今日は一月も最後の日だというのに、どこにも雪がない。
春のような青空が広がっていました。
しかし、気温は平年並みに低くく、一月の寒さです。
なんとなく、庭に出したままのクリスマスローズの鉢植を覗き込んでみると、
なんと蕾がついていたのです。
紫色のかわいい蕾が根元に数個ついていました。
うれしくて、写真を撮りました。

クリスマスローズは、クリスマスの時期に咲くバラ(ローズ)に似た花と
いうところから命名されたもの。
多くは2月節分頃から、3月頃に開花するものですが、北陸では、
今頃ようやく蕾が出来るのですね。
実はこのクリスマスローズは、昨年秋に、お花が沢山咲いているものを、
近所の方から株分けして頂いたので、蕾が出来るのを見たのが、
初めてだったのです。
別名「雪起こし」とも言われ、寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて
花を咲かせることからのようです。
花言葉は「いたわり」だそうです。


下向きに咲く姿は、とってもつつましく、やさしい女性を思い起こします。
春に向かって、元気に伸び、そのやさしい姿を見せてほしいものです。
春のような青空が広がっていました。

しかし、気温は平年並みに低くく、一月の寒さです。

なんとなく、庭に出したままのクリスマスローズの鉢植を覗き込んでみると、
なんと蕾がついていたのです。

紫色のかわいい蕾が根元に数個ついていました。
うれしくて、写真を撮りました。


クリスマスローズは、クリスマスの時期に咲くバラ(ローズ)に似た花と
いうところから命名されたもの。
多くは2月節分頃から、3月頃に開花するものですが、北陸では、
今頃ようやく蕾が出来るのですね。

実はこのクリスマスローズは、昨年秋に、お花が沢山咲いているものを、
近所の方から株分けして頂いたので、蕾が出来るのを見たのが、
初めてだったのです。

別名「雪起こし」とも言われ、寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて
花を咲かせることからのようです。

花言葉は「いたわり」だそうです。



下向きに咲く姿は、とってもつつましく、やさしい女性を思い起こします。
春に向かって、元気に伸び、そのやさしい姿を見せてほしいものです。
