20:46、三日月ぐらいに見えてきました
      

       20:59 半月くらい
      

       21:17 もう少しで満月です
      

       21:40 満月になりました
      

         きれいな写真ではありませんが、記録に残しておきます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽつぽつと秋バラ咲きました~

2014年10月08日 11時08分33秒 | Weblog
    10月8日(水)

      朝夕、肌寒ささえ感じるようになり、立山は昨年より1週間早く、昨日初冠雪でした。
          昨年、初冠雪の日に登ったことを思いだしました。

           わが家の秋バラ、1輪づつ咲きはじめました。
            いつものバラですが、今年は少し遅めです。
    
    ハーモニー:我が家で1番古いバラです。香りが良くて、切り花にして玄関に活けると
           1本でも甘い香りに癒されます。                                   

         
    センチメンタル:赤に白の斑入りの花びら、その時によって、白に赤の斑入りになる花びら
            とても可愛くて美しいです。
          

          
    クィーンエリザベス:やさしいピンクが、澄み切った秋空に似合います。
          


    マチルダ:とっても強くて、夏バラが終わって1週間後に又咲きだしました。
          


         他のバラも次々と蕾が上がってきているので、楽しみに待ってます。




       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      
          絵手紙教室で、友達から生のピーナッツをいただきました。

            生のピーナツを見たのは、初めて。さらに
      とっても大きくて、お店に売られているピーナツの3倍ぐらいの大きさです。
           「おおまさり」という品種だそうです。

           

           

        千葉のご親戚の方から頂いた貴重なピーナッツのおすそ分けでした。

       まず茹でてみました。割ってみると、中身は白い薄皮に包まれていました。
        茶色い薄皮に包まれているピーナッツしか知らない私。
             食べてみると、もっちりと柔らかく、
        カリッとしたピーナッツを想像していた私には不思議な感覚でした。
         でも、茹でたピーナッツも香ばしくておいしいのです。

           生まれて初めて食べた、特大ピーナッツでした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名月の会 ’14

2014年10月05日 21時46分33秒 | 日々の話題
  10月4日(土)

    1年ぶりの女子会、高校時代の仲良し5人の「名月の会」を、石川県川北温泉で行いました。
         今回は、Tさんは都合で欠席のため4人でした。
    さらにOさんの体調も考えて、一泊は無理なので、日帰り温泉にしました。
    Oさんは、車の運転も長い距離は良くないとので、彼女の実家に近い場所にしたのです。
       実家なら、時々運転してきているとのことで・・。
     でも、後で考えたら、実家より、自宅に近い場所にすればよかったのにと、反省!

          午前11:00、1年ぶりに4人が揃いました。

     川北温泉とは、川北町の施設で、川北町ふれあい健康センター「ふれあいの湯」です。
   
     

         1階は天然温泉、2階が図書館になっています。
         町営のため、利用料も特別安く、入浴料は、大人200円。
      休憩のためのお部屋も借りることができ、和室十畳で1時間400円でした。
 
     

          食事や飲み物は、正面玄関ホールに食事ブースがあり、注文すれば
                  部屋まで運んでいただけます。

    私たちは、芝寿しのお弁当を買って持ち込みをしたので、いなりうどんだけ注文しました。
        昨年は、氷見の海を眺めながらの名月会、私が世話役でした。
        今年は、石川平野のど真ん中、広々と広がる田圃を見ながらの会で、
        Mさんがお世話係でした。

       午後3時まで、おしゃべり三昧、1年ぶりの情報交換と
      桧風呂や泡ぶろ、岩風呂の温泉に浸り、のんびりゆったり。

     ふれあいの湯の隣の、かわきた産直物産館へも寄り、地元の野菜や果物を買い
    
     

      地ビール製造設備のあるレストラン
     

      
         レストランでコーヒーでさらに一休み、最後のおしゃべりを楽しみ、
             それぞれの自宅へと向かいました。

     
             次回は、金沢で会う約束をしました。
     
       
        
    



         

       
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バースデーカードとバラ

2014年10月02日 15時07分21秒 | 日々の話題
  10月2日(木)

          今日は私の○○歳の誕生日です。
        昨日友達からバースデーカードが送られてきました。

    中学時代から、もう数十年ものお付き合いをしているのに、いまだかって
     このようなことは無く、お互いに誕生日も知らなかった親友です。

       今の人たちにとっては、不思議なことかもしれませんが、
     私たちの子供時代は、お誕生会なんてこともなかったからですね。

      ひょんなことから、1か月前、初めて私の誕生日を知ったと言って、
        こんなに素敵なカードを贈ってくれたのです。
           
             いまにも曲が流れそう~♪ 素敵なカード!

       彼女とは、なんでも言い合える仲で、長い年月の間にお互い
        辛い事、悲しい事、うれしい事をその都度手紙で交換し
      その手紙は、もうミカン箱いっぱいになるほどの数になっています。

         今も、年に数回は手紙のやり取りをしていますが、
         最近はメールで済ますことも多くなってきました。
                  
       11月には、中学校の同窓会があるので、3年ぶりに会えます。
          とっても楽しみに待っています。

            

   ~~~~~~~~~~~~  今日のバラ   ~~~~~~~~~~~~~~~~~


       誕生日にバラを!と思っていたのに、今日はバラはたった1輪。
            小さな虫食いの蕾があるだけ~
              さびしい~です。
            

       昨年の今頃は、秋バラが全部咲いていてとても綺麗でした。
     しかし、今年は今ようやく新しい葉が出、蕾が上がってきています。

        夏の終わりころに咲かせてしまったせいかも・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする